クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

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クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

クリーンディーゼルという言葉を見聞きすることが増えてきているのではないでしょうか。クリーンディーゼル車は、低燃費で走行性能も良く、環境に優しい次世代エンジンです。国内外問わずクリーンディーゼルを搭載している車種が増え、ディーゼルエンジンに変わり注目が集まっています。

 

この記事では、ディーゼルとの違い、クリーンディーゼル車に適用される減税制度などを紹介しますので、クリーンディーゼル車の購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.クリーンディーゼルとは?

2.クリーンディーゼル車に適用される減税制度や補助金とは?

3.クリーンディーゼルのおすすめ車種6選【国産車】

4.クリーンディーゼルのおすすめ車種6選【外車】

5.ネクステージで好みのクリーンディーゼル車を探そう

6.まとめ

 

■POINT

・クリーンディーゼルは環境に優しい次世代エンジンで、燃費が良いことに加え力強い走行性能を持っているというメリットがある。

・クリーンディーゼルはエコカー減税や環境性能割・クリーン化特例の対象車で、補助金が出る場合もある。

・クリーンディーゼルのおすすめ車種を国産車・外車に分けてご紹介。

 

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クリーンディーゼルとは?

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

地球温暖化などの環境問題に対処するため、電気自動車やハイブリッド車などが開発されています。中でもクリーンディーゼル車は新しい排出ガス規制に適合し、環境性能に優れたエンジンです。

 

この項目では、従来のディーゼルエンジンとはどのように違うのか、クリーンディーゼルのメリット・デメリットを紹介します。

 

ディーゼルエンジンとの違い

ディーゼルエンジンは不完全燃焼が起きやすいため、排出ガスが多く出るという難点がありました。そこで排出ガスを減少させるクリーンディーゼルの研究が進み、新しい排出ガス規制の条件を満たすクリーンディーゼル車が増えています。

 

ディーゼルエンジンとの1番の違いは「コモンレールシステム」が搭載されていることです。従来はポンプ式の燃料噴射でした。電子制御による燃料噴射システムが高い圧力で緻密な燃料噴射を可能にしています。細かい制御ができ完全燃焼に近く、煤の発生を抑え排気をクリーンにすることに成功しました。

 

クリーンディーゼルのメリット

クリーンディーゼルのメリットは、以下のとおりです。

 

・低燃費で燃料が安い

発生する熱エネルギーの変換効率がよく、燃費性能が優れています。また、燃料が軽油なので、1L当たりの単価が安く維持費を抑えることが可能です。

 

・加速性能が高い

低回転からのトルクが大きく低速時や登坂時などの加速性能が優れています。

 

・税金面の優遇や補助金の対象車

クリーンディーゼルは環境性能が優れているエンジンです。そのため「エコカー減税」「環境性能割」「クリーン化特例」の税金が優遇される、国や自治体から補助金が受けられる「CEV補助金」の対象車です。

 

クリーンディーゼルのデメリット

デメリットは、以下のとおりです。

 

・新車購入時の価格が高い

精密性が高いエンジンを搭載しているため、製造コストが高く、車両本体価格が高めに設定されています。

 

・メンテナンス費用が高い

ディーゼル車はオイル交換のサイクルが短く、ディーゼル専用のオイルが高額です。また、排出ガス浄化用のアドブルーも定期的に補充しなくてはなりません。

 

・軽油は寒冷地では要注意

軽油は粘度が高く低温になると流動性が低下し、凍結する可能性があります。長時間停車する場合は、注意しなくてはなりません。

 

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クリーンディーゼル車に適用される減税制度や補助金とは?

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

クリーンディーゼル車に適用される減税制度を知ってはいても、詳しい税率や期間までは分からないという方もいるでしょう。それぞれ税率や期間が異なるため、注意が必要です。

 

この項目では、期間や税率に加え、CEV補助金制度についてもご紹介しますので参考にしてください。

 

エコカー減税・環境性能割・グリーン化特例

クリーンディーゼルは、減税対象車です。それぞれの税率や期間は以下となります。 

 

税率

期間内に購入した車が対象

エコカー減税

免税

2021年5月1日~2023年4月30日

環境性能割

2019年10月1日~2023年3月31日

グリーン化特例

おおむね75%軽減

2021年4月1日~2023年3月31日

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(2022年7月現在の情報です)

 

CEV補助金

大気汚染などの環境問題に期待が寄せられる中、環境性能が高いクリーンディーゼルは注目されています。しかし、生産コストが高くガソリン車より車体価格が高額です。

 

そのため、国や自治体が一定の補助金を支給し、ガソリン車との価格差を縮め購入意欲を高めることを目的とした「CEV補助金制度」が作られました。

 

令和4年度は、2022年2月19日以降に新車新規登録(登録車)されたものが対象車になります。現在、乗用車で対象となっている車種は「マツダ CX-8」のみです。

 

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クリーンディーゼルのおすすめ車種6選【国産車】

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

クリーンディーゼルは、環境に優しく燃費性能が良く、加速性能が高いエンジンです。マツダやトヨタ・日産など、国内のメーカーから発売され、SUVやセダンなど車種も豊富にあります。この項目では、国産車のおすすめ車種を新車・中古車価格とともに6車種ご紹介しますので参考にしてください。

 

マツダ MAZDA3

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マツダのMAZDA3は、アクセラの後継車です。マツダが開発した新世代クリーンディーゼル「SKYACTIV-D1.8(スカイアクティブ ディー)」を搭載しています。1.8Lの排気量で力強い走りに加え静粛性も高いため、長時間のドライブでも快適に過ごせるでしょう。

 

クリーンディーゼルは、FASTBACK・ SEDANともにラインアップされています。現在、現行モデルの注文を終了していると公式で発表されており、販売再開時期は未定のようです。

新車価格

279万741~328万1,055円

中古車価格

約205万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『MAZDA3(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

日産 エクストレイル

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日産エクストレイルは、日産とルノーが共同開発したM9Rエンジンを搭載しています。コモンレールシステムとピエゾ式インジェクターが採用され、燃焼時の状態が改善されました。

 

このことにより、黒煙が少なくなり排気管に備わるフィルターで回収処理できます。黒煙を出さず、低振動に加え高いレスポンスが期待できるクリーンディーゼルエンジンです。現行のエクストレイルには、ディーゼルエンジンモデルはありません。

 

中古車価格

約75~189万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

トヨタ ランドクルーザープラド

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トヨタ ランドクルーザープラドは、ランドクルーザー70系のワゴンタイプとして誕生しました。

 

悪路走破性が高く、本格的なオフロード性能が楽しめます。2014年には、世界累計販売台数800万台を達成しました。エンジンには、2.8Lクリーンディーゼルエンジン「1GD-FTV」を搭載し、最大トルク500N・mと力強い動力性能を発揮します。

新車価格

433万~554万3,000円

中古車価格

約339~674万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『ランドクルーザープラド(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

三菱 デリカD:5

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三菱デリカD:5は、2.2Lコモンレール式DI-D クリーンディーゼルターボエンジンを搭載しています。

 

フリクションの低減、次世代燃料インクジェフターの搭載などが行われたことに加え、エンジンの構成部品の約50%を変更することで、軽量化させ最大トルクを高めました。また、環境に良いとされる「尿素SCRシステム」を三菱で初めて採用した車種です。

新車価格

391万3,800~448万9,100円

中古車価格

約189~459万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『デリカD:5(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

マツダ CX-8

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

マツダCX-8のSKYACTIV-D 2.2は、CX-5に搭載されているエンジンと基本設計が同様です。CX-5よりも燃焼効率を向上させたものが搭載されています。悪路走破性が高いことに加え、ディーゼルエンジンならではの力強い加速を楽しめるだけではなく、街乗りでも活躍する車種です。

 

また、3列シートを搭載しているため、SUVだけではなくファミリーカーとしても乗ることができます。

新車価格

337万7,000~975万6,500円

中古車価格

約228~449万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『CX-8(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

マツダ CX-5

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

マツダCX-5は、スタイリッシュな外観で機能性を兼ね備えた内装など魅力が満載です。4WDシステムの「i-ACTIV AWD」や「気筒休止システム」「i-ACTIV AWD」などが採用されています。エンジンにはCX-8と同様のSKYACTIV-D 2.2が搭載されています。CX-8と比べると車体が軽く燃費性能が優れています。

新車価格

299万7,500~384万4,800円

中古車価格

約92~379万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『CX-5(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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クリーンディーゼルのおすすめ車種6選【外車】

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

欧州メーカーはクリーンディーゼル車を二酸化炭素削減のための戦略車と考えているため、車両本体価格を低く設定しています。そのため、欧州ではディーゼル車が人気です。また、国産車よりも現行ラインアップが豊富にあります。

 

この項目では、外車のおすすめ車種を6車種ご紹介しますので参考にしてください。

 

プジョー 5008

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

プジョー5008は、2.0L BlueHDi ディーゼルターボエンジンと新設計のEAT8を搭載しています。 EAT8はアイシンAWが設計を担っており、プジョーとして導入されたのは日本で初めてです。

 

コンポーネントの多くが新設計で、シフトの電子化制御によって燃費性能の向上、シフトクオリティの向上がされました。また、プジョー独自のクリーンテクノロジーを採用し、窒素酸化物とCO2の排出量を約90%も低減しています。

新車価格

553万7,000円~

中古車価格

約379万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『5008(プジョー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

シトロエン C5エアクロス

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

シトロエンC5エアクロスは、2.0L BLUEHDIディーゼルターボを搭載しています。シトロエンでは初となるSUV車です。

 

最大トルクが400N・m/2,000rpmと低回転からの立ち上がりと広い回転域が持続し力強い加速性能を誇ります。高度なクリーン性能を持ち、アドブルーや窒素酸化物を最大90%カットを実現しました。

新車価格

455万8,000円~

中古車価格

約299~339万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『C5エアクロス(シトロエン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

アウディ Q5

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

アウディQ5には、2.0Lコモンレール式ディーゼルターボエンジンが搭載されています。力強い加速性能と低燃費を両立し、欧州排ガス規制のEURO 6や日本のポスト新長期排ガス規制に適合しています。また、7速Sトロニックにより、最適なギアが自動的に選択され、市街地や高速道路などで余裕のある走行が可能です。

新車価格

707~765万円

中古車価格

約398~594万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『Q5(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

MINI 5DOOR

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MINI5DOORは、MINIの特徴であるゴーカートフィーリングはそのままに、低回転域からでも力強い加速が行えるクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。静粛性もガソリン車並みで、車内だと振動や騒音は気になりません。最大トルク1.5L/270N・m、2.0L/360N・mがラインアップされ、どちらも力強い加速が持ち味です。

新車価格

373万~428万円

中古車価格

約229~238万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『5DOOR(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

フォルクスワーゲン ゴルフTDI

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フォルクスワーゲン ゴルフTDIは、2.0Lクリーンディーゼルの「2.0ℓ TDI®」を搭載しています。また、ツインドージングという最新のテクノロジーが採用されていることが特徴です。

 

SCR触媒コンバーターを直列に2つ配置し、アドブルーを注入することで、窒素化合物を大幅に削減します。これに加え、最新の排気浄化システムなどの最適化を図り従来のものより80%もの排出量を削減しました。

新車価格

344万4,000~475万9,000円

中古車価格

在庫なし

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『ゴルフTDI(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

MINI CLUBMAN

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

MINI CLUBMANは、力強さと優雅さが合わさったMINIの中でも洗礼されたモデルです。2.0Lのクリーンディーゼルエンジンは、最大トルク350~400N・mで加速性能が優れています。また、静粛性にも優れているため、運転していてもエンジン音などが気になりません。

新車価格

416万~470万円

中古車価格

約187~385万円

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(2022年7月現在の情報です)

(参考:『CLUBMAN(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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ネクステージで好みのクリーンディーゼル車を探そう

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

中古車専門販売店のネクステージは、中古車掲載台数が日々更新されています。クリーンディーゼル車も多くラインアップされており、検索方法も簡単です。全国に200店舗以上あるため、お気に入りの1台が最寄りの店舗になくてもお取り寄せすることもできます。

 

この項目では、ネクステージでクリーンディーゼル車を探す方法をご紹介しますので参考にしてください。

 

条件を絞って検索できる

ネクステージでは3万台の在庫があり、メーカーや価格、ボディタイプ、キーワードなどから簡単に検索できます。クリーンディーゼル車は、エンジン区分の「軽油」を選択してください。

 

また、ネクステージでは車種別に専任のスタッフがいるため、徹底的に調査し、仕入れを行なっています。こだわりの仕入れで故障などのトラブルの多いモデルは事前に排除している点が強みです。安心して車選びを楽しんでいただけます。

 

輸入車の正規ディーラーも利用できる

ネクステージは、フォルクスワーゲンやアウディ、ボルボなどの正規ディーラーも行っています。ネクステージの正規ディーラーでは、厳しい基準をクリアした認定中古車を取り扱っている点が強みです。クリーンディーゼルの輸入車がお得に購入いただけます。

 

また、国産車に比べ修理場所が限られる輸入車も、正規輸入ディーラーのネクステージなら安心です。

 

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まとめ

クリーンディーゼルとは?減税制度・補助金やおすすめ12車種を紹介

クリーンディーゼルは燃費性能が良いことに加えて、加速性能が高いというメリットがあります。また、減税制度や補助金の対象であることも大きなメリットです。

 

クリーンディーゼル車を少しでもお得に購入したいとお考えの方は、中古車を視野に入れましょう。ネクステージでは、国産車だけではなく輸入車も取り扱っています。正規ディーラー事業も行っているため、輸入車でも安心してご購入いただけます。気になる中古車があればお気軽にお問い合わせください。

 

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