中古車の支払総額はどのくらい?かかる費用や安く抑える方法と新車との違い

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中古車の支払総額はどのくらい?かかる費用や安く抑える方法と新車との違い

中古車の支払総額はどのくらい?かかる費用や安く抑える方法と新車との違い

中古車を購入するときに気になるのが支払総額です。車体価格以外にも費用がかかることはわかっていても、どのくらいの費用感なのか不安という方も多いかもしれません。費用はできるだけ安く抑えたいものです。本記事では、中古車の支払総額やかかる費用、安く抑える方法などをご紹介します。

 

※目次※

1.新車や中古車の支払総額はどのくらい違うの?

2.新車や中古車の購入にかかる支払総額の目安

3.中古車に支払総額が表示されている場合も注意が必要!

4.新車や中古車の購入にかかる支払総額を安く抑える方法

5.支払総額を抑えて中古車を購入するならネクステージに相談しよう!

6.まとめ

 

■POINT

・新車と中古車の支払総額は車体によって異なる。中古車は諸費用の中の法定費用について注意が必要。

・中古車の支払総額には車検費用や保証が含まれていないケースもある。「車検整備付」の車なら「車検なし」と比較して追加費用が安くなる可能性が高い。

・支払総額を安くするコツは、自分でできる手続きに代行を使わないのがポイント。

 

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新車や中古車の支払総額はどのくらい違うの?

中古車の支払総額はどのくらい?かかる費用や安く抑える方法と新車との違い

新車と中古車で本体価格の違いはありますが、それ以外に費用はどのくらい違うのでしょうか。費用に大きな違いがあるなら、車を購入する前に検討する余地があるでしょう。ここでは、車の支払総額の考え方についてご紹介します。

 

支払総額について

支払総額は、一般的に車両価格と諸費用を含んだ総額です。車体価格には整備費用や補償費用、諸費用には、法定費用や手続き代行費用などが含まれます。また、諸費用に含まれないものとして、洗車などの納車準備費用や、納車前の点検費用、販売手数料、広告掲載費用などがあります。また、自宅などへの陸運費用やオプション費用、下取手続き費用なども支払総額には含まれません。

 

車両価格以外もかかる費用は異なる

車両価格は中古車よりも新車の方が高い傾向にあり、その他の費用については車の状況に応じて異なります。例えば、中古車の場合は車検の残り期間がある場合など、新車に必要な費用が中古車ではかからないケースもあるのです。

 

また中古車では、整備費用や法定整備費が必要になるケースもあるでしょう。中古車の場合は補修費用も考えておく必要がありそうです。

 

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新車や中古車の購入にかかる支払総額の目安

中古車の支払総額はどのくらい?かかる費用や安く抑える方法と新車との違い

新車や中古車の購入にかかる支払総額は、どのような内訳になっているのでしょうか。特に法定費用などで新車と中古車の違うポイントを確認しておきましょう。それぞれの目安なども合わせてご紹介します。

 

車両価格

新車と中古車はそれぞれ車両価格に影響する項目があります。新車の場合は、同じ車種でもグレードやオプションなどのカスタマイズによって価格が変わるでしょう。自由な選択肢の中から選べるため、価格帯の幅も大きいようです。

 

中古車の場合も、年式や走行距離などの条件によりさまざまな価格帯のものがあるため、欲しい車によって車体価格は変化します。新車では手が届かなかったグレードにも手が届く可能性もあるため、こまめに中古車市場をチェックするのがポイントです。

 

法定費用

法定費用とは、法律で決められた車の購入時にかかる費用のことです。車の排気量や重量によって金額が決まっていて、必ずかかる費用です。特に中古車では注意点があるため、一覧表でご紹介します。

 

法定費用一覧

法定費用

新車

中古車

環境性能割

取得価格に応じて算出

新車取得価格と年式に応じて算出

自動車重量税

車検期間分を新車登録時に前払い

車検期間分を登録時に前払い。車検が残っている中古車の場合は不要

自動車税/軽自動車税

排気量に応じて課税

排気量に応じて課税

自賠責保険料

加入が義務づけられている

加入が義務づけられている。車検が残っている中古車の場は販売店に「自賠責保険未経過相当額」を支払う

リサイクル料金

預託金相当額が必要

車両本体価格とは別に、中古車の購入者が預託金相当額を支払う

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手数料

手数料については新車と中古車で大きな違いはありません。法定費用とは異なり、必要なものと不要なものがあるため、内容を確認しておきましょう。

 

手数料一覧

登録費用

自分名義に変更するために必要

車庫証明費用

保管場所の証明手続きを代行してもらう場合に販売店に支払う

整備費用

販売店が用意する以上の整備を希望する場合は、別途費用が必要

納車費用

自宅に車を持ってきてもらうための費用。自分で取りに行けば無料

下取り費用

下取り車についているクレジット会社や販売会社の所有権解除を、販売店に代行してもらう費用

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中古車に支払総額が表示されている場合も注意が必要!

中古車の支払総額はどのくらい?かかる費用や安く抑える方法と新車との違い

中古車には支払総額が表示されていることがあります。しかし、表示されている支払総額には必要最低限の費用しか含まれていないケースが多く、他にも費用が必要な可能性もあるため注意が必要です。具体的にどのような費用が必要になるのか解説します。

 

車検が必要な場合がある

中古車で車検期間が切れている場合には、別途車検費用が必要になります。その場合は車検の表示に「車検なし」「車検整備付」などの記載があります。

 

「車検整備付」とは法定整備費用が車両価格に含まれていることを意味するので、「車検なし」よりも「車検整備付」の方が追加費用は安くなるでしょう。車検の費用は普通車で10万円程度かかる可能性もあるため、確認しておくと安心です。

 

保証が有料の場合がある

総額表示がされている場合でも、保証を付ける場合は有料になるケースもあります。販売店によっては短期間の走行保証が無料で付帯する場合もありますが、不十分だと感じる場合は有料で1年~3年程度の保証をつけられることもあります。販売店によって保証の有無や延長保証の付加ができるかは異なるため、購入前にチェックしておくと良いでしょう。

 

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新車や中古車の購入にかかる支払総額を安く抑える方法

中古車の支払総額はどのくらい?かかる費用や安く抑える方法と新車との違い

車を購入するときに、できる限り支払総額は安くしたいものです。支払わなくていい費用は極力節約しましょう。自分でできることをするだけで手数料は抑えられます。ここでは、新車、中古車両方に使える支払総額を安く抑える方法をご紹介します。

 

できる手続きは自分で行う

諸費用の中には、自分でできる手続きも含まれています。手続きを自分で行うことで、代行手数料を節約できるでしょう。例えば、名義変更や車庫証明などは自分で手続きを進めることができます。

 

手続き方法は事前に調べておくのがおすすめです。販売店によっては先に段取りをしている場合もあるため、契約時などの早めの段階で代行不要と伝えておく必要があるでしょう。

 

購入する時期を検討する

支払総額の中で車体価格が占める割合は大きいため、車体価格を安く抑える事は重要です。安く購入できる時期としては、モデルチェンジ後(現モデルが旧モデルとなる時期)や、繁忙期を過ぎた頃などが狙い目でしょう。

 

特に繁忙期の3月を過ぎた4月・5月頃は中古車が売れにくくなるため、お得に購入できる時期だと言えます。少しでも安く購入するために市場の動向を把握しておくと良いでしょう。

 

納車は受け取りに行く

納車時も自分で販売店に取りに行くことで運搬費用が節約できます。遠方からの納車の場合は運搬費用がかさんでしまう可能性もあります。そのため、自分で取りに行ける範囲であれば取りに行くと節約になるでしょう。こちらも契約時に運搬費用が計上されてしまう可能性もあるため、納車方法について早めに確認しておくと良いでしょう。

 

購入する車を検討する

購入する車について価格から考えてみる方法もあります。先に予算を設定して、価格に合わせて購入する車を検討すると安く抑えられます。

 

例えば、新車よりも中古車の方が安いため、安さを追求するのであれば中古車で探す方が良いでしょう。また中古車でも人気の高い色よりも、マイナーな色の方が安い傾向にあります。自分がこだわりたいポイントを決めて、その他の部分は安く抑えてみるのはいかがでしょうか。

 

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支払総額を抑えて中古車を購入するならネクステージに相談しよう!

中古車の支払総額はどのくらい?かかる費用や安く抑える方法と新車との違い

支払総額を抑える方法の中でも、車体価格を抑えるのが効果的です。特に中古車の価格帯はさまざまなので、在庫が豊富な販売会社で探すことが望ましいと言えます。

 

さまざまな価格帯の車を扱っている

ネクステージでは、さまざまな価格帯の中古車を販売しています。50万円以下の安価な車から、400万円以上の高価な車まで幅広く販売しているため、お客様のニーズに合わせた車を提供できるのが強みです。欲しい車種やグレードから探せるのはもちろん、価格帯から車種を探すこともできます。

 

支払総額を抑えるために車体価格の安い車を探している方のニーズにも、適したお車が豊富に揃えているので、ぜひ当社の在庫をチェックしてみてください。

 

販売台数が多く選べる種類が多い

ネクステージでは、低年式や走行距離の少ない車両をはじめさまざまなグレードやカラーの在庫を豊富に取り揃えています。全国店舗展開により買い取った車の価値が落ちる前に再販売する仕組みを作っているため、在庫の回転率が高いことも強みです。

 

「自分がどんな車が欲しいかわからない」といった方にも、欲しい機能やイメージなど適切なヒヤリングで、お気に入りの1台を見つけるサポートが可能です。

 

購入後のサポート体制も整っている

ネクステージは、中古車を購入した後のサポート体制も充実した内容です。お客様がカーライフも楽しめるような保証やサポートとして、無料保証と有料保証をお選びいただけるようにご用意しています。

 

無料保証には11項目の保証、有料保証「サービスサポート」には33機構318項目にわたる保証範囲があります。他にも長く愛車に乗りたい方向けの「10年保証(有料)」や、低年式の車に対応した「Nextageサポート(有料)」なども用意しておりますので、ご希望のプランをお選びください。

 

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まとめ

中古車の支払総額はどのくらい?かかる費用や安く抑える方法と新車との違い

支払総額を安く抑えるにはコツがあります。新車と中古車でかかる費用が異なることもあるため、車を購入する際は必ず確認しておくと良いでしょう。また、支払総額の大部分を占める車体価格を抑えたい場合には中古車を購入するのがおすすめです。

 

ネクステージでは、豊富な在庫の中からお客様が欲しい車を見つけられるサポート体制も整っています。お気に入りの1台を探すならぜひネクステージをご利用ください。

 

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