ハイエースで車中泊を楽しもう!車両タイプや魅力・カスタムについても解説

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ハイエースで車中泊を楽しもう!車両タイプや魅力・カスタムについても解説

ハイエースで車中泊を楽しもう!車両タイプや魅力・カスタムについても解説

ハイエースは、トヨタが生産・販売を行っている車であり、長い歴史を持つロングセラーです。アウトドア目的で使われることも多く、「ハイエースで車中泊はできるのか」「ハイエースを車中泊仕様にするのにかかる費用を知りたい」などの疑問を持つ方もいるでしょう。

 

キャンピングカーまでは必要ないけど、快適に車中泊をしたい場合に、ハイエースをカスタムするという選択肢があります。広々した空間が特徴の車種なので、車内でも問題なく一夜を過ごせるでしょう。

 

そこで今回の記事では、車中泊目的でハイエースを購入したいと考えている人に向けて、

車種の特徴や費用・注意点などをご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 

※目次※

1.車中泊に最適なハイエースはどのように選ぶ?

2.ハイエースが車中泊におすすめの4つの理由

3.ハイエースで車中泊するためのカスタマイズ方法

4.ハイエースを車中泊仕様にするためのカスタム費用の目安額

5.ハイエースの車中泊におすすめのグッズ8選

6.ハイエースで車中泊するときの注意点

7.車中泊向けのハイエースを中古で購入するならネクステージ

8.まとめ

 

▼POINT

・現行ハイエースは「ハイエースワゴン」「ハイエースバン」「ハイエースコミューター」の3つ。リーズナブルな価格で購入でき、カスタムしやすいのが魅力!

・ハイエースで車中泊をするためにはベッドキットを装着するなどのカスタムが必要。予算に合わせてカスタマイズしよう!

・費用を少しでも抑えたい場合は中古車を検討してみよう。ネクステージなら幅広い在庫からお気に入りの1台が選べる!

 

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車中泊に最適なハイエースはどのように選ぶ?

ハイエースで車中泊を楽しもう!車両タイプや魅力・カスタムについても解説

車中泊に最適なハイエースをどのように選べばよいのか、気になっている方も多いでしょう。2022年8月時点で、ハイエースは「ハイエースワゴン」「ハイエースバン」「ハイエースコミューター」の3種類に分類できます。

 

ここではハイエースの基本的な情報から、ワゴンやバン、コミューターなどそれぞれのタイプの特徴を解説します。

 

ハイエースとはどのような車?

ハイエースは、トヨタが生産・販売を行っている車種です。2004年にフルモデルチェンジした200系が、現在の主流となっています。またサイズは「標準ボディ」「ワイドボディ」「スーパーロング」の3種類です。事業用からプライベートまで幅広く用いられています。

 

ハイエースにラインアップされている3つのモデルが「ハイエースワゴン」「ハイエースバン」「ハイエースコミューター」です。それぞれの中古車相場は以下のようになっています。

モデル

中古車相場(2022年8月時点)

ハイエースワゴン

179万9,000円~379万9,000円

ハイエースバン

109万9,000円~429万7,000円

ハイエースコミューター

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ハイエースワゴン

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ハイエースワゴンは、ミニバンに分類されます。ハイブリッド車のラインアップはなく、ガソリン車のみの取り扱いになっており、乗車定員は10人です。「スーパーロング:ワイドボディ・ハイルーフ」「ロング:ワイドボディ・ミドルルーフ」の2つのグレードから選択できます。

 

荷室が広く貨物車としての役割を果たしているバンとは異なり、ハイエースワゴンは荷室と乗車スペースが共通となっています。バンよりも多くの人数が乗車できるため、「大人数でのアウトドアや旅行、長距離移動」などのシチュエーションで活躍します。ナンバー区分は3ナンバーです。

(参考:『ネクステージ:ハイエースワゴン(トヨタ)の中古車一覧』

 

ハイエースバン

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ハイエースバンは、ハイエースワゴンとは異なり、商用1BOXに分類されます。ボディの長さが「ロング」「スーパーロング」、ルーフの高さが「標準」と「ハイ」の2種類です。またボディ幅(標準orワイド)とフロアタイプ(標準orジャストロー)にも区分けがあり、これに合わせてグレードが決まります。

 

ハイエースバンは、商用1BOXに分類されていることからも分かるように、荷物を載せるのに特化しています。ハイエースワゴンに比べて荷室が広く作られているため、多くの荷物を運ぶようなシチュエーションで活躍してくれるでしょう。

(参考:『ネクステージ:ハイエースバン(トヨタ)の中古車一覧』

 

ハイエースコミューター

ハイエースコミューターは、商用バスに分類されます。定員14名のバスタイプであり、大人4人+子供18人の幼児バスタイプもあるなど、用途によって使い分けられるのが大きな特徴です。なお乗車人数の関係上、普通免許では運転できません。中型もしくは大型の免許が必要になります。

 

ワゴンとは異なり、事業用途で使われるハイエースです。例えば送迎が必要な旅館・ホテルや、子どもを乗せる機会が多い幼稚園やスイミングスクールなどの事業者によって使われます。

 

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ハイエースが車中泊におすすめの4つの理由

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近年ではアウトドアが人気になっていることから、車中泊がしたいという方も増えています。しかし、本格的なキャンピングカーを用意するのは、ハードルが高いと考えている方もいるでしょう。

 

快適に車中泊を楽しめる車として、ハイエースが挙げられます。

 

ハイエースはカスタムしやすく、すでにキャンピングカー用に作られたコンプリートカーも存在します。そのため、さまざまなニーズに合わせて車中泊を楽しめるでしょう。

 

こちらでは、ハイエースが車中泊におすすめの理由を3つご紹介します。

 

1. カスタムしやすい車内空間

ハイエースは、他の車種と比べて余白が広く手をつけやすく、自分好みのキャンピングカーにアレンジしやすい車です。商用車のハイエースは職種に合わせて使いやすくカスタムできるよう、もともと余白が多く作られています。

 

いくつかのグレードをピックアップし、車内空間の広さを見てみましょう。

グレード(ボディ長・ボディ幅・ルーフ・フロア)

室内長×室内幅×室内高(mm)

DX(スーパーロング・ワイド・ハイルーフ・標準)

3,540×1,730×1,635

スーパーGL(ロング・ワイド・ミドル・標準)

3,000×1,705×1,390

スーパーGL(ロング・標準・標準・標準)

3,000×1,520×1,320

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2. コンプリートカーがある

2つ目は、コンプリートカーがあるという理由です。コンプリートカーとは、ハイエースがすでに車中泊しやすいようにカスタムされている車です。

 

ハイエースをカスタムするアイテムの種類は豊富ですが、カスタマイズが苦手な方もいるでしょう。このようなニーズに合わせて、あらかじめプロが車中泊をしやすいように仕上げています。

 

3. 普通免許で運転できる

ハイエースは普通免許で運転できるので、余計な心配をせず手軽に車中泊を楽しめます。

 

最近のキャンピングカーは普通免許でも運転できるものも増えてきましたが、車両によっては中型免許やけん引免許が必要です。キャンピングカーは車体が大きいため、運転が難しく感じる方もいます。

 

ハイエースなら普通免許で運転できますし、比較的安全に走行できるでしょう。

 

4. 価格が手頃で購入しやすい

価格が手頃で購入しやすいのもおすすめの理由です。アウトドアシーンに向けて、キャンピングカーを購入しようと考えている方も多いでしょう。しかし本格的なキャンピングカーは、500万円を超えるものが多いなど、価格が高めです。

 

しかしハイエースバンは、価格が手頃で購入しやすくなっています。例えばハイエースバンのエントリーモデルであるDXの新車価格は、税込で239万2,100円です。中古車であれば、よりリーズナブルな価格で購入できます。

 

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ハイエースで車中泊するためのカスタマイズ方法

ハイエースで車中泊を楽しもう!車両タイプや魅力・カスタムについても解説

ハイエースで車中泊をするためには、いくつかのカスタムをする必要があります。ベッドキットの装着や車中泊グッズの活用、キャンピングカーの改造など、予算に合わせてどこまでカスタムするかを決めましょう。

 

ここでは、ハイエースで車中泊をするためのカスタマイズ方法について、3つのトピックに分けて詳しく解説します。

 

荷室にベッドキットを装着する

荷室にベッドキットを装着すると、ハイエースで車中泊が可能になります。カスタマイズ方法としては最もシンプルなものであり、最低限の車中泊環境を用意したい方におすすめです。

 

ベッドキットで重視したいのは、機能性や耐久性です。例えばベッドキットのなかには、さまざまな用途に対応するため、高さを複数段階調整できるものがあります。また素材によっては、軽量化と耐久性を両立しているものもあるので、材質にこだわってみるのもよいでしょう。

 

車中泊グッズを活用する

ベッドキット以外にも、さまざまな車中泊グッズがあり、環境を整えるのに使えます。手軽に導入でき、大きな効果を発揮してくれるのが遮光パッドやカーテンです。室内をそのまま暗室のように変えられるアイテムで、早朝時の光を防いでくれるのはもちろん、外の目も気にならないプライベート空間を作るのに役立ちます。

 

他にも寝袋や防寒グッズ、防虫ネットなど、車中泊グッズは多種多様です。それぞれのグッズの特徴については、後の項目で詳しく解説します。

 

本格的なキャンピングカーに改造して構造変更登録する

ベッドキットの装着や車中泊グッズは、確かに車中泊環境の整備に役立ちますが、あくまでもハイエースをカスタムしているだけです。本格的な車中泊環境を整えたいのであれば、しっかりとしたキャンピングカーに改造し、車検を受けて構造変更登録する方法もあります。

 

キャンピングカーに改造する場合は、基本的に8ナンバーへの構造変更です。場合によっては車検を受ける頻度が変わったり、保険代などの維持費が安くなったりする可能性があります。目的に合わせて、さまざまなレイアウトにでき、より快適な仕様にできるのが大きな魅力です。

 

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ハイエースを車中泊仕様にするためのカスタム費用の目安額

ハイエースで車中泊を楽しもう!車両タイプや魅力・カスタムについても解説

ハイエースで車中泊をするなら、自分でカスタムをするか、すでにアレンジされているコンプリートカーを購入するという2つの手段があります。

 

実際に車中泊用にカスタムをする場合に、どれくらいの費用がかかるか気になるでしょう。

こちらでは、目的のレベルに合わせて自分でカスタムした場合の金額と、コンプリートカーを購入した場合の費用をそれぞれご紹介します。

 

寝泊りできるレベル(約4万円)

とりあえず寝泊りさえできれば良いというレベルであれば、約4万円でカスタム可能です。

機能によっても値段は変わりますが、最低限車中泊ができるレベルのベッドキットは4万円程度で購入できます。

 

大人2人で車中泊をする場合なら、標準ボディのハイエースにベッドキットを取り付ければ寝泊まりができるでしょう。

 

予算をさらに少し上げると、性能が高いベッドキットを選べるなど、快適さが増します。

 

快適に過ごせるレベル(約100万円)

車内で数日間寝泊りをして、快適に過ごしたいという場合には、約100万円必要です。

 

数日間快適に過ごすためには、レイアウトの変更が可能なベッドキットや、フロア加工や収納、テーブルなどを用意したいところです。

 

ハイエース自体も荷室が広いモデルを選ぶとよいでしょう。ワイドボディのハイエース(スーパーGL)に100万円のカスタムをするとなると、合計約400万円かかります。

 

長期間泊まれるレベル(約200万円)

長期間快適にハイエースで過ごしたいという場合は、約200万円は必要になるでしょう。

ベッドキットや収納などだけではなく、家電やサブバッテリーなど生活に必要なものが増えていきます。

 

それらを全て購入してカスタムするとなると、約200万円はかかると思っておきましょう。

 

また、ベースのハイエースもワイドボディかスーパーロングなどの大きなタイプを選ばないと、長期間の車中泊は大変かもしれません。

 

コンプリートカー(約300万円〜500万円)

コンプリートカーを購入する場合は、約300万円~500万円です。

 

コンプリートカーは、自分で部品を集めてカスタムするよりも安価に購入できる場合があります。数日間快適に車中泊をするレベルであれば、300万円~500万円でかなりのクオリティの車を購入できるでしょう。

 

500万円ほど出せば本格的なキャンピングカーのような装備のハイエースになるので、長期間でも快適に過ごせます。

 

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ハイエースの車中泊におすすめのグッズ8選

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ハイエースの車中泊をしたい場合は、こだわりがない方やカスタマイズが苦手な方はコンプリートカーがおすすめです。クオリティの高い仕上げにも満足できるでしょう。

 

しかし、車中泊を快適に過ごすにはカスタマイズしたハイエースだけでは不十分です。寒さをしのいだり、虫よけ対策をしたりする必要があります。

 

そこでこの章では、ハイエースで車中泊をするときにあると便利なグッズを8つご紹介します。

 

ベッドキット

ベッドキットは、車中泊環境を整えるために欠かせないグッズの1つです。もちろんハイエースは荷室が広く作られているため、そのまま寝る方法もあります。しかし荷室にそのまま寝ると寝心地が悪く、さらにはラゲージスペースを占有してしまうため、積み込める荷物の量も減ってしまうでしょう。

 

ベッドキットを設置すれば、睡眠の質が高まるだけでなく、下に物を積み込めるなど積載性も大きく改善されます。車中泊を考えているのであれば、まずはベッドキットを用意しましょう。

 

遮光アイテム

先ほども少し触れましたが、遮光パッドや遮光カーテンのようなアイテムも、快適な車中泊環境を作るためには欠かせません。荷室に光が入らなくなるため、早朝の光に邪魔されることなく、質の高い睡眠を確保できます。

 

また遮光アイテムは、ただ睡眠の質を上げるだけでなく、精神的にもよい影響を与えます。外の目が気にならなくなり、プライベートな空間でくつろげるため、精神的にもよい影響を与えるでしょう。ベッドキットと同様、必須級のアイテムです。

 

寝袋

ベッドキットの上にマットレスを敷くのも良いですが、寝袋があるとなにかと便利でしょう。

 

特に冬の車中泊では、車内が非常に冷えます。エンジンをつけたままにしているのは危険ですので、防寒グッズは必要不可欠です。マットレスや毛布なども快適ですが、防寒性能が高い寝袋を選ぶと、冬の寒さを防げます。

 

使わないときはコンパクトに収納できるので、置き場所に困りません。ハイエースで車中泊をするなら寝袋はぜひ用意しておきましょう。

 

LEDランタン

2つ目は、LEDランタンです。夜寝る前や寝ている間など、車内のランプとしておすすめのグッズとなります。

 

ハイエースにはルームランプがついていますが、1日中使うわけにはいきません。

また、明かりなら懐中電灯で良いと思う方もいると思います。

 

しかし、直接的な光は車内で使いにくく、不快に感じることが多いです。

 

広範囲をぼんやり照らしてくれるランタンが、車中泊には快適でしょう。

また、夜長い時間使いたい場合にはLEDがおすすめです。

 

防寒グッズ

冬に車中泊をする場合は、必ず防寒グッズを揃えていきましょう。場所にもよりますが、車内はかなり冷え込みます。

 

エンジンは止める必要があるので、カイロや電気毛布などを用意しましょう。テントシューズや電気湯たんぽなどがあると、さらに寒さ対策ができます。

 

衣類も防寒機能が高い物を選んで持っていきましょう。

 

防虫ネット

夏に車中泊をする場合は、防虫ネットを持っておくと便利です。夏場で厄介になってくるのがその暑さであり、寝る際は窓を開けて過ごす人も多いでしょう。しかしキャンプ地など緑の多いエリアで、窓を開けたまま寝ていると、開口部から虫が入ってきます。

 

防虫ネットを取り付ければ、開口部から虫が入ってこなくなるため、窓を開けつつ寝られます。基本的に冬ではまったく必要のないアイテムではありますが、夏のアウトドアシーンでは必須です。

 

カーゴマット

「これがなければダメ!」というわけではありませんが、カーゴマットを用意しておくと、車内を綺麗に保てます。カーゴマットとは、マンションなどに使用されるクッションフロアマットを、ハイエース用にカットしたものです。

 

カーゴマットを荷室に敷いておけば、アウトドア特有の汚れを防げます。「カーペットを綺麗に保ちたい」「子どもが泥んこになるので汚れが気になる」など、衛生面を気にするようであれば、用意しておいた方がよいでしょう。

 

サイドバー・ロッドホルダー

サイドバーやロッドホルダーなどのグッズも便利です。サイドバーは、天井の側面に装着するもので、アウトドアグッズを吊り下げたりするのに使います。またハンガーと併用して、服をかける場所としても機能するなど、自由度の高い使い方が可能です。

 

ロッドホルダーは、主に釣竿を運ぶ際に使います。サイドバーと組み合わせるのも可能です。釣りをする人であれば、釣竿の破損などを防ぐためにも、必ずロッドホルダーを用意しておきましょう。

 

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ハイエースで車中泊するときの注意点

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ハイエースをカスタマイズして、防寒対策や虫除けグッズなどを持っていけば安心して夜を過ごせるでしょう。しかし、車中泊には注意しないと危険なことがいくつかあります。

 

命の危険にも関わることですので、特に初めて車中泊をする場合には注意しておきましょう。ここでは、車中泊をするときに注意するべき3つのことをご紹介します。

 

駐停車時はエンジンを切る

夏はクーラーをかけるために、冬や暖房をかけるためにエンジンをつけて止まっている方も多いでしょう。しかし、エンジンをつけっぱなしにしておくことはとても危険といえます。寝ている間に排気ガスが車内に入り込み、一酸化炭素中毒で引き起こすからです。

 

そもそも駐車中のエンジン停止は義務化されており、確実にエンジンを停止する必要があります。実際に死亡事件も報告されているため、駐停車時は必ずエンジンを切り、防寒対策などを徹底して寝るようにしましょう。

 

車上荒らしに注意する

場所によっては車上荒らしにあう可能性があるので、注意しましょう。ドアをきちんとロックして、カーテンなどを使って外から車内が見えないようにすることが大切です。

 

車中泊をするときは、人気が少ない場所や治安が悪そうな場所は避けるようにしましょう。

 

エコノミー症候群に注意する

車中泊をするときは、エコノミー症候群に注意しましょう。エコノミー症候群とは、長時間同じ姿勢のままでいた際に、血管の中に血の塊が作られる病気です。血の塊がはがれてしまうと胸が痛くなったり、呼吸が苦しくなったりします。

 

同じ体勢で狭い場所に何時間もいると、車中泊でもエコノミー症候群になる可能性があります。そのため、寝るときは足を伸ばして、少しでも血流が良くなるように心がけましょう。

 

水を定期的に飲んだり、ストレッチをしたりすることも効果的です。

 

車種によって車検の頻度やランニングコストが異なる

車種によって車検の頻度やランニングコストが異なるので注意しましょう。「ハイエースワゴン」「ハイエースバン」「ハイエースコミューター」の項目でも説明したように、ハイエースは車種によって普通乗用・小型貨物・普通貨物に分類されます。

 

特に普通貨物は、一般的な乗用車とは異なり、毎年車検が必要になります。また高速道路代や保険料が高くなる一方、税金面で優遇されるなど、一般車と違うポイントが複数あることを覚えておきましょう。

 

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車中泊向けのハイエースを中古で購入するならネクステージ

ハイエースで車中泊を楽しもう!車両タイプや魅力・カスタムについても解説

車中泊用にハイエースを購入したい、自分でカスタムしたいけど少しでも費用を抑えたいという方には、中古車がおすすめです。

 

車中泊をするためのカスタムはどうしても費用がかかるので、ベースの車を安くする工夫も大切でしょう。

 

中古車を買うのは少し抵抗があるという方は、ネクステージがおすすめです。こちらではネクステージで中古車を購入するのがおすすめの理由を、3つご紹介します。

 

1. 粗悪な車両を販売していない

ネクステージでは、事故車などの粗悪な車両を販売していません。

というのも、修復歴がある車は故障のリスクが高くなり、売却時の買い取り金額も低くなります。

 

しかし、ネクステージでは事故車を販売していないので、安心してご乗車いただけます。 

 

また、無料点検やオイル交換など様々な保証もついているのもメリットの1つです。

 

2. 価格を抑えられる

2つ目の理由として、価格を抑えられることがあげられます。新車を購入するとどうしても価格は高くなり、なかなか手を出せない場合もあるでしょう。

 

中古の場合は、欲しい車を自分に合った金額で手に入れられます。状態もよく少しでも安く購入できれば経済的です。

 

ネクステージでは、お客様に価格以上に良質な車両を提供したいと考えています。高品質で安価な車を購入できるのは、ネクステージならではの強みです。

 

全国の在庫を最寄り店舗に取り寄せられる

おすすめの3つ目の理由が、全国の在庫を最寄り店舗にお取り寄せ可能なことです。

 

ネクステージでは、全国で130という店舗数を誇っています。この強い店舗力を生かし、中古車のお取り寄せが可能です。

 

公式サイトでも全国の在庫を検索できるので、自分に合った1台がきっと見つかるでしょう。

 

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まとめ

ハイエースで車中泊を楽しもう!車両タイプや魅力・カスタムについても解説

ハイエースで車中泊をするためには、自分で車両をカスタムしたり、必要なアイテムを揃えるといった工夫が必要です。また予算がある程度用意できるのであれば、本格的なキャンピングカーに改造する方法もあります。

 

少しでも費用を抑えたい方は、中古のハイエースを選ぶのがおすすめです。ネクステージは全国に店舗を展開しており、豊富な在庫を取り揃えています。ハイエースの取り扱いも多くございますので、ぜひお近くの店舗にご来店ください。

 

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気になる車種をチェックする

 

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