ローンと維持費から代表車種の維持経費を徹底的にシミュレーション

クルマ購入ガイド

ローンと維持費から代表車種の維持経費を徹底的にシミュレーション

車を購入したらどれくらいのローン負担や維持費がかかるのかを解説します。マイカーを持ちたいと思っても、月々や年ごとの維持費を支払えるか心配という方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、車のローンや維持費についてご紹介します。車を維持するためにかかる具体的な費用を把握すれば、漠然とした不安がなくなり、積極的に車の購入を検討できるようになります。徹底的にシミュレーションして解説しますので、ぜひ車購入の際の参考にしてください。

 

※目次※

1.車を購入した場合のローン以外の維持費シミュレーション

2.ローンで車を購入すると維持費に加わる車本体代

3.維持費と車のローンを足した場合の月額支払

4.車のローンと維持費が高額に感じられた人のための節約術

5.車は便利だがローンや維持費は負担になりやすい

6.新車よりも中古車のほうが維持費を抑えやすい

7.ネクステージは新古車を多数取り揃えている

8.まとめ

 

■POINT

 

 

・車の維持費には年単位や月単位でかかる費用と、車を使えば使うほどかかる費用がある

・カーローンを組むなら、年収の半分程度の金額のローンを返済期間5年で組むのがおすすめ

・中古車を選べば購入費用を抑えられ、特に新古車には魅力やメリットがいっぱい!

 

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

車を購入した場合のローン以外の維持費シミュレーション

車を維持するための費用として、ローン以外にかかる費用をご紹介します。車を所有すると毎月のように出費があるでしょう。

 

しかし、それ以外にも年単位でかかる経費や、突発的に支払う必要のある修理費などがかかります。ここでは、それぞれの料金一覧や相場費用をまとめました。全体としてどれくらいの維持費がかかるのかをイメージできるでしょう。

 

車を所有したときに年単位でかかる経費

年単位でかかるのは税金や車検・点検費用です。税金には毎年支払う自動車税や、車検時にまとめて支払う自動車重量税があります。

 

車検時にかかる費用に含まれるのは、印紙代や自賠責保険の保険料、車検の基本費用、修理代金などです。車検以外にも、実施が義務となっている1年点検があります。車検費用や点検費用は事前に積み立てておくのがおすすめです。

 

以下は軽自動車税の一覧です。

車種

税額

平成27年3月31日までに新車登録をした車

7,200円

平成27年4月1日以降に新車登録をした車

10,800円

 

以下は自動車税の一覧です。

車種

税額

1L以下

29,500円

1L超~1.5L以下

34,500円

1.5L超~2L以下

39,500円

2L超~2.5L以下

45,000円

2.5L超~3L以下

51,000円

3L超~3.5L以下

58,000円

3.5L超~4L以下

66,500円

4L超~4.5L以下

76,500円

4.5L超~6L以下

88,000円

6L超

111,000円

 

以下は軽自動車の自動車重量税(2年間分)の一覧です。

 

13年未経過

13年経過

18年経過

軽自動車

6,600円

8,200円

8,800円

 

以下は乗用車の自動車重量税(2年間分)の一覧です。

重量

13年未経過

13年経過

18年経過

0.5t以下

8,200円

11,400円

12,600円

0.5t超~1t以下

16,400円

22,800円

25,200円

1t超~1.5t以下

24,600円

34,200円

37,800円

1.5t超~2t以下

32,800円

45,600円

50,400円

2t超~2.5t以下

41,000円

57,000円

63,000円

2.5t超~3t以下

49,200円

68,400円

75,600円

 

車を購入したときに月単位でかかる経費

車を維持するために月単位でかかるのは「任意保険代」や「駐車場代」です。これらは車をあまり使用しなくても支払う必要があります。自動車の任意保険は名前のとおり義務ではありませんが、車を運転するほとんどの方が加入しているでしょう。月払い以外に年払いも選べます。

 

駐車場代はエリアによって相場が異なりますので、車を買う前にチェックしておきましょう。自分の家の敷地内に駐車場があれば、駐車場代はかかりません。賃貸物件に住んでいる場合、まず管理会社に駐車スペースの空きがないかを確認できます。

 

車を稼働させればさせるほどかかる経費

車を所有しているだけでかかる固定費とは別に、稼働させる頻度や量に応じてかかる経費があります。それはガソリン代や交換修繕費です。

 

ガソリン代はガソリン料金と車の燃費、移動距離によって変わります。ガソリン代がいくらかかるかを知るには、毎日走行する距離数や車の燃費をもとに計算してみましょう。

 

車の燃費がガソリン1Lあたり15kmの場合、ガソリン1Lの料金で毎日15km走行すると、30日で4,200円かかります。1日の走行距離が10kmだけなら、30日で2,800円です。

 

交換修繕費は定期点検や故障時に発生します。オイル交換の相場費用は3,000円~5,000円です。エレメント交換の費用は、1,000円~3,000円と車種やお店によって変わります。ワイパーを交換する場合、1本あたり4,000円~6,000円かかり、工賃が別途必要です。

 

ブレーキパッドの交換費用は、14,000円程度が相場です。タイヤを交換する場合、タイヤ自体の値段は種類によって大きく異なります。工賃だけを取り上げると、タイヤ1本あたり1,000円から3,000円です。

 

ローンで車を購入すると維持費に加わる車本体代

車の購入にカーローンを使用した場合、月々の返済額がいくらぐらいになるのかを徹底的に解説します。人気車種を月々どれくらいの金額を支払えば購入できるかも一覧にしてまとめました。

 

さらに、カーローンでおすすめの支払い期間やローン額の目安も紹介します。自分の状況に合わせて調整できますので、ローンを組む際の基準として参考にしましょう。

 

カーローンの標準支払期間は5年

カーローンを利用する場合、支払い期間は最短で6か月、最長で10年です。その期間のなかで自由に支払い期間を選べます。しかし、一般的に多くの人が選ぶローンの支払期間は5年です。支払い期間を長くすると金利が多くなり、短くすると月々の支払いが負担になります。金利と月々の支払いのバランスを考えたとき、一つの目安としていいのが5年です。

 

カーローンの平均金利は1%~10%程度

カーローンを利用する際にかかる利率の平均は、1%~10%です。ローンを組むときに固定金利制度と変動金利制度を選べます。変動金利制度の利率は、市場の金利に合わせて変動します。

 

カーローンの利率は、カーローンを提供する会社によっても変わります。一般的に銀行でローンを組むと平均3%、ディーラーだと平均7%です。しかし、車の購入時に一緒に申し込めるディーラーのカーローンのほうが便利でしょう。

 

人気車種を年利6%、5年間で払う場合の月額支払

人気の車種をローンで購入した場合の、月々の返済額をシミュレーションしてみましょう。ローン返済の条件は年利6%の固定金利で、返済期間は5年間です。

 

また、シミュレーションをシンプルにするために、ボーナス月も返済額は変わらないものとして設定しました。下記の表に一覧でまとめましたので、月々の支払い可能金額と比較してみましょう。

車名

車種

車の料金

月々の支払い額

ホンダ・N-BOXカスタム

軽自動車

170万円

32,866円

ホンダ・フリード

コンパクトカー

220万円

42,532円

トヨタ・ヴォクシーZS煌Ⅱ

ミニバン

275万円

53,165円

トヨタ・ハリアー

SUV

320万円

61,865円

ランドローバー・レンジローバーイヴォークコンバーチブル

SUV(外車)

550万円

106,330円

 

無理なく支払いができるローンの目安

ローンを組むときに大切なのは、無理なく支払いできる金額のローンを組むことです。いくら購入したい車が魅力的でも、多額のローンを組んでしまうと返済が負担になります。また、無理のあるローンを組んでしまうと、予想外の出費に対応できなかったり、ローンの返済ができずに遅延損害金を支払う必要が生じたりします。

 

そこで覚えておきたいのは、年収の半分ほどがローンの相場になっている点です。年収400万円の方であれば、ローンは200万円程度までにとどめておくのがよいでしょう。

 

維持費と車のローンを足した場合の月額支払

すでにご紹介した人気車種の月々のローン返済額に、平均的な車の維持費をそれぞれ追加して、月々支払う額の合計を算出しました。

 

なお、月々の平均的な維持費はソニー損保が実施した「2018年 全国カーライフ実態調査」の調査結果を参考にしています。調査結果で維持費に含まれるのは、任意保険料やガソリン代、駐車場代、修理代などです。各種税金や有料道路の通行料は含みません。定期的に有料道路を利用する可能性がある方は、別途計算しましょう。

 

また、ローン返済の条件は先ほどと変わりません。年利6%の固定金利で、返済期間は5年間、ボーナス月も返済額は同じです。

 

下記が月々の支払い額の一覧表です。

車名

車種

車の料金

月々の支払い額(ローン)

月々の支払い額(維持費)

合計

ホンダ・N-BOXカスタム

軽自動車

170万円

32,866円

10,000円

42,866円

ホンダ・フリード

コンパクトカー

220万円

42,532円

12,600円

55,132円

トヨタ・ヴォクシーZS煌Ⅱ

ミニバン

275万円

53,165円

13,100円

66,265円

トヨタ・ハリアー

SUV

320万円

61,865円

14,400円

76,265円

ランドローバー・レンジローバーイヴォークコンバーチブル

SUV(外車)

550万円

106,330円

14,400円

120,730円

 

車のローンと維持費が高額に感じられた人のための節約術

平均的なローン返済額や維持費をご紹介しましたが、自分には高いと感じられた方もいるでしょう。そのように思っても車の購入をあきらめる必要はありません。節約術をフル活用して維持費を抑えられます。

 

そこで車の維持費を節約するために、具体的に実践できる方法をご紹介します。車の購入前後でそれぞれ注意できるポイントがあります。

 

車の選び方でできる節約

車を購入する時点で燃費のいい車を選べます。得られるメリットは自動車税とガソリン代が安くなることです。自動車税に関しては、エコカー減税対象者が免税になったり減税になったりする制度があります。毎年の自動車税や車検時の自動車重量税が抑えられると、負担がだいぶ減るでしょう。

 

自動車税を安くしたい場合、軽自動車の購入もおすすめです。一般的に自動車税は乗用車より軽自動車のほうが安く、平均的な維持費も軽自動車のほうが安い傾向にあります。

 

また、購入する車をいずれ売却する可能性があるなら、値下がりしにくい車を選ぶのがよいでしょう。売却時に高く売却できれば、車の実質的な購入費が安くなります。検討できるのは、人気のある車種やカラーを選ぶことです。定期的に車を買い替えたいと考える方は、売却時の車の価値も意識してみましょう。

 

日頃からできる節約術

ぜひおすすめしたいのがガソリン代の節約術です。急発進や急ブレーキは通常の走行より多くガソリンを消費したり無駄に使ったりします。

 

運転時の速度も重要です。スピードを出し過ぎるとガソリンを多く消費します。また、意外に思う方もいるかもしれませんが、低速で走り続けることもガソリンを多く消費する原因です。安全運転を心がけて気持ちに余裕のある運転をするのがよいでしょう。

 

ほかにも、タイヤの空気圧を適正な状態に保つことで、車の能力を落とさずに運転できます。重いものを運ぶとそれだけガソリンを使うので、不要な荷物を載せないことも大切です。

 

定期的な見直しをかけて節約につなげる

固定費の定期的な見直しを行うことで節約につながります。車の任意保険は更新のタイミングでさらに安い保険がないかをチェックしましょう。おすすめのチェックポイントは、保険会社のキャンペーンやインターネット経由の申し込みで安くなる制度があるかどうかです。

 

駐車場代も月々の支払い額が決まっていますので、更新時により安くて便利な駐車場がないかを探せます。家の近くにいい駐車場がないか、普段から気を配りましょう。カーローンの組み替えも検討できます。購入時にあまり有利な金利でローンを組めなかった場合、後日低金利のローンに変更するのもおすすめです。

 

車は便利だがローンや維持費は負担になりやすい

車があれば通勤や通学、送り迎えに利用できますし、買いものやレジャーでも車は活躍します。そのように便利なアイテムである車ですが、ローンや維持費の支払いが負担になることもあります。

 

旅行やイベントごと、引越しや子供の進学などの出費も考慮し、購入する前にしっかりとシミュレーションしておくことは大切です。また、車を買う際の予算や求める性能に関して、車のプロに意見を聞くこともおすすめします。自分にぴったりの車を適正な価格で購入できるでしょう。

 

新車よりも中古車のほうが維持費を抑えやすい

車の維持費を考えたときに、中古車の購入も選択肢のひとつです。購入費が安くなることで、ローンの支払い額を抑えられます。利子を含めるとさらに効果を期待でき、月々の支払い額が安くなります。それでは、中古車を買う際に、費用面で気をつけるべきポイントは何でしょうか。それぞれのメリットとあわせてご紹介します。

 

モデルチェンジ前や新し目の中古車をチョイスする

モデルチェンジが近づくと、車の価格は一般的に下がります。そのタイミングをねらって中古車を探すと、思っていた以上に安い車が見つかるかもしれません。

 

購入時の金額的にメリットは大きいものですが、売却時の値段が安くなる可能性がある点はデメリットです。モデルチェンジをするたびに旧モデルは古くなり、人気車種以外は特に値段が下がる可能性があります。

 

また、中古車を買う場合でも新し目の車を選ぶのは大切です。年式が若いほうが、故障のリスクが低くなります。新し目の車はそれだけトラブルを回避できるのがメリットです。しかし、年式が若いと値段が高くなる傾向があり、車を安く買いたい方にとってはデメリットになるでしょう。

 

新車とほぼ変わらない「新古車」という選択肢もある

新古車とはいわゆる未使用車のことです。すでにナンバー登録はしてありますが、誰も乗っていない車を指します。なかには展示車として利用されていた車で、まったく走っていない車もあります。

 

新古車を買うメリットは金額面です。ほぼ新車と変わらない状態の車なのに、割引価格で購入できます。新古車はいつも在庫があるとは限りません。在庫があっても、自分が希望する車種やカラーではないケースもあります。しかし、新車とほぼ同じ車を安く買えるチャンスです。見つけたり紹介されたりした場合は、ぜひ検討してみてください。

 

ネクステージは新古車を多数取り揃えている

新古車に興味がある場合は、ぜひネクステージにご相談ください。新古車の種類が豊富で、いい状態の車を安く買えるチャンスがあります。在庫が豊富なので、探していた車種の車が見つかるかもしれません。

 

また、一度探したり問い合わせたりした際に希望の新古車が見つからなくても、新古車は順次入ってきます。一度お店に足を運んでスタッフに相談してみてください。お客様の期待に応える車をご紹介します。ホームページで「未使用車」と検索すれば、現在どのような車があるかを確認できます。

 

まとめ

車を購入する際は、ローンの返済額や維持費を把握することが大切です。今回ご紹介した人気車種のローン返済額や維持費の平均的な相場を参考にしてください。購入費を抑えるために、中古車や新古車の購入もおすすめです。

 

ネクステージではローンの相談も受けています。購入後の定期メンテナンスの相談も可能ですので、ぜひご相談ください。

気になる車種をチェックする