【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

コロナ渦でさまざまな業界に影響が広がる中、「自動車の販売状況はどのような状況なのか気になる……」という方もいるのではないでしょうか。トヨタ自動車の豊田章男社長が「リーマンショック以上の危機」とコメントするほどの厳しい状況の中でも売れ続けている車種は、さまざまな特長ゆえ人気です。

 

人気の理由やそれぞれの魅力を具体的に知ることで、乗りたい車を明確にできます。そこでこの記事では、最新(2021年8月)の自動車販売状況や人気車種のランキングについてご紹介しましょう。

 

※目次※

1.2021年8月の自動車販売台数状況

2.コロナ禍における今後の自動車販売の動向は?

3.おすすめの人気車種10種類を紹介します

4.ネクステージなら人気車種を安く購入できる!

5.まとめ

 

■POINT

・コロナ渦で落ち込む自動車の販売台数状況と動向からトヨタの圧倒的な強さが見える!

・トヨタの人気車種をはじめ、おすすめ車種を10選でご紹介!

・人気車種を安く購入するのであれば、中古車が初めての方でも安心できる大手販売業者のネクステージでお得に賢く購入しよう!

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

2021年7月の自動車販売台数状況

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

さまざまな業種の例に漏れずコロナ渦の影響を受けている自動車業界ですが、具体的にどれぐらい自動車の販売台数が落ち込んでいるかをご紹介します。ここでは、一般社団法人日本自動車販売協会連合会や一般社団法人全国軽自動車協会連合会による調査結果の数値をもとに、2021年8月時点におけるメーカー別や車種別の販売台数を確認していきましょう。

 

車の販売台数はコロナ渦の影響が続く

業種を問わずコロナ渦による影響が広がっていますが、自動車の販売業も例外ではありません。2020年はコロナ禍の影響も大きく、前年から大きく販売台数が落ち込みました。しかし、2021年は落ち着きを取り戻しています。

 

2021年7月の新車販売台数は、普通乗用車が123,616台、小型乗用車が89,091台でした。2020年7月は、普通乗用車が110,378台、小型乗用車が97,095台。前年比110.3%と99.9%となり、コロナ渦前の水準に戻りつつあると言えます。

 

ちなみに、コロナウイルスが流行する前の2019年7月は、普通乗用車が140,565台、小型乗用車が117,585台でした。まだコロナ渦前と同じではありませんが、少しずつ販売状況も上向いていることがわかります。また、コロナウイルスのほか、半導体不足による自動車生産の遅れも大きく影響しています。

 

メーカー別販売台数はトヨタが圧倒的

2021年7月の自動車の販売台数について、今度はメーカー別(ブランド別)に見てみましょう。1位のトヨタは、普通乗用車と小型乗用車合わせて116,131台、前年比106.7%の販売台数と好調です。2位のホンダは25,638台で前年比99.1%、3位の日産は18,961台で前年比101.0%、4位のマツダは8,191台で前年比89.1%、5位のスズキは6,782台で前年比67.1%と続きます。数値からも、トヨタの圧倒的な販売台数が見て取れます。

 

特に最近は、半導体不足による生産の遅れが自動車メーカーで発生しており、新車販売においてはその影響も大きいと考えられます。

 

普通自動車の車種もトヨタがランキング上位を占める

2021年7月におけるメーカー別の販売台数でご紹介したように、トヨタは他社に圧倒的な差をつけて1位です。コロナ渦による落ち込みはあるものの、圧倒的な強さを誇るトヨタは、普通自動車の車種別においてもランキングの上位を占めています。

 

続いて2021年上半期(1~6月)の普通自動車における販売台数を見ると、1位はヤリスで119,112 台です。2位はルーミーの77,492台、3位はアルファードの56,778台とトヨタ車が続きます。4位以降もカローラが53,864台、ハリアーが48,271台、ライズが47,965台とトヨタ車が続き、他メーカーで上位10台に入ったのは、7位の日産・ノート(46,879台)と9位のホンダ・フリード(35,551台)のみです。

 

軽自動車はN-BOXに根強い人気がある

普通自動車に続いて、軽自動車の2021年上半期(1月~6月)のの販売台数を確認してみましょう。1位はホンダのN-BOXで110,551台でした。前年度は101,454台で、前年比109.0%と好調なことがうかがえます。2位はスズキのスペーシアで78,698台、3位はダイハツのタントで69,262台、4位はダイハツのムーブで57,761台、5位は日産のルークスで50,055台です。軽自動車の販売では、ホンダN-BOXをはじめとしたNシリーズの強さが際立ちます。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

コロナ禍における今後の自動車販売の動向は?

2021年8月のメーカー別販売台数で圧倒的な強さを誇るトヨタですが、2021年はコロナ渦の影響も少なくなり、堅調な販売を維持していると言えるでしょう。ただし、世界的な半導体不足の影響により、多くの自動車メーカーが減産や工場の休業を行っています。その影響で新型車の発表が遅れたり、納期が長くなったりするといった問題も出てきている点には注意が必要です。

おすすめの人気車種10種類を紹介します

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

コロナ渦の中でも売れている普通自動車と軽自動車の人気車種について、それぞれの特徴やスペックをまとめてご紹介します。サイズや燃費といった基本スペックに加えて、新車価格や気になる中古車価格の相場についても示しているため、ぜひ参考にしてください。新車にこだわることなく、中古車も対象にするとお得に購入できるかもしれません。

 

燃費効率を考えた「トヨタ ライズ」

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

ダイハツ・ロッキーの兄弟車として登場したトヨタ・ライズは、ボディサイズが全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmと5ナンバーの小型車向けに設計したコンパクトSUVです。SUVらしいエクステリアに加えて、コンパクトなボディからは想像できないほど室内は広々としています。

 

取り回しの良さに加えて、18.6km/L(4WD車は17.4km/L)の燃費効率も特長です。新車価格は167.9万円~228.22万円とリーズナブルな価格で、人気のSUVに手が届きやすくなっています。また、登録済未使用車を含むネクステージの中古車価格は、159.7万円~213.9万円です(2021年8月時点)。

 

走行性能に特化した「トヨタ ヤリス」

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

全長3,940mm×全幅1,695mm×全高1,500mm~1,515mmのコンパクトなボディサイズが特徴のトヨタ・ヤリスは、「軽く・小さく・扱いやすく」をコンセプトに登場しました。コンパクトカーとして初めてTNGAプラットフォームを採用することで、走行性能に特化しています。

 

新開発した1.5Lダイナミックフォースエンジンは、高速燃焼技術を採用することで、軽快な走りを楽しめるのが魅力です。高出力とともに、燃費は19.6km/L~36.0km/L(4WD車は19.2km/L~30.2km/L)と低燃費も実現しています。また、新車価格は139.5万円~252

.5 万円で、ネクステージの中古車価格は119.9万円~459.9万円です(2021年8月時点)。

 

ワイドでスポーティーなデザインの「トヨタ カローラ」

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

トヨタ・カローラは、TNGAに基づいたデザインに一新しています。現行カローラは、これまでの骨格を一層したスポーティーなエクステリアが魅力です。ボディサイズは全長4,495mm×全幅1,745mm×全高1,460mm(カローラツーリングの数値)で、低重心かつワイドなデザインがスタイリッシュな印象を与えます。

 

セダンに加え、ワゴンタイプの「カローラ ツーリング」、スポーツハッチバックの「カローラ スポーツ」と、バリエーションが豊富なことも特徴です。

 

燃費は14.6km/L~29.0km/L(カローラツーリングの数値)で、ハイブリッドシステムはもちろんガソリンエンジンにおいても低燃費です。E-Fourも設定し、雪道などの悪路走破性にも優れています。新車価格は、セダンのカローラが193.6万円~294.8万円、ワゴンのカローラ ツーリングが201.3万円~299.75万円、ハッチバックのカローラ スポーツが216.9万円~284.1万円です。ネクステージの中古車は、カローラ ツーリングで208.7万円~269.9万円です(2021年8月時点)。

 

品格と高級感のある「トヨタ アルファード」

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

トヨタ・アルファードは、品格と高級感が人気の理由と言えるでしょう。突き出したグリルセンターをはじめ、メッキ加飾によって縦基調を強調したデザインが目を惹きます。ボディサイズは全長4,935mm~4,950mm×全幅1,850mm×全高1,935mm~1,950mmと大きく、ダイナミックな存在感が魅力です。

 

3.5Lエンジンとオリジナルの燃料噴射システムによって、V6エンジンならではの回転性と燃費9.9km/L~14.8km/L(4WD車は9.6km/L~11.0km/L)を誇ります。新車価格は359.7万円~775.2万円で、ネクステージの中古車は54.9万円~499.9万円です(2021年8月時点)。

 

エレガントな乗り味のSUV「トヨタ ハリアー」

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

トヨタ・ハリアーのボディサイズは全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mmでありながら、2L直列4気筒ガソリンエンジンの搭載し、軽量化を実現しています。軽量化によって加速感や操縦性も高まったことで、快適な乗り心地を満喫できるでしょう。燃費性能についても、15.4km/L~22.3km/L(4WD車は14.7km/L~21.6km/L)と優れています。

 

ドライバーの気持ちを高めるエレガントな内装も魅力のハリアーは、新車価格299万円~504万円、ネクステージの中古車は、44.9万円~525.9万円です(2021年8月時点)。

 

くつろぎ空間に優れた「トヨタ ルーミー」

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

トヨタ・ルーミーは、全長3,700mm~3,705mm×全幅1,670mm×全高1,735mmとコンパクトなサイズでありながら、くつろぎ空間に優れています。大人5人が乗車しても広々と余裕のある室内は、多彩なシートアレンジも可能です。

 

トールボディながら、ボディとサスペンションの剛性によって操縦安定性にも優れています。燃費も16.8km/L~18.4km/L(4WD車は16.8km/L)で、快適な乗り心地を満喫できるでしょう。新車価格は155.65万円~209万円、ネクステージの中古車は、89.9万円~199.9万円です。(2021年8月時点)

 

さまざまなライフスタイルに合う「ホンダ フィット」

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

ホンダ・フィットには5つのタイプがあり、名前にリンクするかのように、さまざまなライフスタイルにフィットできるのが特長です。ボディサイズは全長3,995mm~4,090mm×全幅1,695mm~1,725mm×全高1,515mm~1,565mmで、シンプルからアクティブや上質さに特化したタイプまで揃っています。

 

また、滑らかで上質な走りを楽しめるe:HEVは燃費の良さも魅力です。燃費は17.0km/L~29.4km/Lで、新車価格は155.76万円~286.66万円、ネクステージの中古車は、9.9万円~205.9万円です(2021年8月時点)。

 

安全運転支援性能が徹底している「ホンダ N-BOX」

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

軽自動車の中で圧倒的な人気を誇るホンダ・N-BOXは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mm~1,815mmのボディサイズでありながら、広々とした室内スペースが魅力のひとつです。

 

また、20.2km/L~21.8km/L(4WD車は19.0km/L~20.4km/L)と燃費にも優れている他、安全運転支援性能も徹底しています。先進の安全運転支援システムであるHonda SENSINGを全てに標準装備しているなど、安全性の高さも特長です。

 

新車価格は142.89万円~215.27万円で、ネクステージの中古車は、36.7万円~199.9万円です(2021年8月時点)。

 

使いやすさに重きを置いた「スズキ スペーシア」

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

スズキ・スペーシアは、使いやすさを重要視しているのが特徴です。ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,785mmとコンパクトで操作しやすい一方、大空間で使いやすい空間に仕上がっています。使い方とともに、目的地の選択肢も広がるシートアレンジも豊富です。

 

また、スムーズな走りとともに燃費20.2km/L~22.2km/Lと燃費性能にも優れています。スズキ・スペーシアの新車価格は129.8万円~164.78万円で、ネクステージの中古車は、39.9万円~151.3万円です(2021年8月時点)。

 

乗り降りや車内移動が楽にできる「ダイハツ タント」

ダイハツ・タントは、ただ役に立つだけでなく心まで満たす存在を目指し、基本の骨格となるプラットフォームを見直しました。全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,755mm~1,775mmのボディには大開口のミラクルオープンドアを設計し、乗り降りをしやすくするとともに、車内移動も楽に行える環境を整えています。

 

乗り心地や走行性能を高めたDNGAに基づく新プラットフォームによって、燃費は18.8km/L~21.2km/Lです。また、新車価格は124.3万円~176.55万円、ネクステージの中古車は、19.9万円~187.8万円となっています(2021年8月時点)。

 

PRタントの中古車

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

ネクステージなら人気車種を安く購入できる!

人気車種の購入を検討するのであれば、新車よりもお得で手が届きやすい中古車もチェックしてみてはいかがでしょうか。豊富な在庫を誇るネクステージでは、さまざまなメーカーの車を比較できます。

 

特に軽自動車であれば50万円程度から販売していることもあるなど、価格にもこだわっている他、品質を高めるために修復歴車の取り扱いはしていません。また、保証サービスも充実しているため、中古車の購入が初めての方にもおすすめです。

まとめ

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

コロナ渦で販売台数が落ち込む状況でも売れ続ける人気車種には、人気の理由となるさまざまな特長や魅力があります。全国に店舗を展開するネクステージでは、ご紹介したような人気車種はもちろん、輸入車も含めた豊富な在庫数が自慢です。

 

在庫数だけでなく価格や品質、保証サービスなどにもこだわっているため、お気に入りの1台に出会えます。中古車の購入を検討しているのであれば、ぜひネクステージにお任せください。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

【2021年8月最新】自動車の販売状況やランキングを徹底解説!

気になる車種をチェックする

 

ページトップへ