車を購入したら良い日を選んで納車するための予備知識

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車を購入したら良い日を選んで納車するための予備知識

購入する車に悩むなど車を購入するまでは時間がかかりますが、車を契約した後は工程がスムーズに進むことが多く、納車日を早めに決める必要があります。「車の納車日をいつにしたら良いのか分からない」という方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、車を購入したら、良い日にちを選んで納車するための予備知識についてご紹介します。

 

※目次※

1.車の購入から納車までの期間

2.車の購入に良い日を自分のスケジュールに合わせて選ぶ

3.希望日通りの納車ができなかった場合は先に車祓いをしよう

4.車の選定から納車までに購入者が行うこと

5.納車された後にやるべきこと

6.まとめ

 

■POINT

 

 

・車の契約から納車までには、さまざまな「すべきこと」がある。一連の流れを把握することで、納車日がどのくらいになるかが見えてくる

・納車日は、「六曜」によって決める方が多い。しかし、これはあくまでもひとつの決め方で、若い人の場合は自分の都合の良い日を納車日とするケースも多い

・大きな買い物なので、納車当日もとても重要。車の購入は、要望やこだわりをしっかりと聞いてくれるネクステージがおすすめ!

 

 

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車の購入から納車までの期間

納車日を決定するのであれば、車を購入してから納車までの期間を把握しておく必要があります。いくら自分が「この日に納車してほしい」と伝えても、早すぎる場合は業者側で車の準備が整っていない事態が起こります。業者側は納車までの期間中、車が安全に公道で走れるようにといろいろな作業を行っています。

 

以下では、車の購入から納車までにかかる期間と、納車までに業者が何を行っているのかを解説します。

 

車の購入契約から納車までにかかる期間

新車の場合は車の契約を行ってから納車まで、3~4週間を要すると考えておきましょう。契約を行ったあとは、「車の引き当て」が行われます。これは、既に工場で製造して保管されている車を予約することです。引き当てからディーラーに車が到着するまで、1~2週間の期間を要します。

 

その後、必要書類を揃えて提出、ディーラーに到着した車両の点検整備、車両の登録を経て、最終的に納車となります。

 

ただし、人気車種で工場の生産が追いついていない場合には、工場に在庫がないこともあります。そのため、新たに製造されるのを待つ必要があり、最大6ヶ月ほど待つこともあるので注意しましょう。(輸入車などでは、1年以上の場合もあります)

 

中古車の場合は引き当てがないので、契約から1~2週間ほどでの納車となります。修理が必要な車の場合、さらに1週間ほどかかることもあるので覚えておきましょう。

 

新車購入で納車までにディーラーでやっていること

新車を購入した場合、引き当てた車がディーラーに到着したあと、ディーラーではさまざまな作業を行います。特に時間のかかる作業は、ディーラーオプションの取り付けや調整などです。自社での作業ではなく外注で委託しているところもあり、全ての取り付け作業を行うまでに時間を要します。

 

その後、納車前点検や陸運支局での登録を行います。さらに、コーティングを依頼されている場合にはコーティング作業も行いますが、外注しているディーラーが多数です。そのため、納車まで時間がかかることがあります。

 

中古車購入で納車までに業者がやっていること

中古車を購入した場合は、車の点検や検査、掃除などを行います。点検は、車が安全に乗れる状態であるのかの点検を行い、消耗している部分があれば部品交換をします。

 

車検の残りがない場合には、車検や点検を委託して行うことがあります。その場合、自社で行うよりも時間がかかると考えましょう。その後、陸運支局にて名義変更の手続きを行います。納車前には、車内を掃除します。

 

契約から納車まで、業者は多くの作業をこなしています。車の納車まで計画的に工程を進めていくため、業者側では納車できるまでのスケジュールの概算が可能です。納車日を選ぶ際には、業者に確認を取りましょう。

 

車の購入に良い日を自分のスケジュールに合わせて選ぶ

納車日は、最終的に自分のスケジュールに合わせて選ぶようにしましょう。新しいことを始める場合、「六曜」を考慮して日取りを決定するという風潮があります。結婚式を「大安」に行うように、車の納車も大安に行うという考え方が一般的です。

 

大安で納車を行うとご利益があって楽しいカーライフが送れそうな気もしますが、若い方の間では六曜は参考にせず、自分のスケジュールで都合の良い日を選ぶことも多くなっています。

 

大安だからといって都合の悪い日を選んでしまっては受け取りにいけないので、自分の都合の良い日を選びましょう。

 

希望日通りの納車ができなかった場合は先に車祓いをしよう

納車日が希望する日ではない場合、先に車祓いを済ませておくほうが良いケースもあります。納車日が「仏滅」にあたってしまった場合や、どうしても希望の日の納車にはならない場合なども起こり得ます。その場合、先に車払いをしておくことで、気持ちの整理をつけることが可能です。ただし、近年若い方の間では車祓いを行わない、または「そもそも車祓いのことを知らない」人も増えているようです。

 

神社で祈祷を依頼する場合は個人であれば予約不要なところが多くあり、受付時間内に受け付けを済ませれば祈祷してもらえます。祈祷料は、5,000~1万円となっています。

 

車の選定から納車までに購入者が行うこと

車を購入するには、さまざまな工程を進めていく必要があります。事前に納車までの流れを把握しておくことで、スムーズな取引が可能です。以下では、選定から納車までの一連の流れを解説します。

 

車購入の流れ

まずは車の選定です。おおよその予算を決めてから、「車を使用する目的」を明確にして購入する車を選定しましょう。家族とのお出かけならばミニバン、スキーに行く用途ならSUV車など、目的に合致した車を選ぶと満足度が高くなります。

 

車を選定した後は、ディーラーや中古車販売業者で見積もりをもらいましょう。中古車の購入であれば、車両の内外装をくまなくチェックしたり、試乗して異常がないかを確認したりします。価格交渉を経て、見積りや車に納得したら契約を行います。

 

その後、必要書類を用意します。任意保険の新規加入や車両入替なども行っておきましょう。最終的に、車の代金を支払い納車という流れになります。

 

納車手続きに必要な書類

車を購入する場合には、必要書類を集めてディーラーや中古車販売業者に提出する必要があります。車の購入時に必要な書類は、以下のとおりです。

【普通車】

  • ・印鑑登録証明書
  • ・実印
  • ・車庫証明書
  • ・車検証
  • ・委任状

 

【軽自動車】

  • ・住民票
  • ・認印
  • ・車庫証明書(居住地域によっては不要な場合もあり)
  • ・車検証
  • ・委任状

 

名義変更については、販売業者側で行うのが一般的です。また、車検証と委任状についても、基本的に販売業者側が用意します。

 

実印登録していない場合は印鑑登録証明書が発行できないので、実印登録していない方は早めに登録しておくことをおすすめします。

 

車庫証明の取得方法

車庫証明とは、車の保管場所を明確にして証明することを指します。警察が管轄しており、書類の届け出も警察署にする必要があります。

 

申請するためには、以下の書類が必要です。

  • ・自動車保管場所証明申請書
  • ・保管場所標章交付申請書
  • ・保管場所の所在図・配置図
  • ・保管場所使用権原疎明書面(自認書)
  • ※車を保管する場所が賃貸駐車場である場合、代わりに「保管場所使用承諾証明書」

 

アパートや月極め駐車場など自分が所有する土地でない場所に車を保管する場合、「保管場所使用承諾証明書」を大家さんや土地の管理者に記入してもらう必要があります。記入に時間がかかることもありますので、早めに連絡をしておくことが重要です。

 

車庫証明書の発行を申請してから実際に発行されるまでには、3~7日かかります。余裕を持って、早めに申請するのがおすすめです。

 

支払方法の選択と準備

支払い方法は主に2種類あります。「一括払い」と「ローン支払い」です。一括払いの場合は月々の返済が必要ないので、ランニングコストが少なくなります。

 

ローン支払いは、金融機関などからお金を借りて購入する方法です。ローンを受けるためには、ローンの審査に合格する必要があります。ディーラーや中古車販売業者が取り扱うローンは金利が高い傾向にありますが、審査が比較的緩やかです。金融機関で申請するローンは審査が厳しいですが、金利が低い傾向にあります。自分に合ったローンを申請しましょう。

 

任意保険の検討

車を購入するのが初めての場合は「任意保険に新規加入」、既に車に乗って任意保険に加入済みの方は「車両入替」を行いましょう。

 

任意保険に新規加入する場合、保険の内容と保険料のバランスを考える必要があります。車両保険やさまざまな特約を付けると保障は手厚くなって安心ですが、その分保険料が高額になります。車のランニングコストを考え、無理のない保険料に設定しましょう。

 

車の買い替えの場合は、保険会社に新しい車の納車日を連絡し、車両情報の変更をしてもらいます。これを「車両入替」といいます。この車両入替には、新しい車の車検証のコピーが必要です。ディーラーや中古車販売業者からコピーをもらい、保険会社に提出しましょう。

 

納車された後にやるべきこと

納車後にやるべきことを行わなかった場合、トラブルに発展する恐れがあります。以下では行うべきことをご説明しますので、確認することが大切です。

 

必要書類がそろっているかをチェックする

納車されたら、まずは必要書類が揃っているかの確認を行いましょう。チェックする書類は「車検証」、「自賠責保険証明書」です。揃っていることが確認できたら、内容も確認する必要があります。

 

車検証は「記載の所有者や使用者の氏名が正しいか」「住所に誤りがないか」「ナンバープレートと車両登録番号に相違がないか」の3点をチェックしましょう。自賠責保険証明書も、氏名や住所に誤りがないかを確認します。

 

【中古車の場合】名義変更されているかどうかチェックする

中古車の場合に、「名義変更」がされているか確認しましょう。車の名義変更は、普通車であれば陸運支局、軽自動車であれば軽自動車検査協会で行います。

 

名義変更は、中古車販売業者が行うのが一般的です。その場合、購入した中古車価格の中に、名義変更代行手数料が含まれています。

 

名義変更がされていなかった場合、もしものときにトラブルになるほか、代行手数料が無駄になります。

 

慣らし運転をして車をなじませる

納車されたら、本格的に走る前に慣らし運転をして、部品をなじませましょう。車は部品同士が擦れ合って、動作する箇所が多数あります。最初にゆっくりと部品同士をなじませておかないと、トラブルの原因となってしまう恐れがあります。

 

ただし、無理に長距離をならし運転する必要はありません。緩やかに500km程度走行しましょう。スポーツカーの場合、メーカーからならし運転時の走行距離が指定されているケースもあります。また、最近のクルマはならし運転運転は不要になった、とよく言われますが、最初から乱暴に扱うよりも丁寧に扱った方が、クルマへのダメージが少なくなることは間違いないでしょう。

 

交通安全祈願をする

納車されたら、無事故でいられるために、交通安全祈願をしましょう。交通安全祈願とは、人心と車を清めて、今後の運転において無事故であることを祈願するものです。中古車、新車を問わずに受けることが可能で、クルマを持ち込んで実施します。

こちらに関しても、最近では実施しない方が増えているようです。

 

交通安全祈願は、特に受けるタイミングは決められていません。ただし、納車されたら早めに受けることが一般的とされています。祈祷料は、神社にもよりますが5,000~1万円です。

 

特に、「毎日ハンドルを握るので事故が心配」という方は、心を落ち着かせるためにも交通安全祈願を受けましょう。

 

ボディーや内装に不具合がないかチェックする

納車後に最も大事なチェックとして、ボディーや内装に不具合がないかを確認することが挙げられます。キズやへこみ、内装に異常な点がないかを確認しましょう。

 

中古車の場合、特に重要視するのが「契約前に確認したときと異なる点があるかどうか」です。中古車には、元々キズやへこみが生じているケースもあります。契約前に確認したときにはないキズやへこみ、内装の異常を確認しましょう。

 

新車、中古車問わず、異常を発見したらすぐにディーラーや販売業者に連絡を行います。時間が経過すればするほど、「あとから生じたキズやへこみではないか」と疑われてしまうので注意が必要です。

 

まとめ

車の契約から納車までは、必要書類を集めたり車庫証明の取得をしたりと、行うべきことがたくさんあります。一連の流れを把握して、六曜や自分の都合の良い日から納車日を決定しましょう。車の納車日や個人的なこだわりなどは、あらかじめ車を販売する業者に先に伝えておくことが重要です。

 

車の購入ならば、ネクステージにお問い合わせください。ネクステージでは「お客様ファースト宣言」のもと、お客様の要望に誠実にご対応いたします。またネクステージでは、ご納車する車両の操作方法などをしっかりとご説明するため、混雑する土日を避け、平日の納車を皆様にお勧めしております。新しいクルマと始まるカーライフを、ぜひお楽しみください。

 

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