新古車の探し方にはコツがある!希望に近い新古車を見つける方法

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新古車の探し方にはコツがある!希望に近い新古車を見つける方法

新古車の探し方にはコツがある!希望に近い新古車を見つける方法

新古車が、価格においても状態においても魅力的であるということを知っている場合、「それならば新古車を買おう」と思う人も多いのではないでしょうか。しかし、いざ新古車を探そうと店舗に足を運んだけれども、自分の気に入る車は見つけられなかったという経験をした人も多いかもしれません。

 

希望に近い新古車を見つけるには、探し方にコツがあります。そのコツを掴めば、希望に近い新古車を効率的に見つけられるでしょう。そこで今回は、新古車の探し方のコツと、希望に近い新古車を見つける方法をご紹介します。

 

※目次※

1.新古車の探し方は3通り

2.思い通りの新古車を見つけるためのポイント

3.新古車の中から展示車・試乗車を見抜く方法

4.新古車に不安を持っている人へ

5.新古車購入の流れ

6.まとめ

 

■POINT

・サイトや実店舗を利用して新古車を探そう

・新古車の中から展示車と試乗車を見抜き、賢く新古車探しをしよう

・新古車を探している人は、ネクステージのサイトで検索してみるのがおすすめ!

 

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新古車の探し方は3通り

新古車の探し方にはコツがある!希望に近い新古車を見つける方法

新古車は、「検索サイト」「中古車販売業」「ディーラー」の3通りの方法で探すことができます。サイトと実店舗の両方を運営している業者も多く、サイト上で新古車の在庫を確認してから目的の実店舗へ足を運ぶことができるため、効率のよい新古車探しが可能です。

 

それぞれの方法での新古車の探しを見てみましょう。

 

中古車検索サイトで見つける

中古車検索サイトを利用することで、いつでもどこでも簡単に全国区で見つけることができます。もちろんネクステージのサイトでも、希望のキーワードを入力して全国の販売拠点が保有する車の中から検索することが可能です。

 

ネクステージのサイトへアクセスして、「キーワードで検索」の欄に「未使用車」と入力してみましょう。そして虫眼鏡マークをクリックまたはタップすると、新古車の一覧が表示されます。条件で絞り込んだり、並び替えをしたりすることで、さらに自分の好みに合わせて車の在庫を閲覧することができます。

 

➡ネクステージストア在庫検索ページで未使用車を探す

 

中古車販売業者で見つける

車は「新車」と「中古車」とに大きく分けられます。新古車は実際には使用されていませんが、事務的な登録歴があることから中古車に区分されるため、中古車販売業者で見つけることも可能です。

 

中古車市場には、一般には公開されていない非公開車両と呼ばれるお得な車が流通しています。これは、わざわざ公開して宣伝しなくても売れる車であるためです。このような非公開車両を優先的に紹介してもらうには、事前にどんな車を探しているのかという相談を入れておくと良いでしょう。

 

ディーラーに置いていることもある

新古車が出回る理由の一つに、ディーラーが自社購入しているから、というものがあります。販売目標を達成するために買い手のいない車を自社で購入する場合があり、これらの車はディーラーで購入することも可能です。

 

しかし、取り扱い台数は新車専門のディーラーではなく、ディーラー系列の中古車ディーラーの方が多い傾向にあります。新車ディーラーに新古車の有無を確認すると、系列の中古車ディーラーを紹介されることもあるでしょう。

価格が魅力的な新古車ですが、ディーラー系列の中古車ディーラーでは、少々割高に感じられることがあります。

 

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思い通りの新古車を見つけるためのポイント

新古車の探し方にはコツがある!希望に近い新古車を見つける方法

ここでは、思い通りの新古車を見つけるために押さえておきたいポイントを、6つご紹介します。これから新古車探しを始めようと考えている人や、今まで自分なりに探してはみたものの、なかなか思い通りの新古車を見つけることができずに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

 

「新古車」ではなく「登録済み未使用車」として探す

新古車を見つけることに苦戦する理由の1つとして、呼び名の違いがあげられます。一般的には「新古車」と呼ばれていますが、正式名称は、普通車は「登録済み未使用車」、軽自動車は「届け出済み未使用車」であり、「未使用車」と呼ばれることもあります。

 

「新古車」という表現は、購入者に誤解を与える表現とされ、広告や店頭で表示することは法律で禁止されています。なお、ネクステージのサイトで検索する際も「新古車」というキーワードではヒットしません。必ず「未使用車」として検索してください。

 

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新古車の増える4月と10月を狙う

新古車は、決算期の翌月にあたる4月と10月に多く出回る傾向があります。これは、販売目標を達成するために決算期に合わせてディーラーが自社購入を行うためです。

 

新古車を狙いたいと考えている人は、この時期を狙うと良いでしょう。ただし価格や状態の良さから新古車は人気があり、流出量が増えたとしてもすぐに品薄になることも考えられるため、早めに動き出しましょう。

 

欲しい車を限定せずに車種や仕様に幅を持たせる

新古車は、新車を購入するよりも選択肢が狭くなります。なぜなら、新車であればグレードやボディカラー、オプションを好みに合わせて自由に選ぶことができる一方で、新古車はそれができないためです。つまり新古車は、他の中古車と同じようにいまある状態そのままで購入するということになります。

 

欲しいと考える車の条件はたくさんあると思いますが、あまり限定せずに車種や仕様に幅を持たせて探すようにしましょう。

 

新古車価格からの値引きは難しい

少しでも値引きしてもらえるようにと値引き交渉を検討されている方も多いと思います。しかし、新古車価格は同じ車種、同じグレードの新車に比べると、最初から低めの価格設定になっています。新車ディーラーで同種の新車の見積もりを取り比較することでより実感できるでしょう。

 

もともとお得な価格設定になっている新古車は、その価格からのさらなる値引きは難しいと考えておきましょう。

 

展示車が嫌な人はしっかりと確認する

展示車とは、洋服店でいえばマネキンのようなもので、ショールームに飾られている車のことです。ディーラーがその時に一番推している車を飾り、お客様に実際に見てもらったり、乗り込んでシートの座り心地を試してみてもらったりするために置かれています。

 

試乗車とは違い、走行目的で使用されているわけではないため走行距離は短いままですが、不特定多数の人の手に触れていることが気になる人もいるでしょう。展示車が嫌な人は、その旨をしっかりと伝えることが大切です。

 

保証についても確認しておこう

どんな車を買う場合であっても、保証については気になるポイントではないでしょうか。新古車には、新車と同じようにメーカー保証がついています。ただし、メーカー保証を受け継ぐには保証継承の手続きが必要です。保証継承を行わなければ、万が一不具合が起きても保証は適用されず、修理費は全て自己負担になってしまいます。

 

販売店から保証継承に関する説明が行われることが一般的ですが、そうでない場合も考えられるため、購入者側からも保証継承について確認をしましょう。

 

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新古車の中から展示車・試乗車を見抜く方法

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新古車と呼ばれる中には、展示車または試乗車として使用されていた車が含まれている場合があります。展示車とは前項でも説明したように、ショールームに飾られている車で、試乗車とは購入を検討する人に実際に乗って走行してもらうことで、乗り心地や運転の感触を試してもらうための車のことです。

 

新古車として流通している車の中から、展示車と試乗車をそれぞれ見抜く方法をご紹介します。

 

新車登録から2年ほど経過している

展示車や試乗車は、1年ほどそれぞれの目的で使用された後で売りに出されることになります。これは、新車登録がされてから1年ほど経つと市場価値が落ち始めるため、だいたい1年をめどに売りに出されるのです。新車登録から2年ほど経過している場合は、走行距離が短くても展示車または試乗車であったと考えられます。

 

新車登録の日付は、車検証の「初年度登録年月」の欄に記載されています。

 

走行距離が5000キロを超えている

「新古車は走行距離が短い」というイメージがあるかもしれませんが、未使用車といえども、走行距離に関しての定義は特に存在しません。新車であっても最低限の移動をする際に自走が必要となるため、0キロの状態で納車されるわけではありません。

 

展示車は走行を目的としないため、新古車と走行距離に関しては変わりありませんが、試乗車は実際に公道を走行させるため、5,000キロを超えている場合がほとんどです。ただし、ごくまれに走行距離が短くても試乗車の場合があるため、事前に口頭で直接確認しましょう。

 

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新古車に不安を持っている人へ

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そもそも新古車がなぜ出回るのか、新車同様なのになぜ安くなるのかなどといった疑問がわき、新古車に対しての不安を持っている人も多いのではないでしょうか。その不安を取り除くべく、新古車が出回るプロセスから安さの秘密、メリットやデメリットについてご紹介します。

 

新古車が出回るプロセス

新古車は、新車ディーラーが販売目標を達成するためや、売り上げ台数を伸ばすために自社購入したことでも出回ります。また、見込み発注をしたにも関わらず売れ残ってしまった場合、製造後9か月以内でなければ新車登録ができない決まりになっているため、期限が来る前にディーラー自身が所有者となり登録を行います。

 

登録済みなのでディーラーが払い済みの初期費用がある

普通車であれば陸運局、軽自動車であれば軽自動車検査協会にて新規登録をする際に、自動車重量税や自動車税などの一部の税金を登録者であるディーラーが既に支払っています。そのため購入者は、自動車重量税は次の車検まで、自動車税は次年度まで支払う必要はありません。ただし、環境性能割と消費税は課税されることになります。

 

新車を購入する際支払わなければならない初期費用の一部が、すでに支払い済みであることは、大きなメリットです。

 

ディーラーやお店側も早く売りたい

新古車の値段のお得さに不安を持つ人もいるでしょう。新古車がお得なのは、販売店側も早く売ってしまいたいと考えているためです。新古車は保管することで、場所も必要となる上に、登録済みなために自動車税などの維持費もかかります。そのため、新車に比べてお得な価格設定になっているのです。

 

新古車のメリット

車体価格は新車よりもお得であり、車両の状態はほぼ新車であること、さらには納車までの時間がかからないためすぐに乗れることは、新古車の1番のメリットといえます。購入費用は抑えたいけれども状態は良いものがいい、契約をしたらすぐに乗りたいという考えの人にとっては、新古車はピッタリの車といえます。

 

これまで新古車を車購入の選択肢に入れていなかったという人は、ぜひ選択肢の1つとしてみてはいかがでしょうか。

 

新古車のデメリット

出回る新古車の数が少ないということもあり、選択肢の幅が狭く好みに合ったものを見つけにくいことや、製造ラインでの作業が必要となるメーカーオプションの追加ができないこと、初回車検が3年後ではないことなどがデメリットとして挙げられます。

 

どれも確かにデメリットではありますが、事前にそれぞれのデメリットを納得した上で、メリットがデメリットを上回るのであれば、新古車の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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新古車購入の流れ

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ここまで新古車について深く掘り下げてご説明してきましたが、ここからは新古車購入の流れについてご紹介します。基本的には中古車を購入する際と同じですが、詳しく順を追ってみていきましょう。事前に段取りと必要書類がわかることで、安心して新古車購入に臨めるでしょう。

 

車種の絞り込みと経費の捻出をする

希望する車種の絞り込みと、経費の捻出をしましょう。車種の絞り込みは中古車情報検索サイトを利用して検索してみたり、実際に中古車販売業者を訪問してみたりすることで、自分の好みがわかり車種が絞り込みやすくなります。車種が絞られると経費も見えてくるため、その経費をどのように賄うのかを考えておきましょう。

 

駐車場の確保

車を購入するには駐車場を確保しておかなければなりません。私有地に駐車できるスペースが無ければ、近くに駐車場を借りる手配が必要となります。賃貸の場合は、管理会社に連絡をして、駐車場の空きがあるかを確認しましょう。

 

情報収集・実車確認

希望する車種を扱っている販売店を探して、実車確認を行います。情報収集はネットでも簡単にできますが、実際に販売店に足を運ぶのも良いでしょう。新古車は現品販売のため、必ず実車を確認することをおすすめします。気になる車が見つかれば、見積もりを出してもらいましょう。

 

契約手続き

契約手続きには、実印、印鑑証明書が必要です。一般的には、車庫証明書は販売店が代行して申請し取得してくれます。この場合、代行費用がかかります。スムーズに契約を進めるためにも忘れ物はしないようにしましょう。

 

支払い手続きと任意保険の加入

支払いは、現金一括払いや販売店が指定する口座への振り込み、ローンなどの選択肢があります。ローンの場合は審査が必要となります。銀行ローンを利用する人は審査に時間がかかるため、ゆとりを持って申請しておくことをおすすめします。任意保険は車検証のコピーをもらい、納車に合わせて加入しておきましょう。

 

納車

メリットに関しての項でもご紹介したように、新古車が納車されるまでの期間は短く、早ければ数日で行われます。安心して車に乗るためにも、任意保険が開始されているのかを確認しておきましょう。

 

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よくある質問

 

Q.今は「新古車」という呼び方は使われないの?

A.以前は、新車に近い状態のよい中古車を、広く「新古車」と呼んでいました。しかし現在は、自動車公正取引協議会の指導により、新古車という広告方法は使われなくなりました。もし、「新古車」と表示して販売されていた場合は注意しましょう。

 

Q.未使用車が見つかりやすい時期は?

A.未使用車は、多くの販売店の決算期後である4月や10月になると、市場に出回りやすい傾向にあります。この時期に、ディーラーが在庫調整のために車を自社登録することが多いためです。こまめに中古車販売店の在庫情報をチェックしましょう。

 

Q.未使用車で「修復歴あり」の可能性は?

A.登録(届出)済未使用車は、「初度登録(届出)された車両で、かつ、使用または運行に供されていない車両(中古車) 」と明確に定義されています。基本的には新車と同等のコンディションで、修復歴などもないので安心しましょう。

 

Q.希望の条件にあった中古車はどうやって探せばよい?

A.中古車はひとつとして同じものはないため、希望にあった車に出会えるかは運次第です。少しでもその確率を上げるためには、幅広い仕入れルートを持ち、在庫数の豊富な大手業者を選ぶとよいでしょう。まずは担当者に希望を伝えて相談してみるのがおすすめです。

 

まとめ

新古車の探し方にはコツがある!希望に近い新古車を見つける方法

「ほぼ新車の中古車」ともいえる新古車は、基本的には中古車を購入する際と同じプロセスで購入できます。ですが、人気があるため品薄になっている場合が多く、新古車を探したいのであれば数か月前から動き出す必要があります。

 

まずは、全国に販売拠点を持つネクステージのサイトから、「未使用車」と入力して検索してみてください。気になる車が見つかるかもしれません。店舗検索もできますので、ぜひお近くの店舗にもお気軽にお越しください。

 

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