シエンタで車中泊はできる?おすすめのモデルや中古車相場を解説!

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シエンタで車中泊はできる?おすすめのモデルや中古車相場を解説!

シエンタで車中泊はできる?おすすめのモデルや中古車相場を解説!

ここ数年、キャンプ・アウトドアブーム再到来により、車中泊できる車が注目を浴びています。室内空間が広く、普段使いも可能なトヨタ シエンタもそのひとつです。

 

トヨタの最小ミニバンといわれているコンパクトなシエンタで、車中泊は可能なのでしょうか。この記事で、シエンタの主な特徴やスペック、車中泊用にシエンタを選ぶ魅力をチェックしてみましょう。快適な車中泊に役立つ車をお探し際にぜひお役立てください。

 

※目次※

1.トヨタのシエンタで車中泊は可能なの?

2.シエンタで車中泊をするメリット

3.シエンタで車中泊!ガソリンとハイブリッドどちらがおすすめ?

4.車中泊に使うシエンタは中古車購入がおすすめ!

5.シエンタ以外も検討しよう!車中泊ができる車の選び方

6.車中泊におすすめしたい車種5選

7.車中泊ができる車をネクステージで見付けよう!

8.まとめ

 

■POINT

・シエンタの5人乗り仕様は、シートアレンジによりフルフラットになるため車中泊を無理なく行えるスペースを確保できる

・快適な車中泊を楽しむためにシエンタ用のオプションパーツを活用してみよう

・車中泊に適した車をネクステージで探してみよう

 

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トヨタのシエンタで車中泊は可能なの?

シエンタで車中泊はできる?おすすめのモデルや中古車相場を解説!

シエンタはコンパクトでありながら室内空間が広く、車中泊も可能です。ただし、広さには限界があるため、快適な車中泊を追求している方は一度実車確認してみることがおすすめです。

 

まずは、シエンタの基本情報やスペック、車中泊におすすめのグレードを見ていきましょう。

 

シエンタはコンパクトながら広い室内空間と運転しやすさが特徴

シエンタは、コンパクトミニバンの中でも取り回しがよく運転しやすいことや、トップレベルの前後座席距離を誇っていることが特徴です。2列目の足元は、買い物カゴでも余裕を持って乗せられるスペースが確保されています。

 

室内高が1,300mmと高く、頭上スペースにゆとりがあり、子どもなら立ったままで着替えができるほどです。2022年にフルモデルチェンジされ、3代目が発売されています。(2023年8月時点)

初代

2003年9月~

2代目

2015年7月~

3代目

2022年8月~

※slide →

 

シエンタでの車中泊希望なら5人乗りがおすすめ!

シエンタで車中泊をするなら、5人乗りモデルがおすすめです。5人乗りのフラットラゲージモード時は荷室長が2,045mmに対して、7人乗りのフラットラゲージモード時には荷室長が1,525mmと短くなります。

 

そのため、5人乗りのほうが足を伸ばして横になれる広さが確保可能です。なお、完全なフラットではないため、隙間や段差にはフロアマットなどを敷くことをおすすめします。

 

7人乗りのシエンタで車中泊は難しい?

快適な車中泊には5人乗りのシエンタがおすすめですが、7人乗りでは車中泊ができないわけではありません。ただし、覚えておきたい注意点があります。

 

7人乗りモデルは、セカンドシートを畳んだ際にフロントシートの後ろに位置するため、荷室長が5人乗りモデルより最大520mm短い寸法です。また、フルフラットにはなりません。横になって寝る際に、段差や隙間の影響が出たり、スペース不足と感じたりする可能性が十分あることに注意しましょう。

 

快適性を重視するか、乗車人数を選ぶかでグレードを選ぶことがおすすめです。

 

シエンタのスペックをチェックしておこう

シエンタはハイブリッドとガソリン車が販売されている他、2WDと4WDもあります。以下は、3代目シエンタのスペック表です。

 

ガソリン

ハイブリッド

新車価格帯

195万円~256万円

238万円~310万8,000円

燃費(WLTCモード)

18.3km/L~18.4km/L

25.3km/L~28.8km/L

駆動方式

2WD

2WD/E-Four

乗車定員

5/7

車両寸法(全長×全幅×全高)

4,260×1,695×1,695~1,715(mm)

※slide →

 

室内寸法は以下の通りです。

 

ガソリン

ハイブリッド

室内寸法(室内長×室内幅×室内高)

2,030~2,545×1,530×1,300(mm)

※slide →

 

快適な車中泊なら別の車種を視野に入れるのも◎

シエンタは、2列目と3列目シートはフラットになりますが、フロントシートと2列目を連結させたフルフラットにはできません。フロントシートを最大限に倒してしまうと2列目に座れなくなります。

 

また、他の車種と比べると室内長が2,030mm~2,545mmと短いことや、フラットにすると荷物の積載量が減ってしまうという点が欠点です。快適に車中泊をしたいなら別の車種を視野に入れることもおすすめです。

 

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シエンタで車中泊をするメリット

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シエンタで車中泊をする際にフルフラットにはならないため、快適性には欠けてしまいます。しかし、キャンプやアウトドアで活躍する便利な機能が装備されていること、低床・フラットフロアなので子どもが乗降しやすい設計という点がメリットです。

 

ここからは、シエンタの便利なユーティリティ装備、乗降性について見ていきましょう。

 

車中泊に便利なユーティリティを装備

シエンタには、スマホやタブレットの充電ができるUSB端子が標準装備されています。位置と個数は以下のとおりです。

シフトサイドポケット前方

充電用USB端子(Type-C)1個

通信用USB端子(Type-A)1個

運転席シートバック

(Z・G標準装備/Xメーカーオプション)

充電用USB端子(Type-C)2個

シフトサイドポケット前方(X標準装備)

充電用USB端子(Type-C)2個

※slide →

また、停電などの非常時でも利用できるアクセサリーコンセントが備わっていることも特徴です。インパネ部分とラゲージデッキサイドの左側の2か所に設置されています。ハイブリッド車ではメーカーオプションとなるため、購入の際には確認しておきましょう。

 

小さな子どもでも乗り降りがしやすい

シエンタは地上から330mm~350mmと低い乗り込み口で、段差がなく小さな子どもでも乗降しやすい低床・フラットフロア設計です。室内高が高いことも加わり、かがまずに立ったまま乗り込めます。

 

また、乗降用リヤアシストグリップが装備可能です。センターピラーの下側は、子どもでも指が掛かりやすい形状にしているため、手が滑りにくく安全に乗降できます。

 

荷物の積み下ろしがしやすい

シエンタの魅力は、積み降ろしがしやすい荷室設計です。5人乗り仕様でフラットラゲージモードの場合、荷室高1,055mm・荷室幅1,265mm・開口部高さ1,070mmを確保しています。

 

荷室フロア高は5人乗り仕様で565mmです。重たい荷物や大きな荷物でも、持ち上げやすい高さや幅に設計されています。キャンプ・アウトドア用品を積むのに役立つ他、着替えたり座ってくつろいだりするのも無理なくできるサイズです。

 

車中泊向けのオプションパーツが充実している

シエンタには、たくさんのオプションパーツが用意されています。自分好みのスタイルやアクティビティ内容に合わせたカスタマイズを楽しめる自由度が高い車です。

 

大きく分けると「OUTDOOR with SIENTA」「FAMILY with SIENTA」「FRIENDLY with SIENTA」という3種類のテーマがあります。

 

例えば、車中泊やアウトドア向けの「OUTDOOR with SIENTA」では、ランタンや洋服などを掛けられるバックドアラックやハンギングベルトブラック、汚れを拭き取りやすいメラミン化粧板のラゲージウッドデッキなどを選択可能です。

 

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シエンタで車中泊!ガソリンとハイブリッドどちらがおすすめ?

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シエンタにはハイブリッド車とガソリン車が販売されていますが、車中泊をするにはどちらが良いのでしょうか。どちらのほうが向いている・向いていないということはありませんが、重視する性能や走行する道によってはおすすめが分かれます。

 

ここでは、ハイブリッド車とガソリン車の特徴を再確認していきましょう。

 

ハイブリッド車の特徴

トヨタのハイブリッドシステムは高い評価を得ています。燃費性能を重視している方は、シエンタのハイブリッド車がおすすめです。

 

燃費性能が高ければ、車の燃料代を節約できます。シエンタのカタログ燃費は、WLTCモードで25.3km/L~28.8km/Lです。走行モードは、エコドライブモードやパワーモードから選べるだけでなく、シーケンシャルソフトマチックなどにより道路状況に応じた走りが選択できます。

 

ハイブリッド車で車中泊をする際のメリットは、音が静かであることです。ハイブリッド車のエアコンはバッテリーと燃料で作動するため、バッテリー使用時はアイドリングの騒音などがありません。しかし、バッテリー残量が少なくなると、エンジンが始動してしまいます。

 

ハイブリッド車が発電できるのは走行時のみなので、エンジンが始動してしまうと燃料が消費され、ハイブリッド車特有の燃費の良さは生かされません。

 

ガソリン車の特徴

ガソリン車には4WDがありません。しかし、十分な加速力があるため、高速道路などもストレスなく走行できます。軽く踏み込むだけで加速し、長距離の運転でも疲れにくいことが魅力です。

 

小さいエンジンサイズですが、加速力やパワーは十分あります。ガソリン車ですが、燃費性能が高い点も魅力のひとつです。

 

ガソリン車で車中泊をする際は、燃料がなくなると動けなくなるため、早めに給油できるよう近くのガソリンスタンドを確認しておきましょう。

 

また、車中泊で1番のリスクは、アイドリングしたまま就寝してしまうことです。特に冬は雪でマフラーが詰まると排ガスが車内に充満し、一酸化炭素中毒で命の危険につながることもあります。そのため、就寝時にはエンジンを止めるようにすることが重要です。

 

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車中泊に使うシエンタは中古車購入がおすすめ!

シエンタで車中泊はできる?おすすめのモデルや中古車相場を解説!

車中泊を想定してシエンタを購入するなら、中古車での購入がおすすめです。中古車でお得に購入した分、カスタム費用やグッズの購入費用に予算をまわせます。この項目では、新型シエンタと2代目との違いや、中古車相場をチェックしていきましょう。

 

新型シエンタと2代目の違い

2代目シエンタは2015年に発売されました。室内サイズは、室内長2,535mm×室内幅1,470mm×室内高1,280mmと、新型と比べると若干小さいことが分かります。ボディカラーは、鮮やかな黄色が目立つエアーイエローなど奇抜でカジュアルなものが多くありました。

 

また、新型シエンタはシンプルなデザインで、ボディカラーもアーバンカーキやベージュというナチュラルなアースカラーが用意されています。

 

ファンベースも選択肢に入れられる

2代目で設定されていた2列目仕様(5人乗り)の「FUNBASE」は、後部座席のバックレストを倒すと荷室長が2,065mmのフルフラットラゲージモードになります。このフルフラットラゲージモードができるのは「FUNBASE」のみです。

 

フルフラットになるため、車中泊の際に快適に過ごせます。しかし、3代目では「FUNBASE」はなくなりました。

 

シエンタの最新中古車相場

シエンタは2022年8月にフルモデルチェンジされました。そのため、2代目の流通量が増加し、手に入れやすい価格になっている傾向です。3代目シエンタは、まだ流通量が多くありません。

ネクステージでは、シエンタの2代目を430台掲載しています。中古車相場は、69万9,000円~201万9,000円です。(2023年8月現在の情報です)

 (参考: 『シエンタ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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シエンタ以外も検討しよう!車中泊ができる車の選び方

シエンタで車中泊はできる?おすすめのモデルや中古車相場を解説!

車中泊に向いている車種はシエンタだけではありません。車中泊におすすめの車種を紹介する前に、ここではまず車中泊に向いている車の特徴や選ぶポイントを紹介します。シートアレンジや室内サイズだけでなく、快適に過ごすポイントなどがあります。

 

車中泊に向いている車の特徴

車中泊ができる車には、いくつか条件があります。「シートがフルフラットになる」「車内スペースにゆとりがある」「室内の高さが十分にある」という点です。

 

シートがフルフラットにならなければ、睡眠をとっても体に疲労感が残るかもしれません。寝相によっては、エコノミークラス症候群になる危険性もあります。

 

車中泊ができる車を選ぶ際は、大人が寝転べるスペースが確保できるかどうかを基準にしましょう。車内スペースにゆとりがなければ、睡眠をとるスペースが確保できません。室内の高さが十分でなく天井も近いと圧迫感を感じます。体を起こせるスペースが確保できる車であることが理想です。

 

車中泊用の車を選ぶポイント

快適に車中泊できる車選びで重要なのが、広さと高さ、そしてシートアレンジです。まず快適な睡眠のためには、横になったときに足を伸ばせる広さがあるかどうかが重要となります。一般的なシングルベッドの長さである「1,950mm」を基準にすると分かりやすいでしょう。

 

また、高さがあれば開放感が生まれるだけでなく、車内で物を持ったままの移動や着替えなどもスムーズにできます。広さや高さを確保するためには、シートをリクライニングさせてフルフラットシートにできる機能が欠かせません。

 

できるだけ完全にフラットになる車種が理想ですが、車中泊用のマットを購入して隙間や段差を埋めるなど、対応することも可能です。

 

車中泊を快適にするコツ

車中泊を快適に過ごすには、温度管理が大切です。夏は窓を2か所以上開けましょう。外気を取り込む窓を小さめに開け、排気側を大きめに開けておくと風が通りやすくなります。その際、扇風機や換気ファンを使用すると効率的です。

 

冬は寝袋や断熱シート、シェードなどを使用し、冷気が入り込まないように工夫すると快適に過ごせます。また、これから車中泊デビューをしようとお考えの方は、まずは過ごしやすい春や秋からはじめてみましょう。

 

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車中泊におすすめしたい車種5選

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車中泊に適した車は、シエンタだけではありません。車中泊のスタイルは人によって異なるので、選択肢をいくつか持っておくことがおすすめです。

 

車中泊を行う頻度などによっても適した車は変わります。自分のスタイルにあった車を選ぶことで、車中泊をさらに楽しむことが可能です。ここからは、車中泊におすすめの車とその理由と併せて、中古車を取り扱うネクステージでの中古車相場も紹介します。

 

ホンダ「シャトル」

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シャトルをおすすめする理由のひとつは、車内空間の快適さです。2列目シートを倒すとフラットな床面となり、奥行き約1,840mmまで拡大します。大人2人が余裕で寝転べるスペースを確保可能です。

 

車内の高さも十分にあるため、寝転んだ状態から起き上がっても問題ありません。起きるたびに頭を車の天井にぶつけることを心配せずにすみます。

 

後部座席の後ろには、マルチユースバスケットといった収納もついており、車中泊に必要な小物などが収納可能です。また、荷室には、柔らかい素材のカーペット生地が使用されています。

 

新車販売価格は、180万8,400円~277万2,000円でした。なお、2022年11月に生産終了しています。ネクステージでの中古車価格は、69万9,000円~194万9,000円です。(2023年8月時点の情報です)

 (参考: 『シャトル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

スズキ「ハスラー」

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スズキの「ハスラー」は、アウトドア向きの軽クロスオーバーです。コンパクトな見た目ですが、車内は車中泊に適したスペースが確保できます。燃費性能も良く、最新の安全機能を搭載している点も魅力です。

 

アイデア次第で行える多彩なシートアレンジが特徴で、一例として、後部座席から前列シートを倒せば2,000mmを超えるスペースを確保できます。床面はフルフラットではありませんが、スズキの純正アクセサリーとして販売されている専用マットを使用すれば、問題なく寝転ぶことが可能です。

 

ハスラーは1人~2人で車中泊を楽しみたい方に向いています。新車販売価格は136万5,100円~181万7,200円、ネクステージでの中古車販売価格は29万7,000円~189万9,000円です。(2023年8月時点の情報です)

 (参考: 『ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ホンダ「フリード」

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ホンダから販売されているフリードも車中泊におすすめの1台です。シエンタのライバル車でもあります。フリードには、いくつかグレードがありますが「フリードプラス」がおすすめです。

 

フリードプラスは3列目シートがなく、広いラゲッジスペースを確保できます。後部座席の背もたれを倒し、ラゲッジボードを出すと「おやすみモード」となり、車中泊仕様にすることが可能です。標準装備のため、車中泊を楽しみたい方に向いています。

 

また、シエンタと比較して車内高が高く、ゆとりのある空間が魅力のひとつです。宙づりのテーブルであるハンモックテーブルを使用すれば、足元のスペースを確保しながら車内で食事できます。

 

新車販売価格は233万900円~333万3,000円、ネクステージでの中古車販売価格は17万9,000円~2399,000万円です。初代フリードの車体価格は非常に安くなっています。自分好みにカスタマイズしたい方におすすめです。(2023年8月時点の情報です)

 (参考: 『フリード(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

三菱「アウトランダーPHEV」

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三菱の「アウトランダーPHEV」を購入すれば、車中泊スポットで電源の確保に困りません。「1500W AC電源」をフロアコンソール背面とラゲッジルームの運転席側に搭載しているため、パソコンやスマートフォンなどの充電はもちろんのこと、電気ケトルや電子レンジといった家電を持ち運んで使用できます。オール電化キャンプを楽しめる車です。

 

さらに「V2H機器接続」も搭載しているので、災害時などの停電時にバックアップ用の電源としても使用できます。アウトドアだけでなく、緊急時にも役立つ車です。新車販売価格は、484万1,100円~570万5,700円となっています。

 

ネクステージでの中古車販売価格は、114万9,000円~549万9,000円です。中古車であれば、予算内でワンランクアップグレードを狙えます。好きなオプション搭載モデルを探してみましょう。(2023年8月時点の情報です)

 (参考: 『アウトランダーPHEV(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

トヨタ「カローラツーリング」

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ひとりでの車中泊を想定している方は「カローラツーリング」の購入をおすすめします。フロントシートを一番前までスライドさせ、後部シートを格納した場合、最大1,953mmの奥行きあるフラットスペースを確保できます。

 

ただし、フラットといっても、完全なフラットになるわけではありません。キャンプ用のエアマットなどを用意するのがおすすめです。

 

車内には、家庭用電気コンセントが2か所付いています。ハイブリッド車はメーカーオプション設定となっています。スマートフォンとパソコンを同時に充電できる、使い勝手のよさも魅力のひとつです。新車販売価格は、207万円~304万8,000円で、ネクステージでの中古車販売価格は、159万9,000円~259万9,000円です。(2023年8月時点の情報です)

 (参考: 『カローラツーリング(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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どのような車が自分に適しているのかを知りたい場合は、複数の車を比較検討してみることが大切です。それぞれの特徴を把握し、ご自身に合った車かを見極めましょう。

 

車中泊をするための車種探しは在庫が豊富なネクステージの利用がおすすめです。ネクステージでは、総在庫台数3万台を誇っており、目的に合った車探しも簡単に可能です。

 

豊富にそろったラインアップ

車中泊ができる車をお探しの方は、全国に200店舗以上構えている中古車専門店のネクステージへご相談ください。ネクステージでは車種別に専任のスタッフがいるため、徹底的な調査で売れ筋モデルやグレード、カラーなどを豊富に取りそろえています。

 

また、仕入れ時には故障やトラブルの多いモデルや骨格にダメージのある修復歴車は事前に排除していることが強みです。総在庫台数3万台の中からお気に入りの1台を見つけやすい環境が整っています。

 

徹底したサービスサポート

中古車購入の際には、車両状態に不安を抱くのは自然なことです。ネクステージでは、修復歴車などを一切取り扱っていないため、不安も減少するのではないでしょうか。加えて、購入した車全てには、無料保証を付帯させているため万が一の場合も安心です。

 

保証内容が充実している有料メンテナンスパックのサービスサポートでは、契約期間中のオイル交換・無料点検・トラブル時のロードサービスなどをカバーしています。不安な点を気軽にスタッフにお問い合わせできることもうれしいサービスです。

 

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まとめ

シエンタで車中泊はできる?おすすめのモデルや中古車相場を解説!

トヨタ シエンタは、豊富なシートアレンジにより、車中泊も可能な広々とした室内空間を確保できる車です。お気に入りの一台にすべく、カスタム用のオプションパーツもそろっています。

 

他の自動車メーカーにも車中泊可能な車が用意されているため、車種ごとの魅力と自分の希望条件を照らし合わせて比較検討してみましょう。ネクステージでは、検索して見つけた車をお取り寄せして確かめられるため、満足のゆく中古車購入が可能です。

 

 

▼ライタープロフィール

シエンタで車中泊はできる?おすすめのモデルや中古車相場を解説!

田村陽子
自動車ライター
熊本県在住。これまで、国産車・輸入車・軽自動車・普通車など、20種類以上の車に乗った経験を活かしてクルマ系メディアでの執筆活動を行っている。車両整備士や車好きの友達が多く、情報交換により日々知識を向上している。

 

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