車のローンの金利相場はどれくらい?ローンの組み方から金利を抑える方法まで解説![2020年12月17日] | クルマ購入ガイド | 新車・中古車の【ネクステージ】

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車のローンの金利相場はどれくらい?ローンの組み方から金利を抑える方法まで解説!

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車のローンの金利相場はどれくらい?ローンの組み方から金利を抑える方法まで解説!

車のローンには、「銀行系カーローン」「ディーラーローン」「自社ローン」という3種類の選択肢があります。カーローンの利用を検討しているものの、金利の相場やローンの組み方が分からず、困っている方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、カーローンの金利相場や選び方、組み方、金利を抑える方法について解説します。カーローンを比較して検討することで、金利を抑えつつ、自身に合ったカーローンが選択できるでしょう。

 

※目次※

1.車のローンの金利相場はどれくらい?

2.カーローンの選び方

3.カーローンの組み方を解説

4.カーローンの金利を抑える方法

5.まとめ

 

■POINT

 

・銀行系カーローンは金利が比較的低いのがメリット。ディーラーローンや自社ローンは審査が通りやすく手間がかからないといった魅力がある

・カーローンを組む際には、必要な情報をそろえて、返済のシミュレーションをすることが重要

・銀行系カーローンやディーラーローンは、交渉したり金利優遇を受けたりすることで標準金利よりも金利を抑えられる

 

 

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車のローンの金利相場はどれくらい?

カーローンには変動金利と固定金利という2種類の金利設定があります。金利1%の違いが返済総額数万円の差につながるため、事前にしっかりと検討することが重要です。ここでは、カーローンの金利設定や金利相場と併せて、月々の支払額や利息の計算方法を紹介します。

 

2種類の金利~変動金利と固定金利とは

カーローンは住宅ローンと同じく、「変動金利」と「固定金利」という2種類の金利設定があります。ローンの返済中に経済情勢が変化すると、変動金利は金利を見直しますが、固定金利は原則として金利の変更がありません。

 

同じ金融機関が提供するカーローンなら、変動金利のほうが金利は低く設定されます。ただし、返済中に金利が変わる点には注意しなければなりません。

 

金利は不景気になると下がり、好景気になると上がります。経済情勢次第で、返済総額が固定金利より少なくなる場合も多くなる場合も考えられるでしょう。

 

固定金利は変動金利より金利が高く設定されますが、返済中に上下することはありません。返済総額は契約時に決まるため、返済計画を立てやすいのが利点です。

 

銀行系カーローンの相場

銀行や信用金庫、信用組合といった金融機関が提供するのが「銀行系カーローン」です。一般的に、ディーラーローンより金利が低く、返済総額を安く抑えられます。

 

あくまで目安ですが、金利の相場は1%~3%程度です。また、車の所有者を本人名義にできるので、車を手放す際の手続きがスムーズというメリットがあります。

 

ただし、ディーラーローンに比べて審査は厳しく、本人の信用情報次第では審査に通りません。審査の期間もディーラーローンに比べて長い傾向があります。

 

ローン申し込みの窓口は金融機関で、車の購入時にローン契約ができません。契約に手間はかかりますが、最近ではインターネット経由で契約が完結する銀行系カーローンも増えています。

 

ディーラーローンの相場

ディーラーや中古車販売店で車を購入する際に組めるのが「ディーラーローン」です。ローンを提供しているのは信販会社や保証会社で、一般的に、銀行系カーローンより金利が高い傾向があります。目安となる金利の相場は4%~8%程度です。

 

金利は比較的高めですが、審査に通りやすいというメリットがあります。ローンの契約は車の購入時に一括して行うため、手続きがスムーズで、審査もスピーディーです。ローンによっては1時間以内に審査が完了するケースもあります。

 

ただし、購入する車を担保とするため、原則として車の所有権は得られません。所有者を本人名義にするには、ローンの完済や所有権移転の手続きが必要です。

 

利息と月々の支払額の算出方法

カーローンを契約すると、利息を含めた額を毎月返済します。利息金額や月々の支払額を求める計算は複雑ですが、簡易的には以下の式で算出が可能です。

 

利息金額=元金×金利×借入年数÷2

月々の支払額=(元金+利息金額)÷借入期間(月数)

 

100万円の中古車を購入し、金利3%で60回払い(借入年数5年)のカーローンを組んだケースを考えてみましょう。

 

利息金額を簡易的に計算すると、「100万円×0.03×5÷2=7万5,000円」です。元金と利息金額の合計は107万5,000円なので、60回で割ると月々の支払額は約1万7,917円と求められます。

 

頭金を20万円入れた場合、利息金額は「80万円×0.03×5÷2=6万円」です。元金と利息金額の合計は86万円まで圧縮できたので、月々の支払額は約1万4,333円に抑えられます。

 

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カーローンの選び方

ディーラーローン・銀行系カーローン・自社ローンは、金利の他にもさまざまな違いがあります。仕組みやメリットを理解すれば、選びやすくなるでしょう。ここでは、どのような方におすすめできるかに焦点を当てて、3種類のカーローンについて解説します。

 

利便性と安心感ならディーラーローン

ディーラーローンは、車の購入時にセットで申し込みます。同じ窓口で車の購入とローンの申し込みが完結する上、審査はスピーディーです。

 

さらに、審査基準は銀行系カーローンほど厳しくありません。すぐに車を購入したいという方にとってメリットが大きい方法でしょう。

 

また、購入代金や返済計画だけでなく、カーライフについて総合的に相談できることも魅力です。ローン申し込みの利便性や安心感を重視するなら、審査が早く車に関する相談もできるディーラーローンをおすすめします。

 

金利を低さと早さなら銀行系カーローン

銀行系カーローンの大きな魅力は、金利の低さです。一般的にディーラーローンより金利が低く、返済総額を抑えられます。

 

インターネットで契約が完結するローンであれば、窓口で手続きをする手間もかかりません。カーローンの返済総額を抑えたい方は、銀行系カーローンの検討をおすすめします。

 

また、車を担保とするディーラーローンと異なり、所有者を本人名義にできることもメリットです。ローンの完済前でも、売却や譲渡といった車の処分方法を自身で選べます。

 

比較的短い期間で車を乗り換える予定があるなら、車を自由に処分できる銀行系カーローンがよいでしょう。

 

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カーローンの組み方を解説

どのカーローンも組み方はあまり変わりません。一般的な流れを事前に確認して、車を購入する際に役立てましょう。ここでは、購入する車の値段の確認から返済期間のシミュレーションまで、カーローンの組み方について解説します。

 

欲しい車の値段を確認する

契約するカーローンは、購入する車の値段が分かった上で検討しましょう。値段が分からなければ、返済総額や必要な頭金について判断できません。

 

一般的に、新車なら200万円~300万円程度、安くとも100万円程度です。中古車なら同じ車種でも大幅に安く、数十万円で手に入るケースもあります。

 

新車と中古車の価格差は100万円以上になる場合もあるため、まずは自分が欲しい車の値段を確認しましょう。契約するカーローンの選定や返済計画は、車の値段によって変わります。

 

用意する頭金と月々の返済額を決める

購入する車の値段が分かったら、車の購入やローンの返済にお金をいくら使えるか考えます。頭金が多いほどローンの返済総額を抑えられるため、まずは頭金をいくら用意できるか検討しましょう。

 

用意できる資金が車の値段を上回っていれば、カーローンの契約は必要ありません。一方、頭金を用意できなければ、購入代金の全額と利息金額を返済します。

 

月々の支払額は、無理のない金額に抑えることが重要です。返済する余裕がない月でも、返済義務は免除されません。月々の支払額を少なめに設定して、余裕のある月に繰り上げ返済する方法も考えられます。

 

ローンの種類を決める

車の購入とローン返済に使えるお金を把握したら、契約するローンを検討しましょう。銀行系カーローン・ディーラーローンでは、金利や審査基準が異なります。

 

金利を比較する際に注意したいのは、「下限金利」と「上限金利」です。多くのカーローンでは適用金利の幅を「〇%~〇%」と表示しています。実際に適用される金利は下限金利と上限金利の間ですが、審査に通らなければ具体的な金利は分かりません。

 

下限金利を期待していたのに上限金利が適用されると想定外の返済総額になり、計画通りの返済が厳しくなる事態も考えられます。金利を比較する際は、上限金利が適用金利と想定しましょう。

 

実際の返済期間をシミュレーションする

契約するカーローンを決めたら、実際の返済期間をシミュレーションしましょう。頭金や元金、金利は決まっているため、返済期間が分かれば、具体的な返済総額や月々の支払額のシミュレーションが可能です。

 

一般的なカーローンは、返済期間を5年~6年に設定します。返済期間が短いほど返済総額は抑えられますが、月々の支払額は大きくなることに注意しましょう。

 

60回や72回といった返済回数の上限を基準に、無理なく返済できるかどうかシミュレーションします。返済が厳しければ、購入する車や頭金、月々の支払額といった条件の変更が必要です。

 

カーローンの金利を抑える方法

カーローンは金利の幅を表示しますが、標準金利を下回る金利に抑えられる方法があります。ディーラーローンは金利の交渉、銀行系カーローンなら金利優遇の利用が可能です。ここでは、カーローンの借り換えも含め、金利を抑える方法について解説します。

 

ディーラーローンで金利を交渉する

車の価格交渉はよく行われますが、金利の交渉という発想はないかもしれません。しかし、ディーラーローンでは金利の交渉が可能です。ディーラーローンの金利は、ディーラーの裁量である程度変えられます。

 

金利の引き下げは、車を購入するかどうかという局面で提案されることが一般的です。車の購入とローンの申し込みの窓口が同じだからこそ可能な交渉といえます。難易度の高い交渉ですが、金利が下がれば返済総額に数万円の差が出るケースもあるため、試す価値はあるでしょう。

 

また、キャンペーン金利も見逃せません。ディーラーは販売促進を目的として、特定車種の購入に限り、期間限定のキャンペーン金利を設定する場合があります。銀行系カーローンと同等の低金利になることもあるため、ディーラーの最新情報をこまめにチェックしましょう。

 

銀行系カーローンなら金利優遇が受けられる場合がある

銀行系カーローンは比較的低金利ですが、さらに金利優遇を受けられるケースがあります。例えば、同じ金融機関で給与振込指定をしていたり住宅ローンを利用していたりする場合です。

 

金融機関によっては給与振込指定をするだけで、カーローンの金利が0.3%~0.5%程度下がります。銀行系カーローンを選択する場合、まずは利用中の金融機関から検討するとよいでしょう。他に好条件の金融機関が見つかった場合、給与の振込先を変えるだけで金利が抑えられます。ただし、各種引き落としの口座の変更も必要です。

 

住宅ローンを利用中なら、カーローンも同じ金融機関で契約することで金利の優遇が受けられます。口座を一本化すると、管理の手間を省けることも利点です。

 

カーローンの借り換え

カーローンの契約後、車の所有者が本人名義であれば、カーローンの借り換えが可能です。返済計画に無理が生じたり他に金利が低いカーローンを見つけたりしたら、借り換えを検討するとよいでしょう。

 

ディーラーローンを契約すると、原則として本人に所有権はありません。銀行系カーローンであれば、多くの場合、所有者は本人名義です。カーローンの借り換えができるのは銀行系カーローンと考えましょう。

 

借り換えを予定に入れるなら、銀行系カーローンの利用をおすすめします。ただし、借り換えの際にも審査があるため、希望通りの条件で借り換えができるとは限りません。

 

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まとめ

車のローンには、銀行系カーローン・ディーラーローン・自社ローンという3つの選択肢があります。

 

金利の低さで選ぶなら銀行系カーローン、審査が厳しくなく手間がかからないカーローンがよければディーラーローンがおすすめです。返済総額を抑えるには、新車よりも価格が安い中古車を選ぶとよいでしょう。

 

中古車を購入する際にカーローンの組み方が分からない方は、中古車販売実績が豊富なネクステージにご相談ください。ネクステージで中古車を購入してカーローンを組めば、手続きがスピーディーで、お客様に合ったアドバイスができます。

 

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