中古車は10年落ちでもまだ走れる!選び方のポイントを解説[2020年01月31日] | クルマ購入ガイド | 新車・中古車の【ネクステージ】

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中古車は10年落ちでもまだ走れる!選び方のポイントを解説

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中古車は10年落ちでもまだ走れる!選び方のポイントを解説

車を購入するうえで、新車だけでなく、中古車を視野に入れている方もいるのではないでしょうか。中古車といっても状態はさまざまですが、10年落ちの中古車を選ぶ際にはいくつか注意しなければならないことがあります。

 

10年落ちでも、しっかりと選べば十分に使える車です。そこでこの記事では、10年落ちの中古車を選ぶ際に気をつけたいポイントやおすすめの車種をご紹介します。賢く車を選ぶための知識や情報が身につくでしょう。

 

※目次※

1.10年落ちの中古車を購入する際の注意点

2.車の寿命の目安は?

3.10年落ちの中古車の相場

4.10年落ちを狙うなら当時のトレンドを知っておこう

5.現行モデルにはない魅力がある中古車

6.おすすめの10年落ちの中古車

7.まとめ

 

■POINT

 

 

・10年落ちの中古車は、確認しなければならないポイントを購入前に自分の目でチェックする

・10年落ちの中古車の寿命や相場を知ることで、10年落ちでも十分に走る車を選定できる

・10年前のトレンドを知ることによって、その当時新しく実装された機能で、現行モデルにも搭載している機能を見落とすことなく購入できる

 

 

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10年落ちの中古車を購入する際の注意点

中古車は購入にかかるコストが抑えられるという大きなメリットがあります。新車にこだわらない方なら、一般的に安価な10年落ちの中古車がおすすめです。

 

しかし購入前にきちんと確認しなければ、すぐに故障などの不具合がおこるかもしれません。10年落ちの中古車を購入する際に、気をつけなければならないポイントを見ていきましょう。

 

走行距離の目安は「1年で1万km」

走行距離は一般的に「1年で1万km」が目安です。10年落ちの中古車の場合は、「10万km」を目安にするとよいでしょう。

 

目安を大幅に上回る車は、部品の消耗による不具合や故障の可能性を考えなければなりません。購入してからすぐに消耗した部品の交換費用がかかる場合もあるので注意しましょう。

 

極端に走行距離が少ない車にも注意が必要です。たとえば、10年落ちの中古車で走行距離が2万km~3万kmの車は、長い期間放置されていた可能性があります。走行距離が短くても、前オーナーの車の扱いがひどいと車の部品の状態が悪い場合もあるでしょう。

 

メンテナンスが適切に行われているか

メンテナンスがきちんと行われているか確認することも重要です。適切に行われていなければ、購入後のトラブルや不具合につながります。

 

メンテナンスについては、車のメンテナンスノートを確認しましょう。メンテナンスノートには、車の部品の交換やメンテナンスの頻度などが記載されています。エンジンオイルなどの交換頻度も確認可能です。

 

中には、メンテナンスノートがない車もあります。メンテナンスの履歴が確認できなければ、購入を見送るのもひとつの選択でしょう。

 

修理歴はあるか

車の修理歴についても確認が必要です。「修理歴あり」や「修復歴あり」と記載されている車は、過去に車のフレームなど骨格部分を修復したことを示しています。骨格部分を損傷すると、修理をしていても走りに不具合が出る可能性があるので、注意しましょう。

 

車の骨格部分は、普通に運転をしていて簡単に損傷する場所ではありません。骨格部分まで損傷するということは、それほど強い衝撃を受けたということです。修理歴や修復歴のある車は、事故にあった可能性が高いといえるでしょう。

 

自動車税・車検のタイミング

自動車税は1年に1回、自動車重量税は車検時に支払わなければなりません。ディーゼル車は11年目、ガソリン車は13年目に自動車税が引き上げられ、自動車重量税はともに13年目と18年目に段階的に引き上がります。

 

数か月以内に13年目を迎えるガソリン車を購入すると、納税額がすぐに上がります。購入費用が安く済んでも、高い納税額で車にかかる費用がかさむこともあるので注意しましょう。

 

車の寿命の目安は?

車はメンテナンス次第で長く乗れますが、大切に扱っても寿命はあります。中古車を購入する場合は、新車よりも寿命が早く来ることを理解しておかなければなりません。

 

きちんと寿命を知っていれば、検討中の車があとどれくらい走れるか見極められるでしょう。ここでは、平均使用年数や走行距離などから見た車の寿命の目安をご紹介します。

 

平均使用年数は約13年

一般財団法人自動車検査登録情報協会によると、平成31年の乗用車の平均使用年数は13.26年でした。これは、10年前の平成21年に比べて1.58年延びています。

 

データには一時抹消も含まれるため、廃車までの期間というわけではありません。しかし10年落ちの乗用車は、十分に走行できるといってよいでしょう。この結果からは、車の性能が10年前よりよくなっていることが分かります。

 

平均使用年数は、国内で新車登録されてから、抹消登録されるまでの平均年数の期間です。抹消登録には、一時抹消も含まれています。

(参考:『一般財団法人自動車検査登録情協会車種別の平均使用年数推移表』

 

15万kmで廃車にする人が多い

車は、走行距離や経年数とともに劣化していく消耗品です。車の心臓部であるエンジンも消耗品のひとつと考えなければなりません。一般的に車のエンジンの寿命は、走行距離10万km~15万kmです。

 

走行距離10km~15万kmはひとつの目安であり、定期的なメンテナンスを行えばこれよりも長く走る車もあります。しかし消耗する部品はエンジンだけではありません。長く使えば使うほど、不具合が出てくる箇所は増えていくでしょう。走行距離15万kmを目安に廃車処理をする方が多い傾向にあります。

 

10年落ちの中古車の相場

ここからは10年落ちの中古車の相場を見ていきましょう。相場を知ることで、車を購入する際にかかる予算計画を立てることが可能です。車種を絞れていない方は、相場から決めていくこともできるでしょう。

 

ただし、こちらの相場はあくまでも参考価格です。そのときどきの人気などによって価格が変動する場合もあるので、注意しましょう。

 

コンパクトカーの場合

10年落ちのコンパクトカーの相場は、20万円~30万円だといわれています。たとえば、ホンダのフィットの場合を見てみましょう。10年型落ちとされる2010年式のフィットは、一番高い価格帯で90万円台、一番安い価格帯で10万円前後です。

 

相場金額内の中古車でも状態には差があります。きちんと自分の目で確認するようにしましょう。

 

ミニバンの場合

10年落ちのミニバンの相場は、150万円未満だといわれています。車種によって違いがあるので、お目当てのものがあれば調べてみましょう。たとえば、トヨタの10年落ちのアルファードは、最高価格帯が340万円、最低価格帯が60万円台です。

 

アルファードは、中古車市場で人気のある車のひとつといえるでしょう。先ほど紹介したフィットよりも相場は高くなっています。

 

ハイブリッド車の場合

10年落ちのハイブリッド車の相場は、50万円~60万円です。ハイブリッド車も相場は車種によって異なります。たとえば、トヨタのプリウスの場合を見てみましょう。10年落ちプリウスの最高価格帯は190万円台、最低価格帯は20万円台です。

 

プリウスは、経年数よりも走行距離が影響する場合も見受けられます。10年落ちでも走行距離が短い場合は、価格は高くなる傾向だといえるでしょう。

 

軽自動車の場合

10年落ちの軽自動車の相場は、20万円~30万円です。たとえば、スズキのワゴンRの相場を見てみましょう。10年落ちのワゴンRの最高価格帯は70万円台、最低価格帯は10万円未満です。

 

軽自動車は手軽に乗れる自動車で、中古車市場にも多くの台数が出回っています。購入金額を重視して軽自動車を選ぶ場合は、車のコンディションや整備状況、走行距離を確認することも忘れないようにしましょう。

 

10年落ちを狙うなら当時のトレンドを知っておこう

10年落ちの車を狙う場合、10年前のトレンドを知っておくことも重要です。現在では標準装備の機能が、10年前には開発前やリリース直後で未搭載かもしれません。

 

当時のトレンドを知ることで、必要な装備が整った中古車を選べるでしょう。ここでは、今から10年前に車業界でなにがトレンドだったのかをご紹介します。

 

10年前はどのようなムーブメントがあったか

2010年、スバルが運転支援システム「自動ブレーキシステム(アイサイト)」を導入した車を発売しました。国産車で初めて国土交通省の認可を受けたのがアイサイトです。自動ブレーキシステムは車に搭載されているカメラが拾った情報をコンピューターが解析し、運転者に対して警告をしたり、ブレーキの補助動作を行ったりします。

 

ほかにも、2010年はスマートキーの普及も広がりました。現在では、どちらも一般的な車の機能として搭載されています。10年落ちの中古車を購入する際は、自動ブレーキシステムやスマートキーが搭載されているかどうかもひとつの判断基準となるでしょう。

 

スバル レガシィ アウトバック

スバルのレガシィ アウトバックはSUVにスポーティーさが加わったデザインが特徴です。前述のアイサイトシステムも搭載されています。5人乗りなので、家族でのドライブにもぴったりです。

 

スマートキーも搭載しており、荷物で両手がふさがっていてもスムーズに車の開錠ができます。ただし、こちらで紹介しているレガシィ アウトバックは2011年式であり、10年落ちではありません。これから10年落ちの車に自動ブレーキシステムを搭載したものが増えていくでしょう。

 

スズキ アルトラパン

スズキの軽自動車「アルト」がベースになっている軽自動車です。車の見た目はもちろん、内装にもこだわっています。女性ユーザーの意見を取り入れた車で、荷物が多い女性にうれしい機能であるスマートキーを搭載している点も魅力でしょう。

 

2010年式のアルトラパンは、2代目モデルです。後部座席のスペースが大きくなっており、1代目よりも実用性がアップしています。燃費効率の状態を知らせる「エコドライブインジケーター」がメーターパネル内に新採用されました。ほかにもライトのLED化など、環境性能がアップしたモデルだといえるでしょう。

 

現行モデルにはない魅力がある中古車

車の多くは、一定期間でモデルがフルチェンジします。そのため現在発売されている最新モデルとは異なるデザインの中古車を見かけることもあるでしょう。

 

生産が終わった車など、中古でしか手に入らない車が見つかるのも中古車の魅力のひとつです。ここでは、中古車ならではの人気の10年落ちモデルをご紹介します。

 

フルモデルチェンジ前の車が依然人気なこともある

フルモデルチェンジが行われると、旧タイプは中古車でしか手に入りません。10年落ちの中古車でも人気が高ければ、価格も上昇する傾向にあります。

 

自動車メーカーの判断により、廃盤になった車も人気が高くなるでしょう。中古車でしか手に入れられない車は、狙い目だともいえます。中古車市場での価格は人気に左右されますから、10年落ちでも高値がついている車種はこれらが理由のひとつといえるでしょう。

 

トヨタ ウィッシュ

トヨタのウィッシュは2017年に廃盤になった車種です。ゆったりと座れる3列シートは、家族でのドライブなどにも重宝するでしょう。発売当初は低い全高のミニバンとして人気車種になりました。

 

ハイブリッドカーではありませんが、燃費は16.4km/Lです。スポーツカーのようなパワフルな走りもできる面をもっています。

 

3列目のシートを利用すると、ラゲッジスペースが狭くなるので注意が必要です。3列目を畳んで利用することでステーションワゴンのような広さが確保できます。

 

ダイハツ コペン

ダイハツが2002年~2012年まで1代目コペンとして生産していた旧型モデルは、現在も人気の車種です。スポーツカーでありながら、丸みのあるかわいらしいフォルムも人気の理由のひとつでしょう。かわいらしい見た目に反して、本格的な走りが楽しめるのも魅力です。100万円以下でスポーツカーが手に入ります。

 

ただし限定生産モデルは、高額になることもあるので注意しましょう。2台目にスポーツカーを購入したい方にもおすすめの1台です。

 

おすすめの10年落ちの中古車

たくさんある10年落ちの中古車の中で、どれを購入しようか悩む方もいるのではないでしょうか。狙い目の中古車情報を知っておけば、賢く10年落ちの中古車を購入できるでしょう。

 

10年落ちでも機能面などは問題のない車が多いのも事実です。ここでは、おすすめの10年落ちの車種をご紹介します。

 

トヨタ プリウス

トヨタプリウスの10年落ちは2009年~2015年まで生産されていたモデルです。モデルチェンジした3代目で、ハイブリッド性能が進化しています。

 

車体のサイズはほぼ維持しながら、プラットフォームを最適化するなどの工夫で車内が広くなり、ゆったりと過ごせるようになりました。燃費は30.4km/L(JC08燃費)と高い性能を誇ります。通勤などの毎日の生活の中での使用はもちろん、休日のドライブなども楽しめる車だといえるでしょう。

 

トヨタ ヴェルファイア

トヨタの10年落ちのヴェルファイアは、2008年に誕生した初代モデルです。力強さを感じる若々しいイメージをもっています。

 

姉妹車であるアルファードとの大きな違いは、外装のデザインでしょう。特にフロントフェイスのデザインが特徴的で、どこか先鋭的な雰囲気を感じます。ハイブリッドモデルもありますが、ガソリン車より相場は高くなる傾向です。

 

日産 セレナ

日産から販売されているセレナは、世界で初めてスライドドアパワーウインドウ機能を搭載した車です。ミニバンのパイオニア的存在で、高い人気を誇っています。10年落ちを狙う場合、2005年に発売された3代目と2010年に発売された4代目の中から選ぶことが可能です。

 

3代目は、トランスミッションに改良が加えられており、滑らかな走りが魅力だといえるでしょう。4代目はエコ機能がアップしており、コスパを重視したい方にもおすすめです。

 

ホンダ フリード

ホンダのフリードはコンパクトミニバンながら、室内空間を広げる工夫がされています。10年落ちのフリードは、2008年に登場した初代のフリードです。シンプルで機能的なデザインが特徴だといえるでしょう。全席大型サイズのシートで3列目まで大人が乗れるゆとりがあります。

 

お子様でも簡単に乗り降りできる両側電動スライドドアを採用した低床タイプの車です。家族でのおでかけはもちろん、買い物などの普段使いにも適しています。

 

ダイハツ ムーヴ

ダイハツのムーヴは、独自技術で低燃費化を実現した軽自動車です。軽自動車でありながら、室内が広いので使い勝手のよさも魅力のひとつでしょう。10年落ちのムーヴは2006年~2010年に発売された4代目モデルと2010年~2014年に発売された5代目モデルの2種類があります。

 

4代目は車内が拡張され、エンジンには「タイミングチェーン」が採用されました。5代目は、車体の軽量化に成功したモデルです。

 

メルセデス・ベンツ Cクラス

Cクラスは、ベンツの中では手ごろな価格設定だといえるでしょう。販売実績もベンツの中でトップクラスの人気を誇ります。

 

10年落ちのメルセデス・ベンツのCクラスを購入する場合、初期モデルになるでしょう。現行の最新モデルとは機能やデザインが異なりますが、初期モデルは決して劣る車ではありません。

 

きちんとメンテナンスが行われていれば、十分に走りを楽しめる車だといえます。メルセデス・ベンツのCクラスを安価で手に入れたい方におすすめです。

 

まとめ

10年落ちの中古車でもきちんと選べば問題のない車を購入できます。自分で調べることも大切ですが、専門的なことは車の専門家に聞いたほうがより安心でしょう。そのようなときはネクステージにご相談ください。すべてのお客様に満足していただきたいという想いを原点に最良の価格・品質・サービスを提供しています。

 

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