オープンカー種類別の人気はどれ?新車・中古車価格も紹介

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オープンカー種類別の人気はどれ?新車・中古車価格も紹介

オープンカー種類別の人気はどれ?新車・中古車価格も紹介

オープンカーは、開放的で爽快感あふれる車です。様々な種類があり日本のオープンカーも人気が高く、海外モデルのものも多くタイプや国によって呼び方も変わってくるのです。風を感じながらのドライブをしてみたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

 

この記事では、オープンカーの種類別の人気車種の特徴や新車価格、中古車価格をご紹介していきます。オープンカーに乗るメリットやデメリットも合わせて紹介するので参考にしてみてください。

 

※目次※

1.オープンカーとは?

2.人気オープンカー【2人乗り】

3.人気オープンカー【4人乗り】

4.人気オープンカー【5人乗り】

5.オープンカーのメリットやデメリット・注意事項は?

6.車を買うならネクステージへ!

7.まとめ

 

▼POINT

 ・オープンカーとはどういった車なのか、どういった種類があるのかご紹介します。

・2人乗り、4人乗り、5人乗りの人気の車種の特徴や新車価格、中古車価格をご紹介!

・オープンカーに乗ることのメリットやデメリットを踏まえて中古車を買うのであればネクステージへ相談するのが良い事をご紹介します。  

 

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オープンカーとは?

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一般的に屋根の有無や、屋根を開けることができる車がオープンカーと言われています。屋根の一部分を取り外すことがてきるTバールーフ、前座席の上側だけが外れるタルガトップなどもオープンカーの部類にはいるのです。

 

乗ることが出来る人数は2人乗りのものが多くありますが、4人乗りや5人乗りのものも存在します。この項目では、オープンカーの種類についてご紹介するので参考にしてみてください。

 

オープンカーは大きく分けて2種類

オープンカーは大きく分けると、ベース車のあるものとオープン設計専用の2種類があるのです。ベース車は2ドアの屋根が付いている車で実用性も高く、ガブリレオやコンバーチブルタイプの車のことを言います。

 

オープン設計専用とは、ロードスターやスパイダーのとこを言い、2ドアで2シートある車のことです。ガブリレオ、コンバーチブル、ロードスター、スパイダーの特徴をご紹介していきましょう。

 

カブリオレ

元はフランス語で19世紀にフランスで開発された折りたたみのホロがついた馬車のことを指し、形が似ていることからフランスやドイツのオープンカーの呼び名として使われているのです。ドイツ語ではガブリオとも言われており、4人乗りのものでホロを閉じた状態のモデルによく使われているタイプとなります。

 

コンバーチブル

アメリカやイギリスの車のことを指します。屋根のある状態から無い状態に変更ができ、通常は屋根のある状態が基本スタイルです。

 

ドアにガラスがあり全て閉めてしまうと完全に密室になることが、コンバーチブルと呼ばれる条件となります。変換可能で2つの形態を持っているという意味の英語からきており、4人乗りのオープンモデルです。 

 

スパイダー

イタリアのオープンカーの呼び名です。呼び名には2つの説があり、イギリスで軽く最速のスピードスターと呼ばれれていた車が欧州に伝わることでスピーダーとなりスパイダーに変わった雪が一つで、もう一つは車体の重心が低くクモのような形をしているからという説です。2

 

人乗りのモデルのオープンカーとなります。

 

ロードスター

1989年5月にアメリカで発売され、日本の中でもマツダが1989年9月に販売している車が有名です。昔ではドロップヘッドクーペとも呼ばれていましたが、現在ではイギリスやドイツでよく使われている呼び方となります。

 

車種名と思われがちですが、車の形状のことをいい軽量化を目指しシンプルでスポーティな設計をされたホロのある2ドアのもののことを指すのです。

 

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人気オープンカー【2人乗り】

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開放感があり風を感じながらドライブが楽しめるオープンカーは、主に2人乗りのものが多くサイズも小さめとなっていて狭い道でも小回りが効くので便利な車です。懐古的でスポーティな車種も多く可愛らしいものまであり、この項目では2人乗りの人気オープンカーの3種類を新車価格、中古車価格共にご紹介していきます。

 

ダイハツ コペン

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2014年に2代目として発売されたこの車は、軽自動車でありながらオープンカーのスポーツカーで手頃な価格で購入できる数少ない車です。他の車と異なる点はトランクルームが実用性に注目した作りで広く、他ではあまりみない独自のデザインとなっているのも魅力的で人気の秘訣となります。

 

雰囲気が全く違う3種類のタイプがあり、細かい部分にまでこだわっているのでそれぞれの特徴が持ち味を際立てているのです。外装にも樹脂パーツを使っているのも魅力的な点で、その他にもFFの駆動式で収納も電動式の格納スペースがあります。軽自動車とは思えない程の爽快な走りが楽しめる車です。

 

ダイハツのコペンの新車価格は188万6500円からとなっており、中古車価格は19万円から380万円となります。

(2021年1月時点での情報です)

(参考: 『ダイハツ コペンの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

マツダ ロードスター

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1986年に発売されたロードスターは、2人乗りの小型オープンカーとして生産数が世界で一番としてギネスにも認定された車です。新型のモデルも多くでていて、世界的に人気が高くなっています。取り外しのできる金属製の屋根はボタン一つで開け閉めができ、乗り心地の良さも快適で一体感があり高級感を味わうことができる車なのです。

 

安全性能も充実しており、サポカーSワイドといった先進安全技術が標準で装備されています。マツダのロードスターの新車価格は260万1500円からとなっており、中古車価格は15万円から530万円となります。

(2021年1月時点での情報です)

(参考: 『マツダ ロードスターの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ ビート ベースグレード

1998年で生産が終わってしまった車ですが、中古車の中でも人気が高い車種となっています。可愛らしい見た目で目を引くほどの鮮やかな黄色のボディが特徴的で、パワーウィンドウが運転席と助手席のどちらからでも操作できるようになっているので便利です。

 

収納空間もあり使い勝手のいい内装で、軽自動車の中でも初めて車体の中央にエンジンを搭載した車となっています。エンジンの位置によって乗り心地も大きく変わってき、駆動性能が上がったり荷物を載せてもハンドル操作にブレがなくなるのも魅力です。新車での販売は終わっていますが、中古車で55万円から95万円で販売されています。

(2021年1月時点での情報です)

 

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人気オープンカー【4人乗り】

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主に2人乗りの車が多くなっていますが、その中でも4人乗りの車もあります。4人乗りになると車内の広さも少し大きくなるので、いざという場合に人や荷物を載せることができるということが魅力です。メインの車として家族でも楽しむ事ができ、風が吹きこまないような工夫もされているので気持ちの良いドライブを楽しめます。

 

BMW2シリーズ カブリオレ

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トラディショナルなソフトトップで、ワンタッチ式のホロがついています。一定の速度で有れば、走りながらも屋根の開閉が可能なので急に雨が降っても慌てることなく閉めることができるのです。曲がりの多い道や山道でも、後輪駆動でホイールベースが短いので安定して気持ち良く走り抜けることができます。

 

風の巻き込みも少なくできる工夫がされており、サイドウィンドウとウインドディフレクターを上げておくことで高速道路でも車内にほとんど風が入らない仕組みになっているのです。新車価格は630万円から650万円となり、中古車価格は280万円から440万円です。

(2021年1月時点での情報です)

(参考: 『BMW2シリーズ カブリオレの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ベンツCクラス カブリオレ

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ベンツならではの高級感を出しつつ、スポーティで快適な車です。4人乗りなので他のCクラスとサイズが同じくらいあり、先述のBMWのガブリオレより一回りほどおおきくなっています。サイズが大きいことで、車内が広く荷物も多く乗せることが可能です。世界の中でも郡を抜いた最新の技術を使っており、安全性能にも優れた車で繊細でダイナミックな走りが体感できる最高の車種でしょう。新車価格はベンツにしてはお手軽の667万円で、中古車価格は350万円から560万円となっています。

(2021年1月時点での情報です)

(参考: 『ベンツCクラス カブリオレの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ミニ コンバーチブル

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格式のある雰囲気で可愛らしいスタイルで人気のミニにも、オープンカーがあります。見た目とは打って変わって本格的な走りが楽しめ、運転が好きな人でも満足の行く走りを体感できるのです。

 

他の車では見ることのない電動式の3in1ルーフを搭載しており、アップとダウン、ミニならではのサンルーフの3段階で調節ができます。屋根の開閉時間が18秒と短く、時速30kmまでであれば走りながらの開閉も可能となっているのです。新車価格は381万円からとお手頃で、中古車価格は37万円から460万円となっています。

(2021年1月時点での情報です)

(参考: 『ミニ コンバーチブルの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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人気オープンカー【5人乗り】

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5人乗りは車内が広くなっているので、実用性が高く快適に乗ることが出来ます。日本ではなかなか見ることのない5人乗りのオープンカーですが、家族でも楽しめる広さなので思い切って購入してみたいと思っている人もいるのではないでしょうか。この項目では、5人乗りで人気の2車種の特徴と新車価格、中古車価格をご紹介していきます。

 

シボレー・カマロ コンバーチブル

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2020年に日本で発売されたこの車は、4シータオープンで大幅に軽量化されボディラインもスタイリッシュに改良されています。モデルの中でも初めてとなる4気筒のターボエンジンが搭載されたことで、繊細でスピーディーな走りを体感できるのです。

 

内装がスポーツタイプになっていてシートもレザー張り、メモリー機能付きの電動調整式になっています。日本の車では高級音響システムのBOSEやシートヒーター、ベンチレーション、ステアリングヒーターなども標準で搭載されているのが魅力的な車です。新車価格は602万400円で中古車価格が48万円から860万円となっています。

(2021年1月時点での情報です)

(参考: 『シボレー・カマロ コンバーチブルの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ランドローバー・レンジローバー イヴォーク コンバーチブル

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SUVとオープンカーを合わせ持ち人を惹きつける魅力のある車です。快適性と実用性の両方を持っていて、異彩と言われるほど剛性が高いにも関わらず静かな走りで振動が少なくなっているのも特徴の一つでしょう。

 

4シーターで開いている部分が大きいにもかかわらず、振動やウィンドウスクリーンが揺れ続けるといった感覚がない車となっています。最高出力が240psで2L直4ターボを搭載しているのに、ターボチャージャーが加速する時の遅れがほとんど感じることがない作りになっているのも人気の一つです。新車価格は765万円で中古車価格が650万円から750万円となっています。

(2021年1月時点での情報です)

(参考: 『ランドローバー・レンジローバー イヴォーク コンバーチブルの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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オープンカーのメリットやデメリット・注意事項は?

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オープンカーのイメージと言えば、かっこいい、解放的、楽しそうなど具体的なイメージというものが無い人も多いかもしれません。そしてよく目にするものは、2人乗りのものが多く家族で楽しめないと考えている方も少なくないはずです。ここの項目では、オープンカーに乗ることのメリットやデメリット、注意点などを合わせてご紹介します。

 

解放感が抜群!

屋根の開け閉めができるので、自動車ではできないような解放的な走りが体感ができ高級感も味わうことが出来ます。日常使いだけではなく山や海沿いなど自然の多い場所を走ることや季節や天候などによって、今まで感じることの無かった自然の風を楽しむことができるのもメリットでしょう。

 

景色を見る範囲がひろく、空を見上げると普通の車では感じることのできない解放感を味わえます。昼夜でも景色の見え方が変わり、夜だと満点の星空が車に乗ったまま楽しめるのもオープンカーならではの魅力です。

 

注目される

かっこいいデザインの車が多く見た目だけでも注目度が上がり、見た目を重して選ぶので有れば目立ちたい、自慢したい人には最高の車です。普通のオープンカーのデザインでも目立ちますが、さらに珍しい形のものも多くあります。

 

例えばバモスホンダやダイハツのフェローバギー、ルノーウィンド、スバルヴィヴィオT-TOPのように珍しいデザインがあるので注目されたいので有れば検討してみるのもいいでしょう。

 

ほこりや雨には要注意

長年の劣化で雨漏りしやすくなってしまうのがデメリットと言えるでしょう。酸性雨や太陽の光で屋根の生地が劣化し、ひび割れなどをおこします。そうなると雨が染み込んで、車内に浸透してきて最悪屋根以外の車体まで痛んでしまう可能性もあるのです。

 

雨以外にも屋根がない分、ほこりや排気ガスが車内にたまり機器に悪影響が出やすくなっています。トンネルや交通量の多い場所では屋根を閉めて走る方がいいでしょう。

 

荷物をたくさん積めない

2人乗りの車が多いので、基本的に荷物をたくさん積むことはできません。屋根をしまう空間があるため少ししか荷物を積むことができず、反対にトランクに荷物を詰め込んでしまうと屋根が開かなくなることもあるので注意が必要です。

 

しかし車種の中では4人乗り、5人乗りと広めに作られている車もあり、ゴルフバックが入るほどの広さのトランク、細かな収納スペースがある車もあります。オープンカーは基本的に2シーターの車が多いです。そのため荷室も狭く、あまり多くの物を運ぶことができません。屋根をしまう空間があるため、トランクも狭くなります 。

 

中古車は念入りにチェック

中古車は劣化しやすく前の運転手によっては既に劣化が進んでしまっているものもあり、年式が古いものになると部品が傷んでいることも考えられます。なので中古車で安く買うときには、修復歴があるのかよく保証書を確認しておくのがベストです。

 

買ってすぐ修理しなくてはいけなくなってしまうと、余計な出費にも繋がります。買った後も日常的な点検や整備をしておくことで、状態を維持して長く乗ることができるのです。

 

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車を買うならネクステージへ!

中古車のオープンカーを買うのであれば、ネクステージへご相談ください。様々な車種の中古車を取り扱っており、車種に長けたスタッフも多くいます。修復歴のある車は取り扱っていないので安心して購入することができ、購入後に故障するといった恐れもありません。

 

保証内容もしっかりとしているので、オープンカーを検討している方は一度ネクステージにお問い合わせください。車探しから他社との比較、購入までスタッフ一丸となってお手伝いいたします。

 

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まとめ

オープンカー種類別の人気はどれ?新車・中古車価格も紹介

街中を走っていると目を引くオープンカーですが、高級な車でなかなか手が出せない、2人乗りだから狭そうなど思っている方も多いでしょう。しかしこの記事で紹介した車種の中では手ごろな価格のものもあり、乗れる人数も2人乗りから5人乗りと家族でも楽しめるものもあります。

 

メリットやデメリット、中古車での購入時の注意点などを踏まえて検討してみるのもいいでしょう。分からないことがあればネクステージへご相談ください。

 

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