車を購入したい人へ|月々の負担を抑えるカーローンとカーリースの仕組み

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車を購入したい人へ|月々の負担を抑えるカーローンとカーリースの仕組み

マイカーを利用したい気持ちはありつつ、費用の面から頭を悩ませている人は多いでしょう。たとえ分割を選択するとしても、月々の負担は軽くありません。実際に車を購入するためには、車体価格や税金はもちろん、購入方法についても検討する必要があります。

 

車を購入するには、主に2つの手段を選ぶことができます。ひとつは割賦販売の「カーローン」、もうひとつは賃貸借の「カーリース」です。それぞれ特徴が異なっており、適している人とそうではない人がいるのです。

 

今回の記事では、この「カーローン」と「カーリース」について詳しく解説します。それぞれの仕組みや違い、特長や弱点などを紹介していきます。車の購入を検討している人は、月々の負担をできるだけ軽くするためにも、チェックしてみてください。

 

※目次※

1.月々の支払いを最小限にするための車の購入方法について

2.利用の仕方によって向き・不向きがある

3.車を購入する際に必要な審査は?

4.安価な中古車購入なら月々のお支払いも怖くない

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・車の購入方法にはいくつかの選択肢がある。「カーローン」と「カーリース」にはそれぞれメリットとデメリットがある

・カーローンは頻繁に車を使用する人、カスタマイズも楽しみたい人向け。カーリースは走行距離が短く、月々の負担を減らしたい人向け

・月々の負担を減らすのであれば、中古車の購入もおすすめ

 

 

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月々の支払いを最小限にするための車の購入方法について

まずは、車の購入方法についてご紹介します。月々の負担を可能な限り軽くするためには、どのような購入方法が最適なのでしょうか。代表的な購入方法である「カーローン」と「カーリース」について、それぞれの特徴を挙げながら解説していきます。

 

カーローンとカーリースの費用比較

【カーローン】初期費用

  • 車両本体:手頃な軽自動車も150万円前後~、頭金が必要な場合もある
  • 自動車取得税:車両価格の2~3%
  • 自動車税:10,800~111,000円
  • 自動車重量税:7,500~73,800円
  • 自賠責保険:25,830~42,580円
  • 任意保険料

 

【カーローン】手数料

  • 返済手数料
  • 納車
  • 車庫証明代行
  • 登録代行

 

【カーローン】維持費

  • 自動車税:10,800~111,000円
  • 自動車重量税:7,500~73,800円
  • 自賠責保険:25,830~42,580円
  • 任意保険料
  • 車検費用
  • メンテナンス費用
  • ガソリンなどの燃料費
  • 駐車場費用

 

【カーリース】初期費用

  • 月々の使用料金:相場は10,000~50,000円ほど

 

【カーリース】手数料

  • 引き落とし手数料:金融機関によっては不要、業者負担の場合もある

 

【カーリース】維持費

  • 任意保険料
  • メンテナンス費用:業者によっては月額料金に含まれている場合もある
  • ガソリンなどの燃料費
  • 駐車場費用

 

カーローンのメリット・デメリット

カーローンを利用するメリットはいくつかあります。まず「車の選択肢が豊富」であることです。カーリースも好きな車は選べますが、カーローンの場合には基本的に制約はありません。もちろん予算や性能などによる制約は受けますが、基本的にあなたが好きな車の購入をサポートしてくれるのがカーローンです。

 

また、「契約期間の制限がない」ところも魅力です。定期的なメンテナンスで安全面を確保できれば、お気に入りの車にいつまでも乗り続けることができます。

 

加えて、「車を資産にできる」というメリットもあるでしょう。カーローンの完済後は、車はあなたの資産ということになります。使い方も自由ですし、(合法的な)改造も可能、ちょっとした傷ができても弁償の必要はありません。カーシェアに出したり、次の車のために売却したりすることも自由です。

 

一方で、カーローンを利用するデメリットもあります。「月々のローン費用以外にも支払う費用がある」というのは大きいでしょう。税金や保険料はもちろんのこと、車の状態に合わせて適宜メンテナンス費用も発生します。

 

カーリースのメリット・デメリット

カーリースを契約すれば、リースに対応している車から好きなものを選ぶことができます。人気の国産車メーカーの最新モデルを選ぶことも可能です。新車で購入するのは難しい高級車も、カーリースであれば好きに乗り回せるという魅力があるのです。

 

これに加えて、「月々の支払額が安定していること」も挙げられます。毎月の利用料金の中には、車本体の金額はもちろん、各種税金や保険、場合によってはメンテナンス費用なども含まれています。突然上乗せの費用が発生することはまずありません。事故をはじめとした何らかのトラブルがない限り、月々の出費が把握しやすいのです。

 

カーリースにもデメリットがあります。「車を大事に使わなくてはならない」のは、神経を使うでしょう。あくまでリース商品ですから、きれいな状態に保つ必要があります。車内・車外共に気を遣う必要がありますので、小さな子どもがいたり、ペットを乗せたりする人は注意が必要です。

 

「自由度が低い」というデメリットもあります。カーリースでは勝手に車にオプションを追加して改造してはいけないですし、走行距離にも制約のある場合があります。

 

利用の仕方によって向き・不向きがある

「カーローン」と「カーリース」には、それぞれ向き不向きがあります。車の利用頻度や走行距離などによって、どちらの購入方法が適しているのか分かれます。自分がどのくらい、どのように車を利用するのかを知っておくと、適切な購入方法を選択できるでしょう。

 

カーローンがおすすめの人

カーローンが向いている人は、頻繁に車を使用する人です。最終的に車を自分のものにするわけですから、車両へのダメージによる修復費用などのリスクを負わずに済むわけです。、

 

あくまで本人の所有物となるわけですから、長距離を走る人にもおすすめです。同じような理由から、小さな子どもがいる人や、ペットを乗せてドライブする人などにも向いているでしょう。

 

また、車を自由にカスタムしたい人にもカーローンがおすすめです。自分なりにオプションを追加したり、内装や外装を改造したりできるのも、購入した車だからこそできることです。

 

一番大きなメリットは金額で、長期的に車を使用する場合はカーローンで車を購入するほうが、リースで契約するよりもずっと安く購入することができます。

 

カーリースがおすすめの人

カーリースが向いているのは、月々の費用負担をできるだけ軽くしたい人です。前述したように、カーリースは各種税金や保険の費用も、すべて月々の利用額に含まれています。頭金も不要ですので、まとまったお金が用意できない人でも、すぐにマイカーに乗ることができます。

 

また、あまり車に乗らない人にも、カーリースはおすすめです。ダメージに関する制限が大きいため、走行距離が短い人にも向いているでしょう。「週末の移動」や「近距離の出勤」など、ちょっとしたドライブがメインの人に選ばれているシステムです。

 

ただしカーリースは走行距離が決まっていたり、長期的にみると割高になるという側面もあったりするので、自分にあった方法を考える必要があります。

 

車を購入する際に必要な審査は?

カーローンを使用して車を購入する場合は、まず審査に通過する必要があります。ローンは金融機関からお金を借りることですから、借りるに足る信頼度を証明しなければならないのです。

 

金融機関の種類

カーローンを提供している金融機関はいくつかあります。それぞれの金融機関ごとに特徴が異なっているため、あなたの条件に合ったローンに申し込みましょう。

 

「銀行のカーローン」は、低金利で種類が豊富です。

口座を持っていたり、別のローンを組んでいたりすると、優待金利を受けられることもあります。ただし審査は厳しい傾向があり、雇用形態や勤続年数、年収などを詳しくチェックされます。

 

「信販会社のカーローン」は、審査があまり厳しくなく、申し込みやすいと言えます。車の販売業者が紹介してくれることも多く、金利の優待サービスが受けられることもあります。返済中に買い替えを考える場合は、残高を一括返済しなければならないケースもあります。

 

「ディーラーのローン」は、審査が早くて手間も節約できます。ローンを利用することで、購入時の優待を受けられる場合もあるでしょう。ただし、金利は高めで返済期間が短いというデメリットがあります。月々の返済が増得やすいと言えます。

 

担保にできるもの

カーローンによっては、担保を用意しなければならないこともあります。万が一返済ができなくなってしまった場合、担保によって業者側の損害を補うためです。実際に何を担保として認めるかは、カーローン会社やローンの種類によって異なります。以下は代表的な担保の一例です。

 

  • ・預金
  • ・不動産(駐車場、山林、物件など)
  • ・自動車、バイク
  • ・証券
  • ・年金
  • ・生命保険
  • ・権利(著作権、特許権、商標権など)
  • ・売掛債権

 

連帯保証人は誰に頼めば?

カーローンの審査時には、連帯保証人が必要なこともあります。こちらも担保と同じく、万が一の際の貸し倒れを予防するための制度です。連帯保証人は、「安定した継続収入があり、信用情報に問題ない人」が適切です。多くの場合は家族や親族に依頼します。

 

安価な中古車購入なら月々のお支払いも怖くない

カーリースのサービスが台頭し、車をカーローンで購入する人は減少しつつあります。しかし、値段の安い中古車であれば、カーローン購入でも月々の負担を軽くすることができるできます。状態が良い中古車も数多く出回っています。サポートサービスも充実していますし、定期的なメンテナンスを一括して請け負ってくれるところもあります。

 

近場の中古車販売業者に足を運ぶのはもちろん、ネット上で情報をチェックするのも良いでしょう。気になった車があれば、近場のショップまで配送してくれるサービスもあります。各種キャンペーンもありますので、タイミングを見計らえば、かなり安く車をゲットできる可能性があります。

 

まとめ

今回の記事では、車の購入方法について解説しました。月々の費用負担をできるだけ軽くするためには、適切な購入方法を選ぶ必要があります。

 

主な購入方法には「カーローン」と「カーリース」がありますが、それぞれ適している人が異なるため、自分との相性をしっかりチェックしてください。実際の店舗やホームページなどで相談するのも良いでしょう。

 

また、月々の負担を減らすためには、中古車の購入もおすすめです。全国展開している「ネクステージ」では、良質な中古車を手頃な価格で販売しています。各種サポートサービスも充実しており、オトクなキャンペーンも頻繁に開催していますので、購入方法にお悩みの人はぜひネクステージにご相談ください。

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