長距離の通勤で有利な車は?燃費や運転のしやすさでおすすめの車10選

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長距離の通勤で有利な車は?燃費や運転のしやすさでおすすめの車10選

勤務先が遠方にある方は、1時間以上車を運転して通勤しているという方も多くいらっしゃることでしょう。乗っている車によっては、長時間の運転で始業前に疲れてしまうこともありえます。さらに、通勤手当の支給が少なければ、燃料代がかさむという悩みも深刻です。

 

そのため、遠方まで通勤している方は、長距離の通勤を有利にしてくれる車を購入したい、と考えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、長距離の通勤で有利なおすすめの車10選を、燃費や運転のしやすさという観点からご紹介していきます。

 

※目次※

1. 長距離通勤にピッタリのおすすめ車種10選

2. 長距離通勤で乗る車を選ぶときのおすすめポイント

3. 長距離通勤なら軽自動車はおすすめしない

4. 長距離の通勤に使った車を買い替えるおすすめのタイミングは?

5. 長距離のマイカー通勤はお金がかかる

6. まとめ

 

■POINT

 

 

・長距離通勤用に車を買うのであれば、燃費が最も重要項目。ぴったりの車種を選ぼう

・長距離通勤のトレンドは、燃費の良いハイブリッド車。種類も豊富なので目的に合ったものを選ぼう

・長距離通勤は安全と快適さも重要項目。疲れにくい車を選ぼう

 

 

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長距離通勤にピッタリのおすすめ車種10選

いろいろな性格の人がいるように、車にもそれぞれに特徴があります。近場のお買い物に便利なコンパクト車、大人数でお出かけできるミニバンなど、さまざまな特徴を持つ車の中から選ぶことになります。ここでは、「長距離通勤」という目的に適した特徴をもつ、おすすめの車種をご紹介します。

 

アクア

アクアは、低価格、低燃費が売りのコンパクトハイブリッドカーです。新車価格は178万5,240円からで、お手頃価格なのが魅力的です。一番燃費の良いグレードは、JC08モードで38kmにもなります。

 

さらに、車の重心を下げ、エンジンなどの重いものを中央に寄せることで、安定感のあるドライビングフィールを実現しています。お手頃価格で低燃費、さらには走りも安定しているので、毎日の長距離通勤にピッタリの車です。

 

スイフトハイブリッドRS

次に、スズキのスイフトハイブリッドRSです。スイフトは、スポーツモデルのスイフトスポーツも販売しており、走行性能には定評のあるコンパクトカーです。スイフトハイブリッドRSは新車価格が169万1,280円からで、手頃な価格も嬉しいところです。それでいて燃費もJC08モードで27.4kmという高燃費を達成しています。

 

スイフトの真骨頂は走行性能です。スイフトハイブリッドRSは、速度レンジが高い欧州の道を快適に走れるように、足回りやハンドリングが専用にチューニングされています。毎日の長距離通勤も疲れることなく運転でき、楽しみながら通勤することができるでしょう。

 

デミオXD

デミオのディーゼルモデルである、デミオXDがおすすめです。新車価格は181万4,400円からで、JC08モードの燃費は26.4kmとなっています。

 

非ハイブリッドで26.4kmという低燃費を達成しているのも魅力的ですが、走行性能も魅力にあふれています。まずは加速性能です。ディーゼルターボエンジンを積んでおり、気持ちの良い加速を楽しむことができます。出だしの低回転時から太いトルクを実感することができるでしょう。

 

また、マツダ車全般にいえることですが、ハンドリングについても昔から定評があります。広い舗装路を任意のコースを作ってタイムを競う「ジムカーナ」という競技でデミオを使う人が多いのも、高い走行性能を裏付けています。長距離通勤が苦になることはないでしょう。

 

CX-3 XD

デミオと似ていますが、CX-3はデミオよりも大きく、SUVの形をしたモデルです。そのディーゼルモデルがXDで、新車価格は243万6,480円からです。燃費は、JC08モードよりも実際の燃費に近いWLTCモードで20.2kmとなります。

 

この車は、デミオと同様に走行性能が高いことに加えて、1,800ccディーゼルターボを搭載しているのでデミオよりも気持ちの良い加速を楽しむことができます。高速走行も全く問題ありません。

 

さらに滑りやすい路面状況を予測して自動制御する、4WD車の「i-ACTIVE 4WD」システムとSUVの形状によって、雪道や悪路の走りに評判があります。雪道や雨の高速道路などのシチュエーションを走行する方におすすめです。

 

ノートe-POWER

ノートのモーター駆動バージョンの、ノートe-POWERがおすすめです。新車価格は190万1,880円からで、JC08モードの燃費は37.2kmにもなります。まず、非常に高燃費であることが魅力的です。エンジンを発電用として、実際の駆動はモーターが行うことによって高燃費を実現しています。

 

燃費もさることながら、加速性能も特筆すべきものがあります。モーター駆動で出だしから強烈なトルクが発生するため、3,000cc並みの加速をすると言われています。高速道路での合流や追い越し時もストレスなく加速し、長距離運転が楽になることでしょう。

 

セレナe-POWER

ノートと同様に、セレナのe-POWERも長距離通勤におすすめです。新車価格は296万8,920円からで、JC08燃費は26.2kmです。燃費はミニバンでありながら26.2kmという高燃費であり、普通のコンパクトカーやセダンなどと同等かそれ以上の燃費です。

 

モーター駆動なので、加速性能も文句なしです。高速道路の通勤でもストレスなくスムーズに運転することができます。ミニバンなので、休日のお出かけや趣味にも使うことができます。通勤にも休日にも使うことができるマルチな車といえるでしょう。

 

リーフ

リーフは電気の力だけで走る完全な電気自動車です。新車価格は324万3,240円からで、JC08モードの一充電走行距離は、一番良いグレードで570kmにもなります。

 

リーフの魅力は、ガソリン代が不要なことです。オール電化のご家庭で深夜電力が安いプランであれば、深夜の内に安い電気料金で充電可能となります。地域によっても異なりますが、40kw車(JC08モードで400km)に深夜料金で満タンに充電した場合は、800円ほどかかります。

 

800円で400km走れることになるので、ガソリン車と比較すると非常にお得であることが分かります。また、月額2,000円で全国の充電器で充電し放題のプラン(2019年4月現在)もあり、それを使えば長距離の通勤やお出かけでも燃料費がかかりません。通勤にも休日のお出かけにも使うことができます。

 

アクセラハイブリッド

アクセラにはセダンタイプとハッチバックタイプがあり、ハイブリッドはセダンタイプに設定されています。新車価格は250万5,600円からで、燃費はJC08モードで30.8kmです。

 

アクセラは、高級セダンのような雰囲気やデザインが人気です。さらには走りにも定評があり、意のままに操れる車ということで高い評価を得ています。過去には「マツダスピードアクセラ」というスポーティモデルも出ていたことが、走行性能の高さを裏付けています。

 

高級感、高燃費、高い走行性能が揃っており、職場へ通勤する車としての要件を十分満たしています。長距離通勤で苦労することはないでしょう。

 

プリウス

ハイブリッド車の代名詞ともいえるのがプリウスです。ハイブリッド車を世に広めた車でもあります。新車価格は251万8,560円からで、JC08モードの燃費は39kmにもなります。

 

プリウスの特徴は、何といっても低燃費であるところです。長距離通勤であっても納得のいく燃料代となるでしょう。さらに、「E-Four」という4WDシステムも魅力的です。滑りやすい路面になると4WD状態へと自動的に切り替わり、発進や走行安定性をスムーズにアシストします。

 

「E-Four」システムが付いていても、燃費はJC08モードで34kmという数値を誇ります。冬に雪が積もる地域で長距離通勤をしている方にもおすすめです。

 

プリウスPHV

続いてもプリウスです。前項と異なる点は「PHV」であることです。ガソリンでも電気でも走ることが可能です。新車価格は326万1,600円からで、EV走行距離はJC08モードで68.2km、ハイブリッド走行は37.2kmです。

 

特徴は、電気自動車のようにモーターだけで走行ができるということです。68.2kmも走れるので、通勤距離の多くをモーターのみで走ることができるかもしれません。

 

電気自動車の場合、電気がなくなったら充電しなければいけませんが、PHVの場合は途中でエンジンとのハイブリッド走行に切り替えることが可能です。通勤でも休日のお出かけにも重宝することになるでしょう。

 

長距離通勤で乗る車を選ぶときのおすすめポイント

長距離通勤という用途に焦点を絞って車選びをする場合、通常の車選びとはポイントが多少異なります。通常であると、デザイン重視で購入することもあるでしょう。しかし、デザインだけで決めると後悔をする可能性が高いので、長距離通勤に特化した車選びのポイントを抑えておく必要があります。

 

なんといっても燃費が重要

長距離通勤での重要項目の一つが燃費です。長距離通勤の場合、近場の通勤よりも圧倒的に多くの燃料を消費します。そうなると燃料代が多くかかることになります。職場で通勤手当が支給されているとしても、燃費が悪くてその通勤手当よりも多くの燃料代を支払っているのでは損をするばかりです。

 

反対に燃費が良い車であれば燃料代が少なく済むので、通勤手当よりも燃料代を少なくすることが可能です。通勤手当が浮くことで、実質的に給料を上げることができるようになります。

 

安全かつ快適に乗れることも大事

長距離通勤で起こることは「疲れ」です。長時間車を運転することで肉体的にも精神的にも疲れが生じます。そのため、安全かつ快適に乗れる車を選ぶことが重要です。

 

走行性能の悪い車であると、カーブを曲がるときにスムーズに曲がれなかったり、高速道路で安定して走れなかったりします。また、パワーがなければ合流や追い越しでも気を使います。こういったことが続くと疲れが増大し、最悪の場合は事故となる可能性もあるので注意が必要です。

 

さらに歩行者や前方に車が迫った場合、自動で停止する安全装備を装着するのも安心できます。なお、「おすすめの車種10選」で挙げた車種は、オプションなどで取り付け可能です。

 

長距離通勤のトレンドはハイブリッド車

長距離通勤には、やはり燃費の良いハイブリッド車がトレンドになっています。ハイブリッド車はどれも高燃費なものばかりで、長距離を走る際には重宝します。

 

さらに、現在ではハイブリッド車でも走りに力を入れた車種が多くなっています。「おすすめの車種10選」でも挙げたように、スイフトやアクセラなどもその例です。走行性能が高ければ疲れにくくなるので、走りに力を入れたハイブリッド車を選ぶのも良いでしょう。

 

中古のハイブリッド車は年式と走行距離を見る

中古でハイブリッド車を買う場合は、普通の車よりも年式と走行距離を気にするようにしましょう。ハイブリッド車は、エンジンとモーターが積まれています。そのモーターを動かすために専用の電池があり、その電池には寿命があるからです。

 

メーカー保証では5年10万kmと設定されていることが多く、もし寿命を迎えて電池を交換するとなると、15万円から20万円程度の費用がかかります。5年を経過したり、10万km近くになっていたりする中古車は、電池の寿命に注意する必要があります。

 

高速道路がメインならコンパクトカーもおすすめ

通勤で高速道路と使うのであれば、排気量の少ないコンパクトカーも良いでしょう。高速道路の場合、一定の速度で走行するため市街地よりも燃費が向上します。

 

そのため、車両価格が高いハイブリッド車でなくても、普通車で燃費が良く、さらに価格の安いコンパクトカーでも十分高燃費が期待できます。走りの性能も良いコンパクトカーもあるので検討してみると良いでしょう。

 

長距離通勤なら軽自動車はおすすめしない

長距離通勤であると、軽自動車では疲れが生じてしまう可能性が高く、おすすめしません。その理由として、まずはパワー不足が挙げられます。

 

軽自動車は最高でも64馬力の車種しかなく、どうしても普通車よりもパワー不足になってしまいます。そのため、高速道路の合流や追い越しなどでパワーが足りずにストレスを感じることがあるでしょう。

 

そして、軽自動車は軽量のものが多く、高速走行で風に煽られやすくなるので安定感に欠けます。シートも軽量化のため簡素なものなので、座り心地も上々とはいえないでしょう。そういったいくつもの不安な点が、長距離運転でのドライバーの疲れを誘発してしまいます。

 

長距離の通勤に使った車を買い替えるおすすめのタイミングは?

長距離通勤に使用した車を買い替えるタイミングは、通常時と勝手が違うので分からないという方も多いのではないでしょうか。しかし、基本的には通常時と同様の考え方やタイミングでも構いません。

 

車検のタイミング

通常と同じように、車検のタイミングで買い替えるのも良いでしょう。新車で購入してから3年、5年、7年といったタイミングになります。3年の場合、最初にかかる車検費用を浮かすことができます。しかし趣味用ではなく長距離通勤用の車であれば、3年で買い替えるのは短いといえるかもしれません。

 

5年の場合、まだ5万km以内であったら買い替えを検討するのも良いでしょう。5万km

ほどで査定額が下落しますので、その前に買い替えるのもアリです。また、5年10万kmのメーカー保証範囲内であるため、その分査定額もつきます。

 

7年の場合、走行距離もかなり走っていることが予想されます。10万kmを超えてしまっていると査定額はゼロに近くなります。10万kmを超えていないようだったら、少額ですが査定額がつくでしょう。その場合は買い替えるのもアリといえそうです。

 

人気の車種なら査定が有利になる

人気車種であれば、多少走行距離が延びていても高額査定になることがあります。年数が経過していたり、走行距離が延びたりしていても一度査定に出してみましょう。思わぬ査定額が出ることがあります。その場合、乗り続けるよりも買い替えた方が良い場合もあります。

 

査定額次第では車を乗りつぶす方がお得?

5年、7年と乗って走行距離が延びてしまい、査定額が非常に安いことも十分考えられます。その場合、乗りつぶした方がお得になるかもしれません。

 

昔は、車の寿命は10年10万kmと言われていました。しかし、現在では20年20万km走る車も珍しくありません。乗り続けた方が、結果的に費用が少なく済むこともあるでしょう。自分が気に入っている車であるかも加味して、総合的に判断をすると良いでしょう。

 

長距離のマイカー通勤はお金がかかる

長距離をマイカーで通勤すると、高速代、燃料代などの費用が通常よりも多くかかります。燃費の良い車でないと通勤手当よりも燃料代が多くなり損をしますし、短期間で走行距離が延びるため、整備費用などの維持費も早いペースで発生してしまうでしょう。

 

まとめ

長距離通勤は、毎日長い距離を長時間走るため過酷です。さらに費用もかかります。それを軽減するため「燃費」、「安全・快適」、「走り」などの性能を重視して選ぶ必要があります。

 

今回挙げたおすすめの車10選は、どの車種も3つの性能を満たしているものばかりです。しかし、新車で買うと高価であるため、費用を抑えたい方は中古車がおすすめです。ネクステージでは良質な中古車を豊富に取り揃えています。お客様におすすめの長距離通勤にピッタリの中古車をご紹介いたします。ぜひ、ネクステージにご相談ください。

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