軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!

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軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!

維持費の安さと運転のしやすさから、軽自動車は単身者からファミリー層まで大きな支持を得ています。昨今のアウトドアブームや新型コロナウイルス感染症の拡大により、車の利用方法にも変化が生まれました。積載量のある軽自動車が欲しい、と考えている方は多いのではないでしょうか。

 

この記事では、積載量の多い軽自動車を「セダン」「スーパーハイトワゴン」「軽ハイトワゴン」「ワンボックス」に分け、ランキング形式でご紹介します。車を選ぶポイントの解説もしますので、今後の車選びにお役立てください。

 

※目次※

1.車内が広い軽自動車が急増

2.積載量が多い軽自動車3選【セダンタイプ編】

3.積載量が多い軽自動車3選【スーパーハイトワゴン編】

4.積載量が多い軽自動車3選【軽ハイトワゴン編】

5.積載量が多い軽自動車3選【ワンボックスタイプ編】

6.積載量で軽自動車を選ぶ際のポイント

7.積載量が多い軽自動車をお探しならネクステージへ!

8.まとめ

 

■POINT

・現在の軽自動車は規格を目いっぱい使った広い車内を実現している。

・積載量の多い軽自動車を選ぶには「荷室」「シートアレンジ」「使いやすさ」の3点が大切。

・軽自動車の在庫数が豊富なネクステージで積載量が高い車を探そう。

 

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車内が広い軽自動車が急増

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ボディの大きさから「軽自動車は狭い」「ラゲッジルームが小さい」というイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。近年の軽自動車はそのようなことはなく、その見た目からは想像もできないような室内空間を持つものもあります。

 

まずは、軽自動車の広さ・規格の変化を見てみましょう。

 

軽自動車は狭いは昔の話

軽自動車は戦後間もない頃に誕生しました。一般に普及したのは1960年頃です。当時の軽自動車は現在の軽自動車よりも小さく、大人4人が乗ると窮屈さを感じるほどでした。

 

その後法改正によりサイズに変化は生まれたものの、現在も普通自動車に比べ軽自動車のボディは小ぶりです。しかし、各自動車メーカーの努力により、現在の軽自動車は限られた枠を最大限に使った室内空間を有しています。「軽自動車は狭い」という概念は、もはや過去の話といえるでしょう。

 

軽自動車の大きさは規格で決まっている

軽自動車には、誕生した1949年から厳しい規格が設けられています。規定が制定された1945年から12回改定され、現在の規格となりました。以下の表は、自動車が一般家庭に普及し始めた1955年当時の軽自動車規格と、1998年に改定された現在の軽自動車規格です。

 

1955年当時

現在

長さ

3.00m以下

3.40m以下

1.30m以下

1.48m以下

高さ

2.00m以下

2.00m以下

排気量

0.360L以下

0.660L以下

※slide →

(参考:『軽自動車とは|軽自動車検査協会』

 

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積載量が多い軽自動車3選【セダンタイプ編】

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セダンタイプは、比較的背が低く、コンパクトなボディが特徴です。スタンダードな軽自動車といえるでしょう。コンパクトであっても、広い荷室を持つモデルもあります。価格が安いため、手始めの軽自動車としてもおすすめです。

 

ここでは、積載量の多いセダンタイプの軽自動車上位3車種をご紹介します。

 

【第1位】ホンダ・N-ONE

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!ホンダ N-ONEは、丸いヘッドライトが特徴的な軽自動車です。前席はセパレートシートとなり、ドライバーは運転に集中でき、同乗者はゆったりと過ごせるでしょう。

 

N-ONEは、ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」を採用しています。これにより荷室容量アップはもちろん、後席の跳ね上げが可能となりました。長い物はもちろん、丈のある荷物も簡単なシートアレンジで載せられます。N-ONEの中古車相場は、約29万~199万円です。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『N-ONE(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

【第2位】ダイハツ・ミラトコット

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!ダイハツ ミラトコットは、レトロな雰囲気を感じる個性的なデザインです。車内は、ベージュを基調としたナチュラルテイストとなっています。

 

荷室のドアはスイッチ式です。女性でもバックドアの開け閉めが簡単に行えます。後席にはリヤシート一体型機構を採用し、後席を倒すことで荷室の拡大が可能です。しかし、シートアレンジが少ないため荷物の種類を選ぶ場面が出てくるかもしれません。

 

ミラトコット中古車相場は、約65万~128万円です。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『ミラトコット(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

【第3位】スズキ・アルト

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スズキ アルトは、2021年12月のフルモデルチェンジを機に大きく変化しました。室内空間の拡大、シートにデニム生地を採用するなど、車内の雰囲気も一新しています。

 

アルトの荷室は開口部が広いため、荷物の積み下ろしが簡単です。後席を倒すことで荷室の床面長は1,225mmまで広がります(フル乗車時は425mm)。後席格納時はフラットに近い状態になることもポイントです。アルトの中古車相場は、約9万~96万円となっています。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『アルト(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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積載量が多い軽自動車3選【スーパーハイトワゴン編】

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スーパーハイトワゴンは、現在の軽自動車では最も人気のあるタイプです。厳密な決まりはありませんが、全高1,700mmを超えるものをスーパーハイトワゴンと呼びます。後席にスライドドアを採用していることが特徴です。

 

ここでは、積載量の多いスーパーハイトワゴンの軽自動車上位3車種をご紹介します。

 

【第1位】ホンダ・N-BOX

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!ホンダ N-BOXは、新車販売台数7年連続首位を飾る大人気車種です。軽自動車最大級の広さをうたう室内空間は、主にファミリー層から強い支持を得ています。

 

N-BOXの後席は、チップアップ&ダイブダウン機構付きスライドシートです。後席を跳ね上げることで丈のある荷物が積め、倒すことで子供が寝転べるほどの広さが生まれます。低床設計になっているため自転車の積み降ろしも簡単です。N-BOXの中古車相場は、約44万~180万円となっています。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

【第2位】ダイハツ・ウェイク

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!ダイハツウェイクは、日常からレジャーまで幅広く使える、ひとつ上の軽自動車として開発されました。

 

ミラクルスペースと呼ばれる室内空間は、シートアレンジにより積載する荷物を選びません。また荷室の使い勝手も非常に高く、通常モードに加え大容量のアンダーボックスを使った「アンダートランク一体モード」、デッキボードを使った「2段積みモード」などのアレンジができます。

 

ウェイクの中古車相場は、約60万~179万円です。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

【第3位】三菱・ekスペース

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三菱 ekスペースは、三菱らしい力強さとやさしさを感じるフロントフェイスが特徴です。ターボモデルのみグリルが黒となります。

 

ファミリーユースを想定して作られたekスペースは、リヤシートのスライド量がクラストップです。また、最大限までスライドした場合の荷室には48Lのスーツケースが4つ積み込めます。多彩なシートアレンジにより、長尺物の積載も可能です。ekスペースの中古車相場は、約34万~139万円となっています。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『ekスペース(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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積載量が多い軽自動車3選【軽ハイトワゴン編】

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!軽ハイトワゴンは、スーパーハイトワゴンより少し背の低いタイプです。全高が1,700mm未満のものが該当します。スーパーハイトワゴンほど背が高くなく、ヒンジドアを採用している車が多いことから、燃費面に強いことが特徴です。

 

ここでは、積載量の多い軽ハイトワゴンの軽自動車上位3車種をご紹介します。

 

【第1位】ホンダ・N-WGN

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ホンダ N-WGNは、日常に溶け込む車をイメージして作られています。ユーザーに寄り添った各所のデザインが魅力です。

 

N-WGNの荷室は2段使いが可能です。備え付けのボードを使って荷室を上下に仕切る「2段ラックモード」、ボードを収納させた「ローフロアモード」、後席を倒した「ビッグラゲッジモード」など、積載物や用途に合わせられます。N-WGNの中古車相場は、約49万~149万円です。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『N-WGN(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

【第2位】日産・デイズ

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!日産 デイズは、軽自動車として初めて「プロパイロット」が搭載されました。大人4人が乗車してもゆったり座れる広さと、内装デザインの高さに定評があります。

 

デイズの後席は5:5分割・一体スライドの可倒式シートです。後席を倒し、最大限までスライドすると、奥行きのある広い荷室が実現します。オプションのラゲッジアンダーボックスを追加することで、汚れ物や濡れた物の収納も可能です。デイズの中古車相場は、約19万~170万円となっています。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『デイズ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

【第3位】スズキ・ワゴンR

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!スズキ ワゴンRは、ハイトワゴンブームの火付け役ともいえる車種です。広い車内はもちろん、安全性能、燃費性能も優れています。

 

ワゴンRの後席は、左右独立のスライド&リクライニング機構付きシートです。このシートにより、ワゴンRの室内を最大限に活用できます。長尺物はもちろん、自転車の積載、フルフラットにして車中泊も可能です。ラゲッジアンダーボックスを使えば、ベビーカーも積み込めます。

 

ワゴンRの中古車相場は、約15万~132万円です。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『ワゴンR(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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積載量が多い軽自動車3選【ワンボックスタイプ編】

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!ワンボックスタイプは「軽バン」とも呼ばれる、主に商用車として使われる軽自動車です。近年のアウトドアブームにより、レジャー目的で購入する人が増えています。また、キャンピングカーへのカスタム車としても人気です。

 

ここでは、積載量の多いワンボックスタイプの軽自動車上位3車種をご紹介します。

 

【第1位】ホンダ・N-VAN

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ホンダ N-VANは、荷物の積み降ろしはもちろん、人の乗り降りにも配慮されています。

 

荷室の開口部高は1,300mm、助手席開口部最大幅は1,580mm、荷室床面地上高は525mmです。床が低く天井が高いため大きな荷物の積載に負担が少なく済みます。

 

また、運転席以外のシートの床下格納が可能です。完全なフラットになりますが、車中泊をする場合はオプションのマルチボードを使うとより快適となるでしょう。N-VANの中古車相場は、約89万~142万円です。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『N-VAN(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

【第2位】ハイゼットカーゴ

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ダイハツ ハイゼットは、2020年に生誕60周年を迎えました。ハイゼットカーゴの名は、1999年発売の9代目からとなっています。

 

ハイゼットカーゴは大口の荷室開口部が魅力です。バックドア開口幅1,345mm、ルーフサイド幅1,170mm、バックドア開口高1,165mmとなり、床から天井までの幅に大きな差がありません。水平格納式のリヤシートにより車中泊も可能です。ハイゼットカーゴの中古車相場は、約45万~139万円となっています。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『ハイゼットカーゴ(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

【第3位】スズキ・エブリイワゴン

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!スズキ エブリイワゴンは乗用車として販売されているため、先の2車種に比べ荷物の積み込みやすさは劣ります。しかし、ラゲッジ容量は4人乗車でも最大1,123Lです。助手席は前倒し機構が付いているため、長尺物も積み込めます。

 

エブリィワゴンの魅力は、純正アクセサリーが豊富なことです。レジャーからビジネスまで、用途に合わせたアクセサリーが選べます。エブリイワゴンの中古車相場は、約35万~197万円です。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『エブリイワゴン(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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積載量で軽自動車を選ぶ際のポイント

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軽自動車はボディサイズに関係なく、規格が定められています。昔に比べ室内が広くなったとはいえ、積載力で選ぶにはどのような点に注意したらよいのでしょうか。

 

ここでは、積載量から軽自動車を選ぶ際のポイントを3つご紹介します。どのようなシーンで使いたいのか、またはどのような物を積みたいのかをイメージしながらチェックしてください。

 

収納スペースが広い

荷室が広い車であれば、必然的に物が積み込めます。しかし、ただ単に広ければよい、というわけではありません。

 

軽自動車は決められた規格内で作られているため、多くの軽自動車は後席を倒すことで荷室を広げます。これにより乗車人数に限りが出てしまい、荷物は載せられたが人が乗せられなくなった、という場面も出てくるでしょう。

 

広さのチェックに加え、自分が載せようと考えている物が載せられるか、同時に乗せたい人数が乗せられるかの確認が必要です。

 

シートアレンジが豊富

人と荷物を乗せる場合に加え、乗せられる荷物を左右するのがシートアレンジです。軽自動車の後席は、一体型可倒式、左右独立可倒式に分けられます。一体型可倒式は荷室全体を広くできますが、乗車人数は2人限定です。一方の左右独立可倒式は、後席に1人乗せた状態で荷室が広げられます。

 

これに加え、後席にスライド機構があるかどうかもチェックしましょう。スライド機構があることでシートアレンジの幅が広がります。車中泊を考えている場合は、フラットになるか、前席が倒せるかのチェックも行いましょう。

 

積み降ろしのしやすさ

自転車やキャンプグッズをはじめとしたレジャー用品、飲料水のケースやお米などの重量があるものを乗せる場合、積み降ろしのしやすさも大事なチェックポイントです。

 

重量があるものは、開口部が低いほど積みやすくなります。重量に加え大きさもあるとなると、開口部の大きさ・高さも重要です。頻繁に荷物の積み降ろしをする予定の場合は、サイズを含めた使いやすさもチェックしましょう。

積載量が多い軽自動車をお探しならネクステージへ!

積載量が多い軽自動車をお探しの際は、ネクステージをご利用ください。2022年5月時点で、軽自動車の取り扱いは6,295台です。ネクステージ公式サイトでは、全国200店舗以上で扱う中古車が簡単に調べられます。価格や年式など、条件を絞っての検索も可能です。

 

また、ネクステージでは品質重視で中古車を仕入れています。価格・品質ともに安心できる中古車を、ぜひネクステージでお探しください。

 

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まとめ

軽自動車の積載量ランキングをボディタイプ別にチェック!

ひと昔前までは、軽自動車は狭いという印象を持たれていました。しかし、現在はメーカーの企業努力により、規格サイズを最大限使った広い車内へと変化しています。それにより、積載量もアップしました。

 

軽自動車にもさまざまなボディタイプがあるため、積載量だけでなく使いやすさも重視しましょう。

 

ネクステージでは、リーズナブルな価格での取り寄せを行っています。最寄りの店舗に在庫がない場合でも、実車を見てからの購入が可能です。中古車のご購入は、在庫が豊富なネクステージまでご相談ください。

 

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