車のローン(カーローン)の必要書類はこれ!仮審査の場合や審査の注意点

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車のローン(カーローン)の必要書類はこれ!仮審査の場合や審査の注意点

車のローン(カーローン)の必要書類はこれ!仮審査の場合や審査の注意点

車のローンを組もうと考えている方の中には、必要書類を事前に知っておきたいという方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、自動車ローンの本審査と仮審査で必要な書類についてご紹介します。ローンの種類によって必要書類は異なるので、事前にイメージしておけばスムーズに申し込めます。また、自動車ローンの審査を受ける前に、仮審査を受けるのもひとつの選択肢です。ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.車のローン(カーローン)審査の流れ・必要書類

2.車のローン(カーローン)審査を申し込む際の注意点

3.車のローンを組むのに必要な書類

4.必要書類が少なくて済むローンは?

5.ローンの仮審査に必要な書類は?

6.必要書類を提出するタイミング

7.必要書類の提出方法

8.カーローンの審査に通らなかった場合は?

9.まとめ

 

■POINT

・銀行系の自動車ローンは必要書類が多いため、不備がないようにチェックしよう

・自動車ローンの仮審査はインターネット経由であれば書類不要で24時間365日対応している

・個人信用情報機関に保存されている情報も加味して審査されるので、必要書類以外にも気を配ろう

 

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車のローン(カーローン)審査の流れ・必要書類

車のローン(カーローン)の必要書類はこれ!仮審査の場合や審査の注意点

車のローンを申請したとき、審査はどのような流れで進んで行くのか知りたいという人も少なくないでしょう。また、審査を行うためには必要書類を用意してローンを組もうと思っている金融機関へ提出する必要があります。

 

ここでは、車のローンの審査の流れや、審査にあたって必要な書類には何があるのかについて解説します。

 

車のローン(カーローン)審査の流れとしくみ

ローンで車を購入することを決めたら、具体的に借りる金額を決定します。頭金を用意する場合が多いものの、全額ローンにすることも可能です。その後、金融機関に提出する書類をそろえて、ローンを申し込みます。平日の日中は混雑している可能性が高いので、インターネットの利用も検討しましょう。

 

ローンは審査があるため、申し込んだ後に一定期間が必要です。審査は申し込んだ金額を計画的に返済可能かどうか、収入や経済状況などから総合的に判断します。一般的には頭金が多いほど審査に有利です。

 

審査が完了してローンが通ると、申請した口座にお金が振り込まれます。契約の完了日や翌日に振り込まれることが多いので、入金を確認したら早急に販売店へ車の代金を支払いましょう。

 

車のローン(カーローン)審査に必要な書類

金融機関でローンを申請するには、銀行口座の通帳や印鑑証明の他に次のような書類が必要です。

 

・購入予定の車の見積書

ローンを車の購入に使用することを証明するため、販売店の見積書や注文書が必要です。ただし、正確な購入金額が確定した段階で詳細な金額が記載されている書類を別途提出しなければならない場合もあります。

 

・身分証明書

申請者の身元を確認できる書類です。運転免許証、健康保険証、住民基本台帳カード、パスポートなどが考えられます。金融機関によって有効な書類は異なるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

 

・収入が分かる書類

申請者の収入が分かる書類です。源泉徴収票や所得税・住民税などの納税通知書、所得証明書などが対象となります。自営業者なら、確定申告書や支払調書を利用します。

 

車のローン(カーローン)審査を申し込む際の注意点

審査を申し込む際には、次のポイントに注意しましょう。

 

・金融機関から確認の連絡が来る場合がある

提出した書類では本人確認ができなかった場合や、記載内容に不備があった場合は金融機関から確認の連絡が入ることがあります。審査が下りるまでの流れをスムーズにするためにも、連絡が付くようにしておくことが大切です。

 

・申込期限に注意する

仮審査から申し込みまでには一定の期限が設けられていることがあります。最初からやり直しになってしまわないためにも、申請書類は事前にある程度そろえておくとよいでしょう。

 

・購入金額に変更があった際はすぐに報告

購入する車種が変更になったり、頭金が増えたりして購入金額が変わったときは、速やかに金融機関に報告しましょう。カーローンは車の購入以外に利用できないので、多く借りてしまうことを防ぐ目的があります。

 

・保証人の書類が必要になるケースもある

車のローンは保証人不要の場合がほとんどです。ただし、経済状況によって保証人を立てるケースもあります。その場合は保証人の身分証明書や収入証明書なども必要になるので、事前に準備しておきましょう。

 

・申請が認められない場合もある

販売店から購入するのではなく個人間で売買する、一括購入後にローンを申請する、1台の車に複数の金融機関でローンを組むなどの行為は認められていません。

 

・借換えでは書類が別に必要

車の所有者自身であれば、契約中のローンを借換えは可能です。ただし、車の車検証や現在のローンの残高証明書、今後の返済予定が記載されている書類を提出する必要があります。

 

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車のローンを組むのに必要な書類

車のローン(カーローン)の必要書類はこれ!仮審査の場合や審査の注意点

自動車ローンを組む際には利用者の信用情報を確認する書類の提出が必要です。提出書類をもとに金融機関は審査を行います。審査されるのは、利用者が本人であること、継続的な支払能力があること、自動車を購入する目的でローンを使うことの大きく3つです。ここでは、自動車ローンの申請するときに用意する必要書類を見ていきましょう。

 

本人確認書類

自動車ローンの申し込みに必要な書類は、まず本人確認書類です。この書類によって、申し込む方がローンを組む本人であることを確認します。本人確認書類として有効なものは、運転免許証やパスポート、写真付き住民基本台帳カード、個人番号カードといったものです。

 

金融機関によって基準は異なりますが、現住所の確認のために住民票が必要になる場合もあります。本人確認書類に記載された住所と現住所が異なるときは現住所で支払った社会保険料や公共料金の領収書を用意しましょう。

 

年収が確認できる書類

自動車ローンの審査基準として重要なものは借りる方の年収や勤務実態です。金融機関は利用者の返済能力を超えないローン金額を計算します。

 

年収の確認書類として有効なのは、源泉徴収票、所得証明書、納税証明書、直近3か月以内の給与明細書のいずれかです。これは給与所得者の場合であり、個人事業主は異なります。個人事業主は、確定申告書、同付表、納税証明書といった書類の提出が必要です。

 

利用目的を証明する書類

自動車ローンの申し込みには、借入金を車のローンに充てることを証明する書類も必要です。この書類でローンの利用目的と自動車関連費用の金額を確認します。

 

利用目的の証明書類として、見積書、注文書、納付されてから1週間以内の車検証が必要です。一般的に、申込時には見積書、カタログ、パンフレットでも認められます。ただし、契約の手続きの際には車の確定金額がわかる請求書や契約書の提出が必要な場合もあるようです。

 

必要書類が少なくて済むローンは?

ここまでご紹介した必要書類は、銀行や信用金庫が運用する銀行系の自動車ローンの場合です。銀行系の自動車ローンは金利が低いですが、必要書類が多く手続きも面倒な点がデメリットといえるでしょう。

 

必要書類を少なくしたいなら信販会社やディーラーのクレジット系の自動車ローンという選択肢があります。必要書類は運転免許証、印鑑登録証明書、銀行印のみという場合が多く、銀行系に比べて簡単に申し込めます。ただし、手続きが簡単である反面、銀行系より金利が高めであることには注意しましょう。

 

ローンの仮審査に必要な書類は?

ここまでご紹介したのは、審査結果後にローンを組む前提で行う本審査の場合です。自動車ローンでは、インターネット上で仮審査を申し込めます。仮審査の場合、書類の提出が不要なのが大きなメリットです。店舗や郵送でも仮審査は可能ですが、インターネットならデータ入力だけで済みます。

 

また、Web申し込みであれば24時間365日、好きな時間に仮審査が可能です。Web申し込みで仮審査を行った後、本審査もWebで行えば来店が一切不要となります。

 

必要書類を提出するタイミング

自動車ローンの必要書類は申し込みの段階で提出するのが一般的です。銀行系の自動車ローンは審査前にすべての書類を用意する必要があることがネックといえるでしょう。

 

クレジット系の自動車ローンは自動車の購入時に簡単な手続きで審査できることがメリットです。「書類に不備があるのでは」という不安は銀行系に比べて少ないものの、審査に通るか心配という方は、まずは書類不要の仮審査を行うのもよいでしょう。

 

必要書類の提出方法

車のローン(カーローン)の必要書類はこれ!仮審査の場合や審査の注意点

ここまでは、本審査と仮審査で異なる必要書類の種類や提出のタイミングについてご紹介しました。本審査に必要な書類を準備したら、次は書類の提出方法を確認しましょう。ここでは、それぞれの提出方法による特徴や注意点を見ていきます。自分に合った提出方法を選んでみてください。

 

窓口や担当者に直接渡す

自動車ローンの必要書類を提出するには、金融機関の窓口やディーラーの担当者に直接渡す方法があります。金融機関で直接提出する場合、必要書類の不備に気付きやすい点がメリットです。再提出する書類に不安がある方は窓口で疑問を解消しながら手続きができます。

 

ディーラーや信販会社のクレジット系ローンの場合、車を購入する際の担当者に直接提出するのが一般的です。ディーラーによって必要書類や審査基準が異なるため、ローンの内容についても担当者に相談しましょう。

 

画像データで提出する

インターネットで自動車ローンを申し込む場合、必要書類の画像データをアップロードして提出できます。フォームの入力や画像の送信はすべてスマートフォンで行うことが可能です。

 

まずはWeb申し込みのフォームに必要な情報を入力します。その後、メールで受け取ったリンク先にスマートフォンで撮影した必要書類の画像をアップロードする形です。画像は両面を撮影した鮮明なものといった一定の基準があります。送信前には必ず画像のチェックをしましょう。

 

郵送で提出する

自動車ローンの必要書類は、多くの場合、直接渡すかインターネットで画像データをアップロードする方法で提出します。しかし、これらの方法で提出できない方は郵送するという方法もあります。郵送だと書類に不備があったときに再提出の手間がかかるので、送付前に慎重にチェックすることが必要です。

 

また、さまざまな個人情報が含まれた郵送物になるため、宛先を間違えないように注意しましょう。金融機関によっては、所定の宛名用ラベルを印刷して貼り付けることを義務付けています。

 

FAXで提出する

自動車ローンによってはFAXでの提出も可能です。ただし、いくつかの注意点があります。銀行系の自動車ローンは提出する書類の量が多く、複数回の送信が必要です。両面とも送信する書類もあるため、すべての書類を正確に提出できるよう注意しましょう。

 

また、印字が薄い書類だと不鮮明な画像が送信されてしまいます。はっきりと記入することを心がけ、万が一の場合は再提出の可能性があることも覚えておきましょう。

 

送信先をしっかりと確認することも重要です。FAX番号を間違えると、重大な個人情報の流出になりかねません。

 

カーローンの審査に通らなかった場合は?

たとえ書類に不備がなくても、審査に通らないケースは考えられます。もしカーローンに通らなかったら、一括払いで購入する、カーリースを検討するなどの方法を検討すると良いでしょう。一括払いなら金利を支払う必要がないので、総額はカーローンより安くなるというメリットがあります。

 

一度に全額支払えないなら、カーリースがおすすめです。毎月決められた金額を支払うことで車を利用できます。車本体の価格だけではなく、税金も費用の中に含まれており、レンタカーとは違って年単位の長期契約が可能です。

 

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まとめ

車のローン(カーローン)の必要書類はこれ!仮審査の場合や審査の注意点

自動車ローンの申請にはさまざまな書類が必要です。いざ申し込もうというタイミングで慌てないように、必要書類には何があるのかを知り、前もって準備しておきましょう。

 

ただし、自動車ローンの種類や申込方法によって必要な書類は異なります。書類に不備があれば再提出となるため、不安に感じている方もいるかもしれません。

 

自動車ローンに関する不安や疑問は、プロにアドバイスを受けて解消しましょう。必要書類についてわからないことがあれば、ネクステージのスタッフにご相談ください。

 

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