試乗車落ちした中古車を購入するメリット・デメリットは?出回る時期や注意点

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試乗車落ちした中古車を購入するメリット・デメリットは?出回る時期や注意点

試乗車落ちした中古車を購入するメリット・デメリットは?出回る時期や注意点

比較的状態の良い中古車を購入したいと思った場合は、試乗車落ちの中古車も選択肢になります。ただし、一般的な中古車と違って、流通量が極端に少ないため「試乗車落ちの中古車にどんなメリットがあるのか分からない」と疑問に思っている方も多いでしょう。

 

そこで本稿では、試乗車落ちの中古車の特徴や、購入するメリット・デメリットを解説します。試乗車落ちの中古車が市場に出回るタイミングなど、役立つ情報もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.試乗車落ちした中古車とは?

2.試乗車落ちした中古車を購入するメリット

3.試乗車落ちした中古車を購入するデメリット

4.試乗車落ちした中古車は購入前に状態を確認しよう

5.試乗車が中古市場に出回るタイミングはいつ?

6.試乗車落ちした中古車はどのような人におすすめ?

7.試乗車落ちした中古車を購入できるお店

8.まとめ

 

■POINT

・試乗車落ちの中古車は新車の検討用で使われるため、グレードが高くオプションが装着されている車が多い

・試乗車落ちの中古車は中古車市場に出回る期間が早く新車に近い状態が期待できる

・試乗車落ちといっても中古車であることは変わらない。保証制度やアフターフォローが充実している店舗を選ぼう

 

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試乗車落ちした中古車とは?

試乗車落ちした中古車を購入するメリット・デメリットは?出回る時期や注意点

車を購入する際は性能や装備、乗り心地を確かめてから購入を決める方が多いと思います。店舗で購入を検討する際に、欲しい車の試乗をすることがほとんどです。

 

この試乗車は、最終的に「試乗車落ち」の中古車として、市場に出回ることになります。まずは、試乗車の概要や、試乗車落ちの中古車について確認しましょう。

 

試乗車とは?

車の購入を検討する際に、実際に公道に出て乗り心地を体感してもらうため、ディーラーや販売店が用意している車を試乗車といいます。試乗車は約1年で中古車として販売され、販売の場では『試乗車落ち』と呼ばれています。

 

試乗車は実際に公道を走るため、新車登録済でナンバープレートが付いています。決められた試乗コースを走行し、1回の試乗は約5分から20分です。そのため、試乗車は、走る時間が短く、走行距離も少ない車が多いことが特徴です。

 

展示車・登録済未使用車との違い

展示車・登録済未使用車との違いは、「ナンバー取得の有無」と「走行距離」です。

 

展示車とは、ショールームなどの店舗に展示する車輌のことを指します。試乗車と異なり、ナンバーの登録がされていません。また登録済未使用車は、ナンバーの登録はされているものの、走行距離が極端に短い車です。

 

それぞれの違いは以下の通りです。

 

試乗車

展示車

未使用車

ナンバー有無

×

走行距離

有り

無し

ほぼ無し

※slide →

 

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試乗車落ちした中古車を購入するメリット

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試乗車落ちした中古車は、通常の中古車に比べてとても状態が良く、人気です。そのため「試乗車落ちの中古車にはどのようなメリットがあるの?」と気になっている方も多いでしょう。

 

試乗車落ちの中古車には、状態の良さやオプションの豊富さなど、通常の中古車にはないメリットが多くあります。ここでは、そのメリットについて見ていきましょう。

 

発売されてからの期間が短い

試乗車は新車の購入を検討している人のために、実際に車に乗ってもらい性能や乗り心地を体感してもらうために用意されています。そのため現時点で販売されている車種となり、フルモデルチェンジだけでなく、マイナーチェンジのタイミングで役目を終えます。試乗車の特徴は、登録からの期間が短いことです。

 

また、マイナーチェンジのタイミングは通常2年ほどですが、試乗車の場合はそれよりも短く1年ほどで中古車となることが多いこともポイントです。

 

車体購入費用を抑えられる

試乗車はディーラーが所有している車です。試乗の際には販売員が一緒に乗り、性能や使い勝手などを体感するための車として使用されていました。そのため、車に負荷がかかるような運転やドアの乱暴な開け閉め、喫煙されることはありません。また車体に大きな傷がない、車内の汚れや臭いもないため新車と同様といえます。

 

そして、発売から約1年程度の高年式の車種であることも魅力です。中古車と考えるとお得感が高く、さらには購入費用も抑えられます。

 

人気オプション搭載&ハイグレードモデルが多い

試乗車には購入意欲を高めるために、人気のオプションや最新機能を搭載しているもの、グレードの高い車が多くあります。後からさまざまな装備品をオプションでつけると、数十万円かかることもあるため、はじめから装備がそろっている試乗車はお得といえるでしょう。

 

また、新車に近い状態の車であることから消耗品のタイヤやバッテリーの交換もすぐに行う必要がないことも利点です。

 

ディーラー整備で安心

ディーラーが所有している車は、試乗している時に不具合が出ることは許されません。そのため、定期的にプロの整備士が責任を持って整備を行っています。

 

整備記録簿からいつ点検されたのか、事故を起こしたことはないか、メーターの改ざんはないかなど確認することができるため、品質の高さを外観以外からも確認が可能です。

 

また、車体や車内はこまめに洗車や清掃がされているため、新車と同じような綺麗な状態を保っています。手入れが行き届いていることは大きなメリットです。

 

走行距離が少ない車両が多い

販売店やディーラーによっても異なりますが、一般的な試乗は短い時間で店舗の周りを決まったコースで走ります。試乗時間は約5分~20分です。試乗車は1年程度で中古車として販売されるため、最終的な走行距離は約100km~3,000kmの車が多く、普通の中古車と比べると走行距離がとても少なくなっています。

 

一般的に走行距離は「1年で10,000km」といわれています。仮に1年で試乗車が現場から姿を消したとしても、走行距離の少なさは一目瞭然です。

 

納車されるまでの期間が短い

試乗車は高年式で、メンテナンスもきちんとされているため新車のような状態でありながら、すでに中古車であり、納車までの期間が短いのも見逃せないポイントです。特に、人気車種では新車の場合、納車されるまで1年以上かかるケースもありますが、試乗車であれば、まさにその車を購入することになるので納期は大幅に短縮されます。

 

店舗や時期にもよりますが、最短で契約から数日、長くても1~2週間で納車となることが一般的です。

 

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試乗車落ちした中古車を購入するデメリット

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試乗車落ちの中古車にはさまざまなメリットがある一方で、チェックしておきたいデメリットもあります。特に「試乗車落ちならでは」のデメリットが多いので注意が必要です。

 

その中でも車検や下取り査定は、新車に比べてとても不利になるといえるでしょう。ここでは、試乗車落ちした中古車を購入するデメリットについて、2つのトピックに分けて解説します。

 

ボディカラーやオプションが選べない

新車を購入する場合は自分の好きな色を選ぶことができ、好きなオプションを付けることが可能です。しかし試乗車を中古車で買う場合は、自分が欲しい車体の色やオプションが付いているとは限りません。不要な場合も同様です。

 

特に、限られたモデルは試乗車として中古市場に出回ることが少ないため、限定色や、限定モデルを購入することは難しいといえるでしょう。

 

不特定多数の方が運転している

試乗という特性上、毎日何人もの方が車を運転すると考えられます。販売員が同乗するため乱暴な取り扱いをされることはほとんどありませんが、車種によっては急加速や急ブレーキなど試されることがあることも考慮しておきましょう。

 

また、不特定多数の方が運転しているなかで、代車として利用されるケースもあるり、注意が必要です。代車として利用される場合は、販売員ではなく個人が運転することになります。

 

もちろん、納車の前には点検・整備・洗車や、車内のクリーニングをしっかりと行います。しかし多くの方が乗っていることで、「乱暴な運転をされる可能性もある」ということを認識しておくことも大切です。購入を検討する際は、車両の状態をよく確認するようにしましょう。

 

新車に比べると車検の残りが少ない

試乗車落ちの中古車は新車に比べて、車検の残りが少ない点に注意しましょう。新車であれば、購入した3年後に最初の車検を迎えます。購入時点で車両が登録されることになるため、どの車を選んだとしても、新車であれば車検期間の残りは3年です。

 

一方、試乗車落ちの中古車は、すでに車として使用されている都合上、新車に比べて車検期間の残りが少なくなっています。車検までの期間が短いことを注意しておきましょう。

 

手放す際に下取り査定が落ちる

試乗車落ちの中古車を手放す際に、下取り査定が落ちてしまうデメリットもあるので注意が必要です。例えば、新車を購入してから下取りに出す場合、その車は「ワンオーナー車(1人のオーナーにしか所有されていない車)」として評価されます。

 

しかし、試乗車落ちの中古車は、ディーラーがオーナーとなっていた車です。試乗車落ちの中古車を購入した時点で、その車は「ワンオーナー車」ではなくなります。試乗車落ちの中古車は、下取り査定の面では不利といえるでしょう。

 

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試乗車落ちした中古車は購入前に状態を確認しよう

試乗車落ちした中古車を購入するメリット・デメリットは?出回る時期や注意点

試乗車落ちは高年式で状態が良いとしても、中古車であることに変わりはないので、購入の前にしっかりとチェックをしておきましょう。特に、前項の試乗車落ちが持つデメリットで説明したように、通常の中古車とは違う試乗車落ちの特徴もあるので、気を付けたいところです。

 

ここでは、試乗車落ちの中古車を購入する際にチェックしておきたいポイントをいくつか紹介します。

 

購入後に後悔しないために試乗は重要

新車を購入する場合と同様に、中古車も試乗しましょう。特に、品質がある程度一定している新車と違い、中古車はその車ごとに状態が違います。試乗車落ちは高年式だからと安心をせず、きちんとチェックしましょう。

 

試乗に必要なものは、運転免許証や免許証に指定がある場合は眼鏡などです。また運転しやすいスニーカーなど、靴底が平らなものを履いていくとよいでしょう。

 

試乗時に確認しておきたい内容

納車されてから車にトラブルがないように、中古車は新車以上に細かいところもチェックしたいところです。ここでは中古車を試乗する際に確認しておきたい項目を紹介します。

 

・エンジンがスムーズにかかるか

・排気ガスが白かったり黒かったりしないか(寒い時に出る白い煙はすぐに消えるものであれば水蒸気なので問題はありません)

・加速の様子やブレーキの利き具合

・タイヤの状態(残りの溝、片減りなどしていないか)

・シートがへたっていないか

・トランスミッションの状態(シフトレバーの動き、AT車の場合はギヤチェンジのショックがどのくらいかあるか、MT車の場合はクラッチのつながり具合やスムーズにギヤチェンジができるか)

・ボディ(下回りを含む)にキズやサビなどがないか

・内装の損傷や臭いがないか

・エアコンやカーナビ、電装品などが正常に動作しているか

 

場合によっては試乗できないことも

昔と違って試乗を断る中古車店は少なくなりました。しかし、車の状況などによっては試乗ができないケースがあります。例えば、車検が切れている場合や自賠責保険に加入できていない場合は、公道走行ができないため、試乗できません。試乗車落ちの場合は通常このようなことはありませんが、一般の中古車を購入する時に備えて覚えておきましょう。

 

試乗ができなくても、エンジンをかけることや内外装や装備のチェックはできるので、しっかりと確認しておきましょう。また大規模な販売店では車検切れの場合でも、試乗ができるコースを敷地内に設けていることがあります。

 

試乗車で事故を起こしてしまったら?

自分の車よりも、試乗車の運転はいつも以上に慎重になる人が多いでしょう。しかし、事故のリスクは公道を走る場合、常にあります。もし事故が起きてしまったら、まず警察への連絡、そしてけが人の救助など、通常と同様の事故対応をしましょう。

 

新車ディーラーでの試乗車であれば試乗車に保険が掛けられていることもありますが、中古車の場合は、自賠責保険の分は補償されますが、それ以外の部分は対応できない可能性があります。ただし、自身の自動車保険に「他車運転特約」が付帯されていれば、そちらで対応できる可能性があります。

 

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試乗車が中古市場に出回るタイミングはいつ?

試乗車落ちした中古車を購入するメリット・デメリットは?出回る時期や注意点

試乗車落ちの中古車は流通する数が少なく、中古市場でも人気が高いカテゴリーです。出回ってもすぐに購入されてしまう可能性が高いため、「市場に出回るタイミングを見極めておきたい」と考えている方も多いでしょう。

 

ここでは、試乗車落ちの中古車が市場に出回るタイミングについて、2つのトピックに分けて解説します。

 

新車登録から6ヶ月~1年程度

試乗車の目的は、新車販売時の試乗走行となるため、すぐに中古市場に流通することはありません。というのも、あまり早く中古市場に流通させてしまうと、新車で納車待ちしているユーザーとの公平性が保てなくなってしまうことが理由としてあります。

 

ディーラー整備の整った良質な試乗車を、新車よりも早い時期に手にできる状態というのは、ディーラーにとってもいい状態とはいえません。では、具体的にどの程度の期間が過ぎると流通し始めるのかといえば、新車登録から6ヶ月~1年程度と認識しておくといいでしょう。

 

モデルチェンジによる試乗車の入れ替え時期

マイナーチェンジやフルモデルチェンジなどの時期は、中古車がもっとも活発に流通するタイミングです。このような時期では、試乗車も多く市場に流通するようになるため、タイミングとしてはおすすめです。

 

ただし、モデルチェンジを狙ったタイミングになるため、この時期に流通する試乗車は、ひとつ前のモデルになってしまうことを理解しておくようにしましょう。

 

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試乗車落ちした中古車はどのような人におすすめ?

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試乗車落ちした中古車は、通常の中古車にはないさまざまなメリットがあります。ただしすべての人にとっておすすめの中古車というわけではありません。

 

少なからず向き・不向きがあるため、自分が「試乗車落ちした中古車に向いているかどうか」を確認しておきましょう。ここでは試乗車落ちした中古車は、どのような人におすすめなのかについて解説します。

 

新しい車に早く乗りたい方

発売直後の車は注文を入れてから納車まで数ヶ月、場合によっては約半年と長い期間待たなければいけません。

 

しかし、販売店では在庫として試乗車を置いていることが多く、整備や点検、書類に不備がなければ約1週間から2週間で納品できる可能性があります。どうしても早く乗りたい方は、新車と同じような状態にある試乗車の購入がおすすめです。

 

人気の車に安く乗りたい方

人気の車種に早く乗りたいけれど、新車で買うのは予算的に難しいという方は、試乗車の購入がおすすめです。新車と変わらない品質で、整備も行き届いており、走行距離が少ないにも関わらず中古車扱いとなるため、価格が低く設定されています。試乗車は実際に運転する車のため、ナンバー登録済みで、購入時に費用を出す必要がないので金額を抑えることが可能です。

 

人気のオプションが付いた車に乗りたい方

新車で購入する場合、オプションは自分で付けなくてはなりません。たくさんのオプションを付けると、本体価格に加え数十万円と金額がプラスされることも考えられます。

 

試乗車には販売促進のためにディーラーオプションはもちろんのこと、高価なカーナビや安全装備などの装備が整っています。コストを抑えながら装備も充実させたいという方に向いています。

 

中古品が苦手ではない方

中古品が苦手ではない方も、試乗車落ちの中古車に向いています。試乗車落ちした中古車は、代車として使用された経歴の有無にかかわらず、「不特定多数の人が乗車した車」です。そのため、通常の中古車と、それほど大きな変わりはありません。

 

試乗をしてみると分かりますが、新車とは異なり多少の使用感があります。高品質な車が多いですが、新車とは異なります。このような点が気にならないのであれば、試乗車落ちの中古車が向いているでしょう。

 

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試乗車落ちした中古車を購入できるお店

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試乗車落ちの中古車をスムーズに購入するためには、市場に出回るタイミングはもちろん、「どこで購入できるのか」をあらかじめ把握しておくのことも重要です。

 

試乗車落ちの中古車を購入できる場所は、基本的に「ディーラー」と「中古車販売店」の2つです。それぞれ特有のメリットがあるので、知識を整理しておきましょう。

 

ディーラー

試乗車は新車販売時の試乗が目的となるため、基本的に早く流通するのはディーラーとなります。そのため、各ディーラーの中古車情報サイトを検索することで、最新モデルの試乗車落ちの車を見つけることができます。

 

ただし、基本的にディーラーで販売されている中古車は、割高になっている傾向があります。そのため、割安価格で試乗車を手に入れたい場合は、以下で解説する中古車販売店でも調べてみましょう。

 

中古車販売店

試乗車は、中古車販売店でも購入することが可能です。そのため、流通状況などを確認したい場合、中古車販売店のウェブサイトなどをチェックしてみましょう。

 

また中古車販売店を利用するメリットは、ディーラーよりも販売価格が安い傾向にあるということです。できるだけ購入費用を抑えたいと考えている方は、中古車販売店で試乗車情報を検索して確認するのがおすすめです。

 

お店の保証内容を確認しよう

新車の場合はメーカー保証がありますが、中古車ではメーカー保証が短期間であったり切れてしまったりしていることがあります。試乗車落ちの場合は、保証期間が残っている場合が多いですが、不具合が発生した時に補償が切れてしまったら大きな出費となってしまいます。

 

中古車店では、独自の保証制度を設けているところもあります。保証内容はメーカー保証と遜色ないこともあり、追加料金を支払うことで期間を延長できる可能性もあるので、店舗に確認してみましょう。また、保証以外にもアフターフォローが充実しているかどうかも調べるとよいでしょう。

 

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まとめ

試乗車落ちした中古車を購入するメリット・デメリットは?出回る時期や注意点

中古車の中でも試乗車落ちの車は年式が新しく、走行距離が短いなど、さまざまなメリットがあります。新車に近い状態であるにもかかわらず、納車の期間が新車よりも短いこともポイントです。

 

一方で、ボディカラーやオプションが選べないなど中古車特有のデメリットは、試乗車落ちであっても存在します。

 

試乗車落ちの中古車は通常の中古車にはない特徴があるため、人によって試乗車落ちと通常の中古車のどちらが向いているかも変わってくるでしょう。また、試乗車落ちは市場に出回るタイミングや数も限られるため、自分が試乗車落ちに向いているかを見極めてから自分に合う車を探してみましょう。

 

▼ライタープロフィール

試乗車落ちした中古車を購入するメリット・デメリットは?出回る時期や注意点

岩本佳美

漠然と「車関係の仕事がしたい」という想いのもと、飲食業界から自動車メディア業界に飛び込むという破天荒な人生を歩んでいる。愛車がスバルのWRXということもあり、主にスバル系の記事をWebや紙媒体に寄稿。モータースポーツが大好きで、レース観戦はもちろん、サーキット走行や24時間耐久のカートレースにも出場するなど、自らも走ることでその楽しさや面白さなどを経験しながら情報発信している。

 

 

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いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。

 

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