おすすめの車の選び方はこれだ!独自調査からみえた傾向とは

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おすすめの車の選び方はこれだ!独自調査からみえた傾向とは

おすすめの車の選び方はこれだ!独自調査からみえた傾向とは

車の購入を検討していても「どの車を選んだらいいのかわからない」という方は多いのではないでしょうか。車の購入には高額な費用がかかるため、慎重な選択が必要です。車を選ぶ際にちょっとしたコツとポイントをつかむことができれば、誰でも簡単にお気に入りの一台をみつけることができるでしょう。

 

この記事では、ネクステージが実施した独自調査の結果からわかる「状況やシーンによる車の選び方」や「ボディタイプや車種による車の選び方」をご紹介します。

 

※目次※

1.【状況・シーン別】車の選び方6選

2.【ボディタイプ、車の種類別】車の選び方8選

3.新車と中古車のどちらを購入するか選択肢は大幅に変わる!

4.よくある質問

5.まとめ

 

■POINT

 

・予算・乗車人数・性能の高さなど、状況やシーンに合わせて自分の希望に合う車を探してみよう

・車にはさまざまなボディタイプや車種があるため、ライフスタイルに合う車を探そう

・車の購入や選び方に悩んでいる方は、車の種類が豊富なネクステージで車両比較をしてお得に車を手に入れよう

 

 

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【状況・シーン別】車の選び方6選

おすすめの車の選び方はこれだ!独自調査からみえた傾向とは

 

現在、世の中には数々のメーカーから多くの車種が販売されています。中古車も含めると膨大な量になるため、ただ闇雲に欲しい車を選んでいては、本当に良いと思える一台に出会う確率は低くなるかもしれません。購入してから後悔することがないためにも、状況やシーン別に車の選び方6つについてご紹介します。

 

【車の選び方】予算で決める

車の購入には多額の費用が必要なため、なるべくお得に希望の車を手に入れたいという方は多いのではないでしょうか。そのため、あらかじめ組んだ予算内で車を選ぶ方法があります。

 

車は最新装備や先進技術を搭載したモデルは比較的高額です。希望を適えるために高級グレードモデルの選択をしたり、オプション装備の追加をしたりすると、予算オーバーになる可能性が高くなるでしょう。

 

ネクステージの調査結果では、車の利用シーンは「買い物」が約50%、「通勤」が約18%、「子供・家族の送り迎え」が約12%で、日常的に使う方が全体の8割を占めています。そのため、車体価格だけではなく、ローン返済や維持費などで毎月の支払いに無理のない予算を考えて車を選びましょう。

 

【車の選び方】荷物の積載量で決める

いかに多くの荷物を積み込めるかで車を選ぶ方法もあります。特に、まとめ買いを行う方やアウトドア好きで多くの荷物を載せたい方、仕事の荷物を積みたい方などに向いているでしょう。

 

車は室内空間の広さやコンパクトさを重視すると、ラゲッジスペースが狭くなる傾向です。独自調査の結果では、車の購入を検討している方の約7%は荷物の積載量が気になると回答しています。

 

また、カタログや諸元表の数値だけで選択すると「思っていたよりも狭い・少ない」という事態になりかねません。積載量やラゲッジスペースの形状は店舗で実際に見て確認しましょう。

 

【車の選び方】機能で決める

走行性能や安全性能、快適に過ごせる装備品などの充実さで車を選ぶ方法もあります。独自調査によると、車を買い替える際に重視する点として「安全性の高さ」が約11%、「走り・エンジンの力強さ」が約10%、「ナビ等エンタメ設備の充実さ」が約4%、「自動運転・運転支援システム」が約2%で、全体の約3割は機能性に関するものです。

 

アウトドアやドライブに最適な優れた走破性、事故の予防や万が一の衝撃を支える安心の安全性能から、スライドドアやライトのオート機能にワンタッチロックやディスプレイオーディオなどの快適性能まで、採用される機能にはさまざまなものがあります。魅力的な機能が多数ありますが、何が自分に必要かを考慮して車を選びましょう。

 

【車の選び方】乗れる人数で決める

家族や仲間でのお出掛けが多い方は、乗れる人数で決めるという方法もあります。乗車人数によって車の種類やサイズが変わるため、家族構成や日常的に乗る人数で考えてみましょう。

 

調査結果では約20%の方が車を選ぶ際に「車内の広さ・乗車人数」を重視しています。結婚や子供の誕生などで家族構成が変わるときに乗り換えを検討する方も多く、よりゆったりと乗れる車を探している方が多いのが理由ではないでしょうか。

 

車体のコンパクトさや荷物の積載量などのバランスを考慮する必要がありますが、乗車人数が多い車はサイズも大きくなる傾向なので駐車場所にも注意して選びましょう。

 

【車の選び方】燃費で決める

車の購入で重視するポイントとして、ネクステージの調査結果で一番多いのが「燃費の良さ」です。約35%もの方が挙げています。燃費の良さはガソリン代の節約になるため、車の維持費を抑えることができる最大のメリットです。

 

ハイブリッド車はもちろん、ガソリン車であっても燃費効率の良いモデルは多くあります。ガソリン代が高騰すると燃費の良さはかなり重要になるため、車体価格が少し高めであってもより燃費の良いモデルの購入を検討している方は多いようです。

 

同じモデルの車であっても、グレードによって燃費効率が異なるものもあるため、購入時にはしっかりとチェックしておきましょう。

 

【車の選び方】グレードで決める

グレードで車を選ぶのもひとつの方法です。同じ車であってもベーシックな標準から上級や最上級、特別仕様車までさまざまなグレードを展開している車もあります。上位グレードになるにつれて性能や装備が充実する傾向にあるため、より快適にカーライフを楽しみたい方にはおすすめです。

 

グレードが上がると車体価格も上がりますが、安全性能の高さや走行性能の高さ、快適装備の充実など、車の購入で求める点の多くの項目を満たすことができるでしょう。

 

ただし、スポーツカーやSUVのような高い走破性、上質な皮革のシートなど、人によってはあまり必要ではなかったり、使わなかったりする性能が追加されているものもあります。自分に本当に必要かどうかや、車体価格を考慮してグレードを選びましょう。

 

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【ボディタイプ、車の種類別】車の選び方8選

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一般的に、車はボディタイプで分けることができます。それぞれの車は使用目的によって作られており、種類別に考えることで欲しい一台が見つかるかもしれません。では、それぞれのボディタイプはどのような特徴を持っているのでしょうか。ボディタイプや種類に分けながら、車の選び方についてご紹介します。

 

軽自動車

軽自動車は小型で小回りが利くのが特徴です。運転しやすいため、特に初心者や女性に人気があります。ネクステージの独自調査でも「車を購入するならどのボディタイプを選ぶか」との質問に対して、北海道から九州までの7箇所全てのエリアで軽自動車が3位以内に入るほどの人気です。

 

また、普通乗用車よりも車体価格が安い傾向にあります。自動車税や自動車重量税、任意保険やメンテナンス費用などの維持費を抑えることができることも人気の理由ではないでしょうか。

 

近年、軽自動車のデザイン性の高さや機能性の高さにも注目が集まっています。個性的なエクステリアやオートスライドドア、連動ロックなど快適性の高い機能を搭載したモデルもあるため、さまざまな世代の方に人気の車です。

 

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コンパクトカー

コンパクトカーはその名の通り、コンパクトなボディサイズが特徴です。小回りが利くのは軽自動車同様のメリットですが、パワーや室内空間は軽自動車と比べて余裕があり、燃費性能にも優れているためガソリン代の節約もできます。

 

さらに、ハイブリッドエンジンが選べることも魅力のひとつです。軽自動車よりも乗り心地が快適なため、少人数での旅行やロングドライブなどにも向いています。 また、高級感のあるモデルや走りを追求したモデルなども登場しているため、選択肢が多いことも魅力です。

 

独自調査の結果でも、軽自動車と並んで全エリア3位以内に入る人気の高さを誇ります。運転のしやすさや維持費の安さ、快適性を求める人はコンパクトカーを検討してみましょう。

 

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ミニバン・バン

ミニバンは7人~8人乗りの大型サイズのワゴン車です。室内空間が広く、家族や仲間とのドライブを楽しめる車として人気があります。ボディタイプの調査結果では3位以内には入りませんでしたが、人気車種の傾向ではセレナやアルファードなどのミニバンが上位にランクインしており、人気を集めている車種であることがわかるでしょう。

 

また、車高が高いモデルが多いため見通しが良好で、運転技術に自信がない方でも安心して走行できます。さらに、機能性や快適性の高い上級グレードや特別仕様車、高級モデルなどが多く選択肢が豊富であることや、ロングドライブでもストレスを感じにくいこと、リセールバリューが良いことなども魅力です。

 

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ステーションワゴン

ステーションワゴンは、後部座席とラゲッジスペースが一体となっているタイプを指します。荷物の出し入れがしやすいことや、重心が低く走行時の安定性に優れていることがメリットです。調査結果ではステーションワゴンを選ぶ方はどのエリアでも10%程度ですが、走行性能の高さや燃費の良さでは優れたモデルが多い傾向にあります。

 

ミニバンと比較されることの多いタイプですが、よりスポーティな走りを楽しみたい人にはおすすめです。車の長さや高さはセダンと同等でありながら、後部座席をたたむことで大きな荷物を載せることもできます。ミニバンよりもコンパクトで走行性能の高いファミリーカーを選ぶなら、ステーションワゴンがおすすめです。

 

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セダン・クーペ

セダンとは、後部座席とラゲッジスペースが別になっているタイプで、走行性能が高く乗り心地の良さにも優れた車です。独自調査の結果ではどのエリアでも5%~15%程度に留まっていますが、 高級車も多く昔から人気があります。

 

走行性能の高さはもちろん、充実した装備や安全性能の高さも魅力で、クラウンやスカイライン、ベンツやレクサスなどの高級車もセダンタイプです。

 

クーペにはハッチバックやノッチバックなどさまざまな種類がありますが、2ドアのスポーティーな車が主流です。実用性よりも走りを楽しみたい人におすすめの車で、国産車では選択肢も少ないことから調査結果では5%未満の選択に収まっています。

 

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オープン

オープンカーは屋根が開閉できるタイプの車です。ほかの車種にはない解放感と特別感を味わうことができるため、ドライブが好きな方には特に向いています。クーペと同様に実用性は乏しく、独自調査の結果でも全てのエリアで5%未満ですが、走りそのものを追求できる車としての魅力がある車です。

 

エクステリアのかっこよさや高級感は魅力ですが、2ドアタイプが主流であることや燃費効率が良くないことから購入を渋る方も多いのではないでしょうか。しかし、近年では4人乗りタイプのオープンカーや燃費性能を改善したモデルも数多く販売しています。走りを楽しみたい方は一度検討してみましょう。

 

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SUV/クロカン

SUVやクロスカントリー車はアウトドアや山道などのオフロードに加え、街中や高速道路などのオンロード走行にも活躍します。独自調査の結果では7エリア中5エリアで1位を獲得するほどの人気です。

 

悪路での走破性を高めるために多くのモデルが4WDを採用しているためパワーがあります。また、積載量の多いラゲッジスペース、アウトドアやロングドライブで活躍する電源ソケットやフックなどの装備が充実していることも魅力です。

 

一方で、安全性能の高さやスタイリッシュで高級感のあるデザインのモデルも多く、オンロードでの走行にも馴染みます。その性能の高さから車体価格は少し高めですが、幅広い世代の方に人気のあるおすすめの車です。

 

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ハイブリッド

燃費性能の高さを重視したいなら、ハイブリッド車を選びましょう。ガソリンエンジンだけではなく電気モーターを搭載しているハイブリッド車は、効率の良い走行で低燃費を適えた車です。独自調査では、人気車種を選んだ主な要因として「燃費」が4位に入ります。このことから、燃費のいいハイブリッド車の購入を検討している方が多いことがわかるでしょう。

 

ハイブリッド車は走行の静音性、加速のスムーズさにも定評があります。燃費の良さだけではなく走行性能の高さも魅力のひとつです。さらには、環境性能の高さから自動車税や自動車重量税の減税や免税もあります。購入後の維持費を抑えることができることも、ハイブリッド車を選ぶ方が多い理由として考えられるでしょう。

 

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新車と中古車のどちらを購入するか選択肢は大幅に変わる!

おすすめの車の選び方はこれだ!独自調査からみえた傾向とは

車の選び方で悩むポイントのひとつとして、新車と中古車のどちらを購入するのかということが挙げられます。それぞれにメリット・デメリットがあり、何を重視したいのかを考える必要があります。

 

新車のメリットは装備やオプションを好みに合わせて選べる点です。一方で、人気車種になれば「納車待ち」の状態になっていることも少なくありません。中古車の場合、お気に入りの一台を探すのは大変ですが、すぐに乗れるといったメリットがあります。では、どちらを選ぶのが賢い購入方法といえるのでしょうか。

 

たしかに、新しいモデルがすぐに欲しいという人であれば新車は魅力的ですが、中古車なら選択の幅が広がります。もしかしたら、ずっと探していた憧れの一台に出会うこともあるでしょう。可能性を広げたいという人には、中古車をおすすめします。

 

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よくある質問

 

Q.車を選ぶとき、何を基準にすれば良い?

A.車の選定基準としては、ボディサイズから走行性能、駆動方式までさまざまな要素が挙げられます。まずは「何を目的に使いたいか」を明確にし、最適なスペックを見極めるのがおすすめです。例えば高速道路を長時間運転する場合、燃費が良く安定性に優れたモデルが良いでしょう。子どもがいる家庭は、安全装備が豊富な車が安心です。

 

Q.ボディタイプで選ぶときの基準は?

A.軽自動車・SUV・ミニバンといったボディタイプを選ぶ場合は、排気量の傾向や車内空間の広さを基準にできます。特に軽自動車は排気量が少なく、税金を抑えやすい点がメリットです。俊敏な乗り心地を楽しみたい方はスポーツカー、アウトドアに活用したい方はSUVが向いているでしょう。積載量の大きさを重視したい場合は、ミニバンもおすすめです。

 

Q.燃費性能重視ならハイブリッドカーの方が良い?

A.エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドカーは、ガソリン車やディーゼル車に比べて優れた燃費性能を発揮します。ガソリン代を節約するために有益な選択肢ですが、車本体が高額になりやすい点も考慮しましょう。総合的なコストを削減したい場合は、購入費用と維持費を把握した上で検討することが大切です。

 

Q.もっと安く車を手に入れたいときは?

A.「なるべく購入費用を抑えたい」という方は、中古車の購入を視野に入れると良いでしょう。多くの場合、新車よりも安い価格で購入できます。前オーナーの使用感が気になる場合は、新古車(登録済未使用者)の選択も可能です。予算に対して車種の選択肢も拡大できるため、豊富なモデルから吟味したい方にもおすすめといえます。

まとめ

おすすめの車の選び方はこれだ!独自調査からみえた傾向とは

車の購入を検討していても「どれが良いのか分からない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。そんなときは、どのような目的で車を利用しようとしているのかを考えることが大切です。中古車を選べば、お気に入りの一台が見つかるかもしれません。

 

それでも、どのタイプを購入するのか迷った場合は、販売店スタッフなどに相談しましょう。中古車販売店のネクステージなら、お客さま一人ひとりの要望に対してご提案しております。まずは、お気軽に店舗までお問い合わせください。

 

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