中古車購入を失敗しないための27のチェックポイント

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中古車購入を失敗しないための27のチェックポイント

中古車購入を失敗しないための27のチェックポイント

中古車は選択肢が豊富なため、どのように選べばよいか分からない方も多いのではないでしょうか。しかし中古車購入のチェックポイントを押さえておくことで、後悔のない買い物ができるようになります。

 

中古車の購入は、車の状態を確かめるだけでなく、販売店選びも重要です。この記事では、中古車購入時の注意点が知りたい方に向けて、購入に際するチェックポイントを解説します。具体的なポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.中古車購入で重要なチェックポイント2つ

2.中古車購入でボディタイプを選ぶときのチェックポイント5つ

3.中古車購入で最初のチェックポイント3つ

4.中古購入でお店を選ぶときのチェックポイント3つ

5.中古車購入で車を見るときのチェックポイント10つ

6.中古車購入で試乗するときのチェックポイント4つ

7.中古車購入は高品質の車を取り扱うネクステージへ!

8.まとめ

 

■POINT

・中古車は価格の安さと品質の良さのバランスが重要。時期は決算期が重なりやすい2月3月が狙い目!

・年式や走行距離、ボディの傷・へこみは自分の目で要チェック。バンパーなど各種パーツの間隔をチェックし、修復歴のある車はできる限り避けよう!

・中古車を購入する場合は、信頼できる大手業者がおすすめ。ネクステージは全国展開しており、高品質な車両を多く扱っている!

 

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中古車購入で重要なチェックポイント2つ

中古車購入を失敗しないための27のチェックポイント

中古車は新車販売が終了している車種を入手できるなど、さまざまなメリットが存在します。しかし、中古車をどのような基準で選べばよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。

 

中古車を選ぶ際に重要なポイントは主に2つ存在します。まずこの項目でそれぞれの詳細を見ていきましょう。

 

価格の安さ

中古車を選ぶ基準のひとつとして重視される点が価格の安さです。全体的に新車に比べて安く購入できる点は中古車の大きなメリットですが、中古車の中でも車種の人気度合いによって値段が大きく異なります。

 

性能や年式が同じであっても、それほど人気ではない車種はさらに安く購入することが可能です。場合によっては、新車に劣らない性能で安価な中古車を入手できるでしょう。価格の安さは支払いの負担だけでなく、カーローンの審査に通る可能性も上がるため乗り換えがしやすくなります。

 

車種にこだわりのない方は、ぜひ価格の安い中古車を狙ってみてはいかがでしょうか。

 

品質の良さ

中古車を選ぶポイントとして、品質の良さも非常に重要です。いかに価格が安くても、品質の悪い車は購入後の故障が多ければ豊かなカーライフを送る上で大きな障害となってしまいます。

 

そのため、価格とバランスの取れる品質の良さを意識するとよいでしょう。また品質の状態は一台ごとに異なるため、車体の状態を自身で見極めることが大切です。修復履歴や車検の状況など、車を購入する際にチェックする要素は後の項目で詳細を解説しますので、ぜひそちらを参考にしてください。

 

約40%の人が中古車の購入経験有り

車を安く購入したいと考えた際に、中古車が選択肢として上がることが増えています。ネクステージのアンケート結果では、中古車を購入したことがあると答えた方は、約40%でした。

 

最近では「新車で安く購入するなら軽自動車」ということはなく、軽自動車も普通自動車と変わらない金額で販売されています。そのため、安く車を手に入れるには中古車という認識になっていることが現状です。

 

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中古車購入でボディタイプを選ぶときのチェックポイント5つ

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中古車を購入する際に、どのようなボディタイプを選ぶか迷う方もいるのではないでしょうか。利用人数と用途に合ったボディタイプを絞っていくことでスムーズに決めることが可能です。この項目でいくつかのボディタイプと、どのような人におすすめかという点を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

軽自動車がおすすめの方

軽自動車は価格と維持費が安いというメリットを持っています。費用を抑えたい方におすすめです。

 

軽自動車は「全長3.4m以下・全幅1.48m以下・全高2m以下」とボディサイズが小さく設計されてます。一方で普通自動車に比べるとエンジンパワーは低く、4人以下を前提とした設計です。そのため「少人数で短距離で乗ることが多い方」や「街乗りで小回りが利く車」をお探しの方に向いています。

 

コンパクトカーがおすすめの方

ホンダ「フィット」やトヨタ「アクア」に代表されるコンパクトカーは、優れた燃費性能と文字通りコンパクトなサイズが大きなメリットです。小回りが利くため日常使いにも優れていますが、軽自動車と違い走りのパワーも両立できます。

 

荷物も含めた3~5人でのドライブ旅行も十分可能でしょう。以上から小さい車のほうがよいが遠出やドライブにも利用したいからパワーが欲しい、という方はコンパクトカーがおすすめです。

 

SUVがおすすめの方

トヨタ ハリアーやマツダ CX-8などのSUVは、オフロードにも適した走行性能と収容力の高さがメリットです。そのため、レジャーやアウトドアが好きな方に向いています。コンパクトなものから6人以上のファミリー向けのものまで、さまざまなタイプから選択可能です。

 

スポーツ用具やキャンプ道具など目的によって求めるサイズは異なるため、自身のシチュエーションに合ったSUVを選ぶとよいでしょう。

 

セダンがおすすめの方

セダンは、荷室と客室が分けられた3ボックス4ドアのボディタイプです。トヨタ プリウスや日産 フーガに代表されます。走行安定性と安全性、居住性に優れた車です。

 

静粛性の高さを実現したモデルも多いため、落ち着いたプライベートな車内空間を感じられるでしょう。運転しやすく疲れにくい車であるため、毎日一定の中距離を走る方におすすめです。

 

ミニバン・ワゴンがおすすめの方

家族の人数が多い、大きな荷物を積みたい方は、ミニバンやワゴンタイプをおすすめします。どちらも収容力が高く大人数での移動に適しているため、ファミリーカーとしての需要が大きい車です。ミニバンは3列シートで車高が高い、ステーションワゴンは車高が低く荷室が広いという特徴を持っています。

 

ミニバンの中でもコンパクトなホンダ フリードや、より大人数に適したトヨタ アルファードなど、さまざまなサイズのモデルが存在するため、用途に応じて選択することが可能です。

 

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中古車購入で最初のチェックポイント3つ

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中古車を購入する上で、価格の安さや品質の良さ以外にも重要なポイントはいくつか存在します。また、中古車に求める条件やシチュエーションは人それぞれでしょう。この項目では自分に合った中古車の購入を行うポイントをいくつか紹介します。

 

以下の内容を踏まえた上で、自身が購入したい中古車とそのタイミングを明確にしてください。

 

1.自分に合った車種を選ぼう

まずは自分に合った車種を選択する事が大切です。例えば、高いブランドの車が想定外に安く購入できたとして、使用用途に合っていない車を購入するとすぐに買い換えを考える事にもなりかねません。

 

「何人乗ることを想定しているか」「どのような利用目的か」など、店舗を訪れる前に条件をリストアップしておくとよいでしょう。後の項目でいくつかの条件におけるおすすめの車を紹介しますので、ぜひそちらも参考にしてください。

 

2.中古車購入に最適な時期を選ぶ

中古車購入に最適な時期を選ぶことも重要なポイントです。中古車を賢く購入するためには安い時期を選んで購入することをおすすめします。

 

主に「決算期が重なりやすい2月3月」「中間決算の9月」「ボーナス期の6月7月」「月末」が安くなりやすい傾向にある時期です。特に決算期は目標達成に向けて大幅な値下げやサービスを行う可能性があるため、特に狙い目といえるでしょう。

 

また車種によってニーズが落ちて安くなることもあるなど、これらの買い時を見極めるとお得な金額で購入できます。

 

3.中古車購入の予算を確認する

中古車購入の予算を確認することも重要です。中古車の中でも値段は様々であるため、自分がどのくらい購入費用を掛けられるのか、金額はあらかじめ考えて決めておく必要があります。

 

予算が100万円程度であっても、中古車ならば軽自動車だけでなく普通車の購入も可能です。無理のない予算設定を心掛けましょう。

 

4..諸費用込みの支払い総額を想定する

中古車の購入には、本体価格だけでなくさまざまな諸費用がかかってきます。そのため、中古車の購入の際には本体価格を含めた「諸費用込みの支払い総額」を想定するのが重要です。

 

主にかかってくる諸費用としては、手数料や法定費用があります。例えば車検が残っていない車であれば、改めて車検に通さなければなりません。販売業者によって金額はさまざまですが、車両本体価格にプラス20万円程度を見込んでおくとよいでしょう。

 

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中古購入でお店を選ぶときのチェックポイント3つ

中古車購入を失敗しないための27のチェックポイント

目的に合った中古車のタイプを明確化できたとしても、店舗に条件を満たす商品が無ければよい買い物はできません。そのため中古車はどこのお店で買うかの判断も重要ポイントです。

 

しかし、良質な店舗かどうかどのように判断すればよいか分からないという方もいるのではないでしょうか。この項目で店舗を決める際のポイントをいくつか見ていきましょう。

 

1.店舗数の多さ

中古車の在庫が多いほど選択できる数が多くなるため、自分に最適な車を見つけられるでしょう。そして全国的に店舗数が多い店のほうが在庫数も期待できます。目当ての車の在庫数などはホームページで記載されていることもあるため、事前の確認がおすすめです。気になる方は電話で直接尋ねてみてもよいでしょう。

 

ネクステージでは、全国で取り扱っている全ての在庫をお近くの店舗で購入いただくことが可能です。未使用車をはじめ低価格な車の在庫も豊富であるため、ぜひご検討ください。

 

2.試乗が可能か

車の状態は内装、外装を見るだけでは判断できない部分も多々あります。購入前に試乗することで、実際の乗り心地やエンジンの調子を確認することが可能です。

 

エンジン音やエアコンからの熱風など、試乗した時点で不具合があればメンテナンスを依頼することもできます。ただし、購入前に試乗できるかどうかは、検討している中古車に車検(ナンバープレート)が付いているかどうかや店舗の方針・車両の展示状況によって異なるため、こちらも事前に確認しておくとよいでしょう。

 

また、店舗によってはスタッフから店舗敷地内での簡易的な試乗を提案してくれる場合もあります。積極的に試乗を勧める店舗は、メンテナンスや車の品質に自信があるということの証明です。このようなスタッフの行動も含めて購入する店を決めるとよいでしょう。

 

3.スタッフの対応

中古車購入の際は、疑問や質問にしっかり誠実に対応してくれるスタッフがいる店舗での購入が重要です。ネクステージのアンケート結果にも豊富な品ぞろえのほか、スタッフの対応をみている方が多くいることが分かります。

 

車探しから購入までの過程をスムーズに進められるほか、数ある疑問点を払拭してもらうことで気持ちの良い買い物が実現できるでしょう。

 

修復歴の有無や車体の状態など、店舗側にとって都合の悪い質問にも正確に答えてくれるようであればより安心です。

 

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中古車購入で車を見るときのチェックポイント10つ

中古車購入を失敗しないための27のチェックポイント

購入する中古車を決める際は商品を自分の目で確認し、場合によっては気になる点を店舗スタッフに確認したほうがよいでしょう。ここで中古車を購入する際にチェックしておくべきポイントを具体的に紹介します。ぜひ以下のポイントを押さえて中古車を選んでみてください。

 

1.年式と走行距離

まず年式と走行距離をチェックしましょう。年式が古く走行距離が大きいほど、価格は安く、性能は劣化している傾向にあります。価格の安さは魅力的ですが、購入後の故障・修理で結果的に費用が大きくなるかもしれません。ある程度の品質を考慮するならば、走行距離は10~15万km、年式は7~12年落ちを目安とするとよいでしょう。

 

また、年式が古いにもかかわらず走行距離が少ない車は、メンテナンスも不届きになりエンジンやオイルが劣化している可能性があります。逆に年式の割に走行距離が多い場合、短期間で車体に負担をかけていた可能性があるため、こちらも注意が必要です。

 

年式が新しい、または走行距離が短い場合も一概に良い車とは限らないため、年式と走行距離が極端に比例していない場合も注意したほうがよいでしょう。

 

2.ボディに傷やへこみがないか

ボディに傷やへこみがないかも中古車において重要なポイントです。これらは見た目にも悪いだけでなく、購入後に修理するとなると費用も発生します。外装の傷やへこみがないのかは分かりやすいですが、見えないボディ下のサビなどもチェックしましょう。

 

傷やへこみが多い車は価格が安い傾向にあります。小さな傷も購入後に意外と気になってしまうかもしれません。楽しいカーライフを送るためにも価格に惑わされず、入念なチェックをおすすめします。

 

3.内装の汚れや喫煙車ではないか

内装も傷や汚れをチェックしておいたほうがよいでしょう。また、商品として販売される前に清掃されますが、喫煙者であった場合はたばこの臭いが染みついている可能性があります。

 

このような内装に問題のある車は外装と同様に価格が下がる傾向にあるため、気になる方はスタッフに確認するのもおすすめです。

 

4.マフラーのサビがひどくないか

マフラーのサビも重要なポイントです。ある程度古い年式の車であれば、マフラーに若干のサビが見られるでしょう。少量のサビであればそこまで問題はありませんが、今にも穴が開きそうなほど錆びているマフラーは危険です。

 

マフラーのサビが多いと、車の動力が落ちてしまったり、燃費が悪くなったりとさまざまな影響を及ぼします。マフラーを使い潰して穴を空けてしまうと、車検にも通らなくなってしまうので注意しましょう。

 

5.フェンダーやバンパー、ライトの間隔

フェンダーやバンパー、ライトなど、ボディの各パーツに隙間が空いてないかどうかの確認も重要です。例えばバンパーが歪んでいる場合は、車のフレーム自体も歪んでいる可能性があります。不自然な隙間がないかどうかを必ずチェックしましょう。

 

車のフレーム自体が大きく歪んでいる車は、修復歴車である可能性もあります。修復歴車を扱う場合、業者には開示義務が発生しますが、それを隠す悪徳業者もあるかもしれません。購入を後悔しないために、各パーツの間隔を確かめておきましょう。

 

6.タイヤの状態

タイヤの状態の確認も大切です。タイヤは消耗品であり、数年のスパンで交換する必要があります。タイヤをはじめとしたゴム製パーツの状態をチェックし、消耗が激しくないかを確認しましょう。

 

具体的にチェックする項目としては、「タイヤの山の状態」「内側や外側の摩耗状態」「サイドウォールの状態」の3つです。

 

タイヤのようなゴム製品は、古くなると硬化し、割れる寸前の状態になります。タイヤだけでなくゴム製品全体の状態をチェックしましょう。

 

7.定期点検記録簿の確認

定期点検記録簿は、その名前の通り定期点検が記録されている書類です。まずは定期点検記録簿が残っているかどうか、その次に点検の記録がちゃんとなされているかを確認しましょう。

 

定期点検記録簿を確認すれば、前のオーナーがその車をどのように扱っていたかが判断できます。点検記録簿や取扱説明書が残っていれば、几帳面なオーナーであったことが分かり、ひとつの安心材料になるでしょう。なくても致命的ではありませんが、あるに越したことはないアイテムです。

 

8.車のグレードやオプションが適切か

車のグレードやオプションが、自分の使用用途に合っているのか確認しましょう。内装・外装の内容はグレードによって異なります。エンジン性能や燃費の数値も違ってくるため、オフロードや高速道路での走りを楽しみたい方は高いグレードを検討するとよいでしょう。

 

中古車は既に販売が終了している車も多いため、オプションを後付けできないこともあります。付いていると思っていたオプションが、グレードを間違えたために付いていないというようなことがないように注意しましょう。

 

9.修復歴のあり/なし

修復歴のあり・なしも確認しておきましょう。修復歴とは過去にその車が修復された記録です。そして事故による修復を施した車も修復歴車と呼びます。

 

修復歴車に該当する車は、フレーム・フロントクロスメンバー・ダッシュパネル・ルーフパネルの骨格部分に損傷があったものです。購入後の故障トラブルにつながる可能性もあるため、できる限り避けたほうがよいでしょう。

 

修復歴車を扱っていない良質な店舗であれば問題ありませんが、そうでない場合修復歴は中古車情報に記載されています。ただし、修復歴が無いからといって良質だというわけでもありません。ぜひ自身での確認も含めて購入前にチェックしましょう。

 

10.車検がどのくらい残っているのか

中古車の場合、車検は2年に1回行います。購入の際は車検の有無、ある場合はどのくらい残っているのかも確認しましょう。

 

中古車の支払い価格には本体価格と納車費用や販売手数料などの諸費用が存在します。車検の無い車は諸費用が多くかかってしまうため、本体価格だけに惑わされず確認しておきましょう。

 

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中古車購入で試乗するときのチェックポイント4つ

中古車購入を失敗しないための27のチェックポイント

中古車購入では、実際に車を見るだけでなく、試乗することも重要です。車に乗ることで、見た目では分からなかったさまざまな問題に気づけるため、購入するかどうかの判断に役立てられます。

 

ステアリングやエンジンの音などは、特に重要なポイントです。ここでは、中古車購入で試乗するときのチェックポイントを4つ紹介します。

 

1.ステアリングに異常はないか

車に試乗した際に、まずチェックしておきたいのがステアリングです。ステアリングは、操舵装置(ハンドル)のことです。ステアリングに異常があると、安全な運転に支障をきたす可能性があります。また、故障した場合は費用が高額です。

 

ステアリングに異常がないかどうかは「直進時にハンドルから手を離し、車の進行方向を見る」ようにしましょう。ここで車が左右に曲がっていくようであれば、ステアリングに異常がある可能性があります。

 

2.エンジンの音は正常か

車のエンジンの音や状態も、特にチェックしておきたいポイントです。目当ての車に乗車したら、まずはエンジンがしっかりかかるかどうかを確認します。セルが回る時間が長い場合は、エンジンの状態が悪くなっている可能性を疑いましょう。

 

エンジンがかかるかどうかの見極めと同時に、エンジンの音をよく聞き、異常な音や振動がないかどうかを確認します。悪いエンジンの主な特徴は、不規則な振動や、カラカラという異音などです。

 

3.パワーウインドウ電装系パーツの確認

パワーウインドウや各種伝送系パーツを動かし、その状態を確認するのも重要な作業です。ルームランプのようなライト類や、パワーウインドウが正常に動くかどうかを確認し、不具合がないかどうかを見てみましょう。

 

パワーウインドウの中には、消耗してスムーズに開閉しないものもあります。パワーウインドウや電装系パーツの状態に納得できないようであれば、対応してもらえるかどうかを店員に確認してみましょう。

 

4.エアコンに不調がないか

エアコンのチェックも重要です。エアコンが壊れている場合、夏場の運転はつらいものになります。故障の度合いにもよりますが、基本的に交換費用も高くつくため、購入前にエアコンの状態を確認しておきましょう。

 

エアコンの状態を確かめるためには、実際にエアコンを稼働させることが一番です。エアコンのスイッチを入れ、風が出るかどうか、また温度調整や風量調整が上手くできるかどうかを確認しましょう。

 

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中古車購入は高品質の車を取り扱うネクステージへ!

中古車購入を失敗しないための27のチェックポイント

中古車購入のチェックポイントには、お店選びから実車を見る、試乗するなどがあります。安心して購入するためにも、販売力の高い大手業者を利用するのがおすすめです。

 

中古車販売のネクステージは、全国に200店舗以上展開しており、修復歴車のような車両は一切取り扱っておりません。保証などアフターサポートも充実していますので、ぜひご利用ください。

 

修復歴車や事故車の取り扱いは一切なし!

中古車販売のネクステージは全国に200店舗以上展開しており、豊富な在庫量が強みです。年式やグレードなどさまざまな条件から探せるため、お気に入りの1台が見つけられるでしょう。

 

また、ネクステージでは修復歴車や事故車など、トラブルの多い車両は一切取り扱っておりません。そのため、初めて中古車を購入するお客様でも安心してご利用いただけます。中古車の購入を検討している方は、ネクステージまでお気軽にご相談ください。

 

保証やアフターサービスも充実

ネクステージは、車を販売してそれで終わりにするのではなく、お客様のカーライフに寄り添うサービスを目指しています。購入後のサポートにも万全を期しており、さまざまな保証やアフターサービスをご用意しています。

 

ネクステージで販売する中古車には無料保証が付帯しているため、もしもの時があっても安心です。より充実した保証をお求めの方には、有料保証の「サービスサポート」をご検討ください。期間中のオイル交換など、さまざまな特典をご利用いただけます。

 

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まとめ

中古車購入を失敗しないための27のチェックポイント

中古車は豊富な選択肢が存在するため、なかなか購入に手間取ってしまう方も多いのではないでしょうか。中古車といえども、車は大きな買い物です。後悔しないためにも、今回ご紹介した中古車購入のチェックポイントを参考にしてみてください。

 

ネクステージ独自のアンケートからも分かるように、中古車を購入する場合は信頼できる大手業者を利用するのがおすすめです。中古車販売のネクステージは、全国展開による販売力や、豊富な在庫量が強みです。修復歴車のような、粗悪な車両は一切取り扱っていないため、初めての方でも安心して購入できます。

 

アフターサポートにも万全を期しておりますので、ぜひネクステージをご検討ください。

 

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