8人乗りのおすすめ車種13線!選ぶポイントもご紹介
普通自動車免許では定員10名までの自動車を運転することができますが、一般的なミニバンなどの定員は8人が最大です。シートアレンジによっては定員が6名や7名などという設定もあります。
8人の大家族というのは少ないでしょうが、友達同士や祖父祖母などと一緒に行動することがあれば、8人乗りの利便性が活かされることもあるでしょう。ここでは、国内の自動車メーカーが販売している定員8名の車種をピックアップしました。
※目次※
・トヨタでは定員8名の車が多数ラインアップされている
・ホンダや日産にも8名乗車が可能なミニバンなどが用意されている
・8名乗車の車でも中古車なら幅広い予算から探すことが可能
8人乗りの車を選ぶ際の5つのポイント
トヨタの8人乗り以外に、ホンダや日産なども8人乗りの車種を発売しています。どのような車を選べばよいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。自分に合った車を選ぶためには、予算や運転のしやすさなどを確認しておくことがポイントです。
そのこと以外にも、いくつかポイントがあるため、ピックアップしてご紹介します。
予算に合ったものを選ぶ
8人乗りの自動車は自分の予算に合ったものを選びましょう。無理をして予算の範囲外の車を購入すると、ローンなどの維持費が負担になってしまいます。車の購入で特に多いのが予算オーバーの車を買ったことによる家計の圧迫です。
ローンを組んだとしても、毎月の支払いに苦労すれば生活費を削らないといけなくなります。この中でも、自動車重量税は車の重さによって金額が異なるため注意が必要です。8人乗りの車は大型で重量があるので、支払う額が多くなってしまいます。また、車検にかかる費用も他の車と比べて高額です。
車の購入にはその他税金などの費用がかかるので、予算を決めてその範囲内の車を購入をしましょう。
車の機能が優れているものを選ぶ
8人乗りの車は乗れる人数が多いだけでなく、車中泊や荷物を積むという用途もあり、車によって使いやすい機能に差があります。8人乗りの車は2~3列目の座席に大人が3人ずつ座れる設計です。
3列目の座席に乗るには2列目の左右どちらかのシートを倒さないとならない車両が多く、少々不便に感じることもあります。そのため、3列目に人を乗せることが多いのであれば、乗り降りを重視して選ぶとよいでしょう。
3列目まで人を乗せることが少ない場合は、車中泊にも便利なフルフラットにできる車両もおすすめです。それぞれどんな機能が優れているかは異なるため、よく比較して決めましょう。
新車か中古車かで選ぶ
8人乗りの車に限ったことではありませんが、新車だけではなく中古車も選択肢に入れることができます。せっかく購入するなら新車がいいと思う方もいるかもしれませんが、中古車購入にしかないメリットもあるため、よく検討しましょう。
最も大きな違いは値段が安いことです。8人乗りだとアルファードが新車で359万7,000~461万3,000円かかりますが、中古車であれば100万円台で購入できるものもあります。走行距離が10万kmに近い車両であれば100万円以下で探すことも可能です。そのため、新車に強いこだわりがない場合は、中古車で購入するのもひとつの手といえるでしょう。
運転のしやすさ(車のサイズ)で選ぶ
8人乗りの車体サイズは大きいため、運転のしやすさも確認しておくとよいでしょう。運転のしやすい車というのは、小回りが利く、車幅を把握しやすいなどが挙げられます。乗りやすさを重視して購入を検討するのであれば、販売店へ出向き試乗してみることがポイントです。
周りの評価が良く運転しやすいという車種でも、実際に運転してみると自分には合わないということも考えられます。広い車道よりも街中を走ってみると、乗りやすさがよく分かるでしょう。
使用用途で選ぶ
8人乗りの車を購入する際には、使用用途を明確にしておくとよいでしょう。アウトドアが好きでよくキャンプに行く、車中泊を楽しみたい、買い物などで普段から荷物を多く積むなど、さまざまな用途が考えられます。
8人乗りの車種の中には全長5,000mmを超えるものもあり、使用用途によっては持て余してしまう可能性もあるでしょう。そのため、自分がどのように車を使用したいのかよく考え検討することがポイントです。
8人乗りの車のメリット・デメリット
8人乗りの車には車中泊などの使い方ができるというメリットがありますが、デメリットになる部分もあります。選ぶ車を失敗したり、後悔したりすることのないようにデメリットも含めて特性を理解しておくことが大切です。
そこでここからは8人乗りの車を買うメリット・デメリットを解説していきます。
8人乗りの車のメリット
8人乗りの車は最大乗員数が多いため、子どもがいる家族の外出や大勢で旅行にいく際に便利です。8人乗りの車の2列目は、席と席の間に隔たりのないベンチシートになっているので、荷物を置くのにも適しています。さらにベンチシートは席との間に隙間がないので、倒すと寝ころぶことも可能です。
最大乗員数は多い一方で、7人乗りより8人乗りの車のほうが安くなっています。そのため、子どもなど大人数を乗せることが頻繁にあるのであれば、8人乗りを使ったほうが金額的にお得です。
8人乗りの車のデメリット
8人乗りの車は大勢乗せられますが、3列目への乗り降りがしにくいというデメリットがあります。3列目乗り降りの際には、ほとんどの車種で2列目の座席を倒す必要があるでしょう。基本的には車中泊や荷物を積む機能が高いため、乗り心地はあまりよくないと感じる方もいるかもしれません。
最大乗員数は1人しか変わらないため、多くの人を乗せる用途で購入するなら8人乗りより7人乗りの車が快適です。
おすすめの8人乗りの車7選【トヨタ・レクサス】
国内で最も販売台数が多いと言われるトヨタは、世界的にも評価の高い自動車メーカーです。トヨタから発売されている8人乗りの中で、知名度の高い車種は「アルファード」「ノア」「ヴォクシー」となっています。
中古車を含めればこの3車種以外にも、トヨタは8人乗りの車種が豊富です。この項目では、トヨタの8人乗りモデルを6車種ご紹介します。
アルファード
サイズ |
全長4,945mm×全幅1,850mm×全高1,935mm |
エンジン |
2.5L |
燃費 |
WLTCモード10.8km/L |
新車価格 |
359万7,000円 |
中古車価格 |
54.9万~679.9万円 |
アルファード X (ガソリン車)8人乗り 2WD(2023年1月時点の情報です)
アルファードは8人乗りの車の中で、特に人気のある1台です。高級車のような雰囲気のあるエクステリアデザインと、広く余裕のある車内空間が作られています。シートを倒してフルフラットにすると、車中泊も可能です。そのため、車中泊などのアウトドア利用の方にもおすすめします。
(参考: 『 アルファード(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ヴェルファイア
サイズ |
全長4,935mm×全幅1,850mm×全高1,935mm |
エンジン |
2.5L |
燃費 |
WLTCモード 10.6km/L |
新車価格 |
430.6万円 |
中古車価格 |
55.9万~549.9万円 |
ヴェルファイア GOLDEN EYESⅢガソリン 7人乗り 2WD(2023年1月時点の情報です)
ヴェルファイアは前述したアルファードの兄弟車でもある、トヨタのフラッグシップモデルです。運転席と助手席も含めたすべての座席を倒せるため、車中泊にも対応しています。
大型車ながら燃費性能も高く、少ないエネルギーで車の動きとハンドル操作が直結しているかのような走りが味わえるでしょう。ただし、2023年1月現在、新車購入できるのは、「ヴェルファイアGOLDEN EYESⅢ」の3タイプのみとなります。そのほかのグレードは廃止になっており、グレード設定は7人乗りだけです。
そのため、8人乗りがほしい場合は旧モデルを選択することになります。
(参考: 『ヴェルファイア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ノア
サイズ |
全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895mm |
エンジン |
2.0L |
燃費 |
WLTCモード 15.1km/L |
新車価格 |
267万円 |
中古車価格 |
29.9万~489.9万円 |
X(ガソリン車) 2WD(2023年1月時点の情報です)
ファミリーカーで人気が高いノアは、室内空間が広く、使い勝手のよさが魅力です。狭い場所で魅力を発揮するバックドアや乗降しやすいユニバーサルステップという便利機能が採用されています。
現行ノアには、標準モデルとエアロ仕様車のラインアップです。8人乗りは、ガソリンモデルの2WDにのみに設定されています。
(参考: 『ノア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ヴォクシー
サイズ |
全長4,695mm×全幅1,735mm×全高1,895mm |
エンジン |
2.0L |
燃費 |
WLTCモード 15.0km/L |
新車価格 |
309万円 |
中古車価格 |
29.7万~494.9万円 |
ヴォクシー S-G(ガソリン車)2WD 8人乗り(2023年1月時点の情報です)
ヴォクシーはミドルサイズの車で、使いやすいサイズ感と迫力のあるエクステリアデザインが人気です。運転席は広々としていて視界を確保でき、車両感覚がつかみやすいので狭い道も運転しやすくなっています。また、遮音材によるノイズ対策も行われていて、運転中の静寂性が高いことも魅力的です。
(参考: 『ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ランドクルーザー
サイズ |
全長4,985mm×全幅1,980mm×全高1,925mm |
エンジン |
3.5L |
燃費 |
WLTCモード 7.9km/L |
新車価格 |
730万円 |
中古車価格 |
329.9万~809.9万円 |
ZX(ガソリン車)7人乗り(2023年1月時点の情報です)
世界に名を轟かせるランドクルーザーは大型SUV車で、2014年に世界累計販売台数約800万台を達成しました。乗車人数が多いうえに、悪路走破性や耐久性の高さが特徴です。シートアレンジが豊富で、大きな荷物を乗せる、大人数乗るなど、シーンによって使い分けができます。
現行車は5人か7人乗りのみですが、中古車であれば8人乗りをお得に購入することが可能です。
(参考: 『ランドクルーザー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
グランエース
サイズ |
全長5,300mm×全幅1,970mm×全高1,990mm |
エンジン |
2.8L |
燃費 |
WLTCモード10.0km/L |
新車価格 |
620万円 |
中古車価格 |
575.9万円 |
G 8人乗り(2023年1月時点の情報です)
グランエースは全長5,300mmと車体が大きいながらも、力強い走りが体感できる車種です。最小回転半径が5.6mと、車体が大きいと不安要素となる車庫入れや急なカーブにも対応できます。
2.8Lディーゼルターボエンジンが搭載され、燃費性能や静粛性も優れている点が特徴です。中古車市場でも人気が高いため、現在ネクステージには在庫がありません。
(参考: 『グランエース(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
おすすめの8人乗りの車2選【日産】
日産からも8人が乗車できる車が販売されています。セレナはミニバンの中でも高い人気を誇りロングセラーとなっているモデルです。もう一台のエルグランドは日産のミニバンの最上級に位置するモデルで、現行型が3代目となります。
セレナ
サイズ |
全長4,690mm×全幅1,695mm×全高1,870mm |
エンジン |
2.0L |
燃費 |
WLTCモード 13.4km/L |
新車価格 |
276万8,700円 |
中古車価格 |
24.9万~384.9万円 |
セレナ X 8人乗り 2WD(2023年1月時点の情報です)
セレナはエルグランドに比べると、1回り小さい5ナンバーサイズです。車内空間はほかの車種に比べそこまで余裕はありませんが、その分小回りが利き運転しやすいという魅力があります。
また、セレナには駐車をサポートする「アラウンドモニター」をオプションでつけることが可能です。駐車をする際、不安がある方はセレナがおすすめです。
(参考: 『セレナ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
エルグランド
サイズ |
全長4,975mm×全幅1,850mm×全高1,815mm |
エンジン |
3.5L |
燃費 |
WLTCモード8.7km/L |
新車価格 |
537万9,000円 |
中古車価格 |
34.9万~359.9万円 |
エルグランド 350Highway STAR Urban CHROME 8人乗り 2WD(2023年1月時点の情報です)
エルグランドは、日産の最上位LLクラスの車です。2列目に6:4分割のベンチシートを採用しています。ベンチシートの使いやすさを維持しながらも、大型のアームレストによってキャプテンシートのような快適さです。
2014年にモデルチェンジで室内とボディサイズが大型化し、快適性も上がりました。また低全高であるため、カーブの際にふらつきが少ない点が運転のしやすさにつながっています。
(参考: 『エルグランド(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
おすすめの8人乗りの車4選【ホンダ】
ホンダは創業当初から自動車メーカーの中で唯一、研究・開発部門を分社化しています。そのため、車へのこだわりが強く、技術も長けているメーカーです。
ホンダの8人乗りにはどのような車種があるのか気になる方もいるのではないでしょうか。この項目では、ホンダのおすすめ車種をご紹介します。
ステップワゴン
サイズ |
全長4,800mm×全幅1,750mm×全高1,840mm |
エンジン |
1.5L |
燃費 |
WLTCモード 13.9km/L |
新車価格 |
299万8,600円 |
中古車価格 |
24.9万~469.9万円 |
ステップワゴン AIR 8人乗り 2WD(2023年1月時点の情報です)
ステップワゴンは、低重心で力強い走行性能を誇っています。足元や肩周りなどにもゆとりがあり、3列目からの視界もよく開放感のある室内空間です。また「わくわくゲート」という横開きも可能な扉が搭載されており、開口部には乗り降りをサポートするグリップもついています。
そのため、8人乗りのデメリットである3列目への乗り降りも簡単です。しかし、現行モデルには搭載されていないため、わくわくゲートが欲しい方は中古車をご検討ください。
(参考: 『ステップワゴン(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
エリシオン
サイズ |
全長4,845mm×全幅1,830mm×全高1,790mm |
エンジン |
3.5L |
燃費 |
JC08モード 9.9km/L |
新車価格 |
- |
中古車価格 |
37.9万~69.9万円 |
(2023年1月時点の情報です)
エリシオンは、ホンダが2012年5月まで製造・販売していたモデルです。躍動感と安定感のある走りを実現するため、車のスピードを自動的に一定に保つクルージング性能が追求されました。
低床・低重心の構造となっているため、旋回時や制動時の姿勢変化を最適化し安定した走りが体感できます。快適性を重視しているため、充分な大きさで座り心地のよいシートも魅力です。シートサイズに制限のない、チップアップとスライド式の収納を採用しています。
(参考: 『エリシオン(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
オデッセイ
サイズ |
全長 4,855mm×全幅 1,820mm× 全高 1,695mm |
エンジン |
2.4L |
燃費 |
WLTCモード 12.8km/L |
新車価格 |
- |
中古車価格 |
29.9万~474.9万円 |
(2023年1月時点の情報です)
オデッセイはホンダの人気ミニバンでしたが2021年12月に生産を終了しました。特徴は、2列目は席と席の間に隔たりのないベンチシートを採用しており、ちょっとした荷物をおくのに役立つ点です。
8人乗りの車は全体的に車高が高く、走りが安定しないことがデメリットです。しかし、オデッセイは低床・低重心化が強化されているため、安定性の高い走りが体感できます。また、乗降のしやすさや大きな荷物の積み下ろしが楽な点も魅力です。
(参考: 『オデッセイ(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
フリード
サイズ |
全長4,265mm×全幅1,695mm× 全高1,710mm |
エンジン |
1.5L |
燃費 |
WLTCモード 17.0km/L |
新車価格 |
229万7,900円 |
中古車価格 |
26.9万~254.9万円 |
フリード G 7人乗り 2WD(2023年1月時点の情報です)
フリードは日本で運転するのに「ちょうどいい」車を追求して作られた、親しみのあるシンプルなデザインの車です。全グレードにホンダセンシングが搭載されているため、安心してドライブを楽しめます。
残念ながら2021年8月時点で8人乗りのラインアップがなくなってしまったため、中古車でしか購入することができません。
(参考: 『フリード(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
8人乗車可能な車を買うならネクステージへ
新車の購入が予算的に難しい方は、中古車を検討しましょう。中古車では、諦めていたグレードもお得に購入できるケースもあります。また、オプションなどもすでに装備されているなどメリットが満載です。
中古車では不安がある、故障時のサポートも心配という方もいるのではないでしょうか。中古車で8人乗りをお探しであれば、ネクステージをご利用ください。この項目では、ネクステージで購入するメリットをご紹介します。
品揃えが豊富なためお気に入りの車に出会える
ネクステージでは車種別に専任スタッフがいるため、こだわりの仕入れを行っています。人気カラーやグレードなどさまざまな情報を駆使し、バリエーション豊かに多くの車種を取り揃えていることが強みです。
また、購入後の故障やトラブルに繋がるような粗悪な車両や、骨格にダメージのある修復歴車は一切取り扱っていません。仕入れ時に念入りに調査・点検し、排除しています。どのような車種でも安心して車選びを楽しんでいただけるよう尽力していますので、お気軽にお声がけください。
保証が充実している
ネクステージの中古車は、全てに無料保証を付帯しています。国産車は3か月・走行距離3,000km、輸入車は1か月・走行距離無制限のため、中古車に不安がある方でも安心です。また、充実した内容の有償保証もご用意しています。
1年間の特別保証期間内では、バッテリーやナビなどの電飾品も無償で修理・交換を行なっている点が強みです。保証で悩まれている方は、お気軽にご相談ください。
まとめ
8人乗りの車種の多くはミニバンですが、シートアレンジや荷物の積載量など、特徴もさまざまです。自分に合った車を購入するためには、メリット・デメリットもよく確認しておきましょう。
中古車で8人乗りをお探しであれば、ネクステージをご利用ください。品揃えが豊富なため、お気に入りの1台を見つけられるでしょう。修復歴車などの粗悪な車両は仕入れ時に排除しているため、安心してご購入いただけます。お気軽にご相談・お問い合わせください。
■ライタープロフィール
真鍋裕行
出版社勤務を経て2008年にフリーランスのライター・エディターとして独立し、自動車雑誌、ウェブサイトなどに原稿を寄稿。編集者時代に培ったアフターマーケットの情報から各国のモーターショーで得た最新事情まで幅広くリポート。業務拡張につき2011年に会社を設立。自動車ジャーナリストとしての自動車メディアへの寄稿は続けつつ、メディアコンテンツの製作(雑誌、Web、アプリetc)に取り組んでいる。メディアコンテンツの製作ではオーナーや協力者のコミュニティを作ることを考えるなど、単純な製作で終わらないことを心掛ける。また、近年ではレースチームのディレクターや PRも積極的に携わる。