
協力:アルズニ イオン各務原店
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いろんな表現手段と出会い、そこから多くを学んできた北川さん。一番最初の就職先には、また違うステージを選択した。けれど、最終的な目標はあくまで自分の父親の会社で働くことだ。「カシミアやレザーを輸入して業者の方に卸したり、直接買い付けに行ったりしている会社なんです。毛皮のコートを販売したり、有名な国内デザイナーさんにデザインをお願いして自社の商品を販売したりもしてます」。では、北川さんの「入社後」のイメージは出来ているのだろうか。「いろんなことを手掛けている会社なんですけど、私は商品を型紙から起こして実際に商品として形にまでするパターンナーになりたいって思ってます。いまのアルバイトは、そのための土台づくりかな」。北川さんは現在、名古屋市内をはじめ全国に店鋪を展開し主にレザー製品などを扱うアルズニにて働き、商品知識や接客業の「イロハ」を吸収している。


アパレルの仕事と一口に言っても働き口は複数ある。では、なぜ北川さんはこのアルバイト先を選んだのだろうか。「自分の好きなレザー製品をたくさん扱っていたこと。それと従業員の服装や髪型については自由だったんです。自分のカラーを変えずに仕事ができる点にもメリットを感じたんです」。イオン各務原ショッピングセンターにあるというロケーションからか、20〜30代から時には50〜60代のお客さんも来店する。「接客業自体がとても楽しいなって思えました。ここで学べたことは、今後に生きてくると思えます」。

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10代中盤で音楽とファッションの虜になり、大学では写真に触れてきた。いろんな表現手段がある中で、彼女はその時々に合わせた手段を選んでは自分のものとして消化してきた。気付けばアパレル企業に入りたいという夢があり、それは偶然にも自分の父親が手掛ける会社と同じ職種だったということかも知れない。
情熱で、自分のやりたい仕事と将来へ。表現すべきことと手段は身に付けている。ロックテイストな真っ黒のクルマとモノトーンのファッションに身を包み、情熱は内に秘めて彼女は進む。BGMはもちろんメタルに決まってる。
Photographs by Noriyuki Washizu Text by Eiji Kito Creative Direction & Art Direction by Akihiro Imao












