【2022年版】おすすめ新車をボディタイプ別に紹介!新車と中古車を迷ったときの決断ポイントは?
全国的に人気の高い車は、新車・中古車を問わず市場に出回りやすくなります。車選びの基準としても役立ちますが、「新車か中古車で悩んでいる」という方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、おすすめ新車を2022年版でご紹介します。ボディタイプ別にピックアップするため、希望や好みに合わせて選定できるでしょう。また、人によっては新たなボディタイプの魅力に気付けるかもしれません。後半では、新車・中古車それぞれの魅力やコスパの高さについても解説します。
※目次※
・2022年のおすすめ新車1位はコンパクトカー「ヤリス」、ミニバン「フリード」、SUV「ライズ」、軽自動車「N-BOX」!
・ボディタイプ別の特徴と魅力で自分だけのお気に入りを見つける
・コスパ重視なら中古車がおすすめ。2022年発売の人気モデルを安く買うなら、中古車販売のネクステージにお任せ!
【2022年版】おすすめコンパクトカー新車3選
ここ数年、乗りやすさと力強さを兼ね備えたコンパクトカーの人気が高まっています。ただ、人気が高いボディタイプだからこそ、選ぶ際には迷ってしまうものでもあるでしょう。ここでは損なコンパクトカーの中でも一押しを3つ紹介していきます。
車種名 |
中古車価格 |
トヨタ ヤリス |
120万円~500万円 |
トヨタ カローラ |
34万円~390万円 |
トヨタ ルーミー |
100万円~220万円 |
トヨタ ヤリス
かつて「ヴィッツ」の名前で販売され、複数回のモデルチェンジを経て生まれ変わったのが「ヤリス」です。快適性と軽量感を兼ね備えているため、重たく感じやすい道路でもスムーズに運転できるでしょう。トヨタらしさを残したかわいらしいデザインにも魅力を感じられます。カラーデザインの選択肢を広げたい方にもおすすめです。
ヤリス ハイブリッド Zの新車価格とスペック |
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新車価格 |
232万4,000円 |
ボディサイズ |
全長3,940mm×全幅1,695mm×全高1,500mm |
総排気量 |
1,490cc |
燃費(WLTCモード) |
35.4km/L |
トヨタ カローラ
世界中で愛されるトヨタを代表する車であるカローラ。新型車は低重心でありながらワイドな形へと刷新され、より運転時の安定感が増しました。多くの国から愛されるからこそのBASICさを堪能できるでしょう。またアクセサリーコンセントを採用しているので、日常使いからレジャーシーン、万が一の災害時にも心強い車となっています。
カローラ ハイブリッド Sの新車価格とスペック |
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新車価格 |
257万4,000円 |
ボディサイズ |
全長4,495mm×全幅1,745mm×全高1,435mm |
総排気量 |
1797cc |
燃費(WLTCモード) |
29.0km/L |
燃費(JC08モード) |
35.0km/L |
トヨタ ルーミー
「動かせる広い部屋」をコンセプトに作られたルーミーの特徴は、やはりその広々とした車内空間でしょう。コンパクトでありながらゆったりとくつろげる座席空間、荷物の積み下ろしが簡便になる大口のバックドア、そして多彩なシートアレンジで、日常使いだけではなくアウトドアでも活躍してくれます。
ルーミー G の新車価格とスペック |
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新車価格 |
174万3,500円 |
ボディサイズ |
全長3,700mm×全幅1,670mm×全高1,735mm |
総排気量 |
996cc |
燃費(WLTCモード) |
18.4km/L |
燃費(JC08モード) |
ー |
【2022年版】おすすめミニバン新車3選
大きな車体であることから安全性が高く、家族全員がゆったり座れるとしてファミリー層からの支持が高いミニバンです。昨今ではファミリー向けだけではなく、スタイリッシュさを前面に押し出すなど多様な進化も遂げつつあります。多面的な人気があるからこそ、自身にあった車を選ぶためにおすすめ3選を確認していきましょう。
車種名 |
中古車価格 |
ホンダ フリード |
25万円~260万円 |
日産 セレナ |
30万円~380万円 |
トヨタ アルファード |
30万円~590万円 |
ホンダ フリード
ミニバンタイプのコンパクトカーとして、100万円台の価格から発売されたのが「フリード」です。6人または7人乗りの3列シートを備えています。インテリア性の高いインパネが特徴的で、運転中にも視覚的な満足感を堪能できるでしょう。ミニバンを求める方だけでなく、リーズナブルな価格を重視したい方にもおすすめです。
フリード B Honda SENSING(ガソリン)の新車価格とスペック |
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新車価格 |
199万7,600円 |
ボディサイズ |
全長4,265mm×全幅1,695mm×全高1,710mm |
総排気量 |
1,496cc |
燃費(WLTCモード) |
17.0km/L |
燃費(JC08モード) |
19.0km/L |
日産 セレナ
ミニバンの中でも最高クラスの車内空間を誇ります。最大で8人乗りとなっており、搭乗人員マックスまで乗ってもゆとりある空間を実感できるでしょう。シートアレンジも多彩なので、家族ごとに合った利用ができます。両手がふさがっていてもドアの開閉が可能な、足で開閉できるスライドドアなど日常での使い勝手の良さにも注目です。
セレナ e-POWER XVの新車価格とスペック |
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新車価格 |
322万6,300円 |
ボディサイズ |
全長4,685mm×全幅1,695mm×全高1,865mm |
総排気量 |
2000cc |
燃費(WLTCモード) |
18.0km/L |
燃費(JC08モード) |
26.0km/L |
トヨタ アルファード
ミニバンをファミリーカーとしてだけではなく、高級車としての認識を深めた車といえるのがアルファードではないでしょうか。スタイリッシュな外装、本革仕様のシートなど、ラグジュアリーな乗り心地を実現しています。衝突回避支援機能など安全面のサポートもしっかりとしているので、上質さを求める方からファミリーカーとしてまで幅広い活躍が期待できます。
アルファード X (ガソリン車)の新車価格とスペック |
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新車価格 |
359万7,000円 |
ボディサイズ |
全長4,945mm×全幅1,850mm×全高1,935mm |
総排気量 |
2,500cc |
燃費(WLTCモード) |
10.8km/L |
燃費(JC08モード) |
ー |
【2022年版】おすすめSUV新車3選
街乗りからアウトドアまで、ワイルドなデザインも相まってこちらも昨今SUV人気が高まっています。各メーカーからたくさんの新車が発表されているので、より取り見取りだからこそ迷ってしまうボディタイプではないでしょうか?こちらもおすすめ新車を確認していきましょう。
車種名 |
中古価格 |
トヨタ ライズ |
150万円~270万円 |
ホンダ ヴェゼル |
110万円~430万円 |
トヨタ ハリアー |
70万円~570万円 |
トヨタ ライズ
独特なフォルムを採用したクロスオーバーSUVが「ライズ」です。大柄なボディに反し、優れた燃費性能を記録しました。SUV定番の4WDだけでなく、FFのラインアップを展開した点も魅力的です。ボディカラーを豊富に展開し、ユーザーの希望に合わせやすいバリエーションに仕上がっています。
ライズ Z(FF)の新車価格とスペック |
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新車価格 |
206万円 |
ボディサイズ |
全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm |
総排気量 |
996cc |
燃費(WLTCモード) |
18.6km/L |
燃費(JC08モード) |
22.8km/L |
ホンダ ヴェゼル
まるでクーペのような、女性人気も高いホンダの「ヴェゼル」、新型はよりメッキ部分を少なくするなど、全体的に統一感を覚えるデザインに仕上がっています。環境問題に配慮したエコなe:HEVモデルはもちろん、価格的に安価な面が大きなメリットになるガソリン車など、一つ一つのグレードにも分かりやすい個性がある車です。
ヴェゼル e:HEV Z(FF)の新車価格とスペック |
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新車価格 |
289万8,500円 |
ボディサイズ |
全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,580mm |
総排気量 |
1.500cc |
燃費(WLTCモード) |
24.8km/L |
燃費(JC08モード) |
30.4km/L |
トヨタ ハリアー
2020年に新しく発売されたモデルで4代目を数えるハリアー。より都市型に適したデザインであり、より高級感を覚えるスタイリッシュなボディへと進化しました。特に車内空間は、しっとりとした大人の雰囲気を大切に仕上げられています。もちろん重厚感だけではなく足回り、安全性面においても信頼できる仕様となりました。
ハリアー S ハイブリッドの新車価格とスペック |
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新車価格 |
358万円 |
ボディサイズ |
全長4,740mm×全幅1,866mm×全高1,660mm |
総排気量 |
2,500cc |
燃費(WLTCモード) |
22.3km/L |
燃費(JC08モード) |
27.4km/L |
【2022年版】おすすめ軽自動車新車3選
普段乗りに最適、また車の維持費を考えるうえでコストパフォーマンスの高い軽自動車ではどんな新車が人気なのでしょうか?現在は車体価格の面では普通車と変わらないといわれることも多い軽自動車ですが、車検や税金面から見るコスパの良さは無視できません。長く大切に乗るためにも、おすすめ車種を見ていきます。
車種名 |
中古車価格 |
ホンダ N-BOX |
45万円~220万円 |
ダイハツ タント |
20万円~205万円 |
ダイハツ ムーヴ |
15万円~170万円 |
ホンダ N-BOX
2020年1月~8月、累計販売台数トップランクを記録したのが「N-BOX」です。安全性を高めるシステム「Honda SENSING」を搭載し、老若男女問わず運転しやすい機能性を誇っています。シートレイアウトのバリエーションも豊富なため、1人~4人の乗車人数に適した車内を実現できるでしょう。
N-BOX G Honda SENSING(FF)の新車価格とスペック |
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新車価格 |
141万1,300円 |
ボディサイズ |
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mm |
総排気量 |
658cc |
燃費(WLTCモード) |
21.8km/L |
燃費(JC08モード) |
27.0km/L |
ダイハツ タント
子どもからシニアまで、誰でも乗り降りしやすい大開口の「ミラクルオープンドア」が特徴です。助手席と後部座席の間に境がないので、扉を開け放てば非常に広々とした空間が現れます。また軽自動車クラスではトップクラスの静音性を誇り、車内でのお喋りも弾むことでしょう。
タント X(2WD)の新車価格とスペック |
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新車価格 |
149万500円 |
ボディサイズ |
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,755mm |
総排気量 |
658cc |
燃費(WLTCモード) |
21.0km/L |
燃費(JC08モード) |
27.2km/L |
ダイハツ ムーヴ
1995年に初代モデルが発表されて以降、ダイハツ「ムーヴ」は多くの人に支持され続けてきました。スタイリッシュなデザインに広々とした空間、何より小回りの利く使い勝手の良さは大きな特徴といえるでしょう。甘めからクール系までカラー展開の豊富さも人気の理由の一つといえるでしょう。
ムーヴ X”SAⅢ”(2WD)の新車価格とスペック |
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新車価格 |
129万8,000円 |
ボディサイズ |
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,630mm |
総排気量 |
658cc |
燃費(WLTCモード) |
20.7km/L |
燃費(JC08モード) |
26.4km/L |
迷ったときにチェック!新車がおすすめの理由
カスタマイズの自由度が高く、ユーザーの希望を叶えやすい点は新車のメリットといえます。燃費性能に優れたモデルは、一定期間の税金対策としても有益です。メーカーの保証を適用できるため、故障やメンテナンス時のコスト削減にも役立てやすい要素といえるでしょう。新車を選ぶことで得られるメリットを3つご紹介します。
オプションなど自分好みにできる
ディーラーの担当者と直接打ち合わせを行い、ユーザーの希望に仕上げていくのが新車購入の一般的な流れです。ボディカラーやシートアレンジ、オプションまで自由に組み合わせられます。
特にメーカーオプションは購入後に追加できないため、新車ならではの特権ともいえるでしょう。細かいこだわりを持つ方にとっても、メリットを感じやすい要素です。
エコカー減税が適用される
燃費性能などの要件を満たすモデルは、エコカー減税対象者として取り扱われます。購入時の環境性能割に加え、重量別に区分される自動車重量税の減税・免税も可能です。燃費性能を高めやすい軽自動車やコンパクトカーは、特に実感しやすいメリットといえます。
さらに、「グリーン化特例」の対象となるモデルは自動車税(種別割)の軽減も可能です。複数の税金が減ったり0円になったりするため、新車購入直後の節約効果につながります。
保証期間が長い
新車に対して、数年間の保証期間を設けるメーカーがほとんどです。店舗によって内容が異なる中古車に比べると、統一感があり分かりやすいシステムといえます。故障や不備が発覚した場合、保証内容の条件に合えば費用の軽減・免除も可能です。
定期メンテナンスは無料で受け付けているケースが多いため、コンディションを保つためにも魅力的なメリットといえるでしょう。
迷ったときにチェック!中古車がおすすめの理由
故障のリスクが懸念されやすい中古車ですが、適切に選べばメリットも十分に体感できます。価格の安さだけでなく、納期の早さや乗りやすさも中古車特有の特性といえるでしょう。新車と比較するときは、ラインアップの豊富さにも注目するのがおすすめです。押さえておきたいメリットを4つご紹介します。
価格が安い
中古車の多くは、同じモデルの新車に比べて販売価格が安価です。希少価値が高いモデルはプレミア価格になりますが、一般的に購入される家庭用の車は中古車の方が安いと考えて良いでしょう。
メーカーオプションは追加できないものの、すでに備えられた車を条件に選定できます。価格を基準に選べるため、ハイグレードモデルへの切り替えも可能です。
納車が早い
注文後製造過程へ進む新車に対し、中古車は販売時点で車を用意できています。購入後は整備・点検後に納車されるため、数週間程度で入手が可能です。新車は1か月~3か月といった期間を要することもあります。「早く手に入れたい」と希望する場合は、中古車の方がメリットを感じられるでしょう。
乗りつぶせる
車の購入を検討するとき、「うまく運転できず傷つけたら……」と不安に感じるかもしれません。価格が高いほど緊張するため、ドライブを楽しめない要因にもなります。中古車であれば、このような不安を軽減しながら存分に満喫できるでしょう。気軽に挑戦しやすい価格を決めておくと、購入後も練習を兼ねて運転できます。
車の選択肢が広がる
中古車市場に出回っているモデルは、最新のSUVから10年以上前のセダンまでさまざまです。年式やグレードも豊富な中から選択できるため、価格以外の観点から選ぶときにも役立ちます。
予算を下げても選択肢は極端に減少せず、希望のオプションやグレードを視野に入れたまま選定が可能です。市場に出回る機会が少ないビンテージカーも、中古車市場であればチャンスをつかめるかもしれません。
中古車を購入するならネクステージがおすすめ!
新車、中古車のどちらを購入するにしても、メリットデメリットがあります。なかでも中古車を安心して購入しようとするのなら、しっかりと吟味してほしいのが購入店舗です。
悪質な中古車業者に当たってしまえば、車は安く購入できたけれどすぐに故障…などということも考えられます。そこで中古車購入でおすすめしたいのはネクステージです。なぜおすすめなのか、その理由について解説します。
圧倒的な品揃え
おすすめする最初の理由は、ネクステージが誇る圧倒的な品揃えの良さです。ネクステージでは車種ごとに専門のバイヤーが存在するので、その時人気のグレード、カラーをしっかりとリサーチしています。
スタンダードな人気車種から、隠れた人気車種までカバーできるのは専任だからこその強みです。欲しい車種が決まっている方はもちろん、見ながら決めたいと考えている方もきっと満足できる品揃えになっていることでしょう。
どこにも負けない価格
ネクステージではほかの中古車業者の価格を毎日調査しています。したがってほかの業者に負けない価格設定が可能です。もちろんただ安いだけの業者と比べれば、高くなってしまうケースもあります。しかしそれは「価格以上に安心して乗れる車をお客様に提供する」この考え方を徹底しているからこそです。
高い品質を手が届く価格帯で提供し続けているので、実は365日、毎日お買い得です。
専門メカニックによる納車前整備
ネクステージにはバイヤーだけではなく、国家資格を持つ専門メカニックも在籍しています。契約いただいた後は、納車までにしっかりと点検・整備を行い、万全の状態でお客様の元へ車が届くよう努めています。
また、そもそも契約以前でもお客様が後から後悔することがないよう、車体の小さな傷を事前にお伝えすることも怠りません。車両状態の開示、納車前の整備で納車直後から安心できるカーライフを過ごせるでしょう。
まとめ
ホンダの軽自動車からトヨタのSUVまで、日本では幅広いボディタイプの車が人気を集めています。車の購入を考えている方は、価格も把握しながらお気に入りのモデルを探してみましょう。豊富な選択肢から選びたいときは、在庫数の豊富な中古車販売店に依頼できると安心です。
ネクステージでは、在庫数だけでなく品質の向上とアフターサービスの充実化にも取り組んでいます。2020年発売の人気モデルも多数販売しているため、ぜひこの機会にご相談ください。