自動車を購入に必要な費用とは?購入後の維持費や節約のコツも解説!

クルマ購入ガイド

自動車を購入に必要な費用とは?購入後の維持費や節約のコツも解説!

自動車を購入する際には、車両本体代をはじめとしてさまざまな費用がかかります。また購入した後も、保険料やガソリン代、高速料金などの維持費が必要です。そのため、車の購入を検討する際には、全体を通してどのくらいの費用がかかるのかをきちんと把握しておく必要があります。

 

今回の記事では、自動車の購入にかかる費用を項目別に詳しく解説します。維持費をはじめとした各種費用の節約方法についてもご紹介しますので、今後自動車の購入予定がある人はぜひチェックしてみてください。

 

※目次※

1.自動車の購入にかかる初期費用

2.自動車購入後の維持にかかる費用

3.自動車を購入するときの費用を減らす方法

4.自動車購入後の費用を節約するコツ

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・自動車の購入には、車両本体価格や税金などさまざまな初期費用が必要になる

・自動車は購入後も税金や車検代、ガソリン代や駐車場代などさまざまな維持費が必要になる

・自動車にかかる費用を少しでも節約するためには、項目別に特徴を把握し、工夫するのが良い

 

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

自動車の購入にかかる初期費用

まずは、自動車の購入時にかかる初期費用について解説します。車両本体価格や消費税をはじめとして、購入時にはまとまった費用が発生します。項目別にどのくらいの価格になるのかを確認しておきましょう。

 

車両本体価格

自動車の本体価格は、メーカーや車種、モデルによって大きく異なります。海外の高級メーカーの自動車や、モデルチェンジから間もない自動車は総費用が高額になるため、予算内に収まるかどうかをしっかり検討しましょう。

 

また、車両本体価格は販売店によって異なることもあります。新車と中古車で値段が違うのはもちろんのこと、業者ごとの割引システムで価格が変動することもあるのです。

 

オプション費用

同じモデルの自動車でも、オプション内容によって車両価格が変わります。カーナビやETC、スマートキーシステムなどをはじめとして、モニターやカーステレオ、カーマットやシートなど、オプションの内容は車内・車外共にさまざまです。

 

メーカー提供の純正オプションほど、価格は高額になります。購入後に取り付けるセルフオプションは、純正と似た装備であってもそこまで高くはありません。

 

税金

自動車購入時には、さまざまな税金を納める必要があります。具体的な税金の内容と金額は、以下の通りです。

  • 消費税:車両本体価格による
  • 自動車税:エンジンの排気量による
  • 自動車取得税:車両本体価格の3~5%
  • 自動車重量税:車両の重さによる

 

このうち、自動車取得税と自動車重量税にはエコカー減税が適用されます。所定の条件を満たしたエコカーであれば、一部減税、あるいは全額免税を受けることができるでしょう。また、中古車の場合は自動車取得税にも減税が適用される場合があります。

 

リサイクル料

自動車を購入する場合には、「自動車リサイクル料」と呼ばれる費用が発生します。これは名前の通り、自動車をリサイクルするために必要な費用であり、リサイクルシステムを運営するための情報管理料や資金管理料も含まれています。

 

本来であれば自動車の廃車時に必要になる費用ですが、前払いが義務づけられているため、購入時に支払う必要があるのです。以下は、リサイクル料金の内訳です。

  • ・シュレッダーダスト料金:自動車の解体後のゴミをリサイクルする
  • ・エアバック類料金:エアバック、シートベルトなどをリサイクルする
  • ・フロン類料金:カーエアコンのフロン類をリサイクルする
  • ・情報管理料金:自動車のリサイクル状況の情報を管理する
  • ・資金管理料金:リサイクル料金の収納や管理をおこなう

 

リサイクル料の金額は車種によって変動しますが、総額で20,000円ほどです。後々自動車を売却する場合は、一部料金が戻ってくる仕組みになっています。

 

その他の諸費用

車両本体費用、オプション費用、税金やリサイクル料以外にも、自動車の購入時にはさまざまな費用が発生します。基本的には、各種手続きの手数料や書類費用です。諸費用の詳細と、おおよその金額は以下の通りとなっています。

  • ・登録費用:10,000~30,000円
  • ・納車費用:10,000円前後
  • ・車庫証明費用:3,000~10,000円程度
  • ・検査登録手続き費用:3,000~10,000円程度
  • ・希望ナンバープレート代:5,000円程度

 

これらの諸費用は、車種や依頼する業者によっても異なりますし、場合によっては支払わなくて良い場合もあります。希望ナンバープレート代は、ナンバーを指定しなければ発生しない費用ですし、納車費用は業者によっては不要なこともあります。実際の金額は、依頼する業者に事前に確認するようにしましょう。

 

自動車購入後の維持にかかる費用

自動車は、購入時の初期費用以外にもその後使用する上でさまざまな維持費が必要です。そのため、自動車の新規購入を検討している人は、維持費について正しい知識を身に着ける必要があります。維持費の具体的な内容や、おおよその金額について解説します。

 

自動車税

自動車税は、年に1回必ず納めなくてはいけない税金です。普通車の場合が「自動車税」、軽自動車の場合は「軽自動車税」となります。

 

具体的な税額は、総排気量が多いほど高額になっていきます。金額は年間で平均30,000円から100,000円です。普通車の場合は、自家用車と営業用車でも税率が変わり、自家用車の方が高額となります。軽自動車の場合は、自家用車が10,800円、営業用者が6,900円と固定です。

 

また、自動車税には「グリーン化税制」が適用されます。排出ガス量や燃費性能が基準をクリアすると、自動車税が減税される仕組みになっています。

 

自動車重量税

自動車重量税は、車検時に納める法定費用の一種です。税額は車両の重量と、登録時からの経過年数によって決定されます。年間平均10,000円から20,000円ほどとなっており、軽自動車の場合、料金は一律となっています。

 

そして自動車重量税には「エコカー減税」が適用されます。具体的な減税額は新車登録や検査のタイミングによって異なり、25%減免から全額免除までのいずれかが適用されるため、自分が適用されるかどうかを確認しておきましょう。

 

保険代

自動車は危険の多い乗り物ですから、保険への加入が欠かせません。無事故の場合は掛け捨てになってしまいますが、条件次第で一部キャッシュバックが受けられる保険も増えてきています。自動車の保険代は、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)と任意保険の2種類です。

 

前者の自賠責保険は「強制保険」とも呼ばれており、すべてのドライバーに加入義務があります。具体的な金額は車種によって違いますが、平均して月1,000円ほどとなっています。

 

後者の任意保険は、自賠責保険ではカバーしきれない事故を補償してくれる保険です。呼び名の通り加入自体は任意ですが、自賠責保険で対応しきれないトラブルに備えて加入しておくべきでしょう。この場合、保険料は補償の範囲やドライバーの年齢などによって大きく異なるため、比較検討をきちんとおこなう必要があります。

 

車検代

自動車は公道を走るための保安基準を満たしているため、定期的な検査が必要です。この定期的に欠かせない検査を「車検(=自動車検査登録制度)」と呼びます。新車購入時は3年、以降は2年ごとに必ず受けなければならないものです。

 

そしてこの車検にかかる金額は依頼する業者や自動車の状態によって大きく異なり、3万円から5万円程度で収まる場合もあれば、10万円以上にのぼることもあります。

 

その他の諸費用

ここまで紹介した税金や保険料以外にも、自動車にはさまざまな維持費が必要になります。以下は主な維持費の内容と、平均の金額です。

  • ・ガソリン代:月10,000円ほど
  • ・駐車場代:月9,000円ほど
  • ・高速道路・有料道路代:ドライバーによる
  • ・メンテナンス費用、修理代:ドライバー、車の状態による
  • ・ローンの金利:借り入れ総額の数パーセントほど

 

これらの諸費用は、車種や状態、ドライバーごとの考え方によっても変わってきます。自動車を日常的に使用している人であれば、おのずと維持費は高くなりやすい傾向です。また、メンテナンスや修理、ローン返済にかかる費用は、依頼する業者によっても異なるでしょう。

 

自動車を購入するときの費用を減らす方法

自動車を購入するときは、基本的にある程度まとまった費用が必要になります。この費用を少しでも節約するためには、どのような方法があるのでしょうか。具体的なコツを紹介しておきます。

 

車両本体価格を抑える

車両本体価格をコンパクトに抑えるだけで、初期費用の負担は軽くなります。必然的に消費税額や自動車取得税も安くなるため、節約したい人はまず本体価格の予算を検討し直すと良いでしょう。

 

新車であれば、ひとつ前のモデルに切り替えるだけでかなり安くなることがあります。中古車に切り替えるという選択肢もあるでしょう。状態が良い自動車を選べば、新品とほとんど変わらない性能や外見のものを手に入れることが可能です。

 

車の頭金を用意しておく

ローンを組んで自動車を購入する人は、頭金を用意しておくと良いでしょう。たとえ頭金不要の自動車ローンであったとしても、頭金を用意すればその分の金利が低くなり、最終的な支払総額を減らすことが可能になります。月々の返済額を少しでも減らして、負担を軽くしましょう。

 

親族から購入資金を借りる

どんなに低金利でオトクな自動車ローンだとしても、やはり金利分のコストは発生します。より返済負担を軽くするためには、親族から購入資金を借りるのがおすすめです。具体的な借り入れ金額や金利、返済プランも柔軟に対応してもらいやすいため、無理なく完済しできます。

 

ただしたとえ親族であったとしても、借金をすることに変わりはありません。借り入れや返済のルールは、あらかじめ綿密に相談した上で、第三者の確認のもと念書を作成しておくようにしてください。

 

自動車購入後の費用を節約するコツ

前述したように、自動車は購入したあともさまざまな維持費が必要になります。項目によっては決して安くない金額になるため、少しでも節約できるコツを知っておくようにしましょう。車選びから保険の選択まで、具体的なポイントを紹介しておきます。

 

燃費のいい車種を選んで乗る

長期的に考えて、ガソリン代やメンテナンス代を節約するためには、燃費の良い車を購入するのが効果的です。近年は自動者のエコ化も進んでいるため、各メーカーからさまざまな低燃費車両が登場しています。

 

車両本体価格自体はやや高額になってしまうものの、減税制度も整いつつあります。その後のコストを比較した上で、購入価格以上に維持費の節約効果が高い場合、低燃費車両を選択してみるのも良いでしょう。

 

任意保険料の見直し

任意保険の金額は、補償内容や年齢によって非常に幅広くなっています。少しでも無駄なく保険を利用するためには、自分のニーズに適した任意保険に加入する必要があります。まずは加入中の任意保険が、以下の条件を満たしているかどうかチェックしてみてください。

  • ・車の用途が適切である
  • ・運転者の範囲が適切である
  • ・走行距離が適切である
  • ・補償内容が適切である

 

もしも上記を満たしていない任意保険であれば、思い切って別の保険に切り替えてみるのがおすすめです。

 

ガソリンを賢く給油する

日々のガソリン代を節約するためには、賢い給油方法を知っておく必要があります。たとえ同じ量のガソリンであっても、ちょっとしたコツを実践するだけで大幅なコスト削減が可能になります。

 

まず、セルフサービスのガソリンスタンドを使用することです。セルフサービスのガソリンスタンドは、人件費がかからない分フルサービスのガソリンスタンドよりもガソリン価格が安く設定されています。そのため安く給油できるのです。

 

支払いはガソリンスタンドと提携しているクレジットカードを使用すると良いでしょう。ガソリンカードとして一枚特化したカードを用意するのもおすすめです。

 

こまめに車の状態をチェックする

車の状態を日ごろから細かくチェックしておくと、大きなトラブルを予防しやすくなります。これは定期的な法定検査だけに頼っていると、まとまった修理費用がかかるまでトラブルに気づけないこともあるためです。セルフチェックを習慣化しておくことで、メンテナンスや修理コストを下げやすくなります。

 

駐車場代を節約する

立地条件や車種によっては、駐車場代が大きな負担になっていることもあるでしょう。少しでも駐車場代を節約することも維持費カットに有効です。自宅外の敷地に駐車場を借りる場合は、できるだけ物件と関係がある業者のものを利用すると良いでしょう。

 

割引が受けやすくなりますし、引き落とし手数料が節約できる可能性もあります。勤務先やレジャー先の駐車場は、上限が決まっている格安のコインパーキングや、個人所有の駐車場シェアサービスなどを利用するのがおすすめです。

 

まとめ

今回の記事では、自動車の購入や維持にかかる費用について詳しく解説しました。自動車を購入する際は、車両本体価格に加えて、オプション費用や各種税金などさまざまな費用が発生します。

 

加えて、購入後も保険料や車検代などの維持費が必要になります。これらの費用負担を少しでも軽くできるよう、今回紹介した節約のコツをぜひ実践してみてください。そして、新たに中古車の購入を検討している人は、ぜひネクステージをご利用ください。

 

良質な中古車を多数取り揃えておりますので、お気に入りの一台が見つかるかもしれません。一度ご相談ください。

気になる車種をチェックする