車購入前に確認すべきポイント

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車購入前に確認すべきポイント

車購入前に確認すべきポイント

「家族が増えた」「ライフスタイルが変わった」「引っ越しをした」「今まで乗っていた車が壊れた」など、新しい車を購入する理由は人それぞれです。大きな買い物である車、失敗しないためにも選ぶポイントや購入までの流れを復習します。

 

※目次※

 

1. 車の購入でお店に行く前に確認しておくべき5つのポイント

2. 車の購入の際重要ポイント お店に行って何をすればいいか

3.まとめ

 

■POINT

 

・家族構成やライフスタイル、予算に応じて車種を選ぶ

・新車と中古車にはそれぞれメリットとデメリットがある

・値引き交渉や試乗をして、お店の雰囲気も考慮して車を決定する

 

 

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車の購入でお店に行く前に確認しておくべき5つのポイント

車購入前に確認すべきポイント

車を購入するという決断は少なからず勇気がいります。お店に行って車を目にすると興奮して「これにしよう」と勢いで決めてしまうことも考えられます。お店に行く前に確認しておきたいポイントをご紹介しますので、予算や必要な装備について確認しましょう。

 

本当に車が必要か|予算と用途、ライフスタイルを頭に入れておこう

まずは自分や家族にとって、本当に車が必要であるかどうかを考えます。住んでいる地域や家の周りの利便性、家族構成にもよるため、判断材料を用意して冷静に検討します。通勤や子供の送迎で必要であったり、徒歩圏内にスーパーがなかったりといった場合は、車のない生活は考えられません。

 

駅やスーパーまで徒歩10分以内といった利便性の良さや、休日にたまに乗る程度といったライフスタイルであれば、車が必要ない場合もあります。車が趣味で休日に車に乗ることが一番の楽しみだ、という場合は別ですが、車がなくても生活に不自由しない場合は、車を所有しないことも選択肢に入れてみてください。

 

車は便利ですが、自動車税や車検代、ガソリン代といった維持費がかかります。乗る頻度が少ない場合はカーシェアやレンタカーを利用する方法もあります。購入費用も含めて年間にどれぐらいの維持費がかかるのか把握し、それでも必要かどうか検討してみてください。

 

新車と中古車どちらがいいか

購入費用や維持費、ライフスタイルを考慮しても車が必要だと判断した場合、次は新車と中古車のどちらを購入するかを決めます。新車への憧れや、人が乗った中古車は嫌だ、安いなら中古車でも構わないといったように、考えは人それぞれです。新車と中古車のメリット・デメリットを考慮して選択します。

 

新車のメリットは、オプションを自分の好きなように選べることです。こだわりが強いほど価格は上がっていきますが、「自分だけの車」を味わうことができます。保証がしっかりしていることや、長い期間乗れることも新車のメリットだといえます。一方で価格が高いことや、納車に時間がかかることが新車のデメリットといえます。

 

中古車のメリットは、何と言っても安さです。同じ予算であれば、新車よりもグレードの高い中古車を買うことができます。また納車が早いことや生産終了している車を購入できることも中古車のメリットです。一方で見た目では車の状態が分からないため、ハズレの中古車を購入してしまうと故障を繰り返す可能性があるので、注意が必要です。

 

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必要な装備や好みを合わせて「希望車種」を複数挙げる

家族構成やライフスタイル、予算に合わせてメーカーや車種を選びます。好きなメーカーがある場合はメーカーから決めることもできますが、そうでなければ車種から決めることをおすすめします。いいと思った車を一つ見つけたからといってすぐに決めてしまわず、いくつかの候補の見積もりを取って検討します。

 

セダンやSUV、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車など、車のタイプにもたくさんの種類があります。まずは乗れる人数や荷物の量からタイプを絞っていきます。子供が二人いて友達を送迎することもある場合は、5人乗り以上は必要です。その上荷物をたくさん載せる必要があればSUVまたはミニバン、といった選択肢になります。

 

乗れる人数や荷物の量でタイプを絞ったら、装備や好みから車種を更に絞ります。運転のしやすさはもちろん、自動運転機能やスライドドア、バックモニターなどの装備を確認します。希望車種をいくつか決めたら、それぞれ試乗してみることをおすすめします。

 

支払方法と支払期間を計算

欲しい車の価格が思っていたより安くても、はじめはオプションのついていない価格が設定されているため、最終的に価格が上がることがほとんどです。希望する車を買うために、どのような支払方法にするのかを決めます。ローンの場合は頭金や支払期間、ボーナス払いなどを計算します。

 

例えば300万円の車を購入する場合、頭金を50万円入れると残り250万円分をローンで支払うことになります。5年間のローンを組むと、月に2.5万、ボーナス月に10万円といったような計算です。

 

妥協点を模索する

希望車種が予算を超えている場合は妥協点を模索しなければなりません。希望する車種が譲れない場合は、同じ車種でグレードを落としたり、オプションを減らしたりといった妥協点が考えられます。また、違うメーカーの似た車種にしたり、新車を諦めて中古車にしたり、車のタイプ自体を変えたりといったことも選択肢に入れる必要があります。

 

しかし妥協しすぎて欲しくない車を買ってしまい、大事に乗ることができなければ元も子もありません。譲れるポイントと譲れないポイントを明確に線引きすることで、失敗することなく車を選ぶことができます。

 

車の購入の際重要ポイント|お店に行って何をするか

車購入前に確認すべきポイント

ライフスタイルや予算などから車種を絞ったら、実際にお店に行ってみましょう。明確に欲しい車種を決めている必要はなく、行ってみると選択肢以外にも魅力的な車に出会えるかもしれません。車の購入を検討している場合、お店に行って何をしたらいいのか考えます。

 

どのくらい値引きできるか 値引き交渉の第一歩

新車の購入をする場合、どのくらい値引きをしてもらえるかが重要です。値引き交渉をするにあたって、車種ごとの値下げの限界値を知っておきましょう。必ずしも値引きに応じてもらえるとは限りませんが、値引き交渉しなければ定価で購入することになります。

 

一般的に高額な車ほど値引き率が高く、反対に値段の安い車は値引き率が低い傾向にあります。また「値引きしてくれないならここでは買わない」といった横柄な態度をとるのではなく、購入後も付き合いのあるディーラーに、親身になってもらえるような態度で交渉します。

 

色々試乗して乗りやすさ・装備を確認する

希望する車種は、乗りやすさや装備を確認するためにも試乗することをおすすめします。試乗したら購入する必要があると考える方は多いですが、そのようなことはありません。冷やかし目的での試乗は嫌がられますが、本当に購入する気があるのであれば試乗は歓迎してもらえます。

 

乗りやすさや装備は、カタログやぱっと見では分からないこともあります。アクセルやブレーキの具合、操作性、座り心地、揺れなどを実際に体感し、気になることはスタッフに質問しましょう。いくつかの車種を試乗し、比較することで、乗りたい車が定まってきます。

※試乗については、車検切れの車両や未使用車など、いくつかの理由により利用ができないケースもあります。

 

お店の雰囲気を確認し話を聞いてみる

車だけではなく、お店の雰囲気やスタッフの人柄を確認することも忘れてはなりません。殺伐とした雰囲気だったり、信頼できないスタッフだったりすると、そのお店で車を購入する気にはなりませんよね。スタッフ側は車を売りたい気持ちがもちろんありますが、購入者側は買い手のことを考えた提案をしてくれるスタッフに好感を持つものです。

 

もし購入した場合、メンテナンスや修理などで定期的に訪れることになります。今後の付き合いも考慮し、態度が真摯であるかどうかも重要な判断材料になります。

 

まとめ

車購入前に確認すべきポイント

車を購入するにあたって、知っておきたいポイントや購入までの流れをご紹介しました。家族構成やライフスタイルに応じて車種を絞り、グレードやオプションを決めていきます。予算によっては妥協点を模索したり中古車選んだりといった選択肢もあります。支払方法や支払期間を計算し、お店の雰囲気も考慮してからメーカーや車を決めます。

 

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