車の購入が安くなりやすい時期とは?お得に購入できるタイミングをご紹介します

クルマ購入ガイド

車の購入が安くなりやすい時期とは?お得に購入できるタイミングをご紹介します

車の購入は、人生の中でも大きな額の買い物であるため、普段の買い物とは違い慎重に考えていきたいものです。高額な買い物なだけに「なるべく安く手に入れたい!」と考えてはいても、「どうやったらお得に購入できるのか」を知らないという方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、販売店やディーラーの事情や世間の動きと合わせて、車の購入が安くなりやすい時期について解説していきます。1年を通じた車業界での動きを押さえ、賢く車を購入しましょう。

 

■POINT

 

 

・決算期が重なることが多い2月、3月は車を購入するのに向いている!

・2019年10月以降の増税前に購入するのがおすすめ!

・車を購入する時期によっては税金対策も可能!

 

 

 

新車、中古車の購入が安くなりやすい時期

新車、中古車の購入には、年間を通して「安くなりやすい時期」というものが存在しています。どうせ同じ車ならば、せっかくなら少しでも安く購入できた方が嬉しいですよね。まずは、新車や中古車がどんな時期に安くなりやすいのかを、車業界や世間の事情と合わせて見ていきましょう。

 

決算期が重なることが多い2月、3月

それぞれの販売店やディーラーでは、営業職の「ノルマ」と同じく、1年間の売り上げ目標を持っています。そのため決算期となる3月やその直前の2月には、目標達成に向けて「少しでも多く売り切りたい」という考えから、どの販売店やディーラーでも大幅な値下げやサービスを行っているのです。この時期が1年間で一番車を安く購入しやすいと言われています。

ただし、車の購入には様々な手続きや点検があり、納品まで時間を要するため、3月になってから動き出していては3月中の納品に間に合いません。4月以降の納品になるのであれば、売り上げは来年度分としてカウントされることになるため、あなたの契約を取る優先度が下がってしまい、値下げやサービスをしてもらうことはできなくなってしまいます。

決算期に最大の値下げをしてもらって購入したいと考えている方は、その2か月前の1月くらいから販売店やディーラーに足を運んでおき、車の確認や交渉を始めておくと良いでしょう。

 

中間決算の9月

次に車が安くなりやすいと言われているのが9月で、これは中間決算の時期になります。この時期も2月、3月の決算期と同様の考え方で、販売店やディーラーが前期の売上を高く終えるために「なんとか9月中に契約をしたい」という状況が発生します。しかし、年間を通してみるとかなり安く購入できる時期とはいえ、やはり中間決算よりは年度末の決算の方が重要視されることが多く、2月や3月ほどの値引きは期待できないといえるでしょう。

 

ボーナス期の6月、7月

一番車が安くなりやすいのは、販売店やディーラーの業績に関わる時期だということが分かりましたが、次に安くなりやすいのは「消費者側の財布の紐が緩くなる時期」です。いわゆる「ボーナス商戦」、つまり一般的にボーナスが支給される時期である6月や7月に、販売店やディーラーは車の価格を安くし、購入を決断しやすい状況を作り出しているのです。高額な車を購入するには、やはり大きなお金がまとまって入ってきた時の方が決断しやすいのは確かですよね。販売店やディーラーが値引きやサービスに本腰を入れている、ボーナス商戦の流れに乗って安く購入するのも一つの手といえるでしょう。

 

月末

先ほど、決算期に合わせて最後に追い込みをするという解説をしましたが、一般的に「月末」も営業成績の締めの時期にあたるため、同じく追い込みの時期になってきます。つまり、「今月あと1台売れれば目標達成できる」などという状況のディーラーに当たれば、月内の納品と分かればかなり安くしてもらえるということも考えられます。あなたと契約できればノルマ達成という状況ならば、多少のわがままも聞いてもらえそうですよね。

また、12月は1年の締めくくりとして、他の月に比べて売り上げ目標が高めに設定されていることも。つまり、販売店やディーラー側の事情としてもなるべく多い台数を売りたいと考えており、年末に「歳末セール」などを行っている所が多く、こちらの時期も安く購入できるポイントになります。

 

消費税の増税前

2019年10月以降は消費税が8%から10%になることが発表されていますが、金額の大きい車の購入においては、この「税金」も大きなポイントになります。2%の増税は、日々の小さな買い物であれば数円の差かもしれませんが、車の場合はもともとの金額が大きいだけに税金の額も大きくなってきます。数か月や数週間の違いで何万円も高くなるのであれば、増税前に購入しておきたいですよね。

また、これまでは50万円以上の車を購入する際は「自動車取得税」がかかりましたが、2019年10月以降は「環境性能割」というものに変わり、車の燃費によっては税金が更に多くかかってしまう場合もあるのです。2019年の春や夏などの段階で車の購入を考えている方は、消費税や取得税が上がる時期より前に購入しておくことをおすすめします。

 

車を買ってはいけない時期はあるのか

さて、ここまで新車、中古車の購入において「安くなりやすい時期」について見てきました。会社側の都合で安くなりやすい決算期や、消費者側が購入しやすいボーナス商戦の時期などがねらい目であるということをご理解いただけたでしょうか。しかし、車を「買ってはいけない時期」というものは存在しません。個人によってお金のやりくりの状況は違いますし、中古車の場合であればちょうど欲しかったスペックの車が見つかれば、なるべく早く確保しておきたいですよね。

つまり、車を買ってはいけない時期はないが、値引きが少し少ない時期はある、ということです。車を購入する際は、このことを1つのポイントとして覚えておいてくださいね。

 

車購入の時期によっては税金対策も!

車には、購入する際の「自動車取得税」だけでなく、その後車を保持していくために「自動車税」の支払いがつきものです。自動車税は、毎年4月1日に車を所有している人に課せられるものですが、この税金のルールを理解していると少し節税することもできるのです。自動車税は、車を購入した翌月からが課税対象となります。つまり、月初めに購入すればまるまる1か月分自動車税を支払うことなく車を使用することができるのです。

一方で、月末に購入すると翌月からすぐに自動車税を支払わなければならなくなってしまうため、月初めに購入したほうが、税金対策ができると考えることができます。車の購入を検討する際は、車本体の購入金額だけでなく、このようなお金のことも事前に把握しておくと良いでしょう。

 

軽自動車の購入は4月まで待つのが無難かも……

上記で節税対策についてお話しましたが、軽自動車の場合は、税金対策によって更にお得になります。普通自動車は月割りで請求があるため対策できても1か月間のみになりますが、軽自動車の場合は年単位での課税となるため、購入してから次の4月1日になるまでは自動車税を支払わなくて良いということになるのです。つまり、3月に軽自動車を購入するとすぐに支払いの時期が来てしまいますが、4月2日以降に購入すると、約1年間支払いが免除されることになります。

約1年間分も違うのであれば、せっかくならば税金対策をしてお得に車を保有したいですよね。軽自動車を購入する方は、自動車税の観点から、4月まで待つことをおすすめします。

 

車の購入は時間がかかるので早めに動き出そう!

車は額が大きく、税金や手続きなどが複雑な買い物であるため、欲しいと思ったその日にすぐ購入できるものではありません。また、なるべくお得に購入するためには、他の会社などと比較するなどして値引き交渉をすることも大切になってきますが、そのために必要な下調べや見学などにはある程度の時間がかかります。事前に欲しいモデルが決まっていても、そのモデルの在庫状況によっては、何か月か待たなければならないということもあるかもしれません。

この記事を通して、車を安く購入するためには時期が大切だということは重々お分かりいただけたかと思います。狙った時期に賢く車を購入するためにも、購入の3か月以上前から動き出しておきましょう。

 

中古車購入ならネクステージにお任せ!

「中古車を購入したいけど、何から始めたらいいか分からない」「中古車のお得な購入方法を知りたい」そんな方は、ぜひネクステージへお任せください。ネクステージでは、同一エリア内のお取り寄せなら無料、遠方からもリーズナブルにお取り寄せができるため、『お客様にとって一番お得な車』を全国100店舗以上の在庫の中から選ぶことができます。また、安さ以外の面でもお客様に満足していただくことを目指し、「お客様ファースト」の精神で対応いたします。まずは最寄りの店舗で、ぜひご相談ください。

 

まとめ

人生において、大きな額の買い物となる車。「なるべく安く手に入れたい!」とお考えの方に向けて、車が「安くなりやすい時期」について解説してきました。車にはそれぞれお得に購入できる時期や、税金対策できる時期があることをご理解いただけましたでしょうか。車を購入した後にセール情報を目にして、「この時期の方が安かったのに……」と、あとから後悔はしたくないですよね。購入前に車業界の事情をチェックしておけば、車をお得に購入することができます。ベストな時期選びで、素敵なカーライフをお送りください!