ソリオ バンディットの燃費はどのくらい?旧型やライバル車と徹底比較

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ソリオ バンディットの燃費はどのくらい?旧型やライバル車と徹底比較

ソリオ バンディットの燃費はどのくらい?旧型やライバル車と徹底比較

ソリオ バンディットは、使い勝手の良いコンパクトハイトワゴンとして人気です。低燃費で使いやすいワゴンを求めて、ソリオ バンディットの存在に行き着いた人も多いのではないでしょうか。

 

特に、マイルドハイブリッドシステムを搭載していることもあり、燃費が気になっている方も多いでしょう。そこで今回の記事では、ソリオ バンディットの購入を検討している方に向けて、車種の特徴や燃費性能について幅広く解説します。

 

※目次※

1.ソリオ バンディットってどんな車?

2.ソリオ バンディットの燃費は?

3.ソリオ バンディットとライバル車の燃費を比較

4.ソリオ バンディットの燃費以外の魅力

5.燃費の良いソリオ バンディットがおすすめな人

6.ソリオ バンディットを中古で買うならネクステージへ!

7.まとめ

 

■POINT

・ソリオ バンディットは2020年12月にフルモデルチェンジを実施しており、現行モデルは3代目。マイルドハイブリッドシステムを搭載しているのが特徴!

・ソリオ バンディットは燃費性能だけでなく、内装や外装のデザイン、乗り心地にも優れている!

・ソリオ バンディットを中古車で購入するならネクステージまで。幅広い在庫からお気に入りの1台が選べる!

 

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ソリオ バンディットってどんな車?

ソリオ バンディットの燃費はどのくらい?旧型やライバル車と徹底比較

ソリオ バンディットは、スズキから販売されているコンパクトハイトワゴンです。2020年12月にフルモデルチェンジを実施し、現行モデルは3代目となっています。

 

この記事を読んでいる人のなかには、ソリオ バンディットの概要が気になっている方も多いでしょう。ここでは、ソリオ バンディットの基本スペックや、旧モデルとの違いなど幅広く解説します。

 

ソリオ バンディットとは?

2012年に登場した「ソリオ バンディット」は、コンパクトハイトワゴン「ソリオ」の派生車種です。2010年、軽トールワゴン「ワゴンR」の普通車仕様「ワゴンRソリオ」をベースとして、ソリオはワゴンRから独立しました。

 

ソリオはコンパクトですが普通車仕様で、両側スライドドアや5人乗りといった特徴があります。ソリオをベースとして生まれたソリオ バンディットの現行モデルは、高性能なマイルドハイブリッドシステムを採用し、デザインやカラーリングは個性的です。

 

ソリオ バンディットの基本スペック

ソリオ バンディットの基本スペックは、以下の通りです。

全長(mm)

3,790    

全幅(mm)

1,645

全高(mm)

1,745

ホイールベース(mm)

2,480

車両重量(kg)

1,000

エンジン

水冷4サイクル直列4気筒

総排気量(L)

1.242

最高出力(kW/rpm)

67〈91PS〉/ 6,000

最大トルク (N・m/rpm)

118〈12.0kg・m〉/ 4,400

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旧モデルとは何が違う?

現行モデルと旧モデルの違いは、以下の通りです。

 

・全長を70mm延長、荷室床面長を100mm拡大し、ゆとりのある室内空間・荷室空間になっている

・「スズキ セーフティサポート」が改良されている

・ヘッドランプやフロントグリルのデザインが変更され、より存在感のあるスタイルになっている

・インテリアもより「上質さ」を際立たせたデザインになっている

・「メロディープレッドパール」など新色が追加。また2トーンカラーのラインアップも拡大されている

 

ハイブリッドとマイルドハイブリッドの違い

ソリオ バンディットは、マイルドハイブリッドシステムが搭載されていることで知られています。ハイブリッドとマイルドハイブリッドそれぞれの特徴は、以下の通りです。

種類

特徴

ハイブリッド

モーター出力が高く、電気の力だけで走るEV走行が可能。ガソリンモデルに比べて価格が大きく上昇する

マイルドハイブリッド

モーターの出力が控えめ、基本的には電気の力だけでは走行不可能。ただコストを安く抑えられるので、比較的購入しやすい

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ソリオ バンディットの燃費は?

ソリオ バンディットの燃費はどのくらい?旧型やライバル車と徹底比較

ソリオ バンディットは、マイルドハイブリッドシステムを搭載していることもあり、その燃費性能が気になっている方も多いでしょう。

 

ここでは、ソリオ バンディットのカタログ燃費と実燃費について解説します。また、旧モデルのカタログ燃費と実燃費もあわせて紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてください。

 

ソリオ バンディットのカタログ燃費

ソリオ バンディットのカタログ燃費は以下の通りです。

 

2WD

4WD

燃費性能(WLTCモード)

19.6km/L

18.4km/L

市街地モード

16.2km/L

15.3km/L

郊外モード

20.2km/L

18.9km/L

高速道路モード

21.1km/L

19.8km/L

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上記はWLTCモード表記ですが、JC08モードの場合、「2WD:22.4km/L」「4WD:21.8km/L」になります。

 

ソリオ バンディットの実燃費

投稿型サイトの燃費登録情報によれば、ソリオ バンディットの実燃費は、以下の通りです。

駆動方式

実燃費

2WD

15.62km/L

4WD

18.45km/L

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もちろん、実燃費はあくまでも目安です。車の使用状況によって大きく変わります。また上記のデータは、4WDの方が高い燃費水準を示しているものの、一般的には2WDの方が低燃費です。

 

旧モデルのカタログ燃費と実燃費もチェック

旧モデルのカタログ燃費と実燃費もチェックしましょう。現行モデルは3代目なので、初代と2代目の燃費情報を確認します。

モデル

カタログ燃費(JC08モード)

実燃費

初代

18.0 km/L~25.4km/L

13.69km/L~17.03km/L

2代目

23.8km/L~32.0km/L

15.78km/L~16.73km/L

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ソリオ バンディットとライバル車の燃費を比較

ソリオ バンディットの燃費はどのくらい?旧型やライバル車と徹底比較

ソリオ バンディットの燃費性能が、ほかの車種と比べてどのような水準にあるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、ソリオ バンディットのライバル車として、「トヨタ タンク」「スバル ジャスティ」「ダイハツ トール」「トヨタ ルーミー」の4つをピックアップしました。それぞれの燃費性能(2022年9月時点)を比較します。

 

トヨタ タンクと比較

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車種

燃費(JC08モード)

タンク X S

24.6km/L

ソリオ バンディット

22.4km/L

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ダイハツ・トールをトヨタにOEM提供したのが「タンク」です。2020年式の「タンク X S」は、JC08モード燃費が24.6km/Lとなっています。最新型ソリオ バンディットの「HYBRID MV」グレードは、JC08モード燃費22.4km/Lです。カタログ燃費で見ればタンクが上回ります。

 

タンク X Sのボディサイズは全長3,700mm×全幅1,670mm×全高1,735mm、室内長2,180mm×室内幅1,480mm×室内高1,355mmです。最新型のHYBRID MVは全長3,790mm×全幅1,645mm×全高1,745mm、室内長2,500mm×室内幅1,420mm×室内高1,365mmなので、タンクより前後方向にゆとりがあります。

(参考:『タンク(トヨタ)の中古車一覧』)

 

スバル ジャスティと比較

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車種

燃費(JC08モード)

ジャスティ GS

21.8km/L

ソリオ バンディット

22.4km/L

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ダイハツ・トールをスバルにOEM提供したのが「ジャスティ」です。2018年式の「ジャスティ GS」は、JC08モード燃費が21.8km/Lとなっています。最新型ソリオ バンディットのJC08モード燃費は22.4km/Lなので、ジャスティ GSより低燃費です。

 

ジャスティ GSのボディサイズは全長3,700mm×全幅1,670mm×全高1,735mm、室内長2,180mm×室内幅1,480mm×室内高1,355mmで、タンクと変わりません。

ソリオ バンディットのほうがスリムで、前後方向の室内空間は広い仕様です。

(参考:『ジャスティ(スバル)の中古車一覧』)

 

ダイハツ トールと比較

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車種

燃費(JC08モード)

トール G SAIII

24.6km/L

ソリオ バンディット

22.4km/L

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2020年式の 「トール G SAIII」 は、JC08モード燃費が24.6km/Lとなっています。最新型ソリオ バンディットのJC08モード燃費は22.4km/Lなので、カタログ燃費で見ればトール G SAIIIのほうが低燃費です。

 

トール G  AIIIのボディサイズは全長3,700mm×全幅1,670mm×全高1,735mm、室内長2,180mm×室内幅1,480mm×室内高1,355mmで、タンクやジャスティと変わりません。室内長はソリオ バンディットのほうが320mm長く、前後方向のゆとりはトールを上回ります。

(参考:『トール(ダイハツ)の中古車一覧』)

 

トヨタ ルーミーと比較

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車種

燃費(WLTCモード)

ルーミー G

18.4km/L

ソリオ バンディット

19.6km/L

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ダイハツ・トールをトヨタにOEM提供したのが「ルーミー」です。タンクとはデザイン違いの姉妹車で、タンクが2020年9月に生産中止となって以降、タンクはルーミーに一本化されています。

 

2021年式の「ルーミー G」は、WLTCモード燃費が18.4km/Lです。最新型ソリオ バンディットのWLTCモード燃費は19.6km/Lなので、ルーミー Gより燃費性能は上回ります。ルーミー Gのボディサイズは姉妹車であるタンクと同じです。

(参考:『ルーミー(トヨタ)の中古車一覧』)

 

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ソリオ バンディットの燃費以外の魅力

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最新型ソリオ バンディットの魅力は燃費性能だけではありません。プラットフォームやパーツの最適化による安全性や静粛性も優秀です。高級感のある外装や広い室内空間、乗り心地の良さにも注目しましょう。ソリオ バンディットのさまざまな魅力を解説します。

 

性能

最新型ソリオ バンディットは、軽量・高剛性の新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」と、新軽量衝撃吸収ボディ「テクト」を採用しています。

 

パワフルで静粛性に優れた4気筒エンジンを搭載し、バンパーやスポイラーは空気抵抗や風騒音を抑制する形状なので、快適な走行が楽しめるのも魅力です。さらに、マイルドハイブリッドシステムやアイドリングストップシステムによって、燃料消費を抑制します。

 

内装

最新型ソリオ バンディットはドライバーのアイポイントが高く、視界は良好です。センターメーターはドライバーを向いており、前モデルより視認性が向上しています。

 

後席はヘッドクリアランスとレッグスペースに余裕があり、ロングドライブでも快適です。後席はスライド機構やリクライニング機構、格納可能なセンターアームレストやパーソナルテーブルも備えます。シートアレンジは自由自在で、フルフラットも可能です。

 

外装

コンパクトハイトワゴンは丸みを帯びたデザインになりがちですが、最新型ソリオ バンディットの外装は、高級ミニバンのようなフロントフェイスやシャープな造形が特徴です。コンパクトなサイズ感でありながら、高級感のある個性的なデザインを楽しめます。

 

ボディカラーは2トーンが4種類、モノトーンが7種類の計11種類です。深みのあるカラーリングが多く、都会派のニーズにも対応します。

 

乗り心地

最新型ソリオ バンディットは、変速ショックの少ないCVTを採用し、HEARTECT(ハーテクト)によるサスペンションの最適化を図っています。モーターによるエンジンアシストもスムーズで、走行安定性は優秀です。

 

エンジンの振動は少なく、静粛性にも優れます。さらに、空気抵抗や風騒音を抑制する設計なので、不快な低周波やノイズに悩まされることはありません。ロングドライブで疲れにくい上、静かな室内で会話が楽しめます。

 

価格

最新型ソリオ バンディットのHYBRID MVグレードは、2WD仕様車の新車価格が税込200万6,400円、4WD仕様車で税込213万1,800円です。

 

2022年9月時点、ネクステージの中古車相場は49万9,000円~229万9,000円となっています。年式が新しいものなど、状態の良い個体が豊富です。2016年式程度なら、100万円前後の個体も選べます。

(参考:『ソリオバンディット(スズキ)の中古車一覧』)

 

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燃費の良いソリオ バンディットがおすすめな人

ソリオ バンディットの燃費はどのくらい?旧型やライバル車と徹底比較

ソリオ バンディットは燃費性能が高く、走行状態次第ではカタログ燃費を上回るケースもあります。乗り降りしやすく、運転しやすい設計になっていることも魅力です。日常的に使い勝手の良い車と言えるでしょう。ソリオ バンディットをおすすめできる人のタイプを解説します。

 

低燃費な車が欲しい人

ソリオ バンディットはコンパクトハイトワゴンの元祖とも言える車種で、同カテゴリー中トップクラスの低燃費を誇ります。スーパーハイトワゴンやトールワゴンといった軽自動車は人気が高い傾向がありますが、背の高いワゴンタイプのコンパクトカー(小型の普通車)がコンパクトハイトワゴンです。

 

一般的には、1.5L以下の5ドア・2列座席のワゴンをコンパクトハイトワゴンと呼びます。人気のコンパクトハイトワゴンの中で、低燃費な車を求めるならソリオ バンディットがおすすめです。

 

乗り降りのしやすい車が欲しい人

ソリオ バンディットは、5ドアかつ両側電動スライドドアで、ステップ部分の地上高を低く抑えています。車高が高くフットスペースも広いので、自然な姿勢で乗り降りできるのが魅力です。

 

ドライバーの身長や年齢はさまざまですが、ソリオ バンディットはユーザーを問わず簡単に乗り降りできます。子どもや高齢の方も安心な設計と言えるでしょう。後席の使いやすさにも配慮が行き届いているので、ファミリー層にもおすすめです。

 

運転しやすい車が欲しい人

ソリオ バンディットはガラスエリアが広く、ドライバーのアイポイントが高いことも特徴です。運転席からの見晴らしが良いので、視界が悪くなりやすい雨天や夜間も運転しやすいでしょう。

 

全方位モニターも利用できるので、車庫入れ・車庫出しの際も安心です。さらに、コンパクトなボディで取り回しが良く、路地が入り組んだ市街地でも簡単に運転できるでしょう。

 

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まとめ

ソリオ バンディットの燃費はどのくらい?旧型やライバル車と徹底比較

ソリオ バンディットは燃費性能・居住性・デザインに優れ、人気のコンパクトハイトワゴンの中でも特におすすめできる車種です。「7人乗りは大き過ぎるけれど4人乗りは小さい」という方にも向いているでしょう。

 

ネクステージはソリオ バンディットの在庫が豊富で、非常に状態が良い登録済未使用車も選べます。新車価格より数十万円も安く購入でき、とてもお得です。ソリオ バンディットをお求めなら、在庫豊富なネクステージをご利用ください。

 

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