車のローンが通らない理由と対処法を解説!難易度別のカーローンまとめました

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車のローンが通らない理由と対処法を解説!難易度別のカーローンまとめました

人生においても大きな買い物である車は、ローンを組まなければ買えないという方がほとんどでしょう。しかし、ローンの審査に通らずに困っているという方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、車のローンに通らない理由についてご紹介します。対処法を知っておけば、ローンを組んで車を買うことが可能になります。また、ローンの種類と種類別審査難易度も解説します。審査に通らないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.車のローンに通らない理由は?

2.車のローンに通らないのはこんな人

3.車のローンに通らない時はどうすればいい?

4.車のローンの種類と審査難易度

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・収入が低いことや借り入れが多いことがローンに通らない理由であることが多い

・銀行のローンは審査が厳しいが金利が安い、ディーラーローンは審査は通りやすいが金利は高い、どのローンが自分に合っているか慎重に考えよう

・収入面が理由で審査に通らないなら、購入費用が安い中古車の購入がおすすめ!

 

 

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車のローンに通らない理由は?

車のローンに通らなかった理由は申し込み者には明かされないため、なぜ自分が落ちたのかわからずにいる方が多いでしょう。ここでは、車のローンに通らない理由を3つご紹介します。自分に当てはまる点がないかチェックしてみてください。

 

収入が少ない

ローン審査では収入が重視されます。収入が多ければ返済能力があると判断されますが、収入が少ないと返済能力があるかどうかの判断がつきにくくなります。そのため、収入が少ないことが理由で審査に通らないことがあります。

 

ただし、「収入が低い=通らない」とは限りません。収入が低くても借入金額に収入が見合っていれば審査に通る可能性はあります。年収の30%~40%が借り入れ上限額とされているので、この範囲内で買える車を選ぶとよいでしょう。

 

どうしても欲しい車があるけれど、新車価格が年収の40%を超えてしまうという場合は、中古で探してみてはいかがでしょうか。中古車であれば新車価格よりも安く買えるため、ローンに通る可能性が高くなります。

 

借り入れが多い

クレジットカードのキャッシング枠の利用や消費者金融からの借り入れが多いことも、審査に通りにくくなる理由のひとつです。借入件数が多ければ多いほど経済的に困っていると判断され、返済能力に問題があるのではと疑われてしまいます。

 

また、直近に複数の審査に申し込んでいることが確認された場合も、ローンに通りにくくなります。複数のローンに申し込むということは経済的に困窮している、または借入金の返済に追われていると判断されるためです。

 

2社以上の借り入れがある方はおまとめローンを活用し、ひとつにまとめることをおすすめします。借入件数を絞れば審査に通る可能性が上がり、支払いの負担も和らぐでしょう。

 

職業や職歴の評価が低い

職業や職歴といった属性の評価が低いことも審査に通らない理由のひとつです。属性とは年齢、勤務先、年収、家族構成といった個人情報のことで、ローンの審査においてとても重視されます。

 

たとえば職業に関しては、会社員は評価が高いことが多く、自営業は評価が低くなります。これは毎月安定した収入が得られるかどうかの違いです。毎月安定した収入を得ている自営業の方もいますが、会社員と比べるとどうしても評価が下がってしまいます。

 

また、勤続年数も重視されるポイントです。同じ職場で長く勤務している方は安定した収入を得ているため問題ないと判断されるケースがほとんどですが、勤続年数が短い方は注意が必要です。特に転職を何度も繰り返している場合、収入が不安定だと認められ、審査に通らないことが多くなります。

 

車のローンに通らないのはこんな人

ローンの審査に通らない理由を3つご紹介しましたが、思い当たる点はあったでしょうか。ここでは、自分がどれに当てはまるのかわからないという方のために、ローンに通らない人の特徴についてさらに詳しく解説します。ポイントは5つあるので、参考にしてください。

 

年収が200万円以下

年収が200万円以下の方はローンに通りにくくなります。カーローンにはいくつか種類があり、中には年収に関する条件を設けているものもあります。年収150万円以上、年収200万円以上といった条件があれば、年収が条件を下回る方は審査に通りません。年収に関する条件がないカーローンもありますので、申し込む前に確認しておきましょう。

 

信用情報に問題がある

信用情報に問題があることも審査に通らない理由です。信用情報とは支払いや借り入れに関する情報のことで、情報に傷があると信頼性が低いと判断されます。具体的には、公共料金の支払いを延滞したことがある、複数の借り入れがある、自己破産のような債務整理経験があるといったことが挙げられます。

 

信用情報はローン会社で共有しているため、隠そうとしても情報を閲覧すればわかってしまいます。過去に延滞した経験や債務整理を行ったことがないかを振り返ってみましょう。

 

非正規雇用の人

会社員は安定した収入があると判断されるので、審査に通る可能性が上がります。しかし、アルバイトやフリーターといった非正規雇用の方は、安定した収入が見込めないことから通らないことが多くなります。

 

とはいえ、会社員に比べれば可能性は低いものの、年収や勤続年数といった条件を満たすことで審査に通る場合もあります。額が多いと借りられないこともあるので、年収に見合った車を選ぶことが大切です。

 

勤続1年未満

現在勤めている会社の勤続年数が1年未満と短い場合も、審査に通りにくくなります。勤続年数が長い方は安定した収入があると見なされ、返済能力も問題ないと認められます。

 

しかし、勤続年数が短いと今後毎月安定した収入があるのかどうか判断がつきません。収入が不安定だと毎月の返済も滞るため、審査にも通らなくなります。勤続年数が1年未満であれば、1年以上勤続してからローンを申し込んでみましょう。

 

独身の人

独身か既婚かという点も審査の際に見られるポイントです。独身のほうがお金を自由に使えるので有利なのではと考える方も多いと思いますが、実は既婚者のほうが審査において有利になります。

 

既婚者は家族を養っているという点から社会的信用があります。また、家族がいる方は気軽に転職ができず、収入が不安定にならないと考えられます。社会的信用と収入面の安心という理由で、ローンの審査に関しては独身のほうが不利になります。

 

車のローンに通らないときはどうすればいい?

ローンの審査に通らない理由はわかったけれど、どう対処すればいいかわからないと困っている方もいるのではないでしょうか。審査に落ちても車が欲しいのであれば、以下の対処法を試してみるとよいでしょう。ここでは、実践してほしい5つの対処法についてご紹介します。

 

借り入れを減らしてから申し込む

現在2社以上から借り入れをしている方は借入件数を減らしましょう。借入額が少ないローンを完済してもよいですが、銀行で提供されているおまとめローンを活用するという方法もあります。

 

おまとめローンとは、複数の借り入れをひとつにまとめるローンです。借入件数を減らせば金利の支払い負担も軽減されるため、審査通過後も無理なく返済ができます。

 

信用情報が消えるのを待つ

これまでに長期の延滞をした経験がある、または自己破産といった債務整理を行った経験がある方はブラックリスト入りしている可能性があります。ブラックリストに載っているなら、信用情報が消えるまで待つのが得策です。

 

信用情報は何をしたかによって消える年数が異なりますが、おおむね5年~10年ほどで消えます。信用情報がクリアになってから、改めてローンに申し込むとよいでしょう。日本信用情報機構に情報開示を依頼すれば、自分の信用情報を確認できます。

 

1年以上勤めてから申し込む

勤続年数が1年未満の方は、少なくとも1年以上勤めてから審査に申し込んでみましょう。勤続年数が短いと今後転職する恐れがあると見なされ、収入面が不安定だと判断されます。最低でも1年以上勤めれば社会的信用が上がるでしょう。勤続年数が長ければ長いほど信用を得やすくなります。

 

できるだけ頭金を用意する

借り入れをするときに頭金を用意することもおすすめです。頭金があれば、その分借入額が減るため、審査に通る可能性を上げられます。そのほかの属性にもよりますが、頭金がない場合に比べれば通りやすくなるでしょう。

 

頭金はできるだけ多く用意しましょう。頭金の額が多いほど借入額を減らせます。借入額を減らせれば毎月の支払いの負担が軽くなりますし、支払期間を短くすることも可能です。

 

保証人をつける

審査に通るか不安な方は保証人をつけるとよいでしょう。保証人がいれば信用度が上がるため、審査にも通りやすくなります。両親や親戚で保証人になってくれる人がいないか探してみましょう。

 

ただし、保証人がいても確実に審査に通るとは限りません。借り入れに関する条件を満たしていなければ通らないこともあるので、まずは借り入れ条件をすべて満たすようにしましょう。

 

別のローンに申し込む

申し込むときはいくつかのローンを比べて検討してみることをおすすめします。ローン会社によって借り入れ条件は異なり、厳しい条件を設定しているところもあれば、比較的緩いところもあります。

 

検討している会社の審査が厳しそうであれば、ほかのローンに申し込んでみましょう。一度に複数の会社に申し込むとすべて断られることがあるので、慎重に考えて申し込む会社を決めるとよいでしょう。

 

車のローンの種類と審査難易度

車のローンの種類は、金融機関のローン、ディーラーローン、フリーローンと大きく分けて3つあり、種類によって特徴や金利、審査難易度が異なります。ここでは、それぞれのローンについて詳しく解説します。どのローンが自分に合っているか検討してみてください。

 

金融機関のローン

銀行のカーローンは、ほかのローンに比べて金利が低いという大きな魅力があります。金利が低ければトータルの支払額も減るので、毎月の支払いの負担を軽減できます。

 

さらに、銀行のカーローンは車の所有者が自分自身である点も大きなメリットです。たとえばディーラーローンの場合、完済するまではディーラーやローンを組んだ信販会社が車の所有者となります。

 

しかし銀行のローンであれば、所有者が自分自身であるため返済中に車を売却することもできます。完済後に所有者の名義変更をしなくてよいところもメリットといえるでしょう。

 

メリットが多い一方で、審査難易度が非常に高いといわれています。借り入れ条件を満たしていても審査に落ちる場合もあるようです。審査に通らないと思われる要因を事前に排除してから申し込むのがよいでしょう。

 

また、銀行のローンは審査に時間がかかり、結果が出るまでに数日を要することもあります。銀行が営業していない土日は審査もストップするので、急いで借りたい方には不向きかもしれません。

 

ディーラーローン

車を購入するディーラーで組むローンをディーラーローンといいます。ディーラーが指定するローン会社、またはメーカー系の融資となります。審査難易度は銀行のカーローンより下がるといわれているため、審査に通る自信がない方はディーラーローンを検討してみてはいかがでしょうか。

 

ディーラーローンには「残価設定型クレジット」というローンがあります。購入時に数年後の車の残価(車の価値のこと)を設定しておき、残価を除いた額を分割で支払う方法です。残価を除いているため支払額が減り、毎月無理なく返済できるというしくみです。

 

残価設定型クレジットは毎月の支払額を抑えられるというメリットがある一方、支払いの最終月には残価を全額支払わなければならないというデメリットもあります。残価を分割払いにすることもできますが、その分支払期間が長くなります。場合によっては、通常のローンに比べて総支払額が増えてしまうかもしれません。

 

ディーラーによって用意しているローンの種類は異なります。担当者に取り扱っているローンの詳細を聞いて、どのローンであれば無理なく返済できるかをよく考えましょう。

 

フリーローン

使用目的を問わないフリーローンを利用する方法もあります。銀行や信販会社が提供しているフリーローンは、銀行のカーローンやディーラーローンに比べて審査難易度が緩やかだといわれています。ローンを利用したいけれど属性に自信がないという方は、フリーローンを検討してみてはいかがでしょうか。

 

銀行のマイカーローン同様、フリーローンも所有者は自分自身となります。返済中に車を売却したり知人や友人に車を貸したりすることもでき、車を自由に扱えるというメリットが得られます。

 

ただし、フリーローンは銀行のカーローンやディーラーローンに比べて金利設定が高いことが多いようです。金利が高いとトータルの支払額も高額になるというデメリットがあります。審査難易度が低く属性に自信がない方にはおすすめのローンですが、無理なく返済できる計画を立てることが大切です。

 

まとめ

ローンの審査に落ちてしまう方には共通する理由があります。理由はいくつかあるため、自分がどれに当てはまるかをチェックしておきましょう。理由がわかれば対処法を実践できるので、審査に通りやすくなるかもしれません。

 

年収や借り入れ上限額の問題でローンの審査に通らないのであれば、中古車を検討してみてはいかがでしょうか。中古車は新車に比べて価格が安いため、借入額も少なく済みます。中古車を検討するなら、幅広い価格帯で豊富な車種を取り揃えているネクステージに一度ご相談ください。

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