【2021年版】中古車人気ランキング公開!選び方のコツも解説

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【2021年版】中古車人気ランキング公開!選び方のコツも解説

【2021年版】中古車人気ランキング公開!選び方のコツも解説

中古車販売店には国産車から輸入車まで、数多くの車が陳列されています。高級車や人気の車種が、1桁違う価格で販売されていることも珍しくありません。

 

どのような車種が中古車として人気なのか知りたいという方もいるのではないでしょうか。人気車種や価格の相場が分かれば、車選びの参考にすることができます。また、予算に合わせた車選びもできるようになるでしょう。

 

そこでこの記事では、普通自動車と軽自動車それぞれ中古車の人気ランキングをご紹介するとともに、中古車選びの注意点についても解説します。また、ネクステージ独自の車に関するアンケート結果もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1. 普通自動車の中古車人気ランキングTOP10

2. 2021年中古車 人気軽自動車ランキングTOP5

3.2021年タイプ別 人気ランキング1位

4. 中古車選びのコツって?

5.人気の車種が勢揃い!中古車ならネクステージへおまかせ!

6. まとめ

 

■POINT

・普通自動車も軽自動車も人気の中古車は、機能性と経済性を兼ね備えた車!価格の相場は年式や走行距離によって幅がある!

・人気車種は中古車でも高い場合があるので注意が必要!安すぎる車は営業マンに尋ねたり、整備履歴を確認したりして購入は慎重にしよう!

・中古車選びの成否を分けるのは販売店選び!全国展開するネクステージなら在庫台数も豊富で保証も充実しているのでおすすめ!

 

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普通自動車の中古車人気ランキングTOP10

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普通自動車は中古車の中でも流通量の多い車です。セダンからSUV、ミニバンまでさまざまなタイプの車があります。走行性能や燃費などは車種によってまちまちです。最近ではハイブリッドカーも増え、選択肢がますます豊富になっています。

 

車を使う用途や家族構成などによって車選びをするといいでしょう。ここでは普通自動車の中古車ランキング10選をご紹介します。

 

【1位】トヨタ プリウス

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ランキングの1位はトヨタのプリウスです。プリウスは1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとしてデビューしました。次世代のエコカーというのがプリウスの代名詞です。それ以来、技術革新を重ねて現在に至っています。

 

プリウスは全長4,575mm×全幅1,760mm×全高1,700mmというスペックです。燃費はモデルによって若干異なりますが、27.2km/Lから32.1km/Lとなっています。

 

ネクステージが独自で行った人気車種のアンケート結果では、中部・関東地方以外のエリアで上位3位以内に入りました。多くのエリアで人気が高い車種であることが分かります。

 

新車販売価格は259万円から330万円、中古車市場では34万~319万円が相場です。年式の古いものでは100万円を切る価格の車もあります。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 プリウス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【2位】トヨタ アルファード

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2位はトヨタのアルファードです。アルファードといえば高級車仕様のミニバンとして人気があります。です。フロントグリルには縦を基調としたメッキを装飾するなど、高級感あふれるデザインが特徴です。

 

高級感があるのは外観だけではありません。内装も木目調をあしらい、ラグジュアリー感を出しています。Xモデルには8人乗りがありますが、そのほかのモデルは7人乗りです。燃費は14.8km/Lとなっています。 

 

新車販売価格359万7,000円~775万2,000円、中古車市場では89万~589万円が相場です。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 アルファード(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【3位】トヨタ ヴォクシー

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3位はトヨタのヴォクシーです。アルファードと並んで人気を集めています。アルファードが高級感を売りにしているのに対し、ヴォクシーは都会的なスタイリッシュさが持ち味です。

 

内装は黒や濃い茶色などシックなデザインで、落ち着いた空間を演出しています。ヴォクシーのガソリン車には7人乗りと8人乗りがあり、ハイブリッド車は7人乗りです。

 

新車販売価格は309万円~396万円、中古車市場では29万~389万円が相場で、年式が古いと100万円を切る価格の車もあります。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【4位】ホンダ フィット

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4位はホンダのフィットです。若者からファミリー層、シニアに至るまで、幅広い世代から人気を集めています。

 

ライフスタイルに応じて、デザイン性のある5つのモデルがある点が特徴です。運転席から死角をなくそうと見晴らしの良い設計になっています。5つのモデルとも燃費が良く、27.2km/Lから28.8km/Lです。

 

新車販売価格は155万7,600円~286万6,600円、中古車市場では13万~219万円となっています。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 フィット(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【5位】トヨタ ハリアー

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5位のトヨタのハリアーは、トヨタを代表するSUVといえるでしょう。高級感あるエレガントなフォルムで人気を集めてきました。

 

操作性や動力性能の良さもハリアーの売りです。それでいて、車内は静寂性を追求した設計になっています。燃費の良さも特徴です。燃費はガソリン車が15.4km/L、ハイブリッド車は22.3km/Lにもなります。

 

新車販売価格は299万円~504万円、中古車市場では69万~479万円が相場です。2016年式で走行距離3.7万kmの車が222万円で販売されています。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 ハリアー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【6位】トヨタ アクア

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6位はトヨタのアクアです。個性的で存在感のある車は、幅広い層から支持されています。コンパクトカーでありながら、車高を低くしているため車内はゆとりある設計です。トランクも十分な広さを確保しています。

 

前方の車両や歩行者を検知するシステムなど、安全性が高められているのも特徴です。中古車市場では多くの車が100万円前後で販売されています。2012年式の走行距離2.1万kmの車は73万円ですが、2018年式の走行距離1.9万kmの車は149万円です。

 

新車販売価格198万円~259万8,000円、中古車市場では39万~269万円で流通しています。多くの車が100万円前後で販売されているため、お得に購入できるでしょう。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 アクア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【7位】日産 セレナ

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7位の日産のセレナも根強い人気車種といえるでしょう。ミニバンの中では、2年連続で販売台数1位になっています。

 

7人乗りと8人乗りのモデルがあり、いずれも全高は1.8m以上です。子どもなら車内で立っても頭が天井にぶつかりません。足元のスペースも、大人が座っても十分余裕のある広さです。

 

新車販売価格は257万6,200円~419万2,100円、中古車市場では29万~379万円で流通しています。2010年前後の年式であれば、100万円以下で見つけることができるでしょう。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 セレナ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【8位】トヨタ シエンタ

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8位はトヨタのシエンタです。シエンタは地上から車のフロアまでが330mmと低床の設計になっています。子どもやお年寄りが乗り降りしやすいことが人気の理由です。

 

3列シートが自由自在にアレンジでき、座席を倒したときの荷物の収納スペースの長さは1,430mmと自転車も余裕を持って積めます。

 

新車販売価格181万8,500円~258万円、中古車価格は29万~262万円が相場です。2016年式の中には、100万円を切る車もあります。ミニバンとしてはお手頃価格といえるでしょう。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 シエンタ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【9位】トヨタ ライズ

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9位はトヨタのライズです。5ナンバーの比較的コンパクトなSUVながら、遊び心を持った車といえます。外観はオフロードカーを連想させるような迫力あるシルエットです。

 

力強い走りと低燃費が売りで、燃費は2WDが18.6km/L、4WDが17.4km/Lとなっています。SUV独特の大きめのタイヤでも、小回りが効く点が持ち味です。

 

新車販売価格は170万7,000円~232万8,000円、中古車市場では149万~265万円が相場となっています。2020年式の車でも、走行距離が長い車は100万円台前半で購入が可能です。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 ライズ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【10位】ホンダ フリード

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10位はホンダのフリードです。ファミリー向けに、車内空間の広さや居住性の高さ、乗り降りのしやすさを追求しています。後部座席のスライドドアを開けたときの幅は665mmです。大人でも乗り降りしやすい幅が確保されています。

 

荷物で手がふさがっていてもドアの開閉がしやすいように、足先をかざすだけでドアが開閉できる仕組みです。

 

新車販売価格は199万7,600円~327万8,000円、中古車市場では24万~249万円となっています。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 フリード(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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 2021年中古車 人気軽自動車ランキングTOP5

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中古車市場では軽自動車も人気の車です。軽自動車はもともと税金面でメリットがありますが、中古車で購入すればさらにコストを抑えられるでしょう。

 

最近は軽自動車とは思えない走行性能の車も流通しています。軽自動車の進化が、人気をさらに後押ししているといえるでしょう。ここでは軽自動車の中古車人気ランキングTOP5をご紹介します。

 

【1位】ホンダ N-BOX

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1位はホンダのN-BOXです。国内販売台数では、3年連続で1位に輝いています。実用性の高さが人気といえるでしょう。

 

座席のスライド幅は19cmあります。用途に応じて座席のレイアウトの変更が可能です。ターボ車を除くすべてのFF車で2020年の燃費基準+10%を達成しています。i-VTECエンジン搭載の車で燃費は21.8km/Lです。

 

新車販売価格は144万8,700円~225万2,800円、中古車市場では39万~179万円が相場となっています。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【2位】スズキ ジムニー

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2位はスズキのジムニーです。軽自動車とは思えない悪路走破性が魅力といえます。全長3,395mm×全幅1,475×全高1,725mmと十分なサイズです。

 

オフロード走行にも耐えられるよう車体のフレームが強化されています。エンジンは、低回転から力強いトルクを実現させたターボエンジンです。路面状況に応じて2WDと4WDを切り替えられます。

 

新車販売価格148万5,000円~190万3,000円、中古車市場の相場は69万~269万円です。2016年式の先代ジムニーであれば、走行距離が3万kmで149万円という車もあります。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 ジムニー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【3位】ダイハツ タント

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3位はダイハツのタントです。タントは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,755mm(4WDは1,775mm)というサイズです。ドアの開け閉めや乗り降りのしやすさが特徴となっています。

 

タントは助手席のドアと後部座席のスライドドアの間にボディやドア枠がありません。双方のドアを開けると開口部は1,490mmになります。

 

新車販売価格は124万3,000円~178万7,500円、中古車市場でも流通している台数は多く、24万~199万円が相場です。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 タント(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【4位】スズキ ワゴンR

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4位はスズキのワゴンRで、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,650mmです。前座席のヒップポイントが、地上高635mmと乗り降りしやすくなっています。また、助手席への移動も楽にできるフラットなベンチシートを採用している点も魅力です。マイルドハイブリッドを搭載しており、WLTCモード23.0~25.2km/Lと低燃費にも優れています。

 

新車販売価格は109万8,900円~154万4,400円で、中古車価格は19万~119万円です。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 ワゴンR(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

【5位】スズキ ハスラー

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5位はスズキのハスラーです。ハスラーは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,680mmというサイズですが、座席を倒すと大人2人が横になれる広さがあります。

 

低燃費も売りで、2WDは22.6km/L、フル4WDは20.8km/Lです。運転席には9インチのHDディスプレイがあり、ナビゲーションや車両の情報が見やすくなっています。

 

新車販売価格は128万400円~179万800円、中古車は64万~209万円が相場です。

(2022年3月時点での情報です)

(参考: 『 ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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2021年タイプ別 人気ランキング1位

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車にはさまざまなタイプがありますが、タイプごとの人気の車種にはどんなものがあるのでしょうか。

「ミニバン・ワンボックス」「軽RV系」「セダン」「コンパクトカー・ハッチバック」「SUV・クロカン」「クーペ」「ワゴン」「軽自動車」「オープンカー」「ハードトップ」の10タイプ別に、2021年の人気車種を紹介します。

 

ミニバン・ワンボックス部門「トヨタ アルファード」

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ワンボックスカーとはひとつの大きな箱型の車のことで、エンジン・キャビン・ラゲッジスペースがひとつの箱型にまとめられている車です。車内容積を最大限に確保することができるため、商用貨物車(バン)として利用されます。

 

ミニバンの語源はアメリカのフルサイズ多人数乗車(キャラバン)からきており、商用貨物車のバンとは異なり乗用車です。商用車としても使われるハイエースは運転席下にエンジンルームがありますが、ミニバンは車体の前方に設置されています。

 

これにより、車内に入り込むエンジン音を低減するほか、正面衝突時の安全性が確保されました。ワンボックス・ミニバンいずれもたくさん荷物を積みたい人におすすめです。居住性を求める方はミニバンが向いているでしょう。

 

この「ミニバン・ワンボックス」部門の人気1位がトヨタのアルファードです。アルファードといえば高級車仕様のミニバンとして知られ、フロントグリルには縦を基調としたメッキを装飾するなど、高級感あふれるデザインとなっています。

(参考: 『 アルファード(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

軽RV系部門「スズキ ジムニー」

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「RV」とは「レクリエーショナル・ビークル(Recreational Vehicle)」のことで、レジャーや趣味などのようなレクリエーション・シーンで活躍する車です。RV車は走行性能が高く、街乗り用の乗用車や営業車などと比較するとエンジン出力が高めに設定されています。

 

「軽RV」は、軽自動車の規格に合わせて作られたRVです。現在ではRVと呼ぶ機会が減り「軽SUV」とも呼ばれます。 

 

軽RV系の人気1位がスズキのジムニーです。軽自動車とは思えない悪路走破性が魅力といえます。全長3,395mm×全幅1,475×全高1,725mmと十分なサイズです。

 

オフロード走行にも耐えられるよう車体のフレームが強化されています。エンジンは、低回転から力強いトルクを実現させたターボエンジンです。路面状況に応じて2WDと4WDを切り替えられます。

(参考: 『 ジムニー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

セダン部門「トヨタ プリウス」

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セダンはエンジンルーム・キャビン・ラゲッジスペースがそれぞれ3つに分離されたタイプの車です。それぞれのボックスのスペースは小さいものの、車体剛性が高く運動性能と乗り心地を確保しています。

 

セダン部門のランキング1位はトヨタのプリウスです。プリウスは1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとしてデビュー。次世代のエコカーというのがプリウスの代名詞です。それ以来、技術革新を重ねて現在に至っています。

 

プリウスは全長4,575mm×全幅1,760mm×全高1,70mmというスペックです。燃費はモデルによって若干異なりますが、27.2km/Lから32.1km/Lとなっています。

(参考: 『 プリウス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

コンパクトカー・ハッチバック部門「トヨタ アクア」

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コンパクトカーは「軽自動車」のような厳格な規格は存在しません。「エンジンの排気量が1,500cc以下」「全長4.2m以下」であることが一般的なコンパクトカーの基準です。

 

また、ハッチバックは車の後ろ扉が跳ね上がるように開閉するタイプの車を指します。乗車空間とトランクルームを分ける壁がなく、バックドアを開いた際に乗車席が見えるものをハッチバックと考えると分かりやすいでしょう。コンパクトカー・ハッチバックいずれも小回りの利くため、日本の道路事情に適しています。

 

この部門における人気1位はトヨタのアクアです。個性的で存在感のある車は、幅広い層から支持されています。コンパクトカーでありながら、車高を低くしている分、車内はゆとりある設計です。トランクも十分な広さを確保しています。前方の車両や歩行者を検知するシステムなど、安全性が高められていることも特徴です。

(参考: 『 アクア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

SUV・クロカン部門「トヨタ ランドクルーザー」

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SUVはスポーツ・ユーティリティー・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略で、スポーツやレジャーに適した装備を持った利便性の高い車両です。普段使いだけでなく多目的に利用する人に向いています。

 

また、クロカンはピックアップトラックからの派生車です。舗装されていない道を走る目的として発展してきたクロスカントリー四輪自動車を指します。レジャー利用の中でも悪路を走行する機会が多い方に向いているでしょう。

 

この部門における人気1位はトヨタのランドクルーザーです。オフロードにおける運転性・操作性を追求し、走破性と操縦安定性を兼ね備えています。その一方で、過酷な移動を支えるゆとりある室内設計が大きな特徴です。

(参考:『ランドクルーザー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

クーペ部門「日産 フェアレディZ」

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クーペは2人乗り・2ドアの車を指します。デザインと走行性が重視され、スポーツカーに多く見られるボディタイプです。クーペは基本的に1シーターですが、近年は2シーターのものもあります。

 

クーペタイプの人気1位は日産のフェアレディZです。ドライバーの姿勢を安定させるシート設計や低重心化と軽量化によって、高い運転性能を誇ります。また、すりキズや引っかきキズを時間とともに修復する「スクラッチシールド」や、内外装デザインの統一感といった見た目も人気の理由です。

(参考: 『 フェアレディZ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ワゴン部門「スバル レガシィツーリングワゴン」

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ワゴンはバンと似ており運搬用途に使われることが多い車ですが、荷物よりも人を運ぶことを優先して作られています。欧州でよく見られるボディタイプです。

 

バンとは異なり3列目シートの設置が可能で、リクライニングができる厚めのシートが備わります。また、サスペンションも乗り心地が優先されており、タイヤについても幅広いラインアップから選ぶことが可能です。人も荷物も多く運びたいという人に向いています。

  

ワゴン部門での人気1位は、スバルのレガシィツーリングワゴンです。1989年の初代モデルの誕生し、2014年以降は「レヴォーグ」が後継車となっています。「乗る人すべてに快適な空間」というコンセプトをもとに、ゆとりあるスペースやロングドライブでも疲れにくい乗車空間が大きな魅力です。

(参考: 『 レガシィツーリングワゴン(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

軽自動車部門「ホンダ N-BOX」

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軽自動車は法律で定められている、日本ならではの実用的な規格です。ボディのサイズは全長3.4m以下・全幅1.48m以下・全高2.0m以下、エンジンの排気量は660cc以下、乗車人数は4名と決められています。

 

軽自動車部門の人気1位はホンダのN-BOXです。国内販売台数では、3年連続で1位に輝いています。実用性の高さが人気といえるでしょう。

 

座席のスライド幅は19cmあります。用途に応じて座席のレイアウトの変更が可能です。ターボ車を除くすべてのFF車で2020年の燃費基準+10%を達成しています。i-VTECエンジン搭載の車で燃費は21.8km/Lです。

(参考: 『 N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

オープンカー部門「マツダ ロードスター」

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オープンカーとは、車のトップ(屋根の部分)が開閉する車のことです。また、車種によっては屋根をトランクに収めることが可能で、オープンエアが楽しめます。オープンカーは人目をひき非日常が味わえるため、趣味性の高い車といえます。

 

オープンカー部門での人気1位はマツダのロードスターです。マツダの塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」ならではの、生命力にあふれたエネルギッシュな強さと鮮やかな艶感が大きな特徴となっています。走行性能としては、後輪駆動のライトウェイトオープンスポーツのために開発されたSKYACTIV-G1.5を搭載し、優れたアクセルレスポンスとコントロール性がクルマとの深い一体感を演出してくれるでしょう。

(参考: 『 ロードスター(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ハードトップ部門「スバル インプレッサスポーツ」

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車のタイプとしてのハードトップは、Bピラーと呼ばれる前後にあるドアとドアの間、後部ドアの付け根にある柱がないタイプを指します。オープンカーに同じ名称の「ハードトップ」がありますが、これはルーフの作りや材質を指すためボディタイプではありません。

 

ハードトップ部門の人気1位は、スバルのインプレッサスポーツです。独自の安全運転技術「アイサイト」を搭載しています。

 

また、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせたパワーユニット「e-BOXER」により、優れた重量バランスと低重心による安定感とともにスムーズな走りが実現されました。新感覚の走りの愉しさと運転のしやすさが実感できます。

(参考: 『 インプレッサスポーツ(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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中古車選びのコツって?

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費用を抑えながら状態の良い車を購入したいと誰もが思うことでしょう。納得した中古車選びをするためにはいくつかのコツがあります。ポイントは3つあります。5年落ちといわれるやや古い車を狙うことや、モデルチェンジ前の車を選ぶことなどです。安くて状態の良い車を購入できる可能性があります。

 

5年落ち以上が狙い目!

中古車は3年落ち、5年落ち、10年落ちなどと表現され、おすすめは5年落ち以上の車です。

 

 その中で、5年落ち以上が狙い目というのには理由があります。3年落ちでは価格が十分下がっていないケースが多く、10年落ちではエンジンや駆動系統に不具合が出る可能性が高まるためです。

 

購入しても修理に追われるようでは、逆にコストがかかってしまいます。5年落ちがひとつの目安となるでしょう。

 

モデルチェンジ前の車を選ぼう

モデルチェンジ前の車を選ぶのも賢明です。モデルチェンジの前と後では、同じ車種でも価格に差が出ることが多いといえます。

 

モデルチェンジ後の車は、たとえ中古車でもなかなか値が下がりません。多少価格が高くても、買い手がつきやすいためです。

 

モデルチェンジ前ということを除けば、車の状態としては新車に近いものもたくさんあります。年式とともに古いモデルほど、価格は安くなる傾向です。新しいモデルにさえこだわらなければ、状態の良い車を安く購入できるでしょう。

 

新車の流通量をチェック!

新車の流通台数が多い車を選ぶこともポイントです。中古車価格は車の流通量に左右されます。稀少価値のある車は高い価格がつくことは想像できるでしょう。その反対に、流通量が多い車は価格が下がる傾向にあります。需要に対して供給が多い状態となるためです。

 

中古車販売店に出向く前に新車の流通台数を確認すると、ある程度の相場感がつかめます。もし流通台数の多い車種の中に買いたい車があれば、中古車はメリットがあるでしょう。中古車販売店のホームページなどでも流通台数や取扱台数は確認できます。

 

外装と内装で見るべき場所

前オーナーの乗り方によって中古車の状態は変わるため、外装と内装は実車で確認しましょう。

 

外装はキズや汚れをはじめ「ボンネットやライトなどの隙間が均一か」「ドアのガタツキがないか」「ボディ下部にサビがないか」といった点をチェックしましょう。

 

内装については視覚や聴覚だけでなく嗅覚も使います。「シートやエアコンからタバコやペットのニオイがしないか」「天井にタバコによる染みなどはないか」「ゴムや樹脂部品にヒビ割れなどの劣化はないか」といったポイントに注意を払いましょう。

 

修復歴車は避ける

修復歴車とは、骨格部位などが損傷している車や、その損傷箇所の交換や修復を行った履歴のある車を指します。事故を起こした履歴がないとしても、損傷した箇所次第では「修復歴あり」の車として判定されるケースも珍しくありません。

 

市場に流通している以上、性能・安全上に致命的な問題を抱えていることはまれですが、修復歴がない車に比べるとリスクがあるのは間違いないでしょう。

 

また、重度な修復歴を持つ車の場合は、購入後に支障が出て修理代もかさむかもしれません

修復歴車とは、骨格部位などが損傷している車や、その損傷箇所の交換や修復を行った履歴のある車を指します。事故を起こした履歴がないとしても、損傷した箇所次第では「修復歴あり」の車として判定されるケースも珍しくありません。

 

市場に流通している以上、性能・安全上に致命的な問題を抱えていることはまれですが、修復歴がない車に比べると不具合のリスクは高いといえるでしょう。

 

また、重度な修復歴を持つ車の場合は、購入後に支障が出て修理代もかさむかもしれません。安さを優先して選んだつもりが、結果的に高くついてしまえば元も子もありません。また、修理は費用だけでなく手間と時間もかかることもデメリットです。

 

店舗選びも大切

中古車選びのコツでは、店舗選びも大切です。ネクステージ独自の車のアンケートでは、豊富な品揃えに加え、親切・丁寧なスタッフの対応も重要視されています。近年では、夫婦で中古車を見に行く人も多く、女性側はスタッフの対応が良いと購入を決める人も居るようです。

 

分からない点があっても質問がしにくい店舗は、購入後のトラブルに繋がる恐れもあるでしょう。そのため、車に関する情報などを細かく教えてくれるなど、スタッフの対応がいい店舗であるという点もチェックしてみてください。

 

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人気の車種が勢揃い!中古車ならネクステージへおまかせ!

中古車を購入する際に迷うのが販売店選びではないでしょうか。どの販売店で購入するかは、何よりも大切なポイントです。

 

中古車の購入は、全国展開しているネクステージをご利用ください。ネクステージは全国に200店舗以上を展開し、在庫台数はおおよそ3万台です。豊富な選択肢の中から、納得のいく1台を選ぶことができます。

 

最寄りの店舗に気になる1台がなければ、全国どの店舗からでも取り寄せが可能です。知識豊かなスタッフが、愛車が見つかるまでサポートします。

 

ネクステージは購入後の保証が充実していることも安心できるポイントです。業界最高水準の318項目にわたる保証があります。一定期間内なら消耗品も保証の対象です。保証期間は最長で3年間におよびます。

まとめ

【2021年版】中古車人気ランキング公開!選び方のコツも解説

普通自動車にしても軽自動車にしても、中古車は価格に大きな幅があります。年式や走行距離、人気車種かどうかによって価格は異なるでしょう。中古車の知識を十分持ったうえで、予算と相談しながら車選びをすることが大切です。

 

ネクステージ独自のアンケート結果にあったように、販売店選びもポイントになります。在庫台数が多いネクステージなら、1台1台を比較して、じっくり車選びが可能です。中古車を購入する際に心配な故障についても、業界最高水準の保証があるので安心して購入できます。ぜひ一度、最寄りのネクステージにお越しください。

 

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【2021年版】中古車人気ランキング公開!選び方のコツも解説

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