騙されないために!ネットで車を買うときに知っておきたい実際の流れと予備知識

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騙されないために!ネットで車を買うときに知っておきたい実際の流れと予備知識

ネットの普及により、ネット通販で物を購入する人が多くなっている中で、車もネットで買って良いと思っている人もいるかもしれません。しかし、車を買う手続きをネットですべて済ませてしまうと、納車後に後悔するケースも少なくありません。

 

車の納車当日に不具合が起こるだけなら、費用を支払えば済むかもしれませんが、走行中に故障すれば大事故に発展する可能性もあります。車は命を預けるものですので信頼できる自動車販売店で慎重に選ぶことが大切です。

 

今回は、ネットで車を買う手順や注意点を参考に、金銭面や安全面のリスクが高まることについて紹介していきます。

 

■POINT

 

 

・ネットで車を購入すると納車費用や輸送費用などが大きくなる可能性もある!

・ネットで車の手続きをすると、購入前に車の状態を直接確認できないことも。

・ネットで車を購入するリスクを考えるなら、信頼できる中古車販売店で購入がおすすめ!

 

 

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希望の車をネットで見つけた!取り寄せの手順とは?

欲しい車をネットのWebサイトから見つけた後は、「取り寄せ」という方法を使用して車を買います。取り寄せを活用すると、中古車取扱店が他県にある場合でも車を買うことが可能です。ここでは、Webサイトで見つけた車を取り寄せで買う手順を紹介します。

 

車種の検索と中古車取扱店への連絡

買いたい車が近隣の中古車取扱店では取り扱っていない車種の場合、Webサイトで検索して探す方法があります。Webサイトでは、全国の中古車取扱店の情報が出てくるため自分の欲しい車を見つけることも可能です。

 

Webサイトで希望の車を見つけたら、県内外で取り寄せが可能なのかを確認しましょう。取り寄せの有無が記載されていない場合、電話やメールで相談すると安心です。

 

また、中古車取扱店に電話をした際は、修理歴の有無や傷・凹みの場所など車の状態も細かく聞いておく必要があります。この段階で、車の状態が良くない場合や担当者の返答が曖昧だと事故車の疑いが出てくるため、避けた方が無難かもしれません。

 

可能であれば中古車取扱店を訪問、現物を確認する

ネットで検索した欲しい車の情報は、中古車取扱店を見に行ける範囲の場合、現物を確認しに行くことを強くおすすめします。やはり、中古車取扱店によっては、傷や凹みを伝えないケースもあるかもしれませんし、電話の会話だけでは信頼することが難しい場合もあるでしょう。

 

そのため、車の現物を見にいける環境の人は、中古車取扱店に直接訪問した方が、納車後、買った車に傷や凹みがあったなどと後悔するリスクを軽減できます。

 

もし、中古車取扱店の場所が自宅から遠く訪問が難しい場合は、担当者にエンジンの音を聞かせてもらう、詳細な写真や動画を送ってもらうなどを依頼することも可能です。親切な担当者ならば、親身になって協力してくれることも多いため、積極的に相談してみると良いでしょう。

 

整備・保証・総額の確認

整備や保証の内容は、各中古車取扱店によって全く違います。そのため、Webサイトで車を買う予定の人は、車の契約をする前に「整備はどの程度行ってくれるのか」「保証は付いているのか」をしっかりと担当者に確認しましょう。

 

まず、整備の質は、しっかり点検や整備をしてもらえるケースや、整備はせずに見るだけで終わるケースもあるため、中古車取扱店よって大きな差があります。整備の有無は、電話や店舗訪問の際にスタッフに聞くようにしましょう。

 

保証についても、電話や店舗で保証内容がどんなレベルなのかをしっかり確認し、判断しましょう。保証内容が優遇されている中古車取扱店にお願いすれば、万が一納車後に不具合が起きても安心です。

 

納車・輸送費用を含めた総額は、遠方で車を買う場合に発生する費用ですので、どのくらいになるかを担当者に聞いておきましょう。また、届いた車が事故車だった場合は、返金してもらえるのかをしっかりと相談しておくと安心です。

 

郵送で必要書類を確認、契約・支払い手続きを行う

契約に必要な書類一式は、車を買う予定の中古車取扱店に電話やメールをすると郵送してもらえる仕組みです。郵送される書類の中には、契約書や規約など複数枚が入っており、その内「注文書」という書類が入っていることもあります。

 

注文書は、中古車取扱店によっては返送する期間が他の書類よりも短いケースがあるため、あらかじめ注意しておかなければなりません。また、注文書の送付と同時に手付金を1~10万円振込むことで本契約となる中古車取扱店もあります。そのため、手付金の有無もしっかりと書類にて確認しましょう。

 

本契約後は、車庫証明や印鑑証明を中古車取扱店に送付します。最後に、手付金を引いた金額を銀行振込や店舗で支払えば手続きは完了です。

 

中古車取扱店での納車・輸送手続き

納車日は、契約手続き完了後、必要書類に不備がなくスムーズに行った場合で1~2週間程度です。

 

買う人の自宅と中古車取扱店の距離が遠い場所は、納車費用や輸送費がかかってきます。納車費用は、契約した車を買う人のもとへ運んでもらうための費用ですので、自分で中古車取扱店へ車を取りに行くと無料にすることも可能です。

 

しかし、買った車の中古車取扱店が自宅から遠方にある場合は、買った人の住民票がある地域で名義変更や車の登録を行わなければなりません。そのため、他県など遠方で車を買う人は、納車費用がかかってくることを理解しておきましょう。

 

輸送費は、買った人の車を自宅まで運ぶための費用で、トラックやフェリーなど運ぶ方法や運送距離によっても金額が変わってきます。

 

ちなみに、納車費用や輸送費用の手続きは契約時に行われ、具体的な金額は見積もり総額に含まれるため、予算と料金を比較して車を買うか検討しましょう。

 

注意が必要な中古車販売業者の特徴

ネットを経由して車を買う場合は、中古車販売業者の選び方に注意が必要です。自分の欲しかったレアな車が販売してあったため、安易に即決すると届いた車に見知らぬ傷や凹みがあるかもしれません。

 

上記のような失敗をしないためにも、注意すべき中古車販売業者の特徴を詳しく紹介していきます。

 

状態について詳しく説明しない

中古車販売業者の中には、車の状態について質問しても曖昧な答えでしか返してこない担当者もいるようです。例えば、「車に傷や凹みはありますか」と質問しても、担当者は「私は気にならないですね」のように返答するケースも少なくないといわれています。

 

上記のような中古車販売業者は、車の良い部分しか伝えずに契約を迫ってくる可能性もあるかもしれませんので、注意した方が良いでしょう。

 

逆に、信頼できる中古車販売業者では、車の傷や凹みを隠さず丁寧に答えてくれる特徴があります。そもそも、中古車には傷や凹みが全くない車の方が少ないため、質問や疑問に対して素直に答えてくれる中古車販売業者の方が頼りになるでしょう。

 

地元での評判が悪い

Webサイトの中には、地元での評判が悪い中古車販売業者もいるようです。もちろん、地元での評判が悪い販売店=優良店ではないとは言い切れませんが、ネット販売に力を異常に入れている中古車販売業者にはサイトの掲載内容に特徴があるようです。

 

例えば、中古車販売業者のWebサイトの中には、掲載されている車の価格が相場よりも異常に安く記載されていることや、車の販売価格の欄に総額が記載されているものと総額が記載されていないものがあります。

 

上記のような、中古車販売業者のWebサイトを利用する際は、事故車の可能性があるかもしれませんので注意しましょう。

 

ネットで車を買う時の注意点

ここではネットで車を買う時の注意点に関して触れていきたいと思います。

ネットで購入すると、どのようなことに気を付けなければいけないのでしょうか。

 

購入前にわからなかった不具合で返金も修理も不可能になるかも

ネットで車を買う場合、現物を見ずに契約してしまうと、納車前の不具合が原因で車が故障して修理不可能となるケースもあるかもしれません。さらに、故障が走行中に起こった場合、大きな事故に繋がることもあるでしょう。

 

また、納車直後に故障した車が返金を受けられるケースは、事故車と知らされていない状態で買った場合と、返品サービスが付いている場合などです。しかし、水没車や雪害車は修復歴には残らないため報告の必要もなく、返金を受けられることは稀かもしれません。そのため、車の状態を直接見ていない車を買うことは、リスクが高いといえるでしょう。

 

納車当日に不具合が発生、自分で直す可能性も......

車を買った契約書に「保証なし」と書かれていれば、契約した中古車取扱店が修理代金を負担することはありません。もし、保証のない状態で納車当日、買った車に不具合が発生しても修理代金は自己負担となります。

 

そのため、保証の有無や内容は、契約をする前にしっかりと確認して、保証が付いていなければ諦める選択肢も持ってきましょう。また、安全に車を買いたい場合は、保証サービスがしっかりとした中古車取扱店を選択する方が良いかもしれません。

 

知らされていなかった傷がついていることも

買った車に納車前からの見知らぬ傷がついていたとしても、修復代金を請求することは難しいでしょう。傷や凹みに対する修復は、契約前に中古車取扱店の担当者に傷や凹みがあると伝えておく必要があります。

 

さらに、担当者が「傷や凹みを修復する」と契約書に書いていなければ、無償で直してもらうことは難しいようです。しかし、ネットの写真だけでは、買う前の車に傷や凹みがあると判断することが難しいのも事実でしょう。

 

まとめ

ネットで車を買っても良いと感じている人もいるようですが、納車後のリスクを考えるとデメリットもあることがわかります。

 

中古車販売業者の中には、悪徳業者などもいるようですので、ネットで車を選ぶ人は信頼できる中古車販売業者なのかをしっかりと確認する必要があるでしょう。

 

信頼できる中古車販売店の判別が難しい場合や安全に車を買いたい場合は、大手の信頼できる中古車販売店を利用することをおすすめします。大手中古車販売店のネクステージではいつでもご相談お待ちしておりますので、ぜひご連絡ください!

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