軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

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軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

軽トラックはどの車種も外観が似ていることから、「違いが分からない」「どの軽トラックを購入すればいいのか分からない」という人も多いのではないでしょうか。また、中古車か新車かどちらで購入するべきか迷う人もいるかもしれません。

 

この記事では、軽トラックの魅力と買い方のコツを知り、自分に合う軽トラックを手に入れるために、軽トラックを新車・中古車から選ぶメリット・デメリットと、用途に合わせたおすすめ車種を紹介します。

 

※目次※

1.軽トラックは特定の分野で根強く支持されている

2.軽トラックを買うなら新車と中古車のどちらがお得なの?

3.軽トラックはアレンジも楽しめる

4.軽トラックを選ぶときのチェックポイント

5.軽軽トラックの用途別おすすめ3選!

6.軽トラックをお探しの方はネクステージへ!

7.まとめ

 

■POINT

・軽トラックは荷物を運ぶのに最適。コストパフォーマンスにも優れており、最近ではアウトドアでも活用されている!

・軽トラックは販売終了しているモデルも多いため、中古車の方が幅広い選択肢から選べる!

・軽トラックを中古車で購入するならネクステージまで。豊富な在庫だけでなくアフターサポートも充実している!

 

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軽トラックは特定の分野で根強く支持されている

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

軽トラックは特定の分野で根強く支持されている車種です。特に農林水産業に欠かせない車種であり、現在も多くの軽トラックが使われています。農林水産業以外の分野でも使い道があり、日々活躍している車です。

 

ここでは、コストパフォーマンスやアウトドア性など、軽トラックの特徴や魅力を解説します。

 

荷物を運ぶのに最適

軽トラックは最大積載量が350kgあるにも関わらず、コンパクトな車体で狭い道も通れるので運搬には最適と言えます。中には4WDの車種もあり、未舗装の道やぬかるんだ場所でも走行できるので建設業や農業で重宝される存在です。

 

特に農業では、メーカーから農業仕様の車種がでているほど需要があります。作業灯や、荷物を載せたときの車体の沈み込みを防止する装備がある車種もあり、軽トラックは農業にとって欠かせない存在です。

 

コスパがよい

軽トラックを選ぶメリットとして大きいのが、コスパの良さです。まず購入費用ですが、普通自動車はもちろんですが、軽自動車と比べても安い車種が多く、新車価格で100万円を切るものもあります。

 

維持費については、一般的な普通自動車と比べて自動車税、重量税、条件によっては自動車保険も軽トラックの方が低コストです。自動車税については軽自動車と比べても安いので、購入費用、維持費どちらを見ても軽トラックはコスパのいい車と言えます。

 

アウトドアでも使える

アウトドアでも使えるのが軽トラックの魅力です。軽トラックには多くの荷物を詰め込めるため、軽トラックを使ったキャンプが流行っています。軽トラックの荷台に泊まる形になっており、低コストで宿泊できることから、昨今注目度の高いキャンプスタイルです。

 

軽トラックでのキャンプは、車中泊とテント泊の中間で、個性的な楽しみ方ができます。軽トラックでキャンプをする都合上、定員は2名になっているため、ファミリーでの宿泊はできません。しかし友達やカップルなど、多彩な楽しみ方ができます。

 

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軽トラックを買うなら新車と中古車のどちらがお得なの?

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

軽トラックの魅力がよく分かったところで、せっかく軽トラックを買うならお得に手に入れたいものです。車を購入するには、新車で買う方法と中古車から選ぶ方法がありますが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

 

新車と中古車それぞれの特長を確認して、自分に合った方法でコスパよく軽トラックを手に入れましょう。

 

新車の特徴

新車で軽トラックを購入するメリットは、自分好みのメーカーオプションが付けられる、中古車よりも耐用年数が長い点です。ただ、整備状況や乗り方によって車の寿命は変わるので、必ずしも中古車の方が使用できる期間が短い訳ではありません。

 

デメリットはやはり、購入価格が高いことでしょう。中古車と比べて車両の価格が高いのはもちろん、軽トラックは普通乗用車のように割引キャンペーンの対象になることが少ないので、価格が高くなることが多いです。また、新車は受注生産なので納車まで時間がかかることもデメリットと言えます。

 

中古車の特徴

中古で軽トラックを購入する最大のメリットは低価格で購入できることです。値段が安い分、同じ予算で新車なら手の届かなかったグレードの車を選ぶことが出来ます。さらに、受注生産である新車と比べ納車が早い、生産終了している車種からも選べる点も中古車のメリットです。

 

デメリットは、車体の整備状況によって購入時の状態に違いがあること、中古車の価格は流行やモデルチェンジに影響を受けるため、購入する時期により価格が変わることです。しかし、タイミングによっては目当ての車をお得に買える場合もあるのでその点はむしろメリットになるかもしれません。

 

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軽トラックはアレンジも楽しめる

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

軽トラックと言えば仕事で使われるイメージが根強いものの、昨今では商用以外の利用も増えており、アレンジ性に優れています。キャンプやマリンスポーツなど、目的に合わせて最適なアレンジが楽しめるでしょう。

 

また軽トラックは、生産終了しているモデルも増えているため、中古車で購入するのがおすすめです。ここでは軽トラックのアレンジについて解説します。

 

商用以外の利用も増えている

軽トラックはアレンジ性が高いことから、ただ商用で利用されるだけでなく、アウトドアなどの分野でも利用されています。軽トラックの魅力と言えば、やはりその大きな荷台でしょう。先ほどの項目でも触れたように、この荷台を使って宿泊するなど、個性的なスタイルで楽しめます。

 

また積載性に優れていることから、キャンプだけでなくマリンスポーツにも最適です。山から海まで、とことん楽しめるのが軽トラックの魅力でしょう。

 

新車は販売終了モデルも多い

さまざまな楽しみ方ができる軽トラックですが、昨今では販売終了しているモデルが増えています。商用車としては軽バンの需要が増えており、それに伴って軽トラックの需要が下がっている状態です。需要が下がれば新車で売り続けることは難しいため、メーカーによる生産終了も増えています。

 

新車で軽トラックを手に入れることは可能ですが、中古車を検討した方が、より広い選択肢からお気に入りの1台が選べます。中古車の方がコストパフォーマンスにも優れているため、費用を抑えたい方にもおすすめです。

 

軽トラックを中古で買ってカスタムするのもアリ!

軽トラックは本来運搬を目的として製造されているので、装備はシンプルに作られていることが多いです。そのため、実際に購入して乗ってみると、好みの車にカスタムしたい気持ちが出てくるかもしれません。

 

中古で購入することで初期費用が安く済み、その分カスタムにお金をかけることができます。座り心地のいい座席にするためにシートカバーを取り付けたり、外装やボディカラーを変更したりと、自分好みの軽トラックにカスタムしていくのも楽しいでしょう。このように、中古車を購入してカスタムするというのもひとつの選択肢です。

 

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軽トラックを選ぶときのチェックポイント

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

どの軽トラックにも様々な特長やメリットがあることが分かりましたが、結局「どの軽トラックにしたらいいだろう……」と迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

 

ここでは、自分にとってよりよい軽トラックを選ぶためのポイントを4つ紹介します。

 

荷台の大きさや燃費性能など、車種をの選ぶ際にチェックするべき項目を確認し、自分に合う軽トラックを見つけましょう。

 

荷台の寸法・荷物の載せやすさ

軽トラックを荷物の運搬や軽トラキャンプの居住空間として購入するなら、荷台の大きさ・荷物の載せやすさは大事なチェックポイントです。荷台の広さは、どの車種も軽自動車規格に収まる目一杯の広さにしてあるため、あまり違いがありません。

 

ただ荷物の載せやすさは、載せる荷物の種類によって確認したい場所が違います。重い荷物を積み卸しするなら、荷台が高すぎると体に負担がかかるので荷台の床面地上高を確認しましょう。軽い荷物や野菜など、固定して荷物を運びたいなら、カバーやロープを引っかけるフックが多く付いている方が便利です。

 

駆動方式

軽トラックも、普通の車と同じように2WDと4WDの二種類の駆動方式があり、未舗装の道やぬかるんだ場所で使うなら4WDがおすすめです。街乗りや普段使いなどで通常の道路での使用が多いなら2WDで問題ないでしょう。

 

2WDは駆動するのは全て後輪なのですが、FR、MR、RRの3つの駆動方式があり、エンジンの位置で分かれています。小回りならFR、重量のバランスならMR、加速力ならRRと、重視するポイントによって選択してもいいですし、2WDと4WDの切り替えが出来るパートタイム4WDという駆動方式もあります。

 

燃費性能

重い荷物を長距離で運搬することもある軽トラックは燃費も重要です。軽トラックは燃費が良くないイメージがあるかと思いますが、現在は燃費性能も向上してきています。ただ、燃費は乗り方や荷物の積載量によってもかなり変わってくるので注意が必要です。

 

燃費は2WDと4WDで比較すると、部品が多く車体が重い4WDの方が劣ります。MT車とAT車で比較すると、MT車の方が燃費がいい傾向にあります。最近はアクセルとブレーキでマニュアル操作ができるAGSというトランスミッションも出てきていて、AT車以上、MT車未満程度の燃費の良さです。

 

安全装備

高齢ドライバーによる事故の多発が話題になった近年、普通車だけではなく軽トラックの安全装備にも各社が力を入れています。「ダイハツ ハイゼットトラック」には、2018年から対象物や歩行者に衝突する前に自動ブレーキで安全に減速してくれるスマートアシスト(衝突回避支援システム)が搭載されました。

 

「スズキ キャリィ」には標準装備として、進行方向に対象物がある状態でアクセルを強く踏み込むと警報音が鳴る誤発進抑制機能と後方誤発進抑制機能がついています。安心出来るカーライフのためにもどんな安全性能がついているのかよく確認しておきましょう。

 

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軽トラックの用途別おすすめ3選!

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

軽トラックは仕事やアウトドアなど様々な場面で活躍することを説明してきました。シンプルな作りなので、装備も似ていると思いがちですが、車種によって多様な特長があり、目的によって最適な車が違ってきます。

 

ここからは軽トラックの用途別のおすすめをご紹介します。各車種の特長や価格の相場を確認して、自分の生活にぴったりの軽トラックを見つけましょう。

 

農作業や運搬に使うなら「スズキ キャリイ」

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

軽トラックを農業や運搬に利用したい方におすすめなのがこの車種です。荷台の長さが軽トラックNo.1で2,030mmもあり、みかんコンテナだと54個も積むことが出来ます。農作物や直径の長い木材などを荷台に乗せるときも余裕の広さです。床面の低さも軽トラックNo.1となっており、重い荷物を積み降ろしする時の負担を格段に減らしてくれるでしょう。

 

また、積み荷の固定に便利なアングルポスト(荷物の固定に使うロープを通す装備)や、ロープフックなどの装備も充実しており、農繁仕様グレードには、荷台を照らして夜の作業を手助けしてくれる荷台作業灯や、リヤゲートを水平に保って長さのある荷物を載せやすくするためのリヤゲートチェーンが装備されています。

 

細かなところまで快適な装備が備わっており、どの産業の人にもおすすめできる軽トラックです。下記記載の中古車価格は2021年9月時点において、ネクステージで取り扱いの相場となります。

新車価格

75万2,400円~144万7,600円

中古車価格

65万9,000円~109万9,000円

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(参考:『キャリイ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

アウトドアに使うなら「ダイハツ ハイゼットトラック」

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

ハイゼットトラックは、初代が1960年に販売された歴史ある車種で、2014年にフルモデルチェンジが行われ、現行のモデルとなりました。11年連続販売台数日本一の人気車種です。

 

もともと純正のアクセサリーが充実しているハイゼットトラックですが、販売台数が多い分カーパーツ販売の各社からも専用のカスタムパーツが豊富に販売されています。外装を好みの見た目に変えたりアウトドア仕様にするなら、車種に対応するカスタムパーツが必要なので、ハイゼットトラックなら見つけやすいでしょう。

 

また、2WDから4WDへ切り替えが可能なパートタイム4WDを搭載しているグレードもあるので山道や濡れた道でも走行しやすく、アウトドアにぴったりです。軽トラックでは珍しく鮮やかなカラーバリエーションが8種もあり自分の好みの色を選べるので、出掛けるのが楽しくなるでしょう。

 

下記記載の中古車価格は2021年9月時点において、ネクステージで取り扱いの相場となります。

新車価格

90万2,000円~145万2,000円

中古車価格

54万9,000円~128万9,000円

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(参考:『ハイゼットトラック(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

街乗りもする人には「ホンダ アクティトラック」

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

アクティの強みは、小回りのきく車体と安定した乗り心地です。最小回転半径を3.6~3.7mに抑え、駐車するときやカーブでも何度も切り返しをせずに済みます。また、荷物の重さでバランスが変わっても専用のサスペンションがバランスよく収縮するので、乗り心地が快適です。室内空間は足下や頭上にゆとりがあり、作業や運搬だけでなく長距離の運転や街乗りにも最適と言えます。

 

実は先ほど紹介した2台以外の軽トラックは「スズキ キャリィ」と「ダイハツ ハイゼットトラック」のOEM(自社が開発した車を他社が仕入れて別のブランドとして販売すること)で、唯一無二の軽トラックはこのアクティトラックだけです。

 

しかし、2021年4月で生産終了してしまっているので、アクティトラックは現在中古車でしか手に入れることが出来ません。これからどんどん希少になっていくことも考えられるので、購入するなら今がチャンスではないでしょうか。

 

下記記載の中古車価格は2021年9月時点において、ネクステージで取り扱いの相場となります。

新車価格

-

中古車価格

95万9,000円

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(参考:『アクティトラック(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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軽トラックをお探しの方はネクステージへ!

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

軽トラックは、より選択肢の広がる中古車がおすすめです。全国展開しているネクステージは、軽トラックの在庫を豊富に取り揃えています。

 

またネクステージで購入する車には無料保証が付帯しているなど、購入後のサポートや保証も充実しています。最後にネクステージのサービスを紹介しますので、ぜひチェックしてください。

 

購入後のサポート・保証が充実している

ネクステージは、お客様のカーライフに寄り添うサービスを目指しています。車を販売してそれで終わりにするのではなく、購入後のサポートや保証も充実させているため、手厚いアフターサポートをお求めの方におすすめです。

 

ネクステージで販売する車には、国産車・輸入車問わず、無料保証が付帯しています。より充実したサポートをお求めの方には、メンテナンスパック付有料保証「サービスサポート」をご用意しておりますので、ぜひご相談ください。

 

修復歴車の取り扱いがない

ネクステージは全国に店舗展開しており、豊富な在庫を取り揃えています。年式やグレードなど、さまざまな条件で探せるため、お気に入りの1台が見つけられるでしょう。

 

またネクステージでは、事故車や修復歴車のような、トラブルの多い車両は一切取り扱っておりません。そのため、初めて中古車を購入するお客様でも、車を探しやすい環境が整っています。

 

他店舗に気になる在庫があれば、最寄りの店舗への取り寄せも可能なので、お気軽にご相談ください。

 

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まとめ

軽トラック選びのポイントとは?需要の傾向やおすすめ3車種もご紹介

日本の産業に欠かせない軽トラックは、価格や維持費も安く人気が高まっています。購入する際は、新車であれば長く使用でき、中古車なら初期費用が抑えられ、選択肢も豊富になるのがメリットです。中古車を購入してカスタムする方法もあります。

 

軽トラックを選ぶときは、駆動方式や安全装備など使用スタイルに合わせて性能を確認しましょう。ネクステージなら、こだわりの装備を選択して検索できるので、自分にあった軽トラックが見つかるでしょう。

 

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