車を購入するときに印鑑証明は必要か?なぜ必要なのかの理由も紹介します!

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車を購入するときに印鑑証明は必要か?なぜ必要なのかの理由も紹介します!

重要な取引をしたり、高額な買い物をしたりする際に必要となる「印鑑証明」。車も数十万円から数百万円、時には数千万円にもなる高額な買い物であり、それだけ大きなものを所有する契約ですから、車を購入するには多くの場合印鑑証明が必要になります。しかし、印鑑証明の発行をする理由や、発行の仕方がよく分からないという人もいますよね。

 

そこでこの記事では、車を購入するときの印鑑証明に関する決まりと、印鑑証明発行の流れについて解説していきます。記事の最後には車を購入するときに必要な書類をまとめていますので、そちらもチェックしてみてくださいね。

 

※目次※

1.車を購入するときに印鑑証明は必要なの?いらないの?

2.印鑑証明書の発行の流れ

3.車を購入するときの書類一覧

4.新しく車を購入する理由を明確にしよう

5.車を購入する理由を見つけた後におこなうこととは?

6.車を購入する際に印鑑証明を早めに用意したい理由

7.まとめ

 

■POINT

 

 

・車を購入するときは、基本的に印鑑証明が必要になる。印鑑証明書以外の必要な書類もチェックしておこう!

・印鑑証明書は、市区町村の役場で発行してもらおう

・自分が欲しい車を早く手に入れるためには、印鑑証明書を早く用意しよう

 

 

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車を購入するときに印鑑証明は必要なの?いらないの?

車を購入するには、多くの場合印鑑証明が必要になるとお話しましたが、なぜ印鑑証明をしなければならないのでしょうか。また、印鑑証明をする必要がないのはどんなケースなのでしょうか。車の購入と印鑑証明について、基本的なことを押さえておきましょう。

 

印鑑証明とは

約束事や大きな取引では、サインとして「印鑑」が使われることがしばしばありますが、正式な印鑑として公的に登録した印鑑のことを「実印」と呼びます。この実印が本人の物であること、正しいものであることを証明することを、「印鑑証明」というのです。

 

もし約束事や契約において印鑑を押したとしても、それが偽物だったり、違う人のものだったりすると、その約束事や契約は無効になってしまいます。「これは本当の印鑑なので信じてください」と言っても、その言葉を保証するものはありませんよね。そんな時、印鑑を実印として登録しておくことで、印鑑が間違いなくその人のものであるということを第三者証明してもらうことができるのです。

 

印鑑証明が車の購入に必要な理由

不動産を所有している人はイメージしやすいかもしれませんが、不動産などと同様に、日本において車は「資産」という扱いになります。国が資産を把握し、資産税の支払いを管理する必要などがあることから、資産を所有する場合は所有者の名義とともに国へ登録する必要があります。

 

誰の資産かきちんと登録されていない場合、それが盗まれてしまったり壊されてしまったりしても、所有者としての権利を主張することはできませんよね。所有者の資産を守るという意味でも、車という資産を購入する上で印鑑証明は大切な証明なのです。

 

印鑑証明が必要ないケース

しかし車を購入する場合でも、印鑑証明がいらないケースもあります。そもそも車は資産として国へ登録するために印鑑証明が必要だとお話しましたが、反対に言えば、国が資産と認めるものでなければ当然印鑑証明は必要ありません。

 

印鑑証明がいらないケースというのは軽自動車を購入した場合で、実は普通自動車と違って、軽自動車は資産としては認識されないのです。軽自動車の場合は、「軽自動車検査協会」という協会へ届け出をするだけで車を所有することができます。

 

このような理由から、普通自動車を購入するときは印鑑証明が必要なのに対し、軽自動車を購入する場合に限っては、印鑑証明は必要ではないのです。

 

印鑑証明書の有効期限について

実は、印鑑証明書を発行してからの有効期限というものは明確に定められていません。つまり、10年前に発行した印鑑証明書でも、正式なものとして使用することはできます。

 

しかし、10年前の印鑑証明書は内容が変わっていないとは言い切れませんし、受け取る側としては不安ですよね。車を購入するときはディーラーや販売店が間に入って印鑑証明書の届け出をすることになりますが、古い印鑑証明書を受け取ったばかりに後々何かトラブルが起きてしまっては困ってしまいます。

 

そういった事情で、「発行してから○ヶ月以内のもののみ有効です」という風に、普通は取引の相手から発行日について指定されることが多くなっています。普通自動車を購入するときには、近い日程で印鑑証明書を取りに行かなければならないと考えておいた方が良さそうです。

 

印鑑証明書の発行の流れ

さて、車を購入するときの印鑑証明について押さえた所で、次は実際に印鑑証明書を発行するときの流れについて解説していきます。後から「用意していなかった……」と後悔することのないように、あらかじめ印鑑証明書の発行の流れを頭に入れておいてくださいね。

 

実印の準備

まずは、実印を入手することから始めましょう。実印登録するものは、100円ショップなどで購入できるいわゆる「シャチハタ」ではなく、専門店で個人用に作ってもらったものを選びます。他人が全く同じ形の印鑑を簡単に入手できるものだったら、印鑑登録する意味がなくなってしまいますよね。

 

また、印鑑がかけており文字が分かりづらい印鑑や、形が変わりやすいゴム印などは実印登録を断られてしまう可能性もあります。専門店で印鑑を作ってもらう際には、「これは実印登録する印鑑です」ということを伝え、きちんと登録できるものを作ってもらうよう依頼しましょう。

 

身分証明書の準備

印鑑を登録するには、印鑑の持ち主が本人であることの証明が必要になります。つまり、ここでも身分証明をする必要があるのです。

 

実印登録で使用できる身分証明書は、写真付きのマイナンバーカード(住民基本台帳カード)や運転免許証、パスポートなどの公的な証明書になります。身分証明書がなければ実印登録はできませんので、忘れずに持参するようにしましょう。

 

市区町村役場で印鑑登録をおこなう

印鑑登録は、その時に住んでいる市区町村の役場でおこないます。申請と登録で10分程度しかかかりませんので、さほど時間がかかることはないと思いますが、休日や混雑する時間に役場へ行く場合は混雑具合に合わせて時間を見積もりましょう。

 

印鑑証明については戸籍を管理している部門が取り扱っていることが多く、役場の案内窓口で「印鑑登録をしたいのですが」と声をかければ担当者へ案内してもらうことができます。

 

あなたの印鑑が無事に登録されたことを示す「印鑑登録カード」を受け取ったら、印鑑証明を発行することができます。

 

印鑑証明書を発行してもらう

ここまで来たら、いよいよ印鑑証明書を発行してもらう準備は整いました。窓口で受け取った印鑑登録カードを使って、印鑑証明書を発行してもらいましょう。

 

必要な枚数を指定し、数百円程度の手数料を支払ったらすぐに印鑑証明書を手に入れることができます。

 

なお、車を購入するときに必要な印鑑証明書は基本的に1枚のみですが、ローンを組む場合は、ローン会社にも印鑑証明書を提出しなければならない場合がありますので、必要かどうか事前に確認しておきましょう。

 

車を購入するときの書類一覧

さて、車を購入するときの印鑑証明について十分にご理解いただけたでしょうか。「少し面倒だな……」と思った人もいるかもしれませんが、実は車を購入するにはほかにも必要となる書類があるのです。一見面倒そうに見える手続きも、事前にまとめて知っておくだけで簡単に終えることができますので、合わせてチェックしてみてくださいね。

 

自車検査証(車検証)

車を安全に走らせるために、日本では定期的に車検を受けることが義務付けられていますが、車検を受けた車であるということ、つまり車が国の保安基準にのっとっているということを証明するのが「自車検査証(車検証)」です。自車検査証は、車を使用する上で必ず携行しなければならない書類の一つです。

 

車庫証明書

車を所有するにはそれを保管する土地が必要になりますが、他人の土地や公道に停めておくことは当然違法行為になります。このような行為による道路の機能不全を防ぐためにあるのが、この「車庫証明書」です。車を保管する場所があるということと、その土地での保管を許可されていることを証明する書類です。

 

実印

この記事で解説してきたことを繰り返すようですが、資産としての車(=軽自動車以外の車)を所有する際には所有者の登録が必要になり、その際に欠かせないのが「実印」です。実印は所有者と資産をつなぐ、大切な証です。

 

印鑑証明書

 

この記事にてメインで取り上げている「印鑑証明書」も、ご紹介してきた通り、車を購入するときに必須となる書類です。資産を登録する際に必要となる「実印」が、本当に本人のものであるということを公的に証明する重要な書類になります。

 

委任状

「委任状」とは、何らかの手続等を自分以外の人に代行してもらうための書類を指しますが、車を購入する際にはディーラーや販売店に車の登録手続きをしてもらうことになるため、委任状が必要になります。ディーラーや販売店は、この委任状をもって購入者の代わりに車に関する手続きを行います。ちなみに、委任状にも印鑑を押す必要があります。

 

住民票

全ての場合で必要な書類というわけではありませんが、「住民票」が必要になるケースもあります。1つは、軽自動車を購入する場合。先ほども触れたように、軽自動車には実印は必要ありませんが、その代わりに認め印と住民票が必要です。また、ローンを組んだ場合など所有者と使用者が違う場合にも、軽自動車と同じ手続きが必要になります。

 

自賠責保険証

「自賠責保険」とは、車の事故により被害を受けた人を救済するための保険であり、民間の任意保険とは違い、全ての車に対して加入が義務付けられている保険です。自賠責保険証のない車は走らせることができないということですので、車を使う前に「自賠責保険証」を用意しておく必要があります。

 

新しく車を購入する理由を明確にしよう

ここまで車を買う際の印鑑証明の必要性や準備する書類についてまとめてきました。実際に車を購入する上で考えたいのが、新しい車を購入する理由です。車を購入する理由が明確になっていると、スムーズに自分の目的に合った満足度の高い車を探すことができます。

 

車を購入するにはどんな理由があるのか紹介していきますので、自分が車を買う目的をあらためて考える際に参考にしてみてください。

 

ライフスタイルの変化

生活環境が変わる時期は、車の必要性も高くなりやすいタイミングと言えます。ライフスタイルの変化は車を購入する有力な理由です。

 

結婚・出産・就職・転勤などは、とくに大きく環境が変化するタイミングと言えます。このような私生活の変化に合わせて車を購入する人は少なくありません。ライフスタイルが変化するタイミングは車の購入に適したタイミングなのです。

 

車検の時期が近い

車検の時期に合わせて車の買い替えをする人も多いでしょう。一般的に新車購入から3年、その後2年ごとに車検はおとずれます。車検にはまとまった費用が必要で、車種によっては車検代が10万円を超えることも珍しくありません。

 

車検を通すと次の車検までの2〜3年間は、その車に乗らないともったいないと感じる人も多いかもしれません。こうした車検に対する金銭的・心理的な理由から、車検のタイミングに合わせて新しい車を購入する人も少なくないのです。

 

仕事上車を運転する必要がある

仕事をする上で必要になったために車を購入するという人もいるでしょう。仕事中に車を使うという場合はもちろん、通勤にどうしても車が必要というケースもあります。とくに地方在住者であれば、車がないと通勤できないというケースも珍しくありません。仕事をする上で必要だから車を買うというのは納得できる理由と言えます。

 

自分のステータスを表す

自分のステータスを表すものとして車を購入する人もいます。車は自身のステータスを示すアイテムの一つです。ここで言うステータスとは、社会的地位や身分を意味します。よく見栄と混同されがちですが、見栄は自分を誇大表現することです。

 

一方、ステータスを表すことは自分が持つリアルな地位を見せることと言えます。周囲からの信用を示すアイテムとして車は大きな存在感を持つことがあります。高級車に乗っていれば、それだけで収入や社会的地位の証明となりえます。新たな人脈をつくるきっかけにもなるでしょう。

 

現在の車が故障した

故障は車を買い換える十分な理由になりえます。車には様々なパーツが備わっており、経年によるトラブルはつきものです。事故や接触など外的要因による故障が起こる可能性もあります。車を使用する上では、こうしたトラブルとは常に隣り合わせなのです。

 

故障しやすいパーツの一例として、マフラー・ライト・バッテリー・タイヤ・エンジン・シャフトなどがあります。これらの部品は状況次第では高額の修理代が必要となることもあります。一度故障すると、その後も故障しやすくなる場合もあるため、車の故障をきっかけに買い換える人も一定数いるといえます。

 

維持費の負担を軽くすること

車にかかる維持費を少しでも軽くするために買い替えを行うのも一つの選択肢です。車は所有しているだけでも一定額の費用が発生します。日々のガソリン代はもちろん、自動車重量税・車検代・自賠責保険料・修理代などが必要です。

 

しかし、これらの維持費は車種によって異なります。例えば、普通自動車から軽自動車やエコカーに変えるだけでも固定費を削減することが可能です。当然、買い替えに費用はかかりますが、長期的な視点でのコストダウンを理由に車を買い換えることも一つの手です。

 

車を購入する理由を見つけた後におこなうこととは?

車を購入する理由が明確になったからと言って、いきなり車を購入するのはなかなか難しいものです。いくつかの準備を経て必要なポイントをおさえることで、自分の満足いく買い物ができます。車の購入を決めた後に行うことについて解説していきます。

 

トラブルを回避して不安なく車を購入するために、ぜひ参考にしてみてください。

 

十分な資金を確保する

車の購入を決めたら、まずは十分な資金を確保しましょう。車は決して安い買い物ではありません。車の購入にかかる費用を正確に把握し、余裕を持った資金を準備しておくことで自分の生活に合った車を購入できるでしょう。

 

車の費用としては、まず車両代(車本体の価格)があります。車両代が金額としては一番大きく、重要なポイントになります。車両代以外で必要な費用には車の維持費があります。維持費は駐車場代やガソリン代、保険代、税金などです。

 

車を購入する際は、車両代だけでなく維持費も考えておくことが大切です。新車か中古車かによっても変わりますが、全体としてどのくらいの費用がかかるか把握した上で資金に余裕を持たせましょう。

 

家族に説明して同意を得る

車の購入は家族に相談して同意を得ましょう。車はあらゆる買い物の中でも最も金額の大きいものの一つなので、前もって家族に相談することが大切です。家族形態や使用状況によって、最適な車は異なります。

 

例えば、子どもを乗せる予定があれば大きめの車、自分一人が使うのであれば小さい車と、家族での使い方によって必要なサイズも変わってくるでしょう。家族全員が納得する車を購入することで、その後も気持ちよく利用できます。とくに自分が欲しい車を購入する場合は、しっかり説明して同意を得るようにしてください。

 

条件に合った車を見つける

車を選ぶ上で最も大切と言っても過言ではないのが、自分に合った車を見つけることです。購入した車が自分にマッチしていない場合、満足のいく利用ができずに無駄になってしまう可能性があります。購入する前に一度、自分の欲しい車を明確にしましょう。

 

まず「どんなシーンで利用するか」「何を最も重視するか」など、必要な条件を書き出していきます。その上で燃費や維持費、中古車なら年式や走行距離などを踏まえて自分にピッタリの車を選んでみてください。目先の金額や一時的な衝動で購入を決めてしまうと後悔することもあります。少し時間をかけてでも条件に合った車を探しましょう。

 

信頼できる車販売業者を探す

車を購入する際は「どこで車を買うのか」も非常に重要なポイントです。価格はもちろん、品揃えから品質、サポートに至るまで販売業者によって大きく異なります。

 

ネクステージでは、365日ベストプライスで豊富な中古車を用意しています。価格の心配なく満足するまで自分に合った車を選ぶことが可能です。さらに、修復歴車は一切ありません。保証や車検など、購入後のアフターサポートにも力を入れているため安心して車を利用できます。相談から見積もりまで無料ですので、車の購入を検討している方はぜひ活用してみてください。

 

車を購入する際に印鑑証明を早めに用意したい理由

実際に車を購入するにあたって、印鑑証明は早めに用意しましょう。印鑑証明を早めに用意しておくことでいくつかのメリットがあります。とくに印鑑証明書の準備にかかる時間が早いほど、自分が欲しい車を手にいれるまでの時間も早くなります。

 

以下では印鑑証明書を早めに用意しておきたい理由についてまとめています。ぜひ確認してみてください。

 

お目当ての車が早めに手にはいる

印鑑証明の用意が早いほど、自分が欲しい車が早く手に入ります。基本的に普通自動車を購入するときは印鑑証明があってはじめて車を購入できます。もし、印鑑証明の用意が遅れてしまうと、購入手続きを先に進めることができません。

 

中には急いで買い替えを検討している方もいるでしょう。スムーズにできる限り早く車を手に入れるためには、早めの準備を意識しましょう。

 

ライフスタイルの変化や仕事に支障が出ない

車は生活と密接に関係しているアイテムです。仕事やプライベートなど、ライフスタイルの変化に合わせて車の購入を検討している方も多いでしょう。誰しもこうした環境の変化には1日でも早く対応したいものです。

 

車を少しでも早く手に入れ、新しい生活環境を整えることで、環境の変化にもいち早く対応できるはずです。車をスムーズに最短で手に入れるためには、印鑑証明の準備は必須です。プライベートや仕事に支障を出さないためにも、印鑑証明を早く用意して車の購入を円滑に進めてください。

 

車販売業者とスムーズにコミュニケーションを取ることができる

車販売業者とのやり取りは、気持ちよく取引を行う上で重要な要素です。販売スタッフと円滑な関係を築くことで、ストレスなくスムーズに車を購入することができます。結果として、車を手に入れるまでの期間も短くなります。

 

車販売業者とのやり取りを滞りなく行うためには、必要な資料をできる限り早めに用意することが大切です。事前に必要な書類を揃えておくことで、車販売業者としても迅速に対応できます。印鑑証明を含む必要書類を早めに用意し、スムーズな取引を行いましょう。

 

まとめ

さて、この記事では、車を購入するときの印鑑証明に関する決まりと、印鑑証明発行の流れについて解説してきました。車を購入するときに印鑑証明が必要となる理由や、発行の仕方についてご理解いただけたでしょうか。

 

手続きをスムーズに終えられると、更に素敵なカーライフを始めることができますよね。この記事を参考に、印鑑証明や必要書類について理解を深めていただければと思います。

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