耐久性に非常に優れたコート剤です。
スタンド洗車後などにワックスの表面を油でコートするものと違い、 酸化や劣化に強い無機質な被膜で車を保護します。
ちなみに油分による艶出し剤であるワックスは、独特のツヤがありますが、雨などで水垢が出来てしまいます。
ガラスコーティングのガラスは、ポリシザランやシラン、シロキサンを主成分とするもので、ガラスを構成するケイ石を分解して作り出された、ガラスの成分に非常に近い物質です。無機質かつ透明であり、とても硬い被膜を作り出します。艶出し剤は含まれておらず、ワックスのようなツヤとは違い、塗装面そのものの美しさを引き立てるのが特徴です。耐久性に非常に優れているため、水洗いなどの日常メンテナンスにより、長期にわたる保護が可能。コーティングには他にも、塗装面と化学的に結びつけるポリマー加工がありますが、こちらは被膜が少しずつ劣化していくため、耐久性においてはガラスコーティングに及びません。
まずはお客様に、ガラスコーティングのご説明をすることからスタート。車の状態により、塗装面をどれぐらい磨くかが変わってくるため、担当スタッフが、車を使う頻度や保管場所、洗車の状況、どんな仕上がりを期待しているかなどを質問します。もちろん、車の状態についてよく分からないという方でもOK。国内外の車に精通したネクステージのスタッフにお任せください。
お客様から伺った車の情報を元に、ボディをくまなくチェック。つい見落としてしまいがちな細かな傷まで綿密に確認します。その後、洗車を行い、ボディから鉄粉を取り除いていきます。鉄粉はその名の通り細かい鉄の破片で、酸化しやすく、塗装面にダメージを与えます。鉄粉が付いたボディはザラザラ。しっかりと取り除くことが、以降の行程の成否にも関わってきます。ボディから汚れや不純物がなくなったら、コーティングをしない箇所を覆います。
作業時間:3時間(スタッフ2名で施工した場合)
コーティング前のとても大切な行程となるのが「磨き」です。一般的な車の場合、塗膜は100ミクロン前後(輸入車で120ミクロン前後)と言われています。また、車は製造過程において機械を使って塗装されるため、場所によって塗膜の厚さも微妙に異なっています。磨きが甘いと美しい輝きは得られませんし、磨きすぎると塗膜をはいでしまいます。熟練の技を持つ職人が、ミクロン単位の塗膜の厚さを見極めながら、ポリッシャを使って車にとって適切なレベルに磨き上げます。
作業時間:2時間(スタッフ2名で施工した場合)
ボディに残っている油分を取り除いたら、いよいよコーティング剤を塗布します。仕上がりの納期は、しっかりとした磨き込みが必要となる「ハード」で2泊3日、表面の鉄粉除去などを中心に仕上げる「ソフト」で1泊2日が目安。お車を購入したタイミングでガラスコーティングをオーダーされた場合は、登録業務などを行う合間に対応するため、納車時にはピカピカのボディでお手元に届きます。耐久性に優れたガラスコーティングにすれば、洗車の回数もグッと減るため、「いつまでもピカピカの車に乗りたい!」方にとって、長い目で見れば経済的です。
作業時間:2時間(スタッフ2名で施工した場合)








