【2020年度上半期】自動車の最新人気ランキングまとめ
近いうちに新しい車を購入しようと考えている方や、車の買い替えを検討している方もいるのではないでしょうか。車を購入するときには、どのような車種の人気が高いのか気になるものです。
そこでこの記事では、2020年上半期に人気が高かった車を25種類ご紹介します。新車、軽自動車、中古車に分けながらまとめてチェックするので、参考にしてみてはいかがでしょうか。人気が高い車種には相応の理由があるため、車を選ぶときの視点が広がるでしょう。
※目次※
・2020年上半期に人気が高かった車はSUVやミニバンなど多種多様!登録車ではトヨタの人気が高め
・軽自動車の場合はトールワゴンが圧倒的人気!居住性や積載性の高さを重視するなら要チェック
・人気車をお得に購入したい方は中古車を検討してみよう。コンディションを重視するならネクステージへ
2020年上半期・新車人気車種ランキングTOP10
2020年上半期に人気があった新車(登録車)を紹介します。データは一般社団法人日本自動車販売協会連合会発表の2020年1月~6月の乗用車ブランド通称名別順位によるものです。ステーションワゴンやミニバン、コンパクトカーなど多種多様な車がランクインしているのが特徴といえるでしょう。
自分が車に何を求めるのかをはっきりさせ、車種ごとの特徴をチェックすることをおすすめします。車選びで迷っている方は、人気車種の中からピックアップしてみてはいかがでしょうか。
第1位:トヨタ ライズ
車名 |
ライズ |
全長 |
3,995mm |
全幅 |
1,695mm |
全高 |
1,620mm |
ホイールベース |
2,525mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
SUV |
ライズは2019年11月に発売された小型SUVです。ボディサイズをチェックすると、SUVにしては小さいと感じるのではないでしょうか。
トヨタのSUVにはRAV4もありますが、ライズはRAV4のコンパクト版と呼ばれています。RAV4と比較するとよりワイルドなデザインになっているのが魅力です。価格も安価に設定されている点は見逃せません。できるだけ割安で、なおかつ運転しやすいSUVを探している方に最適といえるでしょう。
第2位:トヨタ カローラ
車名 |
カローラ |
全長 |
4,495mm |
全幅 |
1,745mm |
全高 |
1,435mm |
ホイールベース |
2,640mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
セダン |
カローラは国産セダンとして人気が高い車です。セダンの中では小さなほうに属するので、狭い道を走る機会が多い方や小型セダンを探している方にとっては見逃せません。
2019年9月にフルモデルチェンジし、4WD車も発売されています。他にもガソリン車とハイブリッド車を用意しているなど、幅広いニーズに応えられる車です。
第3位:ホンダ フィット
車名 |
フィット |
全長 |
3,995mm |
全幅 |
1,695mm |
全高 |
1,515mm |
ホイールベース |
2,530mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
ハッチバック |
備考 |
スペックはBASICグレードのもの |
フィットはコンパクトなハッチバックで、運転のしやすさと高い積載性を両立しています。2020年2月にフルモデルチェンジしたことによってさらに人気が高まり、2019年の11位から大幅にランクアップしました。2WD車と4WD車が用意されているため、必要に応じて適切なほうを選択しましょう。
第4位:トヨタ ヤリス
車名 |
ヤリス |
全長 |
3,940mm |
全幅 |
1,695mm |
全高 |
1,500mm |
ホイールベース |
2,550mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
コンパクトハッチバック |
備考 |
スペックはHYBRID Zのもの |
ヤリスは、以前ヴィッツとして販売していた車をグローバルモデルと統合してリリースした車です。全長4m未満という小型サイズで5人乗りにしているため、後部座席が狭く感じるかもしれません。しかし、1人2人で乗車することが多く、コンパクトで運転しやすい車を探している方には向いているといえます。
第5位:日産 ノート
車名 |
ノート |
全長 |
4,100mm |
全幅 |
1,695mm |
全高 |
1,520mm |
ホイールベース |
2,600mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
ハッチバック |
ノートはハッチバック型のコンパクトカーです。e-POWERと呼ばれるハイブリッドシステムを搭載するモデルが特徴といえるでしょう。e-POWERはガソリンエンジンを使用して発電し、電気を動力に使うシステムです。
独特のハイブリッドシステムを採用していることによって燃費性能が非常に高く、燃費を重視したい方に最適な作りになっています。
第6位:トヨタ シエンタ
車名 |
シエンタ |
全長 |
4,260mm |
全幅 |
1,695mm |
全高 |
1,675mm |
ホイールベース |
2,750mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
ミニバン |
備考 |
スペックは2WDハイブリッド車のもの |
シエンタはコンパクトなミニバンで、内装がゆったりしているのが特徴です。最新の安全装備を搭載しており、より安心して運転できます。
3列シート車と2列シート車が用意されているため、必要に応じて最適な車を選びましょう。コンパクトミニバンを探している方にとっては見逃せません。
第7位:ホンダ フリード
車名 |
フリード |
全長 |
4,265mm |
全幅 |
1,695mm |
全高 |
1,735mm |
ホイールベース |
2,740mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
ミニバン |
備考 |
スペックはHYBRID CROSSTAR Honda SENSING(4WD)グレードのもの |
フリードはフィットをベースにしたコンパクトミニバンです。コンパクトでありながら6人乗りや7人乗りも用意されており、ファミリーカーとしても使えます。
安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載しているので、より安心して乗れるでしょう。小さなボディで運転しやすいミニバンを探している方は、フリードを検討してみてはいかがでしょうか。
第8位:トヨタ ルーミー
車名 |
ルーミー |
全長 |
3,700mm |
全幅 |
1,670mm |
全高 |
1,735mm |
ホイールベース |
2,490mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
ミニバン |
備考 |
スペックはGグレードのもの |
ルーミーはコンパクトミニバンですが車内空間が広く、快適性に優れた車です。両側スライドドアを採用しており、後部座席の乗り降りがしやすいのがメリットといえるでしょう。
ファミリーカーとして使える車を探している方に最適です。ただし、全グレード5人乗りで7人乗りが存在していない点に注意しましょう。
第9位:トヨタ プリウス
車名 |
プリウス |
全長 |
4,575mm |
全幅 |
1,760mm |
全高 |
1,470mm |
ホイールベース |
2,700mm |
エンジン種類 |
ハイブリッド |
タイプ |
ファストバック |
プリウスは、多くのドライバーに支持されているトヨタの大人気ハイブリッドカーです。予防安全機能や交流100Vの電力を供給できるコンセントなど、ドライバーにとってうれしい装備がそろっています。
ロングドライブでも疲れにくい圧力を分散するシート、居住空間を圧迫しない502Lのラゲッジスペースと使いやすさは抜群です。
第10位:トヨタ アルファード
車名 |
アルファード |
全長 |
4,945mm |
全幅 |
1,850mm |
全高 |
1,935mm |
ホイールベース |
3,000mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
ミニバン |
備考 |
スペックはXグレードのもの |
アルファードは大型ミニバンで、高級感あるインテリア、エクステリアが魅力的な車です。7人乗りと8人乗りが用意されており、用途に応じて適切な方を選べるのもメリットといえるでしょう。
高級感を重視したい方におすすめの1台です。グレードが豊富なので、予算や必要な装備に応じて最適な車を選べます。
2020年上半期・軽自動車の人気車種TOP10
軽自動車部門もチェックしておきましょう。コンパクトで運転しやすい車を探している方や、セカンドカーとして利用するなどの理由でランニングコストを節約したい方にぴったりです。2020年上半期に人気が高かったものは、トールワゴンタイプの車が多くなっています。
データは全国軽自動車協会連合会の軽四輪車通称名別新車販売の2020年1月~7月の販売台数累計を使用したものです。
第1位:ホンダ N-BOX
車名 |
N-BOX |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,815mm |
ホイールベース |
2,740mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
トールワゴン |
N-BOXは安全装備のHonda SENSINGを搭載した軽自動車です。トールワゴンなので積載性や居住性に優れており、軽自動車とは思えない車内空間の広さを実現しています。
安全装備が充実した軽自動車を探している方や、ファミリーカーとして快適性を重視したい方に最適な1台です。
第2位:スズキ スペーシア
車名 |
スペーシア |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,785mm |
ホイールベース |
2,460mm |
エンジン種類 |
ハイブリッド |
タイプ |
トールワゴン |
備考 |
スペックはHYBRID Xのもの |
スペーシアは軽自動車で人気が高いトールワゴンタイプの車で、基本的な走行性能が高くなっています。安全装備のSUZUKI Safety Supportを標準搭載しており、安全運転をサポートしてくれるでしょう。
快適性や積載性も高いため、ファミリーカーとして使用したい方や多くの荷物を積む方にも最適です。
第3位:ダイハツ タント
車名 |
タント |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,775mm |
ホイールベース |
2,460mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
トールワゴン |
備考 |
スペックはXグレード(4WD)のもの |
タントはフロントエンジン系ミニバンのパイオニアとして知られています。前扉と後扉の間にピラーが存在していないため、乗り降りや積み下ろしがしやすいのもメリットです。
積載性も高く、ファミリーカーから荷物運び用までさまざまな用途で活用できるでしょう。広々とした車内空間もあり、快適な気分を十分に味わえる1台です。
第4位:日産 デイズ
車名 |
デイズ |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,640mm |
ホイールベース |
2,495mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
トールワゴン |
備考 |
スペックは2WDのもの |
デイズは日産と三菱と共同開発した車で、三菱 ekワゴンとは兄弟車の関係です。この8月にプロパイロットの性能向上を図った一部仕様変更を行っています。
デイズの魅力は運転アシスト機能の充実ぶりでしょう。運転席上部に配した「SOSコール」スイッチは、非常時にはオペレーターとつながるシステムです。エアバッグが作動すると自動通報されます。
第5位:ダイハツ ムーヴ
車名 |
ムーヴ |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,630mm |
ホイールベース |
2,455mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
トールワゴン |
1995年にスズキ ワゴンRのライバルに当たる車としてデビューした車です。現在、6代目が現行として販売されていますが、近くフルモデルチェンジがあるとの情報もあります。
フロント、リア共にドアが直角まで開く「90度開きドア」や、後部座席が分割操作できる機能など、使い勝手を追求した機能が充実しているのが特徴です。また、車内随所に設けられた収納スペースはあるべき形で物を収納できるので重宝でしょう。
第6位:スズキ ハスラー
車名 |
ハスラー |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,680mm |
ホイールベース |
2,460mm |
エンジン種類 |
ハイブリッド |
タイプ |
SUV |
備考 |
スペックはHYBRID Xターボのもの |
ハスラーは軽SUVとして人気が高い車です。本格的なオフロード走行性能を備えているだけでなく、デザインもおしゃれなのが人気の理由といえるでしょう。軽自動車でも走行性能を重視したいと考えている方、オフロード走行を楽しみたい方にぴったりの1台です。
第7位:ダイハツ ハイゼットトラック
車名 |
ハイゼットトラック |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,780mm |
ホイールベース |
1,900mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
トラック |
備考 |
スペックはスタンダードのもの |
現在3代目が現行モデルとなるハイゼットトラックは軽トラック界で販売台数トップに君臨しています。軽トラックで初となる衝突回避支援ブレーキ機能を標準装備するグレードもあり、商用に使うことも多い車種として万全の安全装備を備えているといえるでしょう。
最小回転半径は3.6mと、小回りの良さは抜群です。キャビンが広々している「ジャンボ」と荷台を長くとった「エクストラ」「スタンダード」があります。
第8位:ホンダ N-WGN
車名 |
N-WGN |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,675mm |
ホイールベース |
2,520mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
トールワゴン |
備考 |
スペックは2WD車のもの |
N-BOXがスーパーハイトワゴンであるのに対し、N-WGNはハイトワゴンに当たります。フルモデルチェンジから1年が経過した現在(2020年8月)でも堅実な販売台数です。
「New Simple!」というコンセプトを持つN-WGNは毎日の使用にうれしい使いやすさを実現した機能が充実しています。特にHonda SENSINGをベースにした安全性能は注目で、ホンダの軽で初の搭載となる渋滞追従機能など、初めての車となる方にとっても安心度の高いモデルといえるでしょう。
第9位:スズキ ワゴンR
車名 |
ワゴンR |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,680mm |
ホイールベース |
2,460mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
トールワゴン |
言わずと知れたトールワゴンの祖、ワゴンRは1995年の発売以来人気を集め続けている車種といえるでしょう。6代目にはマイルドハイブリッドエンジンモデルとガソリンエンジンモデルの2種類のエンジンモデルがあります。
マイルドハイブリッドの2WD車の燃費は25.2km/Lで、ガソリン車は24.4km/Lです。ガソリン車にはMTの設定もあります。
第10位:スズキ アルト
車名 |
アルト |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,500mm |
ホイールベース |
2,460mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
ハッチバック |
備考 |
スペックはX(2WD)のもの |
アルトの特徴として注目したいのは、ガソリン車ナンバーワンの燃費性能でしょう。2WD車で37.0km/L(JC08モード)を誇り、他の追随を許しません。13km/h以下になるとエンジンをストップさせるアイドリングストップ機能、アイドリングストップ時も冷風を送り出す「エコクール」機能と環境性能が充実しています。
コンパクトなボディながら居住空間を十分に確保できるのはエンジンルームの最小化の実現によるものです。環境にも運転にも優しい車を考えるなら、アルトを候補に挙げてみてはいかがでしょうか。
2020年上半期・中古車の人気車種TOP5
中古車には中古車独自の選ばれる理由があります。中古車であればすでに販売終了した車を購入することも可能です。
良質な車を安価に購入できる可能性があるため、中古車に目を向けてみるのもよいでしょう。ここでは中古車を購入するなら見逃せない5車種を注目度ランキングとして紹介します。
第1位:日産 セレナ
車名 |
セレナ |
全長 |
4,770mm |
全幅 |
1,740mm |
全高 |
1,865mm |
ホイールベース |
2,860mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
ミニバン |
備考 |
スペックはe-POWER ハイウェイスターVのもの |
2018年、2019年のミニバン販売台数ナンバーワンを誇るのが日産 セレナです。日産独自のハイブリッドシステム・e-POWERが搭載されているモデルもあるのも魅力といえるでしょう。乗員定員はハイブリッドモデルが7人、8人乗りにしたい場合はガソリンモデルから選びます。
セレナは現行の5代目モデルとなったのが2016年で、中古車市場でも現行モデルが多数見つかります。オプションが充実したお買い得な1台を見つけやすいといえるでしょう。2021年・2022年ごろにはフルモデルチェンジがあると予測されており、いまが中古車で買い時となる車種といえます。
第2位:トヨタ ハリアー
車名 |
ハリアー |
全長 |
4,740mm |
全幅 |
1,855mm |
全高 |
1,660mm |
ホイールベース |
2,690mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
SUV |
ハリアーはトヨタの高級SUVで、基本的なスペックや走行性能が高いのが特徴です。「Zグレード」「Gグレード」「Sグレード」の3グレードがあり、中古車市場でも2020年6月モデルチェンジ以降の現行型が少しずつ増えてきています。
2WD車と4WD車の両方が用意されているのもうれしいポイントです。街乗りからアウトドアまで、さまざまなシーンで活用できます。
第3位:トヨタ ヴォクシー
車名 |
ヴォクシー |
全長 |
4,710mm |
全幅 |
1,735mm |
全高 |
1,825mm |
ホイールベース |
2,850mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
タイプ |
ミニバン |
ヴォクシーはお子さまやご年配の方でも乗り降りのしやすい低床フロア、グリップも備えているため快適に乗り降りすることができます。また室内高も1,400mmあるため小さなお子さまであればかがむことなく移動ができ、広々と過ごすことができます。
燃費性能に優れていることも特徴で、7人乗りハイブリッドモデルではJC08モードで22.8km/Lとなっています。中古車市場でも高年式、低走行車が多く出回っており、お得に手に入れられるでしょう。
第4位:スズキ ソリオ
車名 |
ソリオ |
全長 |
3,790mm |
全幅 |
1,645mm |
全高 |
1,745mm |
ホイールベース |
2,480mm |
エンジン種類 |
ガソリン/ハイブリッド |
ソリオは、2020年12月に5年ぶりとなるフルモデルチェンジを行ったことにより、乗り換えが後押しされ中古車市場も在庫豊富となっています。比較的走行距離の少ない車両がお得に購入できるチャンスであるためおすすめです。
「ミニバンほどのサイズは必要ないけれど室内広々で快適な車が欲しい」といった方に向いています。WLTCモードで19.6km/Lという低燃費も選ばれるポイントだと言えるでしょう。
第5位:スズキ ジムニー
車名 |
ジムニー |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,725mm |
ホイールベース |
2,250mm |
エンジン種類 |
ガソリン |
タイプ |
クロスカントリー |
備考 |
スペックはXCグレードのもの |
ジムニーは軽自動車としては珍しい本格的なクロスカントリー車です。ラダーフレームを採用しているので耐久性が高く、オフロード走行を楽しみたい方にぴったりといえるでしょう。
アウトドアに特化した車なので、キャンプや登山など、荷物の多いアウトドアレジャーで活躍してくれます。コンパクトサイズのオフロードカーに魅力を感じる方は、ジムニーを検討してみてはいかがでしょうか。
中古車を購入するときに見るべきポイント
中古車を購入する場合は、新車の場合とは異なるポイントに注目する必要があります。中古車のコンディションは千差万別なので、これから紹介する2つのポイントをチェックして購入する車を選びましょう。
見るべきポイントをきちんと確認しておけば、満足できる1台を購入できます。中古車購入後に後悔しないためにも、事前に確認しておきましょう。
走行距離
走行距離は車のコンディションを判断するために重要な情報です。1年辺り1万kmが目安とされているので、忘れずにチェックしておきましょう。
総走行距離が10万kmを超えている車はパーツの劣化が激しい可能性があり、トラブルが発生しやすいというデメリットがあります。同じ車種が同じ価格で販売されている場合、走行距離が短い車を選ぶとよいでしょう。
ただし、年数に比べて走行距離が短すぎる車は、長期間放置されていた可能性があります。過走行車と同様に消耗品が劣化しているかもしれず、注意が必要です。
修復歴
修復歴とは車を修理した履歴のことで、修復歴があるとトラブルが発生する可能性が高くなります。小さな修理の場合は問題ありませんが、大きな修理が行われている場合は特に注意しましょう。
フレームに何らかの損傷を受けて「修復歴あり」となっている場合は十分な注意が必要です。修復歴車はきちんと修理されている場合でも、走行性能などの根本的な所にトラブルが発生する可能性を否定できません。中古車を購入するときは、可能な限り修復歴がない車を選択することをおすすめします。
まとめ
2020年上半期に人気が高かった車をチェックしてみると、SUVやワゴン、軽自動車などさまざまな車がランクインしていることが分かります。車選びに迷ったときには、人気車の中から好みに合った1台を選ぶのも良い方法です。
特に中古車を購入したい場合は、人気車ほど在庫が豊富なので選びやすくなります。ただし、中古車は新車より故障リスクが高いケースもあるため、信頼できる販売店で購入することが大切です。
その点、ネクステージでは修復歴車を取り扱っておらず、安心して購入できます。保証も充実しているので、コンディションが良い中古車を購入したい方はぜひネクステージの利用をご検討ください。