中古車を選ぶときに重視すべきは年式?それとも走行距離?

クルマ購入ガイド

中古車を選ぶときに重視すべきは年式?それとも走行距離?

新車では予算が足りず、これから中古車を買おうと検討している人は、何を基準に車選びをしたら良いか悩んでいるのではないでしょうか。「年式」か「走行距離」か、どちらを重視すべきなのか難しいですよね。

 

年式が新しければ良いのか、それとも走行距離が短いほうが良いのか。この記事では、年式と走行距離、どちらも触れながら中古車の正しい選び方について詳しく解説していきます。

 

※目次※

1. 年式を取るべきか、走行距離を取るべきか。どっち?

2. 知っていればその中古車を選ばなかった?ポイントと基礎知識

3. 見つけたら即買い?お得な中古車の特徴

4. まとめ

 

■POINT

 

 

・どれだけ走行距離が短くても年式が古い中古車は状態が悪いかもしれない

・走行距離よりもどれだけ車を大事にしているかに注視する

・どのタイミングで中古車が安くなるのかを押さえておくのも大切

 

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

年式を取るべきか、走行距離を取るべきか。どっち?

中古車選びにおいて、年式と走行距離はいつでも注目される要素です。では、実際にはどちらをどの程度を重視すれば良いのでしょうか。両方の適切な判断基準を知っておかなければ、購入してから後悔することになるかもしれません。中古車選びにおける年式と走行距離の関係性について掘り下げていきます。

 

年式と走行距離の平均的な相関関係

自動車業界における共通認識として、走行距離は「1年間で1万キロ」が適切とされています。つまり、中古車で1年経過しているなら走行距離は1万キロ、5年経過しているなら5万キロというように、年式と走行距離はとても大切な指標です。

 

では、価格設定についてはどうなっているのでしょうか。同じ車種の場合は基本的に年式の高い(新しい)ものが価格も高い傾向にあります。つまり、走行距離が短ければ短いほど、価格は高くなることがほとんどです。

 

たとえば、同じ車種の場合でも、年式が新しい+走行距離が短い車と、年式が古い+走行距離が長い車を比較すれば、後者の方が安く購入できるでしょう。このように、どちらの要素も中古車の価格を大きく左右します。

 

年式が新しく走行距離が多い車

走行距離が長い車でも需要が高い場合があります。それは、年式も新しく車の状態がとても良い場合です。それだけ良い状態なのに、走行距離が長いのはなぜなのか。それは普段から運転する機会が多い、または、一度に走行する距離が長いといった背景が考えられます。

 

かなりハードに使われていますが、日頃から車に気を配り、しっかりと管理されていることも多いため良い状態に保たれている可能性が高いのです。

 

年式が古く走行距離が少ない車

逆に、極端に走行距離が少ない場合、車検以外でのメンテナンスがほとんどされてないことが考えられます。近所に買い物に行ったり、週末だけ使われていたりするだけでなく、ずっと車庫などで放置されていた可能性もあるでしょう。後者であれば、車の塗装が色あせているだけでなく、エンジンルーム内のさまざまな箇所が故障したり不具合が出ていたりするかもしれません。

 

迷ったら『走行距離』重視!

結局のところ、年式と走行距離ではどちらを重視すべきなのでしょうか。中古車選びの基準として「10年落ち/10万キロ」があります。近年、自動車業界は大幅な技術革新を遂げているため、しっかりとメンテンスすれば簡単に故障することはありません。

 

とはいっても、長年乗り続けていればそれだけ故障のリスクは高まります。そのため、どちらか迷ったら「走行距離」を重視するようにしましょう。できるだけコンディションの良いものを探すためにも、両方をしっかりと見極めることが大切です。

 

知っていればその中古車を選ばなかった?ポイントと基礎知識

街を走っていると、よく中古車が並んでいるのを目にします。それだけ中古車がたくさんある中で、どれを選んだら良いのか迷ってしまうでしょう。車によって性能も違いますし、同じ車種でも個体差があります。しっかりと車のことを把握して、失敗のない中古車選びをするためにも、ポイントと基礎知識をしっかりと覚えましょう。

 

中古車として資産価値がある車とない車

車を所有し、維持していくためには、相当のお金が必要です。購入後も税金や保険などの維持費がかかるため、できるだけお得に購入したいと考えているかもしれません。しかし、資産価値がある中古車を選ぶことで、最後の最後で高く売却できることもあります。

 

そして、中古車としての資産価値はリセールバリューで決まります。購入時の価格と売却価格との差が小さければ、結果的に車にかけるお金が少なくて済みます。そのため、ただ価格が安いという理由だけで中古車を選ぶのは止めた方が良いでしょう。

 

10万キロを超えると交換しないといけない部品が出てくる

中古車の中から自分の欲しい車を選ぶ際、目安として走行距離を見る人が多いかもしれません。よく「10万キロを超えた車はあまり買わないほうが良い」という人もいます。ですが、果たして本当にそうなのでしょうか。

 

問題なのは走行距離ではなく、「パーツの消耗」です。長い間車を使用していると、部品が劣化してきます。それに気付かないまま乗っていたりメンテナンスを怠っていたりすると、最悪の場合突然車が動かなくなってしまう可能性もあるのです。

 

10万キロを超えた車でもまだまだ走る

海外やタクシー業界では、10万キロを超えた車でも大事に乗られています。大切なのは走行距離ではなくメンテナンスの頻度です。海外では「車は走れば良い」という認識の人が多く、タクシーは定期的にメンテナンスを行っています。このように、車は「どれだけ愛情をかけるか」で価値が変わるのです。

 

メンテナンスがされているかどうかは重要ポイント

とはいっても、すべての多走行車が問題なく走るわけではありません。10万キロを超えれば故障のリスクも高まることは覚えておく必要があります。そして、長い距離を走り続けるための重要なポイントはしっかりとメンテナンスされているかどうかです。

 

しかし、素人目では過去にメンテナンスされたのかどうかを見極めることは難しいでしょう。そこで大切なのが、中古車のプロである業者に確認を取ることです。メリットだけでなくデメリットも正直に話してくれるのが、本当に信頼できる業者といえます。

 

軽自動車の場合気を付けておきたい点はある?

軽自動車は普通車よりも壊れやすいと思っている人が多いようですが、そんなことはありません。むしろ軽自動車の方が長く乗り続けられる車種が多いのです。普通車に比べ比較的メンテナンスにかかる費用が少なく済みますし、耐久性も昔に比べ上がっています。

 

ただし、こまめなメンテナンスはとても大切です。「まだまだ大丈夫」と過信しないように気をつけましょう。

 

どこで買うのかは大きなポイント

中古車選びにおいて「何を」購入するのかは重要なポイントです。では、理想的な中古車が見つかればどこで購入しても良いのでしょうか。やはり、中古車は新車よりも故障するリスクが高いため、少しでも安心して購入することが大切です。

 

そのためには、本当に信頼のおける中古車販売店で購入するようにしましょう。たとえば、ネクステージではこれまでにたくさんのお客さまに中古車を販売した実績があります。このように、中古車を「どこで」買うのかも大きなポイントです。

 

見つけたら即買い?お得な中古車の特徴

「お得に賢く中古車選びをしたい」中古車購入するほとんどの人が共通認識として持っていることですが、素人目では何が良質なのか見極めるには簡単ではありません。しかし、なかには即買いしたくなるような中古車が紛れ込んでいることもあります。そんなお得な中古車の特徴についてご紹介します。

 

法人車でメンテナンスがしっかりされていた車

一般的に社用車とは、企業などで営業車として使用するものを意味しています。しかし、中古車業界における社用車とは、試乗車・展示車となっていた車をディーラーの営業マンが通勤や移動手段として使っている車のことです。

 

ディーラーが日常的に使っていたものであるため、十分に整備されています。また、展示車だった背景からも、ナビなどの装備がそろっています。中古車市場では数が少ないものの、見つけた場合はねらい目といえるでしょう。

 

マイナーチェンジ前の車

中古車の価格が大きく下がるタイミングが、マイナーチェンジ前後です。マイナーチェンジは、性能やデザインで変更されることで、これは3~5年おきに繰り返されます。しかし、新型に人気が集中するため、旧型の中古車は価格が下がる傾向にあります。

 

つまり、大きな変化がないにも関わらず中古車としての価格が下がるため、お得に購入することができます。また、大掛かりなバージョンアップがされるフルモデルチェンジ前後も旧型モデルの価格が下がりやすいため、ねらい目といえるでしょう。

 

3,5,7年落ちの車

中古車選びにおいて「3、5、7年」な重要なキーワードになってきます。勘の鋭い人であれば、これらが車検の時期を意味していることに気づくのではないでしょうか。車検時にはまとまった出費が必要なため、このタイミングで手放す人も少なくありません。

 

そして、中古車購入を希望する人は「車検後」の車を欲しがるため、車検が迫った中古車は値段も安くなる傾向にあります。どの程度値下がりしているのかにもよりますが、自分で車検を受けて税金を支払った場合と比べてみると、よりお得に購入できるかもしれません。

 

郊外乗りが多かった車

同じ走行距離でも、使い方によって状態が大きく変わってきます。

  • 高速道路など長い距離を走り続けた車
  • 一般道などで頻繁に発進・停車を繰り返した車

この2つの中古車を比較したとき、状態が良いとされるのは前者です。車の発進時や・停車時には想像以上の負荷がかかります。そのため、同じ走行距離でも、信号の少ない直線距離を走行する機会が多くなる、郊外で乗られていた中古車をおすすめします。

 

まとめ

中古車の価格を大きく左右する要素として、年式や走行距離は気にするべきポイントとなっています。しかし、どちらか一方だけを重要視するのではなく、より高品質な中古車選びをするためには、バランス良く考えることが大切です。

 

中古車販売店のネクステージは、幅広いラインアップが強みです。また、お客さまのご要望に合わせた中古車を、責任を持ってご提案させていただきます。少しでもご不明な点・疑問なことがございましたら、お気軽に店舗スタッフまでご相談ください。

気になる車種をチェックする