中古車購入時のガソリンは満タン納車?価格を抑えるポイントとおすすめ車種

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中古車購入時のガソリンは満タン納車?価格を抑えるポイントとおすすめ車種

中古車購入時のガソリンは満タン納車?価格を抑えるポイントとおすすめ車種

ガソリンは車に乗る上で欠かせないものです。ハイブリッド車も増えましたがガソリン車の需要はまだまだ多く、車の燃費は日頃の出費に直接関わってきます。

 

中古車を購入した時に、ガソリンがどれくらい入っているのか気になる方もいるでしょう。購入前にどれくらい入っているかを知ることができれば「買った週は給油しなくても大丈夫」といった見通しも立てやすくなります。中古車購入時のガソリンの量や下取りに出す時のガソリンの適正量をまとめました。

 

※目次※

1.中古車の購入時のガソリンの状態とは?

2.中古車の下取り時のガソリン量はどのくらいが良いの?

3.中古車購入でガソリン車を選択するメリットとデメリット

4.ガソリン以外も要チェック!中古車購入時の価格を抑えるポイント

5.燃費の良いおすすめのガソリン車5選

6.中古車を買うならネクステージへ!

7.まとめ

 

■POINT

・中古車を購入した際、ガソリンが満タンに入っていることは基本的にない。ガソリン満タン状態での納車は期待できない。

・中古車を下取りに出す際、ガソリンの量が査定額に影響を及ぼすことはない。

・購入時のガソリンで得をすることはできないが、人気色を避けたり安い時期を狙うことでトータルで購入時の価格を抑えることは可能。

 

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中古車の購入時のガソリンの状態とは?

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中古車購入時のコストを少しでも抑えたい場合、納車段階でのガソリンがどれくらい入っているかは気になるポイントです。もちろん多く入っているほど良いですが、事前に尋ねることをためらってしまう方もいるでしょう。

 

また、購入後に「納車段階のガソリン量はあれで正しかったのか」と気になることもあるかもしれません。ここで購入時のガソリンについて改めて確認しておきましょう。

 

購入時のガソリン量について

車の購入時には様々なサービスや保証が含まれ、どこまでがサービスに含まれているか分かりにくいケースもあります。車を購入した時のガソリンの量も満タン状態で納車されるかどうか分かりにくいです。

 

目安として、購入後の納車時のガソリンは10Lほど入っています。軽自動車のタンク容量の平均が30Lであることを考えると少ないと考えられるかもしれません。満タンからはほど遠く、給油のタイミングをあらかじめ考えておいた方がよいと言えるでしょう。

 

ガソリン満タン状態での納車は断られる場合がほとんどです。10Lしか入っていないことを知っても、満タンにしてもらえるよう頼まない方が無難と言えます。

 

満タン納車ではない理由

なぜガソリンは満タン状態の納車ではないのでしょうか。納車時のガソリン量はどこで買っても大きな違いは見られません。コンプライアンス面や安全面が理由としてあげられています。

 

大きな理由は経費としてみなされるガソリン量が10Lまでであることです。ディーラーが納車時のガソリン代を負担しているため、経費として計上できる10Lが最大になりやすいと言えます。ほとんどの場合納車時のガソリンは5~10Lです。

 

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中古車の下取り時のガソリン量はどのくらいが良いの?

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納車時のガソリン量は少なく、自分で給油しなければなりません。一方で所持している車を下取りに出す時はどうなるのでしょうか。下取り時のガソリン量によって査定価格が変わることを懸念する方もいるでしょう。

 

どんな形にせよ、査定に影響を与えるのであれば事前に準備しておきたいものです。適正なガソリン量を確認しておきましょう。

 

満タンにする必要はない

下取り時のガソリン量は車を持ち込む側としては気になるところですが、多くても少なくても査定に影響を与えることはありません。そのため、満タンにする必要はないと言えます。

 

査定に影響を与えない理由としては、査定項目の中にガソリン量が含まれていないためです。ボディの傷や汚れなどは査定項目に影響を与えるため、洗車や普段のメンテナンスは大切ですがそういったチェック項目はガソリン量には課されていません。

 

下取りをしたい場合はガソリンを入れれば入れるほど損になってしまいます。気になる方は事前にガソリン量を調節しておきましょう。

 

下取り前にガソリン残量を調整

ガソリンを入れても査定に影響を与えないのであれば、事前にガソリン量を調整しておいた方がお得になります。下取りをする場合は数日前から給油をするなど調整をしておくのがおすすめです。

 

気をつけるべき点としてあまりにギリギリにしておくと「やっぱり下取りはやめよう」となった時に、帰りのガソリンが足りなくなってしまう可能性があります。確実に下取りすると分かっている時以外、ある程度の余裕を持たせておきましょう。

 

また、下取りした車から新しく購入した車へのガソリンの移動はできません。30L入れて下取りしたとしてもその分が反映されることはないため注意が必要です。

 

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中古車購入でガソリン車を選択するメリットとデメリット

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ここまでの情報から、購入時のガソリンは少なく下取り車のガソリンは多く入れるだけ損とユーザー側に不利なように感じられるかもしれません。中には諸々の理由からガソリン車の購入を諦める方もいるでしょう。

 

しかし、ガソリン車の中古車も上手に選べばコストを抑えることが可能です。ここでは中古車購入の際にガソリン車を選ぶメリットとデメリットを紹介します。ガソリン車を購入すべきかハイブリッド車にすべきか、悩んでいる際の参考にしていください。

 

メリット

中古車購入でも新車購入と同じく幅広い選択肢があります。中古車購入でガソリン車を選ぶメリットの1つは車両本体の価格の安さです。

同じ車種を買うとしてもハイブリッド車とガソリン車ではガソリン車の方が安く、これは新車中古車ともに同じことが言えます。

 

中古車でガソリン車を買う場合は新車以上に価格を抑えることができるため、金銭面を最重要視している場合は重要なポイントになるでしょう。

中古ガソリン車は車種も多く出回っているため、自分の好みに合った車に出会いやすい点も見逃せません。

 

デメリット

中古ガソリン車にもデメリットがあります。ガソリン車に比べるとハイブリッド車の方が燃費がよく、普段かかる維持費や税金支払いを考えるとガソリン車に不利な部分もあると言えるでしょう。

 

また、下取り時の価格も大きく異なります。ハイブリッド車の方が車両本体価格が高い傾向にあることから、下取り時の価格もガソリン車は低くなる傾向にあるのです。

 

ガソリン車とハイブリッド車の違いは金銭面にも現れます。「安いと思ってガソリン車を買ったのにトータルで見るとそこまで得をしなかった」とならないように気をつけましょう。

 

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ガソリン以外も要チェック!中古車購入時の価格を抑えるポイント

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中古車購入時にはガソリン以外にもその他の面から出費を抑えることができます。少しでも節約したいと考える方は以下の点にぜひ目を向けてみてください。

 

走行距離やカラー、購入時期など事前に知っておけば準備できるものばかりです。車は大きな買い物ですので、少しでも安く済ませることができれば大きな節約に繋がります。

 

走行距離を重視する

中古車を購入する上でその車の状態を正しく確認することは大切です。走行距離と年式は確認すべき最重要項目とも言えるでしょう。年式が古いものはパーツが消耗していたり、すぐに壊れるかもしれないという危惧から避けられがちです。

 

しかし「年式の古いもの=悪いもの」というわけではありません。年式が古くても走行距離が短いものは状態がよいことが多く狙い目と言えます。このような車は価格も安いことが多いため、走行距離もしっかりと確認しましょう。

 

人気色を避ける

ボディカラーでも中古車の価格は変わってきます。特に分かりやすいのは人気色や限定カラー、有料でボディカラーを選択している場合などです。これらは同じ車種であってもカラーが違うという理由だけで価格が上がることがよくあります。

 

ボディカラーにこだわらないのであれば人気色を選択肢から外す、マイナーカラーと価格を比較するなどがおすすめです。大きく値段が変わるようであればマイナーカラーを選択した方が安く済むこともあります。

 

安い時期を狙う

中古車購入にも安い時期が存在します。セールスの決算期となる3月と9月が安い時期にあたり、中古車販売店側も売らなければならない車の数が増えやすくなる時期です。

 

必然的に他の時期よりも安い価格で車を購入できるチャンスが広がります。この時期は値引き交渉も有利に働くことが増えるでしょう。3月もしくは9月まで車の購入が延びても構わないという方は決算時期に合わせた購入がおすすめです。

 

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燃費の良いおすすめのガソリン車5選

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「燃費がよくて小回りが効き、荷物もそこそこ積める」このような車が現在人気です。特に、燃費と荷物は街乗りだけでなく「小さなアウトドア」愛好家にも好みの一台となります。

 

小さめの動力を小さめのボディに載せ、ハッチバックスタイルにまとめることが燃費、小回り、積載の3拍子を叶える近道です。ではここから燃費の良い5車種を見てみましょう。

 

スズキ スイフト

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スズキ スイフトは若い方にピッタリの車と言えるでしょう。道の向こうの何かに出会う、ワクワク感満載の車です。軽快な走りは、フレッシュなあなたに寄り添うバディになってくれるでしょう。

 

スズキ スイフトは安全性に対しても最新の技術が搭載されています。基本安全・予防安全・衝突安全の全てが対象です。さらにアダプティブクルーズコントロールや車線逸脱抑制機能、ふらつき警報機能をはじめとする最先端の機能も備えています。

 

価格は2WD・CVT・全方位モニター用カメラパッケージ装着車のHYBRID SZで約214万円、中古市場ではネクステージで約70万円から120万円です。

(2021年4月時点での情報です)

(参考:『スイフト(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ シャトル

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ホンダ シャトルには一般車両と福祉車両が用意されていますので、ここでは一般車両について話を進めていきます。

 

4タイプが販売されており、そのうち1タイプがガソリン車です。他の3タイプはハイブリッドタイプであることが特徴で、全タイプでFFと4WDの選択が可能です。

 

話題のHonda SENSINGは全てのタイプに搭載されています。ミリ波レーダーとカメラで前方の状況が認識可能です。ブレーキやステアリングの制御技術と協調し、事故回避の支援を提供します。

 

新車価格はガソリン仕様のFF車で約180万円、HYBRIDでFF車は約210万円から260万円が多く見受けられます。中古車価格はネクステージで約100万円から150万円が相場です。

(2021年4月時点での情報です)

(参考:『シャトル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ フィット

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根強い人気のホンダ フィットには2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」が搭載されています。FFと4WDの設定です。e:HEVはEVモードのバッテリ駆動・ハイブリッドモード・エンジンモードで構成され、瞬時に最適なモードを割り出すので、パワフルかつ静かな走りが高効率で味わえます。

 

予防安全機能はホンダ シャトルと同様にHonda SENSINGの搭載です。夜間での検知や自転車も検知が可能、その他にも衝突軽減ブレーキ・誤発進抑制機能・渋滞機能付きアダプティブクルーズコントロールやその他の機能も、安心のサポートが提供されます。

 

新車価格は約200万円から220万円、中古市場ではネクステージで約100万円から180万円がよく見られる価格帯です。

(2021年4月時点での情報です)

(参考:『フィット(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トヨタ ヴィッツ

中古車購入時のガソリンは満タン納車?価格を抑えるポイントとおすすめ車種

トヨタ ヴィッツは2020年3月に販売終了したモデルです。最終の3代目は1L、1.3Lの2種類のエンジン構成で、FFおよび1.3Lには4WDも設定されました。ハイブリッド車も設定されています。2019年1月には特別仕様車「セーフティーエディションIII」も発売されました。

 

ベーシックモデルとして「F」「FMパッケージ」、インテリアやエクステリアに手を加えた「ジュエラ」、充実した装備の「U」等があります。

 

新車価格は約120万円から190万円、スポーツモデルは約210万円から240万円となり、中古価格はネクステージで70万円から120万円が相場です。

(2021年4月時点での情報です)

(参考:『ヴィッツ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

マツダ デミオ

中古車購入時のガソリンは満タン納車?価格を抑えるポイントとおすすめ車種

マツダ デミオは2019年9月まで発売されました。現在はMAZDA 2が後継車に当たります。昔からヨーロッパで評判の高いマツダは、ヨーロッパの街に溶け込むような姿が支持されてきました。

 

デミオも例外ではありません。そのスタイルは他のコンパクトカーとは一線を画す流麗さを持っていました。またその走りの軽快さもヨーロッパで支持された要因です。

 

技術面でもユニークで、クリーンディーゼルを搭載させたモデルもあります。日本ではあまり有名ではありませんが、クリーンディーゼルはヨーロッパではクリーンで燃費が良いエンジンとして好評です。

 

新車価格は最終モデルで約130万円から225万円でした。中古車価格はネクステージで約80万円から120万円です。

(2021年4月時点での情報です)

(参考:『デミオ(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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中古車を買うならネクステージへ!

中古車の購入時には価格や車の状態、買った後のサービスなど多種多様な悩みが出てきます。ネクステージでは豊富な車種を揃え、お客様の満足できる決断のために尽力させていただいております。ぜひお気軽にご相談ください。

 

品揃えとともに、販売する中古車のメンテナンスにおいても万全を期しています。修復歴のある車は一切販売せず、購入時には車の状態を細部まで説明しているため納得いただいた上でのご購入が可能です。

 

また、購入後のアフターサポートについても国産車の場合3ヶ月もしくは3,000km、輸入車の場合1ヶ月の走行距離無制限の無料保証を付帯しております。

 

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※価格は支払総額

まとめ

中古車購入時のガソリンは満タン納車?価格を抑えるポイントとおすすめ車種

中古車を購入した際に入っているガソリン量が少ないこと、また、下取りに出す際のガソリン量は気にしなくても問題ありません。中古のガソリン車にはバラエティ豊かなラインアップがあり、スイフトやヴィッツ、デミオなど信頼性の高い国産車も多く取り揃えられています。

 

人気カラーを避ける、決算時期となる安いシーズンに購入するなどガソリン以外の面でも出費を抑えた購入をすることは可能です。中古車購入の際はぜひネクステージにご相談くださいませ。

 

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