新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

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新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

転職や家族構成の変化などをきっかけに、新しく車を買い替える人も少なくないでしょう。しかし、いざ購入に向けて検討を進めてみると新車価格がどれも高く、中古車に目を向け始めた方もいるかもしれません。とはいっても、新車の中にも想像以上に安く購入できる車種もあるのです。

 

そこで今回は、コスパに優れながらも評価が高い、おすすめ車種を徹底的にご紹介します。この記事を読めば、本体価格と搭載装備・機能などのバランスが優れた「本当の意味で魅力に感じる1台」が新車と中古車の両方で見つけられるようになるでしょう。

 

※目次※            

1.なぜ新車は高い値段で販売されるようになったの?        

2.高い車を選ぶときの不安要素は大きく分けて3つある       

3.新車が高いと感じる方におすすめの車【軽自動車】        

4.新車が高いと感じる方におすすめの車【普通車】            

5.新車価格が高いと感じるときは中古車も検討しよう        

6.新車よりも安い中古車を購入するならネクステージへ! 

7.よくある質問

8.まとめ

 

■POINT

・新車は販売価格が高くなった分、性能の向上やターゲット層が変化している

・コスパ重視で選んで車を選ぶなら、新車よりも安く選択肢が多い中古車がおすすめ

・ネクステージならこだわりの品質で集められた中古車から選べる!

 

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なぜ新車は高い値段で販売されるようになったの?

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

多くの人が「新車は高い」というイメージを持っているのではないでしょうか。しかし、新車は性能が良いというイメージが大きいのも事実です。

 

実は、価格の裏には、安全・環境性能の向上やラインナップの立ち位置変化など、さまざまな事情が関係しています。ここでは、新車が高い理由について見ていきましょう。

 

求められる安全性のレベルが上がった

令和2年1月31日に施行された「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等の一部改正」によって、対象の車に対して自動ブレーキなどの衝突被害軽減制動制御装置を備えることが義務付けられました。

 

これにより、2021年11月以降に発売される新型の国産車は、衝突被害軽減ブレーキの装着が義務化されています。ただし、衝突被害軽減ブレーキは、一定の基準を満たしたものでなければなりません。

 

また、義務化されるのは国産車だけではありません。2024年6月以降に正規販売される輸入車の新型車は国内基準が適用されます。このように、安全整備の義務化によって車にさらなるコストがかかるため、価格が高騰したと考えられます。

 

環境性能が向上した

次に考えられるのが、「環境性能の向上」です。近年は、技術が発達し、環境に配慮した車を求める声も多く見られます。

 

そのなかでも代表的なのは、ガソリンと電気を使い分けて走行できる「ハイブリッド車」でしょう。電気を使用して走行している間は二酸化炭素の排出量を抑えられるため、運転しても環境に優しいのが特徴です。

 

また、メーカー独自の技術も注目されています。たとえば、マツダは小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を開発しています。これは長距離ドライブに適した乗り心地を備えながらも、環境性能に配慮したディーゼルエンジンです。

 

その他、トヨタとヤマハが共同開発した「水素V8エンジン」が注目されるなど、世間でも「エコカー」への関心は高まっています。それに伴い開発コストも上昇しているため、相対的に価格も高騰しているのです。

 

ラインナップの立ち位置が変化した

車の購入者には、性能や装備を重視するユーザーもいれば、「機能は必要最低限で構わない」というユーザーもいます。一定層いるユーザーの希望に答えられるように、メーカーは「ラインナップの立ち位置」を決めています。

 

しかし、その立ち位置が変化、つまりターゲットが変化すると、商品の性能・装備も変更しなければなりません。

 

ここでは分かりやすく、実際にあった例を挙げて見ましょう。日産の「スカイライン」は、登場時の1990年頃は300,000円ほどで購入できました。しかし、日産「シーマ」の影響などからモデルチェンジを重ね、現在の購入価格は4,353,800円~6,444,900円となっています。

 

このように、想定するターゲットが変更になったことで、価格も変動することがあります。

 

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高い車を選ぶときの不安要素は大きく分けて3つある   

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

車は、決して安い買い物ではありません。新車のような高い車であれば、なおさらです。せっかく購入するのであれば、後悔しないように慎重に選びたいでしょう。

 

しかし、高い車を選ぶ際には、いくつかハードルを感じるポイントがあります。ここでは、高い車を購入する際にどのようなデメリットがあるのかとして、感じやすい不安要素を3つご紹介します。

 

ローン審査にハードルを感じる          

高い車を購入する際は、ローンを組むことを視野に入れて検討される方も多いでしょう。しかし、ローンを組むためには、審査に通らなければなりません。カーローンの審査では、年収や職業などの条件を確認します。

 

その際、「返済能力が低い」と判断された場合は審査に通らないことも珍しくありません。特に、収入よりも高い金額を借りたいという人は、審査がより厳しくなります。「憧れの新車を購入したい」と思っていても、購入資金が用意できなければ意味がありません。

 

なお、ローンには金融系ローンやディーラーローンなどさまざまな種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。特徴を理解して計画的に返済できるものを選べば、賢く車を購入できるでしょう。

 

維持費がかかってしまう

車は購入後にもお金がかかることを忘れてはいけません。がんばって購入資金を用意した年でも、その後の維持費を用意できなければ、車を手放すことにつながってしまいます。

 

維持費には、車検や修理・メンテナンス費、保険料などさまざまあります。これらのなかには現金で求められるものもあるため、車両本体の購入に手持ちの現金を使い果たしてしまうと支払いが難しくなる可能性があります。

 

そのため、車の購入時には維持費も考慮して、車選びや支払い方法を検討することがおすすめです。

 

年収に比べて新車価格の負担が大きい

ローンの項目でも触れたように、年収と比較して新車価格が高いと購入が難しいかもしれません。一般的に、無理なく車を購入できる目安は「収入の5割程度」と言われています。

 

しかし、生きていくためにかかる費用は車だけではありません。生活費なども計算して、計画立てておかなければ、のちにローンの返済などで苦しむ可能性もあります。

 

そのため、高い車を購入する前に、まず自身にかかる費用を整理し、車に対してどれだけの支出が可能であるかを判断するとよいでしょう。

 

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新車が高いと感じる方におすすめの車【軽自動車】

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

新車であっても価格はそれぞれ異なるため、値段が高く感じる車から低価格帯で購入できる車まで幅広くの車種があります。そのため、価格帯の低い新車であれば、購入しやすい可能性があります。

 

まずは、普通車よりも安いイメージがある軽自動車について、新車価格や中古車相場をご紹介していきます。

 

軽自動車最安!ダイハツ・ミライース

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

ミライースの新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

86万200円~

15万9,000円~105万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

軽自動車で最安の車種は、ダイハツ・ミライースのエントリーモデル「B(2WD)」です。新車価格でも86万200円(税込)と圧倒的なコスパを誇り、社用車としても高い人気を集めています。

 

「ビジネスで役立つポイントを、ちょうど良いバランスで実現」のコンセプトの通り、必要最低限の装備だけを搭載したシンプルさが特徴です。燃費性能にも優れ、「低排出ガス車」に認定されました。なお、ミライース「B(2WD)」では、ダイハツの安全性能「スマアシⅢ」は搭載されていません。

ミライース B(2WD)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,395×1,475×1,500

乗車定員(名)

4

最小回転半径(m)

4.4

トランスミッション

CVT(自動無段変速機)

燃費消費率(km/L)

JC08モード:35.2、WLTCモード:25.0

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『ミライース(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

軽スポーツカー最安!ダイハツ・コペン

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

コペン ローブ(2WD)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

188万8,700円~

106万9,000円~185万9,000円

※slide →

 (2022年4月時点の情報です)

 

軽自動車のオープンカーで最安の車種は、ダイハツが手掛けるコペンです。2シーターのオープンカーであるコペンは、軽自動車ながらもスポーツカーのような走りを楽しめるボディー&エンジン設計に仕上げられています。ローブとエクスプレイはエクステリアのデザインに差があるものの、ボディーサイズや足回りなど走行面に関わる要素は同一です。

 

コペンの中でも、「ローブ(2WD)」と「エクスプレイ(2WD)」の2モデルの新車価格が同額で最安値を誇ります。ただし、「ローブ(2WD)」の方が中古車として多く流通しており、80万円台~100万円台と幅広い価格帯です。同額の新車購入では好きなデザインが選べますが、中古車購入では安い価格帯が多い「ローブ(2WD)」の方が選びやすいでしょう。

コペン ローブ(2WD)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,395×1,475×1,280

乗車定員(名)

2

最小回転半径(m)

4.6

トランスミッション

CVT(自動無段変速機)/5速マニュアル

燃費消費率(km/L)

WLTCモード:18.6~19.2

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『コペン(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

スズキ・ハスラー

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ハスラー ハイブリッドG(2WD・スズキセーフティサポート非装着車)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

128万400円~

109万9,000円~150万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

軽クロスオーバーSUVであるスズキ・ハスラーは、アウトドアに適したタフさとお財布に優しい低燃費が人気の車種です。運転しやすい運転席設計、シートアレンジ操作と手入れが簡単な大容量ラゲッジスペースは日常生活からアウトドアレジャーのお供として大いに役立つでしょう。

 

エントリーモデル「ハイブリッドG(2WD・CVT)」の中でも、「スズキセーフティサポート」が搭載されていないモデルが上記の最安値価格に該当します。同モデルで「スズキセーフティサポート装着車」の場合には、136万5,100円(税込)です。

ハスラー ハイブリッドG(2WD・CVT)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,395×1,475×1,680

乗車定員(名)

4

最小回転半径(m)

4.6

トランスミッション

CVT(自動無段変速機)

燃費消費率(km/L)

JC08モード:30.4、WLTCモード:25.0

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『ハスラー(スズキ)の中古車一覧』)

 

ダイハツ・タント

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タント L(2WD・スマートアシスト非装着車)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

124万3,000円~

119万9,000円~120万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

ダイハツのタントは、Bピラーを前後のドアに内蔵することで実現した「ミラクルオープンドア」が特徴の軽自動車です。助手席側開口幅1,490mmと低床のステップにより、荷物の出し入れも乗り降りもサポートします。両側スライドドアのため、狭い空間での開け閉めも安心です。

 

運転席ロングスライドシート(540mm・装備の有無はグレード別です)や助手席ロングスライド(380mm・標準装備)の採用から、後席にスムーズにウォークスルーできる広いスペースが生まれます。広い室内と多彩なシートアレンジ、積み降ろしが簡単な設計のラゲージスペースなど、利便性に富んだ軽自動車と言えるでしょう。

タント L(2WD)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,395×1,475×1,755

乗車定員(名)

4

最小回転半径(m)

4.4

トランスミッション

CVT(自動無段変速機)

燃費消費率(km/L)

JC08モード:27.2、WLTCモード:21.0

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『タント(ダイハツ)の中古車一覧』)

 

ホンダ・N-BOX

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N-BOX G(FF)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

144万8,700円~

50万9,000円~155万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

ホンダのN-BOXは、2021年度国内販売台数No1の人気車種です(2021年4月~2022年3月までの登録者を含む国内新車販売台数)。エントリーモデル「N-BOX G・ホンダセンシング」を含む全タイプに、安全運転支援システム「ホンダセンシング」が標準装備されています。

 

「メカは小さく、人のための空間は大きく」というコンセプト通り、軽自動車最大級(2021年12月現在=ホンダ調べ)の広さと使いやすさが人気を集める理由です。特許技術「センタータンクレイアウト」により、車内空間を格段に拡大しました。これにより、2.0Lミニバンに匹敵する前後シート間隔を実現し、全員がくつろげる空間に仕上げられています。

N-BOX G(FF)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,395×1,475×1,790

乗車定員(名)

4

最小回転半径(m)

4.5

トランスミッション

CVT

燃費消費率(km/L)

JC08モード:27.0、WLTCモード:21.2

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧』)

 

ダイハツ・タフト

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タフト X(2WD)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

135万3,000円~

119万8,000円~150万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

タフトは、2020年6月にデビューしたダイハツの新型軽クロスオーバーです。最大の特徴は巨大なガラスルーフ「スカイフィールトップ(全車標準装備)」と言え、開放感あふれる視界が楽しめるでしょう。スーパーUV&IRカット機能や開閉できるシェードが付属するので、快適に使用できます。また、安全装備「スマートアシスト」も全車に標準装備されています。

 

「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」のコンセプト通り、軽自動車ながらもタフさや力強さ、そして実用性を誇ります。取り回しの良さや見切りの良さ、シートアレンジから実現したさまざまなラゲージスペースの使い方が、楽しみ方の幅を広げるでしょう。

タフト X(2WD)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,395×1,475×1,630

乗車定員(名)

4

最小回転半径(m)

4.8

トランスミッション

CVT(自動無段変速機)

燃費消費率(km/L)

JC08モード:25.7、WLTCモード:20.5

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『タフト(ダイハツ)の中古車一覧』)

 

スズキ・スペーシア

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

ハイブリッドG スズキセーフティサポート非装着車(2WD・CVT)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

131万2,300円~

109万9,000円~149万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

スズキのスペーシアは、迫力のあるスクエアボディーが特徴の軽ハイトワゴンです。高い天井と低いフロアによって、全シートで余裕のある空間を実現しました。スペースを有効活用できるポッケリア、大きな荷物も積める荷室開口地上高510mmと豊富なシートアレンジによって、行き先や乗車人数に最適な使い方ができます。

 

また、スペーシアは「マイルドハイブリッド」に分類され、モーターによるアシストで低燃費につなげられる車種です。いつも通りのドライビングをするだけで、パワフルな加速や静かな発進などドライブシーンに応じてモーターとガソリンを賢く使い分けてくれます。

ハイブリッドG スズキセーフティサポート非装着車(2WD・CVT)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,395×1,475×1,785

乗車定員(名)

4

最小回転半径(m)

4.4

トランスミッション

CVT(自動無段変速機)

燃費消費率(km/L)

JC08モード:30.0、WLTCモード:22.2

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『スペーシア(スズキ)の中古車一覧』)

 

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新車が高いと感じる方におすすめの車【普通車】

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

ここからは、ミニバンやSUVなどの軽自動車以外でコスパの良い車をご紹介します。普通車は軽自動車よりも値は張る印象ですが、それでもお求めやすい価格の車があります。

 

では、新車でも購入しやすい価格帯で販売されている普通車をご紹介していきます。

 

SUV最安!トヨタ・ライズ

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

ライズ X(2WD)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

170万7,000円~

139万9,000円~199万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

トヨタが2019年11月に発売したライズは、5ナンバーコンパクトSUVです。エントリーモデル「ライズ X(2WD)」は、税込価格でも180万円以内に収まります。2022年4月の調査時点では、発売開始から年月が浅い上、コンパクトSUVの人気モデルということもあり、中古車価格ではあまり値下がりしていませんでした。

 

SUVならではの走行性能はそのままに、コンパクトなボディーサイズと取り回しの良さから日常的な運転でも快適に過ごせるでしょう。ボディーサイズ以上に広い車内空間の実現により、369Lものラゲージスペースや多彩なシートアレンジなど実用性に優れた設計に仕上げられています。

ライズ X(2WD)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,995×1,695×1,620

乗車定員(名)

5

最小回転半径(m)

4.9

トランスミッション

CVT(自動無段変速機)

燃費消費率(km/L)

JC08モード:24.6

WLTCモード:20.7

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『ライズ(トヨタ)の中古車一覧』)

 

セダン最安!カローラ・アクシオ

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

アクシオ EX(2WD・MT)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

155万7,800円~

114万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

セダンで最安の車種は、トヨタカローラのエントリーモデル「アクシオEX(2WD・MT)」です。新車価格では最安値を誇りますが、2022年4月の調査時点では中古車価格の値下がり率が低く感じられました。また、中古車種の在庫も少なくなっています。アクシオは全ラインアップに予防安全機能として「Toyota Safety Sense」が標準装備されているため、コスト以上に安全性も優れているようです。

 

カローラ・アクシオはコンパクトセダンに該当し、街乗りに適したコンパクトタイプらしいボディーサイズが特徴です。それでいて車高の高さとゆったりとした室内空間が確保されているため、大人4人が乗っての長距離移動でも快適に過ごせます。

アクシオ EX(2WD・MT)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

4,400×1,695×1,460

乗車定員(名)

5

最小回転半径(m)

4.9

トランスミッション

5速マニュアル

燃費消費率(km/L)

WLTCモード:17.2

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『カローラアクシオ(トヨタ)の中古車一覧』)

 

ミニバン最安!トヨタ・シエンタ

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

シエンタ ファンベース X(ガソリン車)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

181万8,500円~

139万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

トヨタ・シエンタは、「ミニバンらしくないスタイリッシュなデザイン」のミニバンとして人気の車種です。「ファンベース」は、5人乗り・2列シートミニバンとしてラインアップされています。また、エントリーモデルの「シエンタ ファンベース X(ガソリン車)」にも予防安全機能「Toyota Safety Sense」が標準搭載されているので、安心感も高くなっています。

 

セカンドシートは「6:4分割シート(チルドダウン機能付)」が採用されていることから、最大荷室長2,065mmを誇る「フラットラゲージモード」が利用可能です。豊富なシートアレンジによる実用性の高さは、大きな荷物を運んだり車中泊をしたりとアクティブライフの心強い味方になるでしょう。

シエンタ ファンベース X(ガソリン車)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

4,260×1,695×1,675

乗車定員(名)

5

最小回転半径(m)

5.2

トランスミッション

Super CVT-i(自動無段階変速機)

燃費消費率(km/L)

JC08モード:20.0、WLTCモード:17.0

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『シエンタ(トヨタ)の中古車一覧』)

 

トヨタ・パッソ

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

パッソX(2WD)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

126万5,000円~

19万8,000円~121万6,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

トヨタが展開するパッソは、同社が手掛けるコンパクトカーの中でも特に小さなボディーサイズに分類される車種です。普段使いにはうれしいコンパクトさと取り回しの良さから、幅広い層から人気を集めています。また、ガソリン車のコンパクトカーではトップレベルと言える燃費性能の良さも魅力のひとつでしょう。

 

エントリーモデル「パッソ X(2WD)」は126万5,000円、最高値のモデル「MODA “G package”(4WD)」も172万7,000円と200万円以内で販売されています。エントリーモデルながら安全・快適装備も充実しており、トヨタの衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」も標準装備となっています。

パッソ X(2WD)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,650×1,665×1,525

乗車定員(名)

5

最小回転半径(m)

4.6

トランスミッション

CVT(自動無段変速機)

燃費消費率(km/L)

JC08モード:28.0、WLTCモード:21.0

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『パッソ(トヨタ)の中古車一覧』)

 

トヨタ・アクア

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

アクア Bの新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

198万円~

139万9,000円~259万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

 燃費性能に優れた量産型ハイブリッドカーであるトヨタのアクアは、2011年の初登場から売れ続けている車種です。また、2021年7月に10年ぶりのフルモデルチェンジを実施し、2代目となる新型がデビューしました。そんな新型アクアもエントリーモデルの「アクアB」がギリギリ200万円以内に収まる、新車価格198万円になっています。

 

新型アクアも先代と同様、モーターとエンジンの両方を最大限に活用できる「THSⅡ」を搭載し、低燃費でも力強い加速を実現しました。さらにアクセルペダルの操作で自由に加減速できる、EV的なドライビングが楽しめる「快感ペダル」もトヨタハイブリッド車として初採用しています。低重心の車体により安定した走行につなげられるだけでなく、低い全高でもゆったりできる室内長を確保しています。抜群の燃費でランニングコストも抑えられます。

アクア Bの基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

4,050×1,695×1,485

乗車定員(名)

5

最小回転半径(m)

4.9

トランスミッション

電気式無段変速機

燃費消費率(km/L)

WLTCモード:35.8

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『アクア(トヨタ)の中古車一覧』)

 

日産・ノート

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

ノート Sの新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

202万9,500円~

39万9,000円~79万9,000円

 

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

日産が販売するノートは、2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した車種です。そんな大人気のノートが2020年12月にフルモデルチェンジを発表。新型ノートは、e-POWER専用車になり、日産の最新技術を盛り込んだ車へと進化しました。

 

そんな新型ノートも最も安いSグレードなら209万9,500円で購入できます。少し200万円をオーバーしてしまいますが、e-POWER搭載車なので燃費性能にも優れ、とても経済的です。また、コンパクトなボディーサイズながら車内空間はワンランク上のセダンに匹敵する広さが強みでしょう。使いやすさにこだわった設計により、快適に乗車できたり荷物の積載をスムーズにできたりとユーティリティにも優れています。

 

ただし、人気車種の新型だけに納期に時間がかかるのがネックです。ネクステージでは、2022年4月時点で新型ノートの在庫車もございます。

ノート Sの基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

4,045×1,695×1,505

乗車定員(名)

5

最小回転半径(m)

4.9

トランスミッション

交流同期電動機

燃費消費率(km/L)

JC08モード:34.2

WLTCモード:28.4

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『ノート(日産)の中古車一覧』)

 

ホンダ・フィット

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

ベーシック(FF)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

155万7,600円~

129万9,000円~163万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

 

ホンダのフィットでは2020年2月に新型モデルが発売され、グレードはライフスタイルに合わせて選べる5タイプあります。グレード5タイプ全てに、ハイブリッドモデル「e:HEV(イーエイチイーブイ)」とガソリン車が用意されています。全車に安全運転支援システム「ホンダセンシング」が標準装備されており、安心できる運転が目指せるでしょう。

 

ガソリン車ではエントリーモデル「ベーシック」に加えて、「リュクス」と「ネス」、そして「ホーム」のFFモデルが200万円以内です。エントリーモデル「ベーシック」なら、ハイブリッドモデルでも200万円以内に収められます。グレードによって内装や搭載装備・機能が異なりますので、ライフスタイルや好みに合わせた選び方もできるでしょう。

ベーシック(FF)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,995×1,695×1,515

乗車定員(名)

5

最小回転半径(m)

4.9

トランスミッション

交流同期電動機

燃費消費率(km/L)

JC08モード:24.2

WLTCモード:20.4

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(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『フィット(ホンダ)の中古車一覧』)

 

スズキ・スイフト

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

スイフト XG(2WD・CVT・スズキセーフティサポート非装着車)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

137万7,200円~

39万9,000円~120万9,000円

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(2022年4月時点の情報です)

 

スズキのスイフトは、スポーティーでスタイリッシュなデザインが特徴的なコンパクトカーです。全5種類のグレードのうち、全ラインアップに予防安全技術「スズキセーフティサポート」が標準装備されています。ただし、受注生産扱いとなる「スズキセーフティサポート非装着車」には搭載されません。搭載されない分、上記の最安値にコストを抑えられます。

 

エントリーグレードXGの魅力は、ラゲージスペースの広さです。5人乗車時でも最大256Lもの容量を誇り、リアシートを全て倒すと最大579Lまで広げられます。価格を抑えながら実用性や安全性を求める人は、「スズキセーフティサポート装着車タイプのXG(2WD・CVT)」を選ぶと無難でしょう。

スイフト XG(2WD・CVT)の基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

3,845×1,695×1,500

乗車定員(名)

5

最小回転半径(m)

4.8

トランスミッション

CVT(自動無段変速機)

燃費消費率(km/L)

JC08モード:21.6

WLTCモード:20.0

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(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『スイフト(ホンダ)の中古車一覧』)

 

ホンダ・フリード

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

フリード  B・ホンダセンシングの新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

ネクステージの中古車価格帯(税込)

199万7,600円~

24万9,000円~259万9,000円

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

新車の6人乗りミニバンを200万円で購入したい場合、ホンダが手掛ける「フリード B・ホンダセンシング」が候補に挙がります。エントリーモデル「フリード B・ホンダセンシング」は、モデル名の通り予防安全技術「ホンダセンシング」が搭載されています。

 

1列目~3列目までの全シートで大人が快適に座れるよう、ゆったりとした車内空間を実現しました。2列シートの間をウォークスルーできるので、乗り降りも楽です。ただし、「フリード B・ホンダセンシング」のみ両側パワースライドドアが搭載されていない点は注意しましょう。

フリード B・ホンダセンシングの基本スペック

全長×全幅×全高(mm)

4,265×1,695×1,710

乗車定員(名)

6

最小回転半径(m)

5.2

トランスミッション

CVT

燃費消費率(km/L)

JC08モード:19.0

WLTCモード:17.0

※slide →

(2022年4月時点の情報です)

(参考: 『フリード(ホンダ)の中古車一覧』)

 

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新車価格が高いと感じるときは中古車も検討しよう

新車はなぜ高い?コスパ抜群の人気モデルや中古車の魅力を紹介

予算という観点から考えると、新車の購入は難しいと感じる人もいるかもしれません。購入時のコストを少しでも安く抑えたい場合には、中古車にも目を向けてみるという選択肢も有効です。こちらの項目では、マイカー購入の可能性を広げられる「中古車購入のメリット」について見ていきましょう。

 

中古車の値段はリーズナブルで魅力的

中古車の魅力は、なんといっても「新車よりもお得に購入できるリーズナブルさ」が挙げられます。新車購入では、最低でも100万円以上の予算が必要になることがほとんどです。しかし、中古車なら軽自動車やコンパクトカーだけでなく、人気のSUVやセダンなども100万円以下で購入できる可能性が生まれるでしょう。

 

また、新車だとなかなか手が出しにくいハイグレードモデルも、旧型モデルなら比較的安く販売されている傾向にあります。型落ちモデルの中には新車並みに質の高いモデルも数多くありますから、購入の際に検討できる選択肢を広げることも可能です。

 

中古車は壊れないか心配?信頼のおける中古車業者を選ぼう

リーズナブルな価格が魅力の中古車には前オーナーが存在する以上、車両状態に不安を感じる人もいるのではないでしょうか。「購入後に不具合が生じるのではないか」「もしも購入した中古車が事故車だとしたら……」といった心配を抱えないためにも、信頼できる中古車販売店を選ぶことが大切です。

 

例えば、ネクステージでは事故車や修復歴車を一切取り扱っていません。また、購入後のアフターサービスなども充実しており、保証内容もバッチリです。少しでも中古車に関して疑問を感じることがあれば、店舗スタッフまでお気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

 

中古車を選ぶメリット

新車のメリットは、安心・安全が保証されているだけでなく、新型モデルをいち早く入手できるところでしょう。しかし、古いモデルは生産されなくなってしまうため、新車のみで探していると選択肢が狭まってしまうこともあります。

 

一方、中古車なら過去に発売されたモデルも選択肢に加えることが可能です。リーズナブルな価格も中古車の魅力のひとつですが、新車購入よりも多くのモデルから比較・検討できる点も大きな強みと言えます。少しでも可能性を広げるために、中古車に目を向けてみてはいかがでしょうか。

 

未使用車もおすすめ

新車同様の品質が保たれた中古車である「未使用車」をご存知でしょうか。各ディーラー店で販売実績をつくるためにナンバー登録がされたものの、ほとんど走行しないまま中古車市場に出された車両のことです。中古車販売店では、「未使用車」「登録(届出)済未使用車」と表記されています。

 

「未使用車」「登録(届出)済未使用車」などの車両は、新車に比べてリーズナブルに購入できます。また、中古車でありながら走行距離が少なく、新品同様にきれいな車両状態も魅力のひとつでしょう。お得に良い状態の中古車を購入したい人はもちろん、誰かが乗った中古車が苦手な人にも未使用車はおすすめです。

 

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