免許なしでも車のローンは組める?購入時のポイントは?

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免許なしでも車のローンは組める?購入時のポイントは?

自分は車の免許を持っていないときにも、車のローンを組めるのかについて説明します。結論を述べると免許なしでも車のローンは組めます。しかし、自分自身に免許がなく運転をしたことがないと、車の購入やローンの手続きがよく分からないという方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、免許がない場合の車を購入する手続きやローンについてご紹介します。なぜローンを組めるのかという点や、車を買う際に気をつけるべきポイントについてもまとめました。これを踏まえれば、免許がないという方でも車を買ったりローンを組んだりできます。

 

※目次※

1.免許なしでも車のローンは組めるのか

2.免許なしでも自動車保険に加入はできる?

3.免許なしで車を所有する場合の注意点

4.免許なしで車のローンを組む際のポイント

5.自動車ローンの選び方

6.まとめ

 

■POINT

 

 

・免許がなくても車のローンは組めるが、任意保険の加入ができないこともある

・ローンを組む際に一般的なのは、本人確認書類と年収を証明する書類、ローンの用途を証明する書類

・おすすめのローンは低金利で繰り上げ返済がしやすいもので、返済期間は3年~5年に設定しよう

 

 

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免許なしでも車のローンは組めるのか

免許がないと車のローンは組めないと考えている方もいることでしょう。たいていの場合、免許をすでに持っている方が車を買うため、そう考えるのも自然といえます。しかし、免許がない場合にもローンを組んで車を買えます。

 

なぜなら、車のオーナーと実際の使用者は同一である必要はないためです。たとえば、免許のない親が、子どものために車を買う場合があります。ドライバーを雇っている方も、自分は運転しないので免許はないかもしれませんが、車を買う場合があるでしょう。

 

社用車を買う場合、会社法人自体には車の免許がありません。しかし、ローンで車を買い、社長や社員が運転するように取り決められます。

 

免許なしでも自動車保険に加入はできる?

自動車の保険は2種類あります。自賠責保険と任意保険です。自賠責保険は免許なしでも加入できます。ただし、無免許であれば運転できませんので、ほかに使用者がいる必要があります。

 

自賠責の加入に関しては、車検証が必要です。車検証の名義も、免許のないオーナーの名前を登録しても問題はありません。この点を踏まえると、所有者に免許がない場合にも自賠責保険に加入できるといえます。

 

任意保険の場合、加入を断る保険会社もあります。たとえば、実際に保険料を払う保険契約者と、運転をする被保険者が同一であることが加入の条件になっている保険会社が該当します。その場合は保険契約者が運転できないため、ほかの保険会社で契約する必要があります。

 

免許なしで車を所有する場合の注意点

免許がなくても車を買えますが、免許のある方以上に注意するべきことがあります。そこで続く部分では、税金の支払いや道路交通法といった車を所有する際における注意点をご紹介します。

 

自分や自分の家族が関係する内容で、守らないとトラブルにつながります。自分は運転をしないという方でも、車を買うならまず知っておきましょう。

 

車の税金は所有者が支払う

自動車税を支払う義務を負っているのは車の所有者で、使用者ではありません。場合によっては、家族で話し合って、親名義の車の税金を子どもが支払っている家庭もあります。しかし、その子どもが支払いをしなかった場合、延滞金の支払い要求が所有者である親のもとに届きます。

 

車を家族や友人、知人に売却や譲渡をした場合には注意が必要といえます。忘れずに名義変更を行いましょう。名義変更をしないでおくと、税金の支払い通知が自分のもとに届くことになります。手元に車がなくても税金を支払う義務が発生し、車の現在の所有者とトラブルになるかもしれません。

 

逆に考えると、所有者名義が自分のものであれば、免許がなくても税金を支払えます。子どものために車を買う場合には、免許のない自分が税金を払えるのかを心配する必要はないといえます。

 

車の運転には免許が不可欠

免許がなくても車を買ったり税金を払ったりできますが、運転をするには免許が必要です。自分が車のオーナーだとしても、運転するには免許を取得する必要があります。免許の停止処分を受けている場合や、手続きを忘れて失効している場合も運転は不可能です。

 

免許がないのに車を運転した場合、罰則や罰金の対象になります。道路交通法によると、無免許運転の罰則は3年以下の懲役、または50万円以下の罰金です。無免許運転はしないようにしましょう。

 

また、自分が車を運転してはならないだけではなく、家族が無免許であるときにも運転をさせてはいけません。無免許と知っていて運転をさせたり、その車に同乗したりした場合にも罰則や罰金の対象になります。

(参考:『電子政府の総合窓口e-Gov』)

 

免許なしで車のローンを組む際のポイント

ローンで車を買う方は多くいます。しかし免許なしでローンを組むなら、手続きをスムーズに行い支払いを無理のないよう続けるため、いくつかのポイントをチェックしておきましょう。

 

特に免許のない場合、自分が運転をしない車のためにローンを組むことになります。これから紹介する内容を参考に、家族や従業員のために手続きを行いましょう。

 

申し込みに必要な書類を用意する

車を買う際にローンを組む場合、一般的に用意するのが本人確認書類と年収を証明する書類、そしてローンの用途を証明する書類です。

 

本人確認書類は運転免許証がない場合、パスポートや健康保険証、個人番号カード、写真付き住民基本台帳カードで問題はありません。年収を証明する書類は、源泉徴収票や所得証明書、納税証明書、給与明細書などを提出します。ローンの用途を証明する書類として、車の見積書や注文書、売買契約書などをディーラーから発行してもらいましょう。

 

ほかにもローン返済に利用する銀行口座の情報や、その銀行で契約の際に用いた銀行印、印鑑証明書を提出する場合もあります。自動車販売業者がローンに精通していることがあるため、気軽に相談できることでしょう。

 

何のために購入するのかを明確にする

ローンを組む前に、車の購入目的をあらためて明確にするのは大切です。免許がない場合、自分では運転をしないため、本来であれば車は必要ありません。ローンを組んだ後には金利も含めて、月々の支払いが発生します。本当に車が必要かを落ち着いて考えましょう。

 

免許がない方が車を買う目的のひとつは、社用車の購入です。社用車で移動すればバスや電車の費用を支払わずに済みますし、従業員がいつでもすぐに車に乗って出かけられます。スピーディーに業務を進めていきたいという会社なら、積極的に車の購入を検討するとよいでしょう。

 

家族に車を買ってあげたいと思うこともあります。子どもにはまだ車を買う経済力がないので、親が購入をサポートするケースです。また、自分が年老いて子どもに助けてもらうにあたって、親が車を購入する場合もあることでしょう。

 

返済期間は3年~5年程度にする

ローンを組む際に決める大切な点のひとつが「返済期間」となります。ローンの返済期間は一般的に6か月から10年と設定されています。その期間で自由に返済期間を選べますが、おすすめは3年~5年です。

 

返済期間をあまりにも短く設定すると、月々の支払い額が大きくなります。そのぶんローンの支払いを負担に感じることでしょう。家計を圧迫したり貯金ができなくなったりして、必要なときにお金が使えなくなる可能性が考えられます。

 

逆に返済期間を長く設定すると、利子を多く支払うことになります。月々の支払い額が減るのはメリットではありますが、利子によって支払う総額が大きくなるのはデメリットです。不必要に返済期間を長く設定する必要はありません。

 

月々の返済額と利子の支払いを考えて、ぜひ検討していただきたい返済の期間が3年~5年です。ローンを組む際にシミュレーションをすれば、適切な返済期間が分かるでしょう。

 

自動車ローンの選び方

自動車ローンの手続き方法について理解したら、あとは実際にローンを選ぶだけです。ローンを選ぶ際の注意点も踏まえたうえで、具体的な選び方を紹介します。ローンの選び方を考慮せずにローンを決めると、損をしてしまうかもしれません。金利を多く払ったり、ほかのローンでは不要な手数料が発生したりする可能性があります。

 

低金利のローンにする

ローンの金利に注目し、低金利のローンを選ぶのは大切です。金利が高いとそのぶんだけ利子が発生し、損をしてしまいます。

 

たとえば、150万円の車を5年間のローンで購入したとして考えてみましょう。ボーナス月も返済額は変わらないものとします。金利5%で返済をすると、月々にかかる返済額は28,307円です。金利7%だと月々につき29,702円で、5年間で83,700円の違いになります。金利が違うだけで大きく差が出ることに驚くかもしれません。

 

ローンの申し込みをする際には、金利幅にも注意が必要です。自動車のローンを提供している会社のなかには、金利に幅をもたせてローンを紹介している会社もあります。金利幅が3%~5%であれば、審査の結果次第で金利が3%になることもあれば、5%になる場合もあります。

 

ローンの返済シミュレーションをする際は、金利幅の下限と上限のそれぞれで計算するのがよいでしょう。予定よりもローンの金利が高いと、支払いが厳しくなることがあります。

 

繰り上げ返済しやすいローンにする

ローンを組む際には、繰り上げ返済をできるかどうかについても確認しましょう。繰り上げ返済とは、文字どおり返済を早める方法で、資金に余裕があるときに多めに支払えます。ローン返済を繰り上げると、そのぶん発生する利子が減ります。全体的な返済額をおさえられるのが繰り上げ返済のメリットです。

 

しかし、ローンの種類や会社によっては、繰り上げ返済に手数料を設けているものがあります。毎月自動で銀行口座から引き落とす返済方法とは異なり、繰り上げ返済はシステムや会社の担当者に手続きをお願いします。

 

繰り上げ返済の方法や、手数料の有無を事前に確認するのがおすすめです。繰り上げ返済を頻繁にするという方であれば、手数料の額で繰り上げ返済の効果が薄まります。

 

まとめ

車は免許がなくてもローンを組んで買えます。しかし、車の税金や任意保険など、自分自身が車を運転しない方だと難しく感じることがあるかもしれません。

 

車のローンは組みたいが、免許がなくて車のことがよく分からないという方は、ぜひネクステージにご相談ください。車のプロが車選びをサポートし、お客様の条件にあったローンをご提案します。購入後のメンテナンスについても相談に乗れますので、車の知識がなくても問題はありません。

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