マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

トヨタ自動車の高級スポーツセダンとしての地位を築いてきたマークXの生産が、2019年12月末で終了しました。同年4月には最後の特別仕様車となるファイナルエディションが発売され、マークXに注目している方は多いのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、マークX初代と二代目の変更点や特徴について解説します。マークXは、生産が終了した今でも根強い人気を誇る車種です。歴代のマークXや購入時に押さえておきたいポイントについても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

※目次※

1.初代から1度のフルモデルチェンジだった「マークX」

2.マークXの歴史を初代から振り返る!

3.初代マークXと二代目の変化とは?

4.初代マークXと二代目の中古車相場の違い

5.中古車でマークX2代目を買うなら「GRMN」がおすすめ

6.マークXのグレードごとの特徴

7.マークXの初代と二代目にはカスタムカーもある

8.マークXを買うときに押さえたいポイント

9.生産終了を迎えたマークXを探すならネクステージにおまかせ!

10.まとめ

 

▼POINT

・マークXは走行性や安全性が魅力の上質なスポーティセダンで、生産が終了した今でも根強い人気がある

・マークXの中古車を購入するなら、限定モデルで稀少価値の高い二代目「GRMN」がおすすめ

・マークXを購入するときは、燃費や自動車税のような維持費だけでなく、試乗して他のセダンとの目線位置の高さをチェックしよう

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

初代から1度のフルモデルチェンジだった「マークX」

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

マークXは、2019年12月末に生産終了した車です。マークXはマークⅡの後継車として長い歴史を歩み、ユーザーに愛され続けました。

 

ここではマークXがどのような歴史を歩んできたか、その軌跡を辿ります。マークXの歴史を振り返りたいファンだけではなく、購入を検討している方もぜひ確認しておきましょう。

 

マークⅡの後継モデル

トヨタ マークXには、先代モデル車が存在しました。それが、ミドルサイズセダンとして人気を誇っていた「マークⅡ」です。

 

マークⅡは、ファミリーカーとして販売ランキング上位を争う人気車でしたが、スポーツカーのイメージを構築するために2004年11月に行われたフルモデルチェンジを機にマークXへとリニューアルしました。

 

現在でもマークXは高級セダンとしてユーザーに愛され、警察車両にも採用されています。

 

2019年に生産終了を迎えた

2019年4月24日にトヨタ自動車は、マークXの生産を同年12月に終了すると発表するとともに、ファイナルエディションとなる特別仕様車『250S“Final Edition”』と『250S Four“Final Edition”』を発売しました。

 

外観には、光沢感を抑えたダークメッキのフロントバンパーモールやスパッタリング加工を加えた18インチのアルミホイールを採用するなど、上質感を高める装備がふんだんに盛り込まれています。

 

シートには、多くのスポーツカーに採用されているアルカンターラを標準装備し、スポーティな乗り心地を実現しています。

 

また、超音波センサーを利用して駐車時の接触や衝突回避のサポートをする「クリアランスソナー&バックソナー」が搭載され、より安全性が高まりました。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

マークXの歴史を初代から振り返る!

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

名称をマークⅡからマークXに変更したあとに、2代のモデルが発売されました。同車は発売当時から走りの快適性を追求し続けるとともに、優美なインテリアにもこだわっています。

 

ここでは、マークXの初代と二代目の歴史を振り返りながら、その特徴を見ていきましょう。

 

初代マークX 120系(2004年~2009年)

2004年にスポーツカーイメージの構築を図り登場した初代マークXは、それまでセダンの代名詞として親しまれていたマークⅡの伝統的で保守的な姿を一新し、高級スポーツセダンとしての印象を高めていきました。

 

インパクトのある3連のプロジェクター式ヘッドランプを使用し、ボンネットフードのシルエットにはなめらかな曲線が採用されています。また、トヨタの高級セダンの中では初めてとなるディフューザー構造を採用したことでも注目を集めました。

 

ラゲッジルームにはサーフボードなどの大型荷物も積み込める「6:4分割可倒式リアシート」は、マークXの特徴といえます。また、衝突したときでも安全性が高いボディである「GOA」や視認性を高める「インテリジェントAFS」が採用されるなど、高い安全性能も兼ね備えています。

 

2代目マークX130系(2009年~2019年)

2009年に行われたフルモデルチェンジをきっかけに、マークXはアグレッシブなデザインをより昇華させ、快適な乗り心地をさらに追及したプレミアムカーとなりました。

 

先代モデルの外観を受け継ぎ3連ヘッドランプとメッシュグリルを採用し、後方のリアコンビネーションランプにも3連タイプを使用し、スタイリッシュな印象を高めています。

 

当時、マークXやカムリなどのミドルクラスセダンでは前輪駆動の「FF車」が主流でしたが、コーナリングや加速など走りの質感を大切にするため、あえて後輪駆動の「FR車」として発表したことが話題になりました。

 

7つのエアバッグや追突時に頸部のショックを軽減する「アクティブヘッドレスト」などが標準装備となり、安全面でもより厳しい基準を満たすための装備がさらに充実したことも特徴です。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

初代マークXと二代目の変化とは?

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

マークXは、初代と二代目では異なる点があります。二代目から3.5Lエンジンがラインアップに加わり、駆動方式がFFからFRへ変更となりました。

 

ここでは、初代と二代目で変更になったことと変わらない点について解説します。初代と二代目のどちらを購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

3.5Lエンジンがラインアップした

二代目のマークXは、新しいエンジンがラインアップに加わりました。初代では2.5Lと3.0Lでしたが、二代目では3.0Lの代わりに力強い走りを発揮するV6・3.5Lエンジンを新搭載しました。

 

レクサスに採用されているエンジンを改良したものがマークXで採用され、3.5Lらしい余裕のある質の高い走りができます。

 

走りを追及しながらもクラストップレベルの低燃費を実現しています。サスペンションも改良し、上下揺れが極めて少ない乗り心地です。

 

低重心スタイルの車体

初代マークXは、前輪駆動方式のFFを採用していましたが、二代目は後輪駆動のFRを搭載しています。本格的なFRセダンとして躍動感溢れる低重心が実現しました。FRを採用することで重量バランスが54:46となり、安定した走りが可能です。

 

車幅と左右タイヤの距離を広げたことで車体が安定し、低重心を作り出しています。また、フロントバンパーにフォグランプを採用し、迫力あるスタイルを作り出しています。

 

コンセプトは引き継がれている

二代目は、初代のスポーティで上質なセダンというコンセプトを引き継いでいます。マークXは、マークⅡの正当な後継車種として登場し、マークⅡのコンセプトであるスポーツセダンは変わらず引き継いでいます。

 

また初代と二代目ではプラットフォームに変更がなく、一部を除くと6速ATは変わりません。プラットフォームに変更がないため、初代から乗り換える方が安心して操縦しやすくなっています。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

初代マークXと二代目の中古車相場の違い

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

二代目では3.5L新エンジンの登場や駆動方式がFRへ変更となりました。魅力的な変更点なので、初代と二代目でどちらが良いか、迷っている方は多いのではないでしょうか。

 

ここでは、初代と二代目の中古車相場について解説します。価格を比較してどちらを購入するか参考にしてみてください。

 

初代マークXの中古車相場

初代マークXの中古車相場は、40万円程度です。初代マークXが発売されたのが、2004年なので、中古車はお求めやすい金額となっています。ネクステージの相場では、38.9万円です。(2022年12月現在)

 

初代のマークXは、発売の2004年からかなりの時間が経過しているため、価格はお求めやすくなっています。しかし、二代目に比べると市場に供給されている台数が少なくなっています。お買い得な初代を検討している方は、なるべく早く販売店へ在庫確認するのが良いでしょう。

 

二代目マークXの中古車相場

二代目マークXの中古車相場は、以下の通りです。

排気量

相場

2500cc

39.9〜239.9万円

3500cc

59.9〜219.9万円

※slide →

(2022年12月現在)

 

新車価格は3500ccよりも2500ccの方が安いですが、中古車は本革シートやサンルーフなどのオプションや走行距離などによって価格が決まるため、このような相場となっています。購入の際の参考としてご活用ください。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

中古車でマークX2代目を買うなら「GRMN」がおすすめ

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

マークXには「GRMN」というグレードが存在します。このグレードは限定販売された車種で、稀少価値の高い点が特徴です。

 

ここでは、この「GRMN」がどのような車なのか解説します。「GRMN」は、トヨタのレーシングチームが手掛けた走りに特化した車種です。気持ち良い走りをお求めの方は、購入の選択肢としてぜひ参考にしてみてください。

 

台数限定!希少価値が魅力

マークX「GRMN」は、第1弾として2015年に100台限定で販売されました。当時の新車価格は513万円です。エンジン性能を最大限生かすために6速MTが採用されている点にも注目が集まりました。

 

第2弾が登場したのはその数年後の2019年です。第2弾は350台限定で販売され、ボディ剛性が高められただけでなく、ギア比などのチューニングが行われています。

 

両世代合わせても500台を切るその稀少さから、今後のプレミア感を予想するユーザーも少なくありません。

 

「GR」シリーズの最高峰に位置するモデル

トヨタには「GR」というブランドが存在します。このブランドを手掛けているのが、TOYOTA GAZOO Companyです。トヨタのレーシングチーム「GAZOO Racing」の活動を生かしてさまざまなシリーズを打ち出しています。

 

マークX「GRMN」はGAZOO Racingが手掛けた中でも最上級クラスと呼ばれるほどのコンプリートカーです。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

マークXのグレードごとの特徴

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

マークXは、新たなセダンの可能性を提案し続けてきたモデルのため、中古車市場でも高い人気を誇っています。

 

高級セダンの風格と充実したキャビン性能が備わっており、上質な移動空間を欲する人におすすめです。ここでは、グレードごとの特徴について解説します。マークXにはさまざまなグレードがあるため、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

 

走りのスポーツセダン|マークX120

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

初代マークXは、2004年から2009年10月にかけて発売されました。このモデルは、中古車市場の中でも比較的安価で手に入れることが可能でありながら、上質さは他モデルにも引けをとらない点が特徴です。

 

2006年10月には、後期型となるマイナーチェンジが行われました。後期型にはシートに新素材が採用されるなど、より高級感を感じられる仕様になっています。

 

また、より価格を重視してモデルを選びたい場合は、簡易装備パッケージの『250GF』に絞るのが良いでしょう。

(参考:『マークX(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

フルモデルチェンジでプレミアムカーに|マークX130

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

2009年11月から2019年12月にかけて発売された二代目マークX130系は、外見は初代と同じプラットフォームのため大きな変化はありません。しかし、安全面ではより充実した仕様へと変化しています。

 

中でも、2016年11月のマイナーチェンジ以降のモデルには「Toyota Safety Sense P」と呼ばれる衝突回避システムが全車に標準装備されています。

 

また、生産終了が発表されると中古車相場が上昇するケースがありますが、マークXも例外でなく徐々に値上がり傾向です。

 

2016年〜2019年の後期型は買取価格が上昇しているという報告がある一方、購入価格では2012年〜2016年の中期型は値落ち傾向で、狙い目という意見があります。

(参考:『マークX(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スポーツグレード|マークX G’s

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

マークXのスポーツグレードは前出のGAZOO Racingが手掛けています。2017年9月に、名称をG'sから「GR」シリーズへ変更しました。

 

G’sシリーズはトヨタ自動車のさまざまな車種に取り入れられており、2010年6月にヴォクシー/ノアに設定されたのが始まりです。

 

市販車をベースにして、機関部位や内外装にチューニングが施された「コンプリートカー」であるG’sシリーズは、中古車を探す人が多く人気です。スポーツカーに乗りたいけれど、利便性などを考えるとなかなか手が出せない人にはおすすめのシリーズです。

(参考:『マークX(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

クロスオーバーモデル|マークXジオ

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

2007年9月に発売開始したマークXジオは、セダンとステーションワゴンのよさを掛け合わせたクロスオーバーモデルです。ラゲッジスペースが広くとられており、いざというときには3列シートにも変えられます。

 

立体駐車場に入れるときには1,550㎜を超える全高をもつ車両は駐車できないことがありますが、マークXジオはこの点をクリアしているため、高さのために3列シートのミニバンを諦めている方は狙い目です。

 

2010年7月からは5人乗り仕様が追加されているため、ミニバン的に使用したいときには、年式にも注意しておくのが良いでしょう。

(参考:『マークXジオ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

PR残り僅か?マークXの中古車

250G

NEW
マークX 250Gの中古車画像

MODELLISTAエアロ サンルーフ carrozzeriaナビ バックカメラ パワーシート スマートキー 禁煙車 ETC オートエアコン CD DVD再生 Bluetooth接続 フルセグTV

164.4 万円

250G

NEW
マークX 250Gの中古車画像

SDナビ HIDヘッドランプ バックカメラ Bluetooth ETC パワーシート 左右独立オートエアコン オートライト 電動格納ミラー プライバシーガラス

39.9 万円

250G Sパッケージリラックスセレクション

NEW
マークX 250G Sパッケージリラックスセレクションの中古車画像

純正ナビ 禁煙車 前席パワーシート HIDヘッドライト ETC スマートキー プッシュスタート デュアルエアコン オートライト 純正18インチAW フォグライト 横滑り防止装置 電動格納ミラー

69.5 万円

250G リラックスセレクション

NEW
マークX 250G リラックスセレクションの中古車画像

純正16インチアルミ HIDヘッド フロントフォグランプ 革巻きステアリング ファブリックシート パワーシート 純正SDナビ デュアルオートエアコン スマートキー ETC 禁煙車

77.9 万円

250G リラックスセレクション・ブラックリミテッド

UP
DATE
マークX 250G リラックスセレクション・ブラックリミテッドの中古車画像

メーカーナビ 純正16インチアルミ 革巻きコンビステアリング HIDヘッド フォグランプ オートエアコン ファブリックシート デュアルオートエアコン パワーシート スマートキー ETC

102.9 万円

250G Sパッケージ G’s

UP
DATE
マークX 250G Sパッケージ G’sの中古車画像

純正19インチアルミ レッド塗装ブレーキパッド レッドチューニングサスペンション ブラック塗装リアスポイラー 純正SDナビ HIDヘッド 革巻きステアリング ETC 禁煙車

224.9 万円

250G

UP
DATE
マークX 250Gの中古車画像

ナビ バックカメラ パワーシート ETC ドラレコ スマートキー 純正アルミ

135.9 万円

350S G’s

UP
DATE
マークX 350S G’sの中古車画像

禁煙車 アルカンターラスポーツシート チューニングサスペンション 純正19インチアルミホイール 大径4本出しマフラー ブラックリアスポイラー LEDイルミネーションランプ 純正ナビ ETC

234.9 万円

もっと見る >

※価格は支払総額

マークXの初代と二代目にはカスタムカーもある

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

1997年に誕生したトヨタ自動車グループのカスタマイズブランドである「トヨタ モデリスタインターナショナル」は、市販標準車に対する顧客の要望を具現化し、さまざまなコンプリートカーやカスタムカーを発売しています。

 

ここでは、マークXから発売されたモデリスト発の車種をご紹介しますので参考にしてください。

 

初代ベース|マークXスペシャルバージョン スーパーチャージャー

2006年4月に100台限定で発売された『マークXスペシャルバージョン スーパーチャージャー』は、モデリストがグループ企業と連携して生み出したチューンナップモデルです。

 

V6エンジンに空気量を増大させる「スーパーチャージャー」を組み合わせ、高出力320ps、最大トルク412Nmまで性能をパワーアップさせています。

 

マニアから支持|マークX +Mスーパーチャージャー

2009年のモデルチェンジで登場したのが『マークX +Mスーパーチャージャー』です。スーパーチャージャーにもさまざまな種類がありますが、同機に搭載されたのは「トムス製の2GR用スーパーチャージャー」で、トルクの上がり幅が印象的なことでも知られています。

 

発売当時は、ディーラーから購入できるコンプリートカーとしてマニアからの支持も受けました。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

マークXを買うときに押さえたいポイント

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

中古車市場にも数多くの台数があるマークXは、スポーティな走りと高い安全性を兼ね備え、ファミリーカーとしても人気です。ここでは、中古車でマークXを購入するときに注意しておきたいポイントをご紹介します。

 

マークXの燃費や維持費は高め

マークXはFR車のよさを生かして上質な走りを追求しているため、ハイブリッドモデルが作られていません。そのため、同じトヨタ自動車の『プリウス』などと比べると、燃費数値はやや高めといえます。

 

自動車税・重量税・車検費用・自賠責保険・ガソリン代の5つを計上した場合の維持費は、年間で約25万円〜28万円です。

 

車体全体のパーツを減らして軽量化を可能にしたFF車と比べると、FR車のマークXは重量税などの点で維持費が上昇するといえます。

 

試乗して目線の高さをチェック

一般的なセダンタイプと比べて運転席からの目線が高めに設定されているマークXは、購入前に試乗して運転時の感覚を確認しておくと安心できます。人によっては、目線の高さが変化したことにより、道路の低い部分が見えにくくなったり、運転しにくいと感じたりする場合があります。

 

また、マークXはスポーツタイプ車のため、過去に同タイプの運転をしたことがない方は、ハンドリングに怖さを感じるかもしれません。

 

慣れてしまえばとくに問題ありませんが、人によっては合わない可能性があるため、試乗して乗り心地を確認しておくことをおすすめします。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

生産終了を迎えたマークXを探すならネクステージにおまかせ!

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

中古車を購入する際に大切なのは、在庫数と保証内容です。在庫が少数の販売店に行くと、お気に入りの一台を見つけにくく、複数の店舗を回らざるを得なくなります。また、中古車は新車よりも部品交換する頻度が高いため、購入後の保証があると安心です。

 

ネクステージでは在庫数が豊富で低年式車種の保証も充実しています。マークXに乗りたい方は、ネクステージをぜひご検討ください。

 

多数の在庫からお気に入りのモデルが見つかる!

マークXは新車の生産が終了しているため、購入できるのは中古車のみです。お気に入りのマークXを探すなら、豊富な在庫を抱えている店舗へ足を運ぶことが大切です。

 

ネクステージは、全国に250店舗以上を展開し、在庫数は3万台を超えています。日本トップクラスを誇る在庫から、ぜひお気に入りの一台を見つけてください。

 

充実した保証制度をご提供!

中古車を購入する際の悩みのひとつに、車体のクオリティがあります。「いつ故障してしまうか分からない」そのような悩みを解消するために、ネクステージでは充実した保証を用意しています。

 

納車後3ヶ月又は3,000キロまで、無料保証が付帯しています。保証内容は、エンジン機構やトランスミッション、ステアリングなど、さまざまな箇所に設けられている点が特徴です。

 

初代マークXのような低年式の車種には、有料とはなりますが「Nextageサポート」をつけられます。低年式車種にも充実した保証があるので、ネクステージの店舗へ足を運んでみてください。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

まとめ

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

前身のマークⅡから数えて51年間、トヨタ自動車の高級スポーツセダンの地位を築き上げてきたマークXは、生産終了を迎えたことで今後目にできるのは中古車のみとなりました。

 

さまざまな年式やグレードがあるため、中古車情報に注目しておくことがおすすめです。ネクステージではマークXの中古車販売を行っており、ホームページからいつでも車両検索が可能です。個別ページには、車種の詳細や取扱店が記載されています。興味がある車種が見つかれば、来店予約し実物を見るのが購入の第一歩です。まずは気軽にお問い合わせください。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

マークXは初代と二代目でどう変わった?変化や特徴を見てみよう

気になる車種をチェック

 

ページトップへ