トヨタのオプションは後付できる??オプションの種類や選ぶときのポイント

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トヨタのオプションは後付できる??オプションの種類や選ぶときのポイント

トヨタのオプションは後付できる??オプションの種類や選ぶときのポイント

車を購入する際に重要になってくるのがオプションです。最近ではオプションの種類も多様になっています。「オプションはどのように選べば良いの?」「トヨタのオプションは後付けできるの?」といった疑問を抱えている人も多いでしょう。

 

オプションについての知識が整理できれば、車選びの際に後悔をすることも少なくなるでしょう。そこで今回の記事では、トヨタのオプションを後付けできるか知りたい人に向けて、オプションの種類や選び方を解説します。

 

※目次※

1.トヨタのオプションは後付けできるの?

2.後付けが難しいのはトヨタのメーカーオプション

3.トヨタ車などの購入で後付けせずに装備したいオプション10選

4.トヨタ車などの後付けできないオプション選びのポイント

5.トヨタの中古車選びは後付けできないオプションもチェックしよう

6.ネクステージで後付けできないオプション付きのトヨタ車を探そう

7.まとめ

 

■POINT

・オプションの種類はメーカーオプションとディーラーオプションの2つ。トヨタのメーカーオプションは基本的に後付けが難しい!

・オプションを選ぶ際は「税金が高くなるかどうか」「納車時期に影響するかどうか」「カスタマイズ性が下がるかどうか」の3点に注意!

・オプション付きのトヨタ車を探している場合はネクステージまで。全国の在庫からお気に入りの1台が選べる!

 

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トヨタのオプションは後付けできるの?

トヨタのオプションは後付できる??オプションの種類や選ぶときのポイント

この記事を読んでいる人の中には、「オプションって具体的にはどういう意味?」「トヨタのオプションは後付けできる?」といった疑問を抱えている方も多いでしょう。

 

オプションについての知識が整理できれば、車の注文の際にオプション関連の後悔を減らせます。ここではオプションの概要を解説しますので、基礎知識を整理しましょう。

 

オプションとは

標準装備として搭載されている装備とは異なり、ユーザーの選択によって設定できるのがオプションです。オプションをつける際は、自動車メーカーや販売店に追加費用を支払う必要があります。

 

しかしオプションをつけることで、自分好みの車にカスタマイズできるため、よりカーライフを楽しめるでしょう。オプションの種類は、主にメーカーオプションとディーラーオプションの2つです。メーカーオプションとディーラーオプションの違いについては、後に詳しく解説します。

 

トヨタのオプションは後付けが難しい

トヨタのオプションは、後付けが難しいと言われています。いわゆるメーカーオプションと呼ばれるものであり、製造過程や骨組みに影響するからです。例えばトヨタの人気車種である、ルーミーのコンフォートパッケージは、運転席のシートが特別な骨組みで作られています。

 

このように製造段階で設定されるオプションは、基本的に後付けができません。ディーラーの営業が「オプションは後から変えられません」と念を押すのもそのためです。

 

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後付けが難しいのはトヨタのメーカーオプション

トヨタのオプションは後付できる??オプションの種類や選ぶときのポイント

先ほども少し触れたように、オプションには大きく分けてメーカーオプションとディーラーオプションの2種類があります。両者のうち、より後付けが難しいのはメーカーオプションです。

 

メーカーオプションとディーラーオプションの違いが整理できれば、オプションに関する知識がより深まるでしょう。ここでは、それぞれのオプションの違いを解説します。

 

メーカーオプションの特徴

メーカーオプションは、メーカーによって工場で取り付けられるものです。先ほど例に挙げたルーミーのコンフォートパッケージのように、車を大きく加工する必要があるため、基本的には後付けが不可能となっています。

 

他にも自動車の屋根に設置されるサンルーフや、本革シートなどもメーカーオプションの典型です。通常の車を購入して、後からサンルーフに変えるのは難しいでしょう。メーカーオプションを付ける場合は、注文時に依頼する必要があります。

 

ディーラーオプションの特徴

ディーラーオプションは、販売店や代理店によって取り付けられるものです。メーカーオプションのように、自動車のボディや骨組みを大きく加工するわけではなく、工場から出荷された後に付けられます。

 

ディーラーオプションでよく見られるのは、フロアマットやシートカバーです。ちなみにカーナビやアルミホイールのようなパーツは、メーカーオプションになる場合もあれば、ディーラーオプションとして付けられるケースもあります。気になる方は事前に確認しましょう。

 

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トヨタ車などの購入で後付けせずに装備したいオプション10選

トヨタのオプションは後付できる??オプションの種類や選ぶときのポイント

新車を購入する際にはさまざまなオプションから好きなものを選べます。ここ数年で安全性能を重視した車も増え、事故を防ぐための機能を追加したいと考える方も多いでしょう。

 

オプションのひとつひとつに特徴やメリットがあるため、自分にとって役立つものを決めることが大切です。ここからは、車を購入する際につけるべきオプションを10個ご紹介します。

 

純正ナビ

純正のカーナビをつけるメリットは、何といっても見た目のきれいさです。内装デザインに合うよう考慮されているため、社外のカーナビよりも統一感が増します。地図情報の更新時は料金がかかる場合もありますが、おさまりのよさは純正ナビならではのメリットです。

 

近年は対応のカーナビとETCを連動させるオプションの人気が高まっています。渋滞や事故といった情報を受け取れるため、高速道路の利用が多い方にとってはとくに便利です。さらに、経路情報・走行履歴から高速道路料金を割引できるオプションを選べる車もあります。

 

バックモニター

駐車時に便利なバックモニターは「後ろが見えず車を傷つけた」という事態の防止につながるオプションです。死角になる車の真後ろを画面で確認できるため、バック運転でも安心して駐車できます。バック運転が苦手な方は必須のオプションともいえるでしょう。

 

ワンボックスのような大型の車を運転する場合や、後部座席に大きな荷物を載せているといった場合には、駐車に慣れた方でも後方確認が困難です。ボディを傷つけるだけでなく、人との接触事故になる危険性もあります。便利かつ安全に運転するためには、ぜひつけておきたいオプションです。

 

ヒーティングシート

寒い時期でも快適に乗りたい方には、ヒーティングシートのオプション追加がおすすめです。シートヒーターとも呼ばれているもので、シート自体の温度を上げることで体を直接温めてくれます。手足や顔を温風にさらすことなく、またエアコンよりも短時間で温まることができる点が大きなメリットです。

 

冬に大活躍する機能ですが、たとえば夏にクーラーをつけたとき「ひとりは適温だがもうひとりは寒い」という場面もあるでしょう。そう行った場合もヒーティングシートとクーラーを併用することで、ひとりひとりに合わせた温度調整ができます。とくに体が冷えやすい方は1年中活用できるオプションです。

 

PRシートヒータ付きの商品

※価格は支払総額

 

スマートエントリーシステム

車を頻繁に乗り降りするときにうれしいオプションが、スマートエントリーシステムです。キーを差し込むことなくロック・アンロックができるキーレスの一歩先をいく技術で、ポケットやバッグにキーを入れたまま操作できます。

 

キーを取り出してロック・アンロックする動作が省かれるため、乗降車時の手間が大幅に減る点がメリットです。小さな子どもを抱いていたり、たくさんの荷物があったりといった場面でもキーを探さずに済むため、一度使うとキーレスだけでは物足りなく感じるほど高い利便性をもっています。

 

アルミホイール

標準装備のホイールはスチール製のものが多く、オプションを追加することでアルミ製のホイールへ変更できます。アルミはスチールよりも柔軟性が高く、さまざまなデザインから選択できます。

 

アルミホイールはカー用品店でも購入できますが、それまで装着していたホイールの保管場所に悩む方も少なくありません。購入時にオプションとして追加しておくことで、余分なパーツを増やすことなく好みの車に仕上げられます。個性を出したい方におすすめのオプションです。

 

フロアマット

フロアマットは標準装備になっている場合もありますが、最近は多くの車種でオプションとして取り扱われています。カー用品店でも購入できるものの、内装に合った色・形を探す必要がある点がデメリットです。

 

純正オプションのフロアマットであれば、すっきりおさまり運転中にずれることもなく、手入れがしにくいといった心配もありません。高級感のあるラバータイプやディーラーオリジナルなど、数種類から選べるものもあるため、デザインや機能性にこだわりたい方にはとくにおすすめです。

 

LEDヘッドライト

標準で備える車も増加するLEDヘッドライトは、暗い夜道の運転でも広い視野を保ってくれます。LEDのほかにハロゲンやHIDがありますが、LEDに比べて寿命が短い点がデメリットです。近年はLEDの普及率も高まっているため、選んで損のないオプションともいえます。

 

LEDヘッドライト自体は車の購入後も交換できますが、光軸が合わなければ正確に前方を照らすことができないため危険です。将来的にLEDヘッドライトへの変更を考えている方は、購入の段階でオプションとして選択したほうがよいでしょう。

 

自動ブレーキシステム

スバルの「EyeSight(アイサイト)」をはじめ、衝突事故を防ぐ自動ブレーキシステムは多くの方が希望するオプションでしょう。金額は大きくなるものの、それを補ってあまりある安全性能が期待できます。

 

壁・前方の車などへの衝突を回避するほか、子どもの飛び出しを検知して停車する機能も話題です。誤発進に対応する車もあり、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」という場面でも性能を発揮してくれます。

 

具体的な機能はメーカーにより異なるため、購入前にチェックすると安心です。標準装備となっている場合もありますので、店舗に確認しておきましょう。

 

ドアバイザー(サイドバイザー)

車内でタバコを吸う方や、長距離運転が多い方はドアバイザーがあると便利です。ドアバイザーはドアの窓の上部にあるアクリル製のパーツで、雨の侵入を防ぐ役割があります。数センチ程度開けた状態であれば車内が濡れないため、雨天時でも気兼ねなく換気できる点がメリットです。

 

また、ドアバイザーは防犯にもつながります。夏の暑い時期には「少しのあいだだけ開けておきたい」という方も多いですが、この少しの時間と隙間を狙って車上荒らしに遭う可能性も少なくありません。ドアバイザーがあれば、隙間を狭く見えにくくできるため安全性も向上します。

 

自動格納ドアミラー

「ドアをロックし忘れたかも……」と心配になることが多い方には、自動格納ドアミラーのオプションがおすすめです。ドアをロックするとミラーが格納・アンロックすると復帰する機能で、ミラーの状態を見るだけでロック状態が確認できます。

 

ロック忘れ防止になるだけでなく、駐車中に格納することでスタイリッシュな印象を与える点もメリットです。降車後に誤ってぶつける可能性も低くなるため、傷つくのが不安な方にも魅力的なオプションといえます。

 

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トヨタ車などの後付けできないオプション選びのポイント

トヨタのオプションは後付できる??オプションの種類や選ぶときのポイント

トヨタ車など後付けできないメーカーオプションを選ぶ際は、いくつかのポイントに気をつける必要があります。特に税金や納車時期、カスタマイズ性は重要な論点です。

 

オプション選びのポイントを押さえておけば、後悔のない車の購入ができるようになるでしょう。ここではオプション選びのポイントについて、3つのトピックに分けて解説します。

 

税金が高くならないか

まず確認したいのは、税金が高くならないかどうかです。車を購入する際は、自動車重量税や環境性能割など、様々な税金がかかります。オプションの有無によって、税額が変わる可能性があるため、必ずチェックしておきたいところです。

 

例えば重いオプションを付けて重量が上がってしまった場合、自動車重量税が高くなるリスクが考えられます。また環境性能割も同様、オプションを増やせば増やすほど、合計の税額も上がるため注意しましょう。

 

納車時期に影響しないか

オプションの有無によって、納車時期が変わってしまう可能性もあります。特に気をつけたいのが、メーカーオプションで大規模な装備を搭載する場合です。工場での取り付けが必須になるため、納車が伸びてしまうケースも珍しくありません。

 

特にサンルーフのような、車の構造に関わるようなメーカーオプションは、納車時期に大きな営業を及ぼします。オプションを付ける際は、メーカーオプションとディーラーオプションのバランスを考えるのが重要です。

 

選択肢が減ってしまわないか

オプションによって選択肢が減ってしまわないかどうかも考えるようにしましょう。例えばメーカーオプションは、取り付け後の修理や交換が難しくなっています。専用装備として一体感は増すものの、カスタマイズ性が下がってしまうため注意が必要です。

 

車の購入後に様々なカスタムをする可能性があれば、メーカーオプションの割合を減らし、ディーラーオプションを増やすのがおすすめです。ディーラーオプションであれば、比較的カスタマイズ性が高く、修理・交換も容易と言えます。

 

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トヨタの中古車選びは後付けできないオプションもチェックしよう

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トヨタの中古車を選ぶ際は、オプションについてもよく見るのが重要です。オプションはニーズに合わせて調整できるため、事前にオプションに関する知識をつけておく必要があります。

 

また中古車にもディーラーオプションがあり、「ある程度希望したオプションを搭載した車を選べる」のもポイントです。ここでは中古車購入におけるオプションのチェックについて解説します。

 

オプションはニーズに合わせて調整できる

高性能なオプションが増える一方で、ひと昔前は標準だった装備がオプション化しているものもあります。シガーライター・灰皿もそのうちのひとつで、現在ではオプションとする車種がほとんどです。

 

タバコの健康被害を危険視する考え方が広がり、喫煙者の数は大幅に減少しました。タバコを吸う場合でも「車内では吸わない」という方も少なくありません。このように、標準装備とオプションにはニーズの多様化が大きく関係しています。

 

中古車にもディーラーオプションがある

「純正オプションをつけられるのは新車購入時だけ」と考える方も多いですが、実はディーラーオプションであれば後付けが可能です。希望のオプションをディーラーに依頼し、必要なパーツを取り寄せたあとに取りつけてもらいます。

 

また、取り寄せのみディーラーで依頼して中古車販売業者やカー用品店などに取りつけてもらうこともできます。ディーラーより安価で済む場合も多いため、中古車に純正オプションをつけたい方は購入した店舗に相談してみてもよいでしょう。

 

希望のオプションを叶える車を選ぼう

ディーラーオプションは新車・中古車問わず後付けできますが、費用がかさむデメリットはさけられません。そのため、中古車を購入する際はなるべく希望のオプションがついたものを選びましょう。

 

有効な手段は、中古車販売店で直接希望を伝えることです。最低限ほしいオプション、あればうれしいオプションなど明確な条件を共有することで、希望通りの中古車が見つかる可能性も高まります。「こんな場面で使いたい」といった具体的なシーンを伝えておくのもおすすめです。

 

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ネクステージで後付けできないオプション付きのトヨタ車を探そう

トヨタのオプションは後付できる??オプションの種類や選ぶときのポイント

オプション付きのトヨタ車をお得に手に入れたい場合は、中古車の購入がおすすめです。中古車販売のネクステージは、全国総在庫約3万台を誇っています。

 

トヨタなどのメーカーや車種名はもちろん、希望のオプションを絞り込みながら検索できるため、自由度の高い車選びが可能です。最後に、ネクステージのサービスについて解説します。

 

選択肢が多く豊富な装備状態から選べる

ネクステージは全国に店舗を展開しており、幅広い在庫を取り揃えています。グループ総在庫数は約3万台です。他店舗に気になる在庫があれば、最寄りの店舗への取り寄せも可能なので、全国の在庫からお気に入りの1台が選べます。

 

またネクステージでは、修復歴車のような、トラブルの多い車両は一切取り扱っておりません。そのため、初めて中古車を購入するお客様でも、車を探しやすい環境が整っています。ぜひお気軽にご相談ください。

 

細かく条件を指定して希望の車を探せる

ネクステージでは、細かく条件を指定して、希望の車を探せるシステムが整っています。メーカー名や車種名はもちろん、希望のオプションで絞り込めるなど、こだわり条件も豊富です。

 

トヨタ車を探している人の中には、「純正オプションのついた車が欲しい」と考えている方も多いでしょう。ネクステージのWebサイトは、お客様の多様なご要望にお応えするべく、自由度の高い車探しができる設計になっています。車選びに迷っている方は、ぜひご利用ください。

 

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まとめ

トヨタのオプションは後付できる??オプションの種類や選ぶときのポイント

オプションにはメーカーオプションとディーラーオプションがあり、両者のうちメーカーオプションは簡単に後付けできない装備です。車の注文時はオプションに注意し、後悔のないような車選びを心がけましょう。

 

オプション付きのトヨタ車をお得に手に入れたい場合は、中古車の購入がおすすめです。ネクステージは全国に店舗があり、豊富な在庫からお気に入りの1台が選べます。好みのオプションでの検索も可能なので、ぜひご利用ください。

 

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