中古車購入の相談がしたい!相談内容やおすすめの相談先

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中古車購入の相談がしたい!相談内容やおすすめの相談先

中古車購入の相談がしたい!相談内容やおすすめの相談先

自分好みの車が中古車市場で販売されているのを目にすると、それまで中古車を購入した経験がない方であっても気になるのではないでしょうか。中古車市場では、生産終了モデルやオプション搭載車が販売されているため、選択肢が広いというメリットがあります。

 

一方で、中古車購入でのトラブルについて不安になることもあるのではないでしょうか。事前に、よくあるトラブルの相談内容や対処法についての知識を蓄えておけば、安心して購入できます。万が一の相談先についてもチェックしておきましょう。

 

※目次※

1.中古車の購入時に販売店スタッフに相談すべき内容は?

2.中古車購入時にユーザーが不安を抱きやすいことって?

3.中古車購入でよくある相談トラブルと対処方法

4.中古車購入の相談トラブルを防ぐ対策

5.中古車購入のトラブルに遭った際の相談先とは?

6.中古車購入相談は実績豊富なネクステージへ!

7.まとめ

 

■POINT

・中古車購入時には「車種」「年式」「走行距離」「予算」に関する希望条件を重点に販売店で相談しよう

・購入後すぐの故障や虚偽の情報などトラブルを防ぐためには信頼できる中古車販売店選びが重要

・中古車購入に関するトラブルを扱っている国民生活センターなどの相談窓口をチェックしておこう

 

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中古車の購入時に販売店スタッフに相談すべき内容は?

中古車購入の相談がしたい!相談内容やおすすめの相談先

車の購入は高額な買い物なので、購入前によく吟味して自分に合った1台を見つけることが大切です。まずは販売店のスタッフに相談してみましょう。スタッフは豊富な知識を持っており、プロとしてユーザーが知らない情報や思ってもみない良い提案をしてくれることも多くあります。

 

購入の相談をするにあたって、これからご紹介する4つのポイントを押さえておくことで話をスムーズに進められるでしょう。

 

車種・モデル

まずひとつ目のポイントは車種・モデルについてです。相談するときには「使いやすい車」などとなんとなく希望を伝えるよりも、ライフスタイルや用途を明確にしておく方が、自分に合った車を見つけやすくなります。自分に合った車を決めるための主な方法は、希望のメーカーや車種から絞り込む方法と、ライフスタイルから考える方法のふたつです。

 

希望のメーカーや車種から絞り込む場合、例えば「ホンダのミニバンが欲しい」と考えている方はステップワゴン、フリード、エリシオンを候補に挙げることができます。

 

ライフスタイルから考える場合、先に用途や目的を明確にしましょう。「子供は1人、ベビーカーが載せられて小回りの利く軽自動車」ということであれば、スズキのワゴンRや、ダイハツのタント、ホンダのN-BOXなどの車種も視野に入ってきます。

 

いざお店に足を運んでみると思ったより車の台数が多く、目移りしてしまうこともあるかもしれません。先に車種を絞り、いくつかの候補の中からグレードやモデルについて相談するのもよいでしょう。

 

年式

ふたつ目のポイントは年式です。年式が新しい中古車ほど「新車に近い車」とみなされ、価格が高くなる傾向があります。しかし、実際の性能にはさほど差がないのに、価格に差が出てしまうタイミングがあることをご存じでしょうか。

 

車を買い替えるタイミングとしてひとつの目安となるのが車検です。新車で購入した車は3年目に、以降は2年ごとに車検を行います。3年目、5年目、7年目は、買い替えが多いタイミングです。市場に在庫が増えることから、性能の割に価格が安く設定されることがあります。

 

場合によっては値引き交渉に応じてもらえる可能性があるので、一度相談してみるのもひとつです。またマイナーチェンジ後に前のモデルの価格が変わることがあります。最新モデルでなくても構わないという方は、近いうちにモデルチェンジの予定がないかスタッフに確認してみるのもよいでしょう。

 

走行距離

3つ目は走行距離です。走行距離が短い車ほど価格は高く、反対に走行距離が長いほどが安くなる傾向があります。購入価格を抑えたい場合は、走行距離が長い車を選ぶのもポイントです。

 

一般的に、通勤で毎日使ったときの走行距離の目安は1年で約1万kmといわれています。5年間は乗りたいのであれば、あと5万km以上乗れる中古車が理想です。

 

中には「車の寿命は10万km」という言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。しかし、走行距離が長くても前のオーナーがこまめにメンテナンスをしていれば長く乗れる中古車はたくさんあります。

 

走行距離はひとつの目安として考え「いつ部品交換をしたか」「エンジンの調子はどうか」ということをスタッフに聞いてみるのもよいでしょう。

 

購入予算

4つ目のポイントは予算です。支払い総額を考慮した上で無理のない予算を組み、車両本体にかけられる金額を決めましょう。一般的に中古車を購入するときには、車両本体価格の20%程度の諸費用がかかります。

 

車を購入するために必要な費用の総額は「車両本体価格+法定費用+代行費用」です。法定費用は法律で金額が決まっており、重量税やリサイクル料金、自賠責保険といった項目があります。代行費用は車の名義変更や車庫証明の取得を販売店に依頼した際に必要です。

 

代行費用の金額は販売店によって異なります。購入前にスタッフに総額の見積もりを出してもらい、想定していた予算を超えていないか確認してみましょう。

 

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中古車購入時にユーザーが不安を抱きやすいことって?

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販売店に来店し、理想に近い中古車が見つかったとしても「本当に購入しても大丈夫だろうか」と不安に思う方もいるのではないでしょうか。中古車を購入するときは、営業マンとの話に納得した上で、鑑定書や契約書といった書面を確認することが大切です。ここでは中古車を購入するときに多くの方が気になる3つの疑問について解説します。

 

販売店スタッフの対応

お店を見分けるポイントの1つは、販売スタッフがユーザーの質問したことに対して納得できる返答ができるかどうかです。例えば値段が安い中古車があったとします。どうして安いのか聞いたときに「部品交換が必要だから」「修復歴があるから」と具体的に答えてもらえる場合、安心できるでしょう。

 

購入後にすぐ故障しないか

中古車の購入費用が予算内に抑えられても、すぐに修理やメンテナンスが必要となれば、費用がかさんで結果的に高くついてしまうことがあります。価格が安い車ほど、小まめなメンテナンスが必要になるケースが多いため、購入前には試乗をして走行に問題がないことをしっかりと確認しておきましょう。

 

しかし、走行テストを行い万全の整備をしていたとしても、不具合が起こる可能性はあります。いざ故障してしまったときに備えて、保証サービスが充実した販売店で購入することも大切です。

 

購入後一定の期間であれば、無料で修理や定期点検を行っている販売店もあります。この場合、自社で販売した中古車がすぐに故障すれば販売店としても損害です。この意味でも保証サービスが充実している販売店は、状態の良い車を販売している販売店であるといえます。

 

適正価格なのか

購入を検討している中古車が「他のお店に行けばもっと安く買えるのではないだろうか」と思うこともあるのではないでしょうか。中古車は新車と違って一台一台状態が違うため、ボディの傷やへこみ、タイヤの減り具合、内装の状態などによって価格が変動します。

 

希望車種の市場での相場価格を前もって調べておき、店頭で買いたい中古車が見つかったら、車の査定書を見せてもらいましょう。日本自動車検査協会(JAAI)の発行する査定書は第三者機関が車の状態を的確に鑑定し、市場価値を記載しています。

 

査定書には修復歴や走行距離も記載されているため、過去に事故を起こした車でないか、メーターの巻き戻しがないかの確認も可能です。目視で確認した情報と査定書の記載内容を総合的に見ることで、適正価格かどうか判断しやすくなります。

 

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中古車購入でよくある相談トラブルと対処方法

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見た目には問題がなくても実際に走行してみると故障を繰り返し、確認したところ実は修復歴があったというトラブルが起こることもあります。

 

基本的に中古車はクーリングオフ制度の対象外なので返品ができません。しかし、購入後であってもユーザーに過失がなければ、契約を解除できることもあります。ここでは、中古車購入時によくあるトラブルと対処方法について解説しますので参考にしてください。

 

購入後、すぐに故障した

中古車購入のトラブルで多いのは、購入後の故障です。例えば、購入前の試乗時には問題がなかったものの納車後すぐにエンジンの調子が悪くなったという事例が報告されています。

 

販売店側が、故障につながる可能性が高い兆候や欠陥に気づいていながら、故意に隠して販売した場合は「契約不適合責任」を問うことが可能です。専門的な欠陥の場合は、販売店側が気づいていなくても修理費を請求できるケースがあります。速やかに相談してみましょう。

 

修復歴はないと嘘をつかれた

車の骨格部分を修理した修復歴は、故障やトラブルにつながる可能性が高い車です。十分認識して購入する場合は問題ありません。しかし、販売店が修復歴はないと嘘をついていた場合は話が別です。

 

修復歴は、購入側が知るべき重大事項のひとつであり、表示が義務付けられています。関係する法律は、民法第96条や消費者契約法第4条第1項などです。気づいた時点ですぐに販売店に連絡する必要があります。対応してもらえない場合は、後述する第三者機関に相談しましょう。

 

購入後にメーター改ざんや傷が発覚した

購入後に、メーター改ざんや傷が発覚したという事例もあります。中でも、メーター改ざんは、走行距離を目安に良質な中古車を購入しようと検討していた人を欺く行為です。

 

近年は、メーター改ざんといったトラブル防止のために、車検証に「最大走行距離」の記載が義務付けられています。これにより、実際の走行距離を知ることが可能です。車検証の「最大走行距離」と車のメーターを見比べて、矛盾がないかを自分の目で確認しましょう。

 

納期より遅れて納車された

中古車購入の場合、最短で1週間程度、修理や整備などがあれば2~3週間後が納期目安とされています。業者ごとに事情が異なるため、一律ではありません。しかし、楽しみにしていた納車日が一方的に延期され、なかなか来ないのであれば不満につながります。場合によっては、車の使用予定の変更も必要です。

 

基本的に、納車遅れによる返金や損害請求はできません。ただし、代車を手配してくれるケースもあるため、必要であれば問い合わせてみましょう。

 

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中古車購入の相談トラブルを防ぐ対策

中古車購入の相談がしたい!相談内容やおすすめの相談先

せっかく楽しみにしていた車購入においてトラブルが生じるのは残念です。できればトラブルを回避したいと思うのではないでしょうか。新車とは異なり、中古車購入の場合は、自分で確認すべきポイントが幾つかあります。代表的な対策法をご紹介しますので参考にしてください。

 

信頼実績のある業者を利用する

トラブル回避のために大切なポイントは、信頼と実績がある販売店の選択です。公式ホームページでこれまでの取引実績を確認しましょう。どのような車種が取引されてきたのかを知ることで、自分が購入したい車についての知識や経験があるかどうかを判断できます。

 

購入後の保証についてもチェックしましょう。中古車販売関連の各種協会・団体に所属しているかどうかも判断基準となります。

 

契約に不利な部分がないか書類を確認する

万が一、トラブルが生じた場合、契約書に記載されているかどうかが焦点となります。そのため、トラブルが生じる前の購入時に、契約書の内容に精通しておくことは重要です。気になるおかしな点や不透明な点がないか注意深く読みましょう。

 

契約書に早くサインするよう求められたり、文章を読むのが面倒くさいと思ったりする場合でも、焦らずじっくり読むことが大切です。

 

実車を見る・試乗する

可能な限り、実車を自分の目で見て、試乗することはトラブル回避のために役立つポイントです。写真や詳細な紹介文が記載されているとしても、実際に見ると思っていたのとは異なるケースは多々あります。

 

車両の安全走行に直接関係しない傷やへこみなどについての表示義務はありません。試乗することにより、自分が求めている乗り心地や運転のしやすさが分かります。納車後に、知らなかったといっても販売店に責任を問えるわけではないため注意しましょう。

 

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中古車購入のトラブルに遭った際の相談先とは?

中古車購入の相談がしたい!相談内容やおすすめの相談先

慎重に検討して購入した中古車であっても、残念ながらトラブルが生じることがあります。トラブルが生じた場合は、まず契約書を確認し、その後販売店に連絡を入れることが必要です。

 

販売店の対応に疑問を抱いた場合は、第三者機関に相談しましょう。中古車購入に関するトラブルについて相談できる機関は幾つかあります。事前にチェックしておきましょう。

 

自動車公正取引協議会連合会(公取協)

自動車やバイクの販売に関して、消費者を守るべく必要な規定を記した「自動車公正競争規約」の運用期間として設立されたのが、自動車公正取引協議会連合会です。

 

中古車の販売価格や品質等の面で見守り、不当な表示等の禁止や適性な情報の提供など、信頼できる自動車販売を推進しています。会員として車メーカーや中古車販売店などが所属しており、消費者と販売店を結ぶことが主な活動内容です。購入に関する相談は電話で行えます。

(参考: 『自動車公正取引協議会』

 

日本中古自動車販売協会連合会(JU中販連)

長年、中古車販売における取引の適正化を図るべく指導的役割を果たしてきたのは、日本中古自動車販売協会連合会です。オートオークション事業を行ってきたことでも知られています。

中古車販売において適正価格や流通の整備が活動目的です。

 

中古車購入に関する質問などを気軽に相談できるよう、東京都渋谷区の連合会事務所はもちろん、傘下各県協会に「中古車相談室」が設置されています。不安な点やトラブルについて、気軽に電話相談してみましょう。

(参考: 『一般社団法人 日本中古自動車販売協会連合会(JU中販連)』

 

自動車製造物責任相談センター

1995年以降施行されている「製造物責任法」は、製品の欠陥により消費者側に損害が生じた場合、メーカー側の賠償責任を明確にするべく制定された法律です。この法律を遵守するために多くの活動がなされています。自動車業界においては、日本自動車工業会を中心として、自動車製造物責任相談センターが設立されました。

 

この相談センターは、主に裁判外紛争処理機関として活動しています。自動車が関わる事故を未然に防ぐことや公正かつ迅速な被害救済を図ることが主な活動内容です。安心して相談できます。

(参考: 『公益財団法人 自動車製造物責任相談センター』

 

国民生活センター

国民生活センターについては、耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。国民生活に関する情報提供や、重要消費者紛争における法による解決手続きの実施を行っています。

 

全国消費生活センターと連係し、消費者が安心して安全な生活をするために尽力している団体です。裁判外紛争解決手続も実施しています。平日だけでなく、土・日・祝日に利用可能な相談窓口があるため便利です。トラブル事例についての情報も得られるため参考にできます。

(参考: 『国民生活センター』

 

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中古車購入相談は実績豊富なネクステージへ!

中古車購入の相談がしたい!相談内容やおすすめの相談先

中古車の購入は、新車とは異なるメリットがいくつもあります。過去に販売された自分好みの車に出会える可能性が高まることや、好きだったボディタイプの車をリーズナブルな価格で購入できることなどがメリットです。

 

購入後にトラブルに発展しないためには、気軽に相談できる販売店選びがポイントとなります。ネクステージでは、満足ゆく車選びが可能です。

 

修復歴車(事故車)の販売なし!品質の良さに定評あり

中古車購入のデメリットとして、車両状態が良好かどうか不安という点が多く聞かれます。ネクステージでは、修復歴車のように故障やトラブルにつながりかねない粗悪な車両は一切取り扱っていません。

 

車に関する知識と経験が豊富なスタッフが、きちんと整備しています。車選びの段階から契約時・納車時に至るまで、車両状態をきちんと説明し、納得いただいた上で販売することがモットーです。車に求める条件など、お気軽にご相談ください。

 

充実した保証で購入後も安心のカーライフを

ネクステージで購入いただいた車には、国産車・輸入車問わず、無料保証を付帯しています。加えて、さらに内容が充実した有料のメンテナンスパック「サービスサポート」を用意していることも魅力です。

 

他にも、愛車に長く乗りたい方には「10年保証」、低年式車には「ネクステージサポート」など、お客様のニーズに合わせた保証を用意しています。安心してご購入を検討してください。

 

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まとめ

中古車購入の相談がしたい!相談内容やおすすめの相談先

中古車を購入するときには、あらかじめライフスタイルや用途を考えた上で、購入を希望する車種を絞って販売店に来店すると、中古車選びがスムーズに進むでしょう。安心して購入するためには会社選びも重要です。口コミや会社の評判を見て、信頼できる販売店かどうか確認しておきましょう。

 

購入後に不具合が起こったときのために、保証サービスが充実した販売店を選ぶことも大切です。また、万が一トラブルが起こった際は公取協やJU中販連に相談するようにしましょう。

 

ネクステージではお客様からいただいたお褒めの言葉だけでなく、お叱りの声も改善事例としてホームページに公開しています。中古車の購入は、お客様のカーライフを全力でお手伝いするネクステージへぜひご相談ください。

 

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