全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

駐車スペースの都合などにより、購入時の高さにこだわりたい事があります。ちなみにですが、全長3,900mm以下の車は規格が決まっており、探す際はある程度車両の種類を絞って検討することができます。

 

また、外車でも全長3,900mm以下の車種があり、セグメントにより分けられています。そこで、この記事では、全長3,900mm以下のタイプ別の特徴やメリット、セグメントの見分け方などをご紹介しますので参考にしてください。あわせて、国産車・外車に分けておすすめの車種をご紹介します。

 

※目次※

1.全長3,900mm以下の車に乗りたい!

2.全長3,900mm以下の車の種類ごとの特徴

3.外車で全長3,900mm以下の車を探す時はセグメントを見よう

4.おすすめの全長3,900mm以下の車5選【国産車】

5.おすすめの全長3,900mm以下の車3選【外車】

6.全長3,900mm以下の車は新車と中古車のどちらが良いの?

7.全長3,900mm以下の車をお得に買うならネクステージへ

8.まとめ

 

■POINT

・小回りの利く全長3,900mm以下の車を購入したい場合は、軽自動車やコンパクトカーが候補になります。

・全長3,900mm以下の車両は国産車と外車のどちらにもあり、好みによって選ぶことができます。

・全長3,900mm以下の車をお得に購入する場合は、車両の取り扱いが多いネクステージの中古車を検討しましょう。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

全長3,900mm以下の車に乗りたい!

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

車を選ぶ際に、サイズは重要なポイントです。運転に影響することはもちろんですが、駐車場や道路幅にも直結します。全長3,900mm以下の車種は、利便性があり経済面でもお得になることがメリットです。

 

この項目では、全長3,900mm以下の車の種類やメリットをご紹介しますので参考にしてください。

 

全長3,900mm以下が販売されている車の種類

車のサイズには「全長」「全福」「全高」があり、全長とは「長さ」のことです。3,900mmと数字だけを見ても、イメージできない方もいらっしゃるでしょう。全長3,900mm以下の車種に該当するのは、軽自動車と5ナンバーの小型乗用車です。小型乗用車は、一般的にコンパクトカーと呼ばれています。

 

車の規格はサイズと排気量で決まり、それを定めているのが道路運送車両法です。まずはそれぞれの規格を見てみましょう。

 

排気量

車体サイズ

全長

全幅

全高

軽自動車

660cc以下

3,400mm以下

1,480mm以下

2,000mm以下

小型自動車

(5ナンバー)

2000cc以下

4,700mm以下

1,700mm以下

2,000mm以下

※slide →

軽自動車は広い車内を確保するため、どの車種もほぼ同一のサイズです。5ナンバー車は車種によって異なります。

 

サイズの小さな車を選ぶメリット

全長と全幅が短めの車を選ぶことで、運転の際に車体の距離感が分かりやすくなることや小回りが利きやすいというメリットがあります。そのため、免許を取ったばかりの人や運転が苦手な人など、狭路や駐車で車両感覚が求められるシーンでも安心です。

 

また、普通自動車に比べて車体価格が抑えられることや、排気量が小さいことで燃費が良い、維持費が安いという経済面でのメリットもあります。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

全長3,900mm以下の車の種類ごとの特徴

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

全長3,900mm以下の車には、軽自動車とコンパクトカーがあります。それぞれ利便性や経済面での利点があり、自分の目的に合った車を選ぶことが大切です。特徴やメリットを知っておくことで、車選びにも役立ちます。

 

この項目では、軽自動車、コンパクトカーのメリットをご紹介しますので参考にしてください。

 

軽自動車のメリット

軽自動車は全長3,400mm以下、全幅1,480mm以下、全高2,000mm以下と決まっています。

 

この小さい車体のメリットは、小回りが利くことです。狭い道の走行、すれ違い、駐車など、左右に対しての不安が少なく済みます。特に、駐車場では乗り降りや荷物の積み下ろし時に大きなメリットを感じられるでしょう。

 

近年は車高が高い車が多くあるため、軽自動車であっても車内が広くなっています。また、個性的なデザインが豊富である点もメリットです。

 

そして、軽自動車は自動車税が一律1万800円と安く、経済面でもお得となっています。

(参考:『平成28年度から軽自動車税の税率が変わります|総務省』

 

コンパクトカーのメリット

全長3,900mm以下のコンパクトカーに乗るメリットは、軽自動車よりも乗車人数が多いことや、乗り心地がいいことなどが挙げられます。

 

軽自動車の乗車定員数は「4人」ですが、コンパクトカーは「5人」です。軽自動車より人を多く乗せられることはもちろんですが、少人数で乗った際には荷物を多く積むこともできます。

 

また、軽自動車に比べタイヤの位置やエンジンと室内の距離が離れているなどの理由から、揺れが少ない、静寂性が優れているなど乗り心地の良さもメリットです。

 

5ナンバー車は排気量が2,000ccまでとなっています。自動車税は2万5,000円~3万6,000円と軽自動車に比べると高額にはなりますが、3ナンバー車ほど高額ではありません。

(参考:『2019年10月1日、自動車の税が大きく変わります|総務省』

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

外車で全長3,900mm以下の車を探す時はセグメントを見よう

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

車を購入する際に、セグメントという言葉を目にしたことはないでしょうか。外車の車体サイズはセグメントで分類されているため、全長3,900mm以下の車を探す際にはセグメントを確認しなくてはなりません。

 

この項目では、セグメントとはどのようなものなのか、セグメントの分類傾向をご紹介しますので参考にしてください。

 

セグメントについて

欧州の輸入車は「セグメント」という区分けで、車体サイズの目安が全長で分類されています。

 

全長が短いものから順にAセグメント、Bセグメント、Cセグメントと、全長が大きくなるとアルファベットが進むという分け方です。最大でFセグメントまであり、Lセグメントと呼ばれる車種も稀にあります。

 

Aセグメントは3,700mm以下の超小型車となり、Bセグメントは3,700mm~4,200mm以下のコンパクトカーです。

 

輸入車の中には軽自動車という括りがなく、軽自動車の車体サイズが3,400mm以下ということからAセグメントに入ります。

 

小さな車両のセグメント分けの傾向

Aセグメントに分類される車は最も小さな乗用車で、排気量が1,000cc以下の車が一般的です。Bセグメントはコンパクトカーなどの乗用車で、排気量が1,000cc~1,500cc以下の車が分類されています。

 

欧州ではさまざまなメーカーがBセグメントの車種を販売しており、人気がある区分です。また、AセグメントBセグメントともに、3ドアのハッチバックタイプの車があるという特徴もあります。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

おすすめの全長3,900mm以下の車5選【国産車】

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

車の購入を考えた際に、税金や燃費、乗り心地などさまざまなことを考慮し検討します。全長3,900mm以下の車が欲しいとなると、どのような車種が当てはまるのか分からないという方もいるでしょう。

 

この項目では、全長3,900mm以下のおすすめの国産車5車種をご紹介しますので参考にしてください。

 

スズキ スイフト

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

スイフトは、国内外で人気のコンパクトカーです。ハイブリッド車、マイルドハイブリッド車、ガソリン車があり、5つのグレードがあります。

 

スイフトの特徴は、高い走行性能です。スイフトの前身である「カルタス」は、欧州でスイフトの名で販売されていました。欧州車に引けを取らない走行性を低価格で味わえることが魅力です。

 

ボディカラーはグレードやモデルにより異なり、2トーンカラーを含めて全部で10色と豊富となっています。

 

新車価格は137万7,200円~214万600円、中古車価格は25万円~179万円です。

(2021年9月時点での情報です)

(参考:『スイフト(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

トヨタ ルーミー

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

ルーミーは、軽自動車と変わらないほどの取り回し性があるコンパクトカーです。1.0Lターボエンジンと1.0LNAエンジンの2種類のパワートレインがあり、グレードはノーマル3種、カスタム2種の5グレードが用意されています。

 

標準グレードであるXでも、助手席側のみですがパワースライドドアが標準装備です。なお、Gグレード以降は、運転席側と助手席側の両方にパワースライドドアが標準装備されています。

 

新車価格は155万6,500円~209万円、中古車価格は89万円~219万円です。

(2021年9月時点での情報です)

(参考:『ルーミー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ダイハツ トール

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

トールは、軽自動車以上ミニバン以下の、程よいサイズ感が特徴となっている車です。標準モデルとカスタムモデル、ターボ車とノンターボ車の全6グレードが用意されています。

 

Gグレード以降には、両側にパワースライドドアが標準装備されていることがポイントです。なお、このパワースライドドアには、予約をすると両手が塞がっていても近づくだけでロックが解除される『ウェルカムオープン機能』という便利な機能が付いています。

 

カスタムグレードでは、メッキフロントグリル、メッキフードガーニッシュなどの専用の外装パーツが特徴です。

 

新車価格は155万6,500円~211万4,200円、中古車価格は104万円~159万円です。

(2021年9月時点での情報です)

(参考:『トール(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ホンダ N-BOX

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

N-BOXは、幅広い年齢層から人気のある車です。ノーマルとカスタムの2種類があり、大きく分けて「G」「L」「EX」のグレードがあります。

 

標準グレードであるGにはターボ車はなく、パワースライドドアがオプションでも付けることができません。Lグレード以降からターボ車とカスタムの設定があります。

 

ターボ車では後部席左側のドアにパワースライドドアが標準装備され、カスタムでは両側に標準装備です。また、カスタムには外装や内装に専用のデザインやカラーが用意されています。

 

新車価格は142万8,900円~215万2,700円、中古車価格は29万円~174万円です。

(2021年9月時点での情報です)

(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

スズキ スペーシア

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

スーツケースをモチーフにした個性的なデザインのスペーシアは、グレードが「HYBRID G」と「HYBRID X」の2つのみです。

 

大きく異なる点は、HYBRID Gにはパワースライドドアが付いていないことでしょう。オプションでも付けることができないため注意が必要です。なお、HYBRID Xでは、両側にパワースライドドアが標準装備されています。

 

どちらにもスズキセーフティサポートが標準装備されていますが、HYBRID Gでは非装着車を選択することが可能です。ボディカラーは9色から選ぶことができ、グレードが上がることで2トーンルーフの4色も選択肢に入れることができます。

 

新車価格は129万8,000円~164万7,800円、中古車価格は39万円~149万円です。

(2021年9月時点での情報です)

(参考:『スペーシア(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

おすすめの全長3,900mm以下の車3選【外車】

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

外車と聞くと、高級車であることや乗りにくいのではないかと考える方もいるでしょう。しかし、手頃な価格で手に入る車種も多々あるため、検討してみてはいかがでしょうか。

 

また、運転がしにくい、装備が使いにくいという点も改善されているため、国内でも比較的乗りやすい車が増えてきています。この項目では、全長3,900mm以下の外車を3車種ご紹介しますので参考にしてください。

 

フィアット 500

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

フィアット500は、イタリアの国民車で人気があったNuova500を基に新しく製造された車です。2021年にグレード構成が一新され「1.2カルト」「ツインエア カルト」「ツインエア ドルチェビータ」が設定されました。

 

以前販売されていた「1.2 ポップ」と「ラウンジ」は販売終了となっているため、中古車でしか購入ができません。

 

新型の500では、1.2カルトにパドルシフトが標準装備されていることが特徴です。また、安全性能も充実したものになっており、クルーズコントロールや4種類のエアバックが7つ装備されてあるため、安全面でも優れた車となっています。

 

新車価格は200万円~261万円、中古車価格は72万円~175万円です。

(2021年9月時点での情報です)

(参考:『500(フィアット)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

MINI 3ドア

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

長い歴史を持つMINIのラインアップで、3,900mmに収まるサイズは「3ドア」です。車体のサイズはコンパクトカーより小さめで、乗車人数が4人となっています。

 

グレード構成は「ワン」「クーパー」「クーパーD」「クーパーS」「ジョンクーパーワークス」5つです。

 

それぞれのグレードは装備によって異なりますが、クーパーDはディーゼルモデルとなっています。走行性能の高さを重視するのであれば、クーパーSまたはジョンクーパーワークスがおすすめです。

 

新車価格は277万円~482万円で中古車価格は69万円~465万円です。

(2021年9月時点での情報です)

(参考:『MINI(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

フォルクスワーゲン up!

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

up!は、全長3,610mmと軽自動車を少し上回るサイズで、大きい車が苦手な人でも運転がしやすい車です。グレード構成は、基本モデルの「move up!」と、上級モデルの「high up!」となっています。

 

move up!は、安全装備が非搭載、エアコンがマニュアルなど、てもシンプルなモデルです。シンプルであることから、自分でカスタマイズしたい人向けの車でしょう。また、価格を重視したい人にもおすすめです。

 

high up!は、クルーズコントロールやパークディスタンスコントロール、スタティックコーナリングライトなど、安全性能が充実しています。

 

up!は2019年に生産終了され、日本では2020年9月に販売が終了されました。現在購入出来るのは中古車のみとなっており、中古車価格は49万円~199万円です。

(2021年9月時点での情報です)

(参考:『up!(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

全長3,900mm以下の車は新車と中古車のどちらが良いの?

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

全長3,900mm以下の車は小回りが利き、税金など維持費が安くなります。そのため、街乗り中心で運転を行う人におすすめです。購入考えた場合、新車と中古車どちらがいいのか悩む方もいるのではないでしょうか。

 

新車を購入するか中古車を購入するかは、予算や使用目的、維持費の考慮が必要です。新車と中古車、どちらが自分に合っているかを事前に確認しましょう。

 

新車を選ぶ場合

新車で車を購入する際には、車体の色やオプションが選べることが利点です。また、誰も乗っていない車のため、ワンオーナーであるという点も魅力でしょう。

 

自分の好みに合わせてカスタマイズできる反面、車体価格に併せてオプションの価格も考慮しなくてはならないため、購入価格が高くなります。

 

購入後の維持費なども考えておかなくてはならないため、予算に余裕があれば自分の好みにカスタマイズできる新車を選ぶことがおすすめです。

 

中古車を選ぶ場合

中古車の利点は、新車で購入するよりも費用が抑えられる、現物があるため納車が早いという点です。また、登録済未使用車を選ぶことで現行モデルが新車より1割から2割ほど安く手に入れることもできます。

 

登録済未使用車は、ディーラーが新車登録を済ませている車で、新車とほぼ変わりません。しかし、メーカーオプションなど後から追加することができないことに注意しましょう。購入費用を少しでも安く抑えたいと考えている場合は、中古車の購入がおすすめです。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

全長3,900mm以下の車をお得に買うならネクステージへ

中古車専門店のネクステージは、国産車、外車ともに中古車の品揃えが豊富です。また、高い品質の中古車をご提供できるよう、修復歴車は一切販売しておりません。徹底的に品質管理を行い、第三者機関による品質鑑定もしっかりと行なっているため、安心して購入していただけます。

 

そして、ネクステージは保証が充実していることも強みです。保証期間中は、走行距離無制限でエンジンやブレーキ機構パワステ機構などはもちろん、1年以内であればバッテリーやブレーキパッドなどの消耗品も無償で修理、交換をいたします。

 

高品質で安心できる中古車は、ネクステージでお探しください。

まとめ

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

全長3,900mm以下のサイズが小さい車を購入する利点は、小回りが利くことや維持費が安くなることです。

 

このサイズに該当する軽自動車やコンパクトカーは、このようなメリットから需要が高く、国産・外車問わず多くのメーカーから販売されています。新車か中古車で悩む場合は、オプションの自由度に加え、予算や維持費も考慮して選ぶようにしましょう。

 

購入費用を抑えられる中古車を購入の際は、中古車専門店のネクステージをご利用ください。専門のスタッフが、気になることやお悩みへ親切丁寧にご対応します。どのようなことでも、お気軽にお問い合わせください。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

全長3,900mm以下の車の種類とは?タイプ別のメリットとおすすめ車種8選

気になる車種をチェックする

 

ページトップへ