4WDのメリットは仕組みを知れば納得!おすすめ4WD車も紹介
車の購入を検討する際に、カタログやWebサイトで目にする「4WD」とは、車の駆動方式を指す言葉です。「4WD車に興味はあるけれど、どのような特徴や種類があるのか分からない」「4WD車を選ぶメリットが知りたい」という方もいるのではないでしょうか。
4WD車の仕組みや特徴を把握すれば、4WD車の魅力やメリットが分かるでしょう。そこでこの記事では、4WD車の仕組みやメリット・デメリット、人気の普通車と軽自動車をご紹介します。
※目次※
・四輪駆動とも呼ばれる4WDは、路面状況に影響されにくく、坂道や山道などでも安定して走行できることがメリット。
・4WDは、車両重量や燃費性能の点で2WDと異なるため注意しよう。
・4WDの種類には、フルタイムやパートタイムなど6つあり、それぞれに良さがある。
4WDのメリット・デメリット
自動車は、エンジンの動力が伝わる車輪の違いを「駆動方式」として表します。主に2WDと4WDに分けられますが、2WDは前輪または後輪の2輪にエンジンの動力が伝わる駆動方式です。
一方、4WDは4つの車輪に動力が伝わる方式で「四輪駆動」とも呼ばれます。4WD車のメリット&デメリットを把握して、自分に合うグレード選びをしましょう。
4WDのメリット
2WDまたは4WDという駆動方式の違いにより、走行性能や乗り心地が異なります。軸となる車輪(タイヤ)とエンジンの位置が異なるためです。昨今は、技術の進歩により、従来ほど駆動方式による大きな違いはありません。それでもやはり、4WDだからこその強みがあります。
4WDのメリットは、路面状況に影響されにくい安定した走行性能です。山道や坂道、凍結路面や凹凸が激しい道路でも空転しにくく、悪路走破性能に優れています。
4輪すべてが駆動して無駄なく力が地面に伝わるため、高速走行時でも軸がぶれにくく、高出力・高トルクの実現が可能です。スムーズな走りと加速の良さを体感できます。
4WDのデメリット
安定性能や運動性能の高さが4WDの魅力ですが、やはりデメリットがあります。2WDとの相違点は、車両重量が重いことです。その理由として、4輪すべてにエンジン動力を伝えるのに必要な4WD専用パーツが増えることが挙げられます。大抵の場合、2WDよりも4WDのほうが車両価格が高い傾向にあることも覚えておきましょう。
車両重量の増加に伴い、燃費性能が悪くなってしまう傾向もデメリットのひとつです。加えて、悪路での走行や優れた加速力ゆえにスピードを出し過ぎてしまうことも、燃費数値の低さにつながっていると考えている方は多くいます。同様の理由で、タイヤの減りが早いと感じている方も多いようです。
4WDとは何?仕組みや特徴をチェック
車に備わった4つのタイヤを動かすため、それぞれに駆動力を伝えるシステムが「4WD」です。日本では複数種類の言葉が飛び交っているため、同義語と異義語の違いも明確にしておきましょう。魅力的な要素を知るためには、2WDの仕組みに関する理解も重要です。4WDの定義をはじめ、切り替え可能なシステムや確認方法について解説します。
4WDの意味
車を稼働させるための駆動方式において、特に複雑な仕組みを持つといわれるのが4WDです。Four Wheel Driveの略で、日本では「4輪駆動」「四駆」とも呼ばれています。
同様の意味を持つ言葉として把握しておきたいのが、「AWD(All Wheel Drive・全輪駆動)」です。主に4輪以上の車が多い海外で用いられます。車のスペックにAWDと記載されていた場合、4WDと同じシステムを備えていると考えてよいでしょう。
4WDと2WDの違い
4WDよりも古い歴史を持つ駆動方式が「2WD(2輪駆動)」です。前輪または後輪のいずれかを駆動させる仕組みで、エンジンの位置によって以下のような種類に分けられます。
駆動方式 |
エンジンの位置 |
駆動するタイヤ |
FF(フロントエンジン・フロントドライブ) |
前部 |
前輪 |
FR(フロントエンジン・リアドライブ) |
前部 |
後輪 |
MR(ミッドシップエンジン・リアドライブ) |
車室と後輪車軸の間 |
後輪 |
RR(リアエンジン・リアドライブ) |
後部 |
後輪 |
大きな違いは、独立して動くタイヤの数です。4輪が動く4WDに対し、2WDは前後どちらかの稼働力に依存しています。エンジンや駆動タイヤの位置を調整することにより、バランス・走行性能を変えやすい点が特徴です。
燃費の傾向
2WDと4WDを比較した場合、4WDのほうが燃費効率を低下させる傾向があります。駆動するパーツが多い特性上、構造が複雑で車両重量が増えやすいためです。
ただし、近年の技術発展により低燃費の4WDモデルも多数登場しています。例えば、「パートタイム式4WD」を採用したモデルは、ひとつの駆動方式に限定せず任意で2 WDと4WDの切り替えが可能です。さらに、2 WDと4WDを自動で切り替えるタイプもあり、必要なときだけ4WDにすることで燃費性能の向上に配慮しています。
また、モーターと組み合わせた車であれば、燃費性能の向上を実感しやすくなるでしょう。燃費性能は車の性能だけでなく路面状況といった環境にも左右されるため、ドライブシーンによっては4WDのほうが低燃費になる場合もあります。
4WD車の種類は6つ
4WD車の仕組みを細分化した場合、種類として挙げられるのは6つのパターンです。フルタイム式4WDのように広く知られているものから、耳にする機会の少ないシステムまで展開しています。それぞれに適した用途や魅力的な部分も異なるため、基本的な概要を理解しましょう。6種類のシステムを項目に分けて解説します。
フルタイム式
常に全てのタイヤへ駆動力を分配するシステムが「フルタイム式(センターデフ式)4WD」です。2WDへ切り替えたり機能を変更したりといった段階を踏まないため、長時間の高速運転にも適しています。
雨や凍結による路面状況の変化に対応しやすい点も魅力です。2WDの機能を必要とせず、駆動力にこだわりたい方に適したシステムといえるでしょう。
パートタイム式
基本的な構造には2WDを採用し、任意で選択可能な機能を追加したのが「パートタイム式(セレクティブ式)4WD」です。フルタイム式に比べて装備しやすいため、国内でもパートタイム式を備えたモデルは多く見られます。
ドライバーの操作で切り替えるケースがほとんどで、駆動方式の自由度を高めたい方に適したシステムといえるでしょう。
フルタイム・パートタイム複合式
センサーデフを搭載したフルタイム式と、パートタイム式の仕組みを兼ね備えた駆動方式もあります。2種類のメリットをうまく組み合わせたシステムです。複合という特性上、他の方法に比べて重量が重くなりやすい傾向があります。本格的なSUVを乗りたい方や大柄な車の運転を希望する方におすすめです。
オン・デマンド式
任意で切り替えるパートタイム式とは異なり、自動的な切り替え機能を搭載したシステムは「オン・デマンド式(スタンバイ式)4WD」といわれています。あらかじめ組み込まれた機能が路面状況を把握し、必要に応じて駆動方式を調整する仕組みです。
ドライバーの操作が必要なく、ハンドル操作に集中しやすいメリットがあります。運転に慣れていない方や切り替えのタイミングが分からない方も気軽にドライブできるでしょう。
トルク・スプリット式
オン・デマンド式よりも機能性を重視し、複雑な仕組みで構成されるのが「トルク・スプリット式4WD」です。路面状況の他、走行スピードやタイヤの回転数を基準に駆動力を調整します。
制御に関する機能を高めているため、安全なドライブをしたい方に適したシステムといえるでしょう。複数のモードを備えたモデルもあります。
トルクベクタリング式
カーブの際に不本意なコースを走らないよう、タイヤの制御機能に配慮したシステムが「トルクベクタリング式4WD」です。アンダーステアやオーバーステアを防ぎ、タイヤにかかる駆動力を適切に保ちます。特に、山道のように複雑な道路を走行するときに制御機能のメリットを体感できるでしょう。
4WDのメリットが生かせる人は?
車を選ぶ際に、2WDと4WDでは車両価格が異なるケースが一般的です。予算面を考慮してグレード選びをする方は多くいます。予算に問題がない場合、どちらを選べばよいのでしょうか。
4WDのメリットを生かせるかどうかを考慮してみましょう。4WDが向いている方と向いていない方の代表的な特徴を解説します。
4WDが向いている人
2WDとの差別化につながるのは、走行中のバランスが良く路面に影響されにくい点です。メリットを踏まえると、以下のようなユーザーにおすすめだといえます。
・山道を走る機会が多い
・普段運転するエリアが冬期に凍結する
・直進やカーブなど状況を問わず安定性能を維持したい
・ハンドル操作がしやすい車に乗りたい
カーブの多い道を長時間運転したり、雪の多いエリアでドライブしたりする場合には魅力的といえるでしょう。アンダーステアなどで操作に不安を感じる場合は、4WDの仕組みによって解決できるかもしれません。スポーツカータイプにも4WDを採用するモデルが増えているため、俊敏な走りと安定性能を両立したい方にも向いています。
4WDが向いていない人
前述した4WDのデメリットをきちんと把握しておけば、後から後悔せずに済みます。車種により異なるため、一概には言えませんが、基本的に2WDより燃費性能が悪いことや車両価格が高いことがデメリットです。
そのため、低燃費性能を求めたい、車の購入費用や維持費を少しでも抑えたいと思っている方にはあまりおすすめできません。
4WDのメリットを満喫!おすすめの普通自動車6選
路面状況に影響されにくい安定した走行性や、優れた加速性能といった、4WDのメリットを満喫できる国産車は数多く販売されています。各自動車メーカーは、それぞれ独自の技術を投入し、進歩を遂げてきました。
人気がある4WD普通自動車の中から、おすすめ6選をご紹介します。2022年8月現在の中古車相場価格も参考にしてください。
トヨタ ヤリスクロス
トヨタが発売する小型SUV車ヤリス クロスは、ガソリン車にオンデマンド式ダイナミックトルクコントロール4WDが採用されています。ハイブリッド車は、電気式4WDであるE-Four設定です。両モデルとも、採用しているサスペンションとも相まって、高い悪路走破性能や快適な乗り心地を実現しています。
ガソリン車とハイブリッド車とでは、オフロード走破性能が異なるため、自分の希望条件に合うパワートレインを選びましょう。中古車相場価格は、249万7,000円~349万9,000円です。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:ヤリスクロス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ハリアー
トヨタ ハリアーもヤリスクロスと同じく、ガソリン車にはダイナミックトルクコントロール4WD、ハイブリッド車にはE-Fourが採用されています。
力強さの中にもエレガントさが感じられる流麗なフォルムは、SUVながらもクーペのような雰囲気です。上質な室内には、先進テクノロジー機能が搭載されており、まるでおもてなしを受けているような気分を味わえます。中古車相場は、69万7,000円~589万9,000円です。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:ハリアー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ランドクルーザープラド
トヨタのランドクルーザー プラドは、スポーティーで大自然にもフィットする迫力のある外観が特徴の4WD車です。最先端技術を用いることで、悪路でのタイヤの空転や駆動力不足による失速を防ぎ、確かな走破性を確保しました。本格派4WD車として、期待を裏切らない乗り心地を実現しています。
ゆとりの感じられる車内スペースや、使いやすさを追求したアレンジ可能なシートも人気の理由です。中古車相場価格は、119万7,000円~674万9,000円となっています。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:ランドクルーザープラド(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
スバル フォレスター
スバルのフォレスターは、1997年の発売以来高い人気を誇る4WD車です。アクティブで力強さが感じられるフォルムと、洗練されたスタイリッシュなデザインに定評があります。
英語で「森に住む人」「森を育むもの」を意味する名前の通り、大自然に溶け込むクオリティとデザインが特徴です。どのようなドライブシーンでも不本意なハンドリングを防ぎ、揺れの少ない快適な走行を提供します。中古車相場価格は、29万9,000円~409万9,000円です。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:フォレスター(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
ホンダ ヴェゼル
ホンダ ヴェゼルは、2021年~2022年のカーデザインオブザイヤーを受賞したことで話題になりました。力強さとスマートな美しさが融合したSUVです。
ヴェゼルには、リアルタイムAWDが採用されています。e:HEVをセンタータンクレイアウトすることで、リアタイヤをプロベラシャフトで直結することが可能になりました。圧倒的な走破性能だけでなく、安心感のある走りを体感できます。中古車相場価格は、129万7,000円~424万9,000円です。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
三菱 デリカD:5
三菱のデリカD:5は、自然にも都会にも合うダイナミックな外観や乗り心地と環境に配慮した上質な走りで、多くのファンを魅了し続けています。走行モード切り替え機能の「4WDロック」を選択すると、雪道のような悪路でも安定した力強い走りが可能です。
「マルチLEDヘッドライト」を装備した大胆でスタイリッシュなフロントデザインや高級感あふれるインテリアデザインからも人気の理由がうかがえます。中古車相場価格は、69万8,000円~499万9,000円です。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:デリカD:5(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
4WDは軽自動車もある!おすすめ6選
安定走行が魅力の4WDモデルは、普通自動車だけではありません。軽自動車にも4WDモデルが数多く販売されています。普通自動車よりもボディーサイズがコンパクトなため小回りが利き、維持費が安く済むことがメリットです。おすすめ6選をご紹介します。
スズキ ジムニー
スズキのジムニーは1970年の初代発売以来、長きにわたって根強く愛され続ける4WD軽自動車です。キャンプやアウトドアにぴったりのワイルドな外観が特徴といえます。
過酷な環境にフィットするのは見た目だけではありません。いかなる環境にも耐えうる本格的な設計が持ち味で、山道や凹凸の激しい悪路をものともせず快適に走破します。中古車相場価格は、55万5,000円~279万9,000円です。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:ジムニー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
スズキ スペーシア
スーツケースをモチーフにしたスクエアデザインが特徴のスズキ スペーシアは、ファミリーカーとしても人気があります。ボディカラーのラインアップも豊富で、自分らしい個性をアピール可能です。
4WDには、ビスカスカップリング使用パッシブオンデマンド式が搭載されています。基本走行は前輪駆動で、状況により4WD走行となるシステムです。中古車相場価格は、49万9,000円~174万9,000円となっています。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:スペーシア(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
日産 ルークス
日産が販売しているルークスは、大人が座っても余裕のある後席が魅力です。先進技術(ドライビングサポート・安全サポート)が搭載されています。高級グレードのハイウェイスターも用意されており、男女問わず人気です。
4WDは、ビスカスカップリング方式のフルタイム4WDが採用されており、雨天時や降雪時も安心して運転できます。中古車相場価格は、49万7,000円~175万9,000円です。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:ルークス(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
ダイハツ ムーヴ
1995年にデビューしたダイハツ ムーヴは、ダイハツが誇るロングセラーモデルで、時代のニーズに合わせて進化し続けてきました。現行モデルは、広い室内空間や快適な運転をアシストするさまざまなアイテムが魅力です。
採用されている4WDシステムは、ビスカスカップリング使用パッシブオンデマンド式となっています。通常路面から滑りやすい濡れている路面を走行する際には、自動的に4WDに移行するため安心です。中古車相場価格は、14万9,000円~158万9,000円となっています。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:ムーヴ(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
ホンダ N-BOX
近年、新車販売台数連続首位をキープしているホンダ N-BOXは、クオリティの高い内外装デザインが人気です。加えて、乗り降りが楽にできる広い開口幅のスライドドアや使い勝手の良い収納スペースなど、快適なドライブを楽しめる工夫が高く評価されています。
採用されている4WDは、アクティブオンデマンド型リアルタイム4WDシステムで、ホンダ独自の技術です。中古車相場価格は、45万9,000円~207万4,000円となっています。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
スズキ アルトワークス
初代アルトワークスは、車好きの心をくすぐるカッコよさが魅力のスポーティな軽自動車でした。2015年に復活した5代目も、走りを追求したモデルとして人気を博しています。残念ながら2021年12月に販売終了しました。
4WDモデルには、ビスカスカップリング式が採用されており、2WDでは味わえない強力なトラクションを体感できます。2WDより車両重量が50kg重いため、軽さを求めている方は悩むかもしれませんが、走りを楽しみたい方には4WDが人気です。中古車相場価格は、135万7,000円~209万7,000円となっています。
(2022年8月時点の情報です)
(参考:アルトワークス(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
4WDの車を購入するならネクステージ!
4WDの魅力は、2WDとは異なる優れた動力性能です。雨や雪が降りやすかったり坂道が多かったりという生活環境であれば、車を運転する際に4WDのメリットを満喫できる可能性が高いといえます。
4WDのデメリットは車体価格が高いことですが、中古車市場でならリーズナブルな価格で購入可能です。ネクステージで探してみましょう。
お得な4WD車がいっぱい!
全国に200店舗以上展開しているネクステージは、在庫台数約3万台を取り扱っています。軽自動車から普通自動車、2WDから4WDなど、幅広いジャンルの車種を取りそろえていることが魅力です。
ネクステージの公式サイトでは、全国の在庫からネットで簡単に探せます。気になった車は、無料で在庫確認や見積もりを依頼可能です。最寄りの店舗にお取り寄せして実車を確認できることも安心につながります。お気軽にお問い合わせください。
安心の品質をお約束します
中古車購入の際、車両状態が悪いのではないかという不安や心配を抱いている方は少なくありません。中古車は、一台ごとに車両状態が異なるため、不安や心配を抱くのも無理はないといえます。
ネクステージでは、少しでも不安や心配を取り除くため、修復歴車のような粗悪な車両は一切取り扱っていません。専門メカニックスタッフが、確かな技術で点検・整備を実施しています。安心してお買い求めください。
まとめ
4WDは路面の状況に影響されにくく、バランスの良い走行ができる駆動方式です。山道や悪路、凍結した道を走る機会の多い方や、直進・カーブを問わず安定した走りを求める方におすすめします。また、フルタイム式以外にもパートタイム式やオン・デマンド式といった燃費性能の向上に配慮したタイプもあるため、自分に合った車を選びましょう。
ネクステージは普通車や軽自動車の4WDを多数取りそろえています。4WD車の購入を検討している方は、ぜひネクステージへご相談ください。