自動車ディーラーでの見積もりは予約が必要?状況に応じて必要性を解説!

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自動車ディーラーでの見積もりは予約が必要?状況に応じて必要性を解説!

自動車ディーラーでの見積もりは予約が必要?状況に応じて必要性を解説!

「新車に乗り換えたいが、予約をせずに訪問しても大丈夫か」「ディーラーで車の点検をしてもらいたいが、予約は必要なのか」とふと疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

 

また、人によってはディーラー自体が敷居の高い所に感じ、すべてにおいて予約をしなければならないと感じる方もいるでしょう。

 

ディーラーはメーカーの看板を背負っているため、丁寧な対応や豊富な知識から初心者でも安心して訪問できる場所です。この記事では、自動車ディーラーへ訪問する際に予約の有無と必要性について紹介しますので参考にしてください。

 

※目次※

1.自動車ディーラーでの見積もりは基本的に予約不要

2.自動車ディーラーが予約なしでも対応できるケース

3.予約なしで訪問する際におすすめのタイミング

4.自動車ディーラーに予約してから行く方が良いケース

5.自動車修理などの見積もりで予約をする方法とポイント

6.お得に乗り換えするなら下取りよりも買取店を利用しよう

7.愛車の高価買取をご希望ならネクステージへ!

8.まとめ

 

■POINT

・自動車ディーラーは一つのメーカーと特約店契約を結ぶ正規ディーラーと、複数のメーカーの取り扱いができるサブディーラーに分けられる。

・予約なしでの訪問は見積もり依頼時や展示している車の見学、トラブル発生時。予約をしたほうが良いのは購入意思の強い見積もり依頼や試乗、点検整備など。

・車の見積もりはネクステージがおすすめ。簡単に無料査定ができ、純粋な車の価値を提示することが可能。

 

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自動車ディーラーでの見積もりは基本的に予約不要

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中古車販売店はその名の通り中古車の売買やメンテナンスを行いますが、自動車ディーラーはどのような役割を担う店舗なのでしょうか。また、ディーラーで車の購入見積もりを依頼する際には予約が必要となるのかについて気になる方もいるでしょう。

 

本記事では、自動車ディーラーの概要や訪問時のポイントについて紹介しますので、購入時の参考にしてください。

 

自動車ディーラーとは?

正規ディーラーとは、自動車メーカーの特約店契約を結んだ正規販売店のことを言います。トヨタであれば「トヨペット」「ネッツトヨタ」「トヨタカローラ」などの看板が掲げられてるのを目にしたことはないでしょうか。

 

これらの店舗は新車販売に関して他のメーカーの取り扱いはしておらず、自社メーカーのみとなっています。新車の購入以外にも車検などの法定点検・修理なども行っており、他社メーカーの車種でも対応が可能であることが一般的ですが、特に自社メーカーに精通している販売店と言えるでしょう。

 

対して、サブディーラーは特約店契約を行わずにさまざまなメーカーを取り扱うことができるため、対応メーカー全般の知識に長けていることが特徴です。ただし、専用工具を必要とする整備については取り扱いをしていないケースもあるので注意しましょう。

 

以下は正規ディーラーとサブディーラーの特徴です。あわせてご確認ください。

 

正規ディーラー

サブディーラー

訪問場所

メーカー

メーカー系列の販売を結んだ特約店

メーカーと特約店契約をしていな自動車販売会社

(さまざまなメーカーのロゴを掲げている店舗)

取り扱いメーカー

ひとつのメーカー

複数のメーカー

特徴

・スタッフのサービス水準や店舗の品質が統一

・費用が割高である

・工場が併設されており、規模が大きい

・展示場や試乗車がある

・国産車や輸入車など豊富な品揃えがある

・ディーラーに比べると工場が小さい

・試乗車が少ない

 

※slide →

 

買うつもりがない訪問でも大丈夫

ディーラーは全国どの店舗でもスタッフのサービス水準が統一されており、たとえ予約なしで訪問したとしても丁寧な対応を受けることが可能です。ディーラーは少々敷居が高いと感じる方もいますが、訪問して初めて得られる情報もあるかもしれません。

 

新車のパンフレットが欲しい、展示車両の見学をしたいなど、買うつもりのない訪問に関してもスタッフが親切に対応してくれるため、気負わず利用することをおすすめします。

 

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自動車ディーラーが予約なしでも対応できるケース

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自動車ディーラーにおいては車の購入や修理のほかにも、車検や見積もりなどさまざまな内容を依頼することが可能です。相手の都合を思うと、予約をしてから車購入時の見積もりや修理を依頼するべきではないかと考える方もいるのではないでしょうか。

 

ディーラーでは予約なしでも対応してもらえるケースもありますので、そのパターンと内容について見ていきましょう。

 

車検整備・修理の見積もり依頼

車検整備や修理の見積もり依頼のみであれば予約なしでも差し支えありません。しかし、ディーラーの予約状況や混雑時の場合は待ち時間が長くなることも考えられるため、時間に余裕を持っての訪問をおすすめします。

 

ディーラーはそのメーカーに特化した知識を持っているため、車の不具合などに関しても丁寧かつ親切に対応してもらうことが可能です。車に詳しくない方やメンテナンスに自信がない方などはスタッフが親切に教えてくれるため、活用するのにおすすめの場所だと言えます。

 

新車購入の見積もり依頼

新車の見積もりが欲しい場合も、予約をせず訪問しても差し支えありません。また、複数のメーカーで欲しい車を迷っている方も予約を取らずに見積もりを貰う方がおすすめです。

 

その理由としては、時間を指定してしまうとディーラー側としては購入意思があると思い、時間をかけて見積もりを取ることも考えられます。効率よく複数のメーカーを比較検討するためには、気軽さを出す意味でも予約なしで直接訪問して見積もりの依頼を検討しても良いでしょう。

 

カタログ入手や展示車の見学

気になる車種のカタログをもらう場合や展示車両を見学したい場合も、予約をせずに訪問してかまいません。特に展示している車はカタログだけでは判断できない座り心地やハンドルの質感などを体感できます。

 

疑問点がある場合は、担当者へ確認することで車の候補が絞れるためおすすめです。カタログを受け取る際に簡単なアンケートや購入時期、予算などについて聞かれることがありますが、具体的な購入予定がない場合は断ることもできます。

 

購入予定がはっきりしていない場合は、うやむやにせず購入意思をスタッフへ伝えることも大切です。

 

トラブルでの飛び込み修理

急に所有している車にトラブルが発生した、緊急に対応が必要になった場合に関しても、同メーカーなら予約なしでも依頼ができます。たとえ購入先がディーラーでない場合でも、近くの店舗へ飛び込み修理を依頼してかまいません。

 

ディーラーからすれば、新車購入のお客様も飛び込み修理依頼もどちらも大事なお客様です。緊急時やトラブルが起こった際に迅速に対応してくれるため、ためらわずに依頼するようにしましょう。

 

なお、飛び込み修理を依頼する場合は受付で予約はしていないこと、修理が必要であることを説明すると整備担当へ引き継いでもらえます。修理でかかる費用に関しては着工前に確認し、納得できるものかもあわせてチェックするようにしましょう。

 

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予約なしで訪問する際におすすめのタイミング

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予約なしで訪問をしても店内が混んでいたり他の予約で埋まっていたりすると、かえって待ち時間が長くなることが考えられます。そのため、予約なしで訪問する際は比較的空いている時間を見計らって用件を済ませたいと考える方もいるでしょう。

 

予約なしで訪問する際、どのタイミングが良いのかについて紹介しますので、訪問時の参考にしてください。

 

イベントがない平日

担当者に会って詳しく話を聞きたい場合は、イベントがない平日に訪問するようにしましょう。平日であれば他のお客様に気を取られることもなく、担当者もゆとりを持って対応してくれる可能性が高いといえます。

 

反対に平日に休みが取れないという方は、イベントのない土日を狙って訪問すると良いでしょう。いずれにせよ混雑時は担当者と十分な時間が取れないことも考えられるため、余裕のある時間を見計らっての訪問がおすすめです。

 

スタッフが対応しやすい午前中

開店間もない時間は、ミーティングや車の引き取り業務などから慌ただしいことも予想されます。開店から30分以降を目安に考えると良いでしょう。

 

見積もりの依頼や試乗を希望する場合など内容によっては30分程度かかるため、受付時間を踏まえて11時前までに来店するなど店舗側への配慮も必要です。12時になると昼休みを取る店舗も多くあることから、昼の時間がかぶる場合は休憩後の13時以降に来店することをおすすめします。

 

車の点検整備は月初がおすすめ

車の点検整備を依頼したい場合は月初めである1週目~2週目に依頼するようにしましょう。点検整備はハガキや営業担当と電話のやり取りでスケジュールを決めることが一般的です。

 

営業担当は月の新車の販売台数や車検台数、点検整備などのメンテナンスが営業成績に関係するため、まず月初めに売上を伸ばそうと新車の販売に力を入れます。

 

車の車検や点検整備に関しては二の次になりやすく、その結果月初めに点検整備をする車が少ない状況です。一般的にディーラーで車検を依頼する場合は2~3日かかる場合が多く、混雑時にはさらに時間を要します。

 

月初めのほうがあまり時間をかけずに点検整備を行うことができるため、ディーラーで車の点検整備を希望する場合は、空いている時期を狙って依頼するようにしましょう。

 

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自動車ディーラーに予約してから行く方が良いケース

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パンフレットが欲しい、展示車両を見たいなどの用事は、予約なしでもディーラーへ気軽に訪問することが可能です。しかし、試乗や商談など多くの時間が必要となる場合は、ディーラーにあらかじめ予約を済ませてから訪問することをおすすめします。

 

ディーラーに予約を済ませてから訪問するケースとして3つ紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

 

試乗をする場合

新車が発売されると、乗り心地や搭載されている機能に誰よりも早く体感したいとを思う方も多いのではないでしょうか。

 

試乗は基本的に予約をせずに体験が可能ですが、時期や時間帯によって試乗を希望する車が空いていない場合や、ほかに待っている方がいることも考えられるでしょう。

 

このような場合は自分の順番が回ってくるまで待つ必要があり、時間がもったいなく感じてしまうでしょう。先に予約を済ませてから訪問するなど、時間を効率的に使うことを意識することも大切です。

 

車検や修理をしてもらう場合

やむを得ないトラブルや緊急時には予約をせずに飛び込み修理を依頼しても問題ありませんが、故障内容が軽いものだと判断できる場合はディーラーへ電話をして予約を取ることをおすすめします。

 

その理由としては、内容によっては部品の手配が必要になることや、ほかのスケジュールと並行して作業を行う必要があり調整する必要があるからです。

 

前もって予約をもらえるとディーラー側でもスケジュールが立てやすく、こちら側も待ち時間の把握がしやすくなります。お互い時間を有効活用するという意味でも、予約を取ってから修理を依頼することを心がけましょう。

 

購入意思のある見積もり依頼

購入意思があまりない場合や車に興味がある場合は、予約をせずに見積もりを依頼しても問題ありません。しかし、明確な購入意思がある場合は事前に予約を済ませてからの訪問がおすすめです。

 

前もって予約をすることによって購入への本気度が伝わり、ディーラー側も書類や見積もりなどの準備を整えて時間を取ってくれるでしょう。なお、商談では価格や下取り交渉、契約の手続き、納車の日程などについて話を進めていきます。

 

予約日当日にすべてを決めるというわけではなく、平均3回~5回程度話し合いを重ねることもあるため、予約日は見積もり依頼のみでもかまいません。

 

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自動車修理などの見積もりで予約をする方法とポイント

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自動車の修理を行う際にどの程度金額がかかるのか、事前に知っておきたいという方もいるのではないでしょうか。修理を行う際は自動車ディーラーの中でも正規ディーラー、サブディーラーどちらが良いのか選ぶ必要が出てきます。

 

ここではディーラー選びのポイントや予約時の質問内容について紹介しますので、参考にしてください。

 

自動車ディーラーを選ぶ

修理などの見積もり依頼をする場合、車種と同じメーカーの正規ディーラーにするのか、さまざまな車種を取り扱うサブディーラーにするのかを選ぶ必要があります。もちろん自身が車を購入したディーラーのほか、近くの店舗のサブディーラーに依頼することも可能です。

 

正規ディーラーであれば車種と同じメーカー、サブディーラーであれば該当車種の取り扱いがある店舗で修理の見積もりを依頼をします。どちらの店舗でも部品がない場合やすぐに対応できない場合があることはあらかじめ覚えておきましょう。

 

正規ディーラー、サブディーラーどちらも、プロの整備士がメンテナンスを実施する点は同じです。

 

予約の依頼で聞かれる内容

ディーラーへ予約をする際は車種や車の状態、持ち込み可能な日時などについて確認が必要です。特に車の状態に関しては具体的に説明すると、店舗側の理解も進むためスムーズに行えます。

 

同時に「見積もりの料金を見て実際に依頼するかどうかを判断する」ことを店舗側に伝えることも大切です。ディーラーによっては高く見積もった金額を提示してくる場合もあります。

 

見積もり金額が気になる場合は相手へきちんと伝えることも忘れず、はっきりとした意思表示を相手に見せることも心がけるようにしましょう。

 

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お得に乗り換えするなら下取りよりも買取店を利用しよう

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現在所有している車からお得に乗り換えをしたいと考えているのであれば、買取店を利用することも選択肢のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。

 

一般的に下取りよりも買取の方が査定額が高くなると言われています。他にはどのようなメリットがあるのか、以下から見ていきましょう。

 

下取額により新車の値引きが左右される

ディーラーで新車を購入する際に、現在所有している車を下取りに出すことがあります。新車を購入する際、値引き額に期待を持つ方もいるのではないでしょうか。ディーラーではこの金額に限度があり、下取り額と調整することが大半であるため、多大な期待は見込めません。

 

しかし、中古車販売店をはじめとした買取店の場合は、愛車を適正価格で売却でき、純粋な価値を見出してくれます。ディーラーで下取りに出すこともできますが、買取店で査定を受けることも検討材料となるためおすすめです。

 

買取店なら下取り以上の価格が付くことも

買取は装備やメーカーオプションなどが付いていると、プラス査定となり価格に直接反映されます。また、複数の店舗から見積もりを出してもらい相見積もりをとることによって下取り以上の価格がつくこともあるでしょう。

 

新車購入を希望する場合は買取店で売却をした後にディーラーで購入するという2店舗への行き来が生じるため、手間がかかることが予想されます。しかし、価格面で得られるメリットを考えると買取のほうがお得です。

 

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愛車の高価買取をご希望ならネクステージへ!

ネクステージは全国展開しており、買取から販売までダイレクトで行っています。そのため車が持つ本来の価値での買取を実現し、高価買取が可能です。

 

そして、買取だけではなく今後のカーライフを楽しめるように、サービス面でもご満足いただけるよう努めております。ネクステージの無料査定は簡単に申し込むことができ、査定額の保証もしておりますので安心してご利用いただけます。

 

常にお客様ファーストを心がけているネクステージの無料査定をぜひご利用ください。

 

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まとめ

自動車ディーラーでの見積もりは予約が必要?状況に応じて必要性を解説!

基本的にディーラーへ訪問する際は予約をする必要はありません。しかし、車の試乗や購入を前提とした商談、点検整備を依頼する場合は、あらかじめ予約を済ませてから訪問した方がスムーズに進むためおすすめです。

 

また、ディーラー新車を購入し愛車を手放す場合は下取りを行うことになりますが、買取に比べてあまり査定額に期待が持てない場合もあるでしょう。しかし、ネクステージをはじめとした中古車販売店では愛車そのものも価値を査定するため、適正価格で評価が得られます。

 

車の純粋な価値を知りたい、愛車がどのくらいの査定額になるのか気になる方は、ぜひネクステージのホームページより無料査定をお試しください。

 

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