新古車購入でもメンテナンスの確認が重要!メンテナンスでおさえるべきポイントとは?

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新古車購入でもメンテナンスの確認が重要!メンテナンスでおさえるべきポイントとは?

新古車購入でもメンテナンスの確認が重要!メンテナンスでおさえるべきポイントとは?

「新車が欲しいけれど、安く買えるなら新古車も候補に入れたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。新古車の購入において重要なのは、新古車であっても正しいメンテナンスが行われているかどうかです。また、新車同然の新古車を手に入れたからといってメンテナンスを怠ると新古車を購入したメリットを享受できないこともあるでしょう。

 

そこでこの記事では、新古車を長く乗るために必要なメンテナンスや、新古車選びのコツをご紹介します。普段の乗り方やメンテナンスに気をつけるだけで、のちのちの車の状態や、売却の際の査定にも大きな差が出るでしょう。記事を参考にすることで、新古車購入の失敗リスクを減らすことが可能です。

 

※目次※

1.新古車はメンテナンス次第で長く付き合える車!

2.新古車のメンテナンスでチェックしておきたい部位

3.新古車であってもメンテナンスが行き届いているかが購入する上でのポイント!

4.新古車のメンテナンスはここに気をつけよう!

5.新古車のメンテナンスは高い技術をもった業者に行ってもらうのがおすすめ

6. 新古車を購入する際のポイント

7. まとめ

 

■POINT

 

・新古車を長く乗るためには、正しいメンテナンスと丁寧な乗り方が大切!メンテナンスが行き届いていないと売却時に不利になる可能性がある

・メンテナンスで分からないことがあった場合は、信頼できる業者へ相談することが大切。正常な動作と異常な動作を把握しておけば、修理の相談もしやすい

・新古車購入の際には自分の希望する車種、色があるかどうかを確認しよう

 

 

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新古車はメンテナンス次第で長く付き合える車!

新古車購入でもメンテナンスの確認が重要!メンテナンスでおさえるべきポイントとは?

ディーラーや自動車販売店の名義で登録が済んでいるものの、ほとんど走行していない車のことを新古車といいます。一般的に試乗車や展示車として使用された走行距離の少ない中古車や販売を見越して登録しておいた車です。新車同然と感じる方もいるかもしれませんが、新車とは異なる点を把握しておきましょう。

 

新古車を新車同様に長く乗れるかどうかの決め手となるのがメンテナンスです。正しくメンテナンスがされた新古車なら、新車同様に長期間付き合えるでしょう。購入時に走行距離が短くても、そのあとのメンテナンスが雑では故障や不具合が起こりやすくなります。

 

新古車のメンテナンスでチェックしておきたい部位

新古車購入でもメンテナンスの確認が重要!メンテナンスでおさえるべきポイントとは?

新古車は走行距離が短くても乗り方次第で消耗している部位もあるため、メンテナンスは欠かせません。エンジン周り・タイヤ周り・ブレーキ・エアコン・ライト類など、最低限おさえておきたい新古車メンテナンスのチェックポイントについてご紹介します。

 

エンジン周り

車の要ともいえるエンジンですが、知識がない方がエンジン周りをチェックするのは難しいかもしれません。エンジンの状態を良好に保つために比較的手軽で重要なメンテナンス方法はエンジンオイルの交換です。交換時期を重視するだけではなく、愛車に合ったエンジンオイルを選びましょう。

 

エンジンオイルは種類が多く、規格や粘度などが細かく規定されています。安いからといって適当にエンジンオイルを選ぶのではなく、どのエンジンオイルが愛車にとって適正なのかを確認しましょう。正しいエンジンオイルを選ぶことがメンテナンスを行う上で重要です。

 

タイヤ周り

タイヤの空気圧は高すぎても低すぎてもよくありません。高すぎると乗り心地が悪く、低すぎると燃費が悪くなってしまいます。ガソリンスタンドでも無料で調整できるので、月に1回程度は空気圧をチェックしましょう。

 

新古車の場合、トレッド面の摩耗具合はそこまで気にならないかもしれません。しかし溝がすり減っていないか、ゴムの劣化によりひび割れが起きていないかなどは、こまめにチェックする癖をつけておくことをおすすめします。

 

ブレーキ

ブレーキのメンテナンスで特に注意したい部分はブレーキパッドです。車を減速、停止するために、常に摩耗する部位になります。

 

ブレーキをかけることで消耗していく部位ですが、消耗具合は車の乗り方に左右するのが特徴です。乗車期間や走行距離が短くても大幅にすり減る場合もあります。ブレーキを踏んだ際に異音がするようであれば、すぐに取り換えましょう。普段から急ブレーキをかけるような運転を避けることも、ブレーキパッドを無駄に消費しないポイントです。

 

エアコン

車のエアコンは、故障すると高額な修理費が必要になることもあります。故障のタイミングが真夏や真冬となると死活問題になりかねません。日ごろからエアコンの調子を確認しておくことが大切です。

 

日本の夏は高温多湿な気候のため、結露が発生してエアコン内にカビが発生しやすくなります。カビ防止のために、車を降りる前にエアコンを送風モードに切り替えて水分を飛ばしましょう。エアコンを使わない季節も、ときどき起動させることで機械の正常化を図れます。

 

ライト類

新古車を長く乗るためには、ライト類がきちんと動くかどうかも重要です。暗くなったときにすべてのライト類を点けて、自分の目で確認します。ブレーキランプは自分でブレーキを踏む必要があるため、光が反射しやすい壁の前などに車を停めてブレーキの明かりを壁に映すと確認できるでしょう。

 

ライト類はガソリンスタンドやカー用品店などでも交換してもらえます。切れている場合は、早急に交換しましょう。安全な走行のために重要なパーツです。

 

新古車であってもメンテナンスが行き届いているかが購入する上でのポイント!

新古車購入時には、きちんとメンテナンスが行き届いているかが重要なポイントになります。新車に近い状態とはいえ、完成してからすぐに納品された車ではありません。また、試乗車の場合は不特定多数が運転するため、状況によってはメンテナンスが必要となる場合もあるでしょう。

 

不具合に対して適切な対処がされているか、車に負担をかけない運転がされてきたか、汚さずにきれいに乗れているかなどは査定する上で外せないチェック項目です。さまざまな視点から新古車の状態をチェックして、継続的にメンテナンスを行いましょう。

 

新古車のメンテナンスはここに気をつけよう!

新古車購入でもメンテナンスの確認が重要!メンテナンスでおさえるべきポイントとは?

新古車のメンテナンスは難しいことはしなくても、運転の仕方やシートににおいや汚れをつけないなど、普段から気をつけられるメンテナンス方法もあります。車の異常に気づくためには、正常時の車の走りの感覚を覚えておくことも大切です。ここでは新古車のメンテナンスのポイントを詳しく解説します。

 

正常な動作と異常な動作の違いを理解すること

メンテナンスをする上で大切なのが、愛車の正常な動作と異常な動作の違いを理解しておくことです。「いつもと違う音がする」「いつもより走りが悪い」といった走行感覚の違いに気づくことで、早めに対処できます。

 

そのためにも正常時の走りや音の出方、ブレーキのかかり具合、エアコンの効きなどを覚えておきましょう。愛車の異常に気づいたら早めにメンテナンスや修理を行うなど、素早く対応することが大切です。

 

雑な運転をしないこと

急ブレーキや急発進などの雑な運転を行うと、ブレーキやエンジンに負荷がかかり、車やタイヤを無駄に消耗させてしまいます。燃費効率も悪くなり、愛車にとってもユーザーにとってもメリットはありません。

 

走行距離が短くても、運転の仕方で部位の劣化具合は変わってきます。売却を考えたときの査定価格や販売価格にも影響する可能性もあるため、普段から車に負担をかけない運転を心がけましょう。

 

分からない部分は無闇に触らないこと

愛車の不具合や乗り心地の違和感に気づいたときに、自分で何とかしようと考える方もいるのではないでしょうか。カー用品店などに行くとさまざまなメンテナンス用品が販売されています。DIY好きな方であれば自分で直そうと思うかもしれません。

 

しかし、車の構造は繊細です。分からずに触ることで、故障を招いたり新たに部品の取り換えが必要になったりする可能性もあります。分からない部分は無闇に触らず、購入した販売店や修理工場などのプロに相談しましょう。

 

説明書をきちんと確認すること

新古車売買の際には、取扱説明書があるかどうかを確認しましょう。現行モデルの車であればメーカーやディーラーに問い合わせて、新たに購入することも可能です。売却する際、取扱説明書があるかどうかで査定価格が大きく変わってきます。しっかり保管しておくようにしましょう。

 

取扱説明書には、不具合を感じたときの対処法なども記載されています。正しいメンテナンス方法を知るためにも内容をこまめにチェックしましょう。

 

シートなどに汚れやにおいをつけないこと

新古車は購入時ほとんどの場合が新車同然の状態です。新しい状態を長く保つためにもシートに汚れをつけないこと、車内ににおいを残さないことを心掛けると長く快適に乗れるでしょう。汚れやにおいは売却する際の査定にも影響があるポイントです。いずれ買取してもらうこと想定している場合は気をつけるようにしましょう。

 

特に布製シートの場合はにおいが残りやすく、汚れも落としづらいといえます。日ごろから車内で飲食する習慣のある方や喫煙習慣のある方、強い香りのする芳香剤を置いている方は注意しましょう。

 

新古車のメンテナンスは高い技術をもった業者に行ってもらうのがおすすめ

新古車のメンテナンスを考えている方は、高い技術をもった業者に依頼しましょう。プロにまかせることは、自分では気づかなかった不具合に早く気づけるほか、安心して愛車に乗れることがメリットです。

 

車のメンテナンスや修理を行う業者は多くあります。低料金の業者もあれば、サービス重視の業者もあるでしょう。そのような中でもおすすめは高い技術力をもった業者です。実績のある信頼できる業者を選ぶことが、のちのちの修理費削減につながる可能性もあります。

 

新古車を購入する際のポイント

新古車購入でもメンテナンスの確認が重要!メンテナンスでおさえるべきポイントとは?

新古車を購入しようと思ったときには、自分が希望している車種があるか、好みの色があるかがポイントといえます。中古車市場は日々売買が行われており、在庫の動きも活発です。新古車となると台数が限られるため、人気車種・人気色は争奪戦となる可能性もあります。興味のある車種や色が見つかった場合は、早めの決断がおすすめです。

 

興味のある車種があるかどうか

新古車を購入する際には、自分が興味のある車種があるかどうかを確認しましょう。新古車が出ない車種もあるので、車種を限定すると新古車では手に入れられないこともあります。

 

また、新古車は中古車市場の中では圧倒的少数です。自分が欲しい車種がすぐには出ない場合もあるので、長いスパンでこまめに情報をチェックする必要があります。中古車販売店に相談しておき、入荷したら連絡をもらうというのもひとつの手段です。

 

好みの色があるかどうかが決め手

好みの色があるかどうかも新古車選びの決め手です。新古車の台数が限られているため、出回っている色にも限りがあります。一般的に、中古車市場ではホワイト・ブラック・シルバーが人気色です。自分が欲しい車が人気色であれば、希望の新古車が市場に出たときには早めに決断したほうがよいでしょう。

 

まとめ

新古車購入でもメンテナンスの確認が重要!メンテナンスでおさえるべきポイントとは?

新古車に長く乗るためには、メンテナンスが行き届いているかどうかが重要です。また、購入の際には新古車であってもしっかりとメンテナンスをして販売している業者を見極めることも大切といえるでしょう。

 

ネクステージは総在庫2万台を取り扱う中古車買取販売店で、新古車の取り扱い実績も豊富です。点検や整備以外にも販売までをすべて自社で行うことで、安値販売を実現しています。新古車のメンテナンス、購入を考えている方は一度ネクステージにご相談ください。

新古車購入でもメンテナンスの確認が重要!メンテナンスでおさえるべきポイントとは?

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