アウトドアにぴったりな車種15選!快適に遊ぶための選び方も解説
「アウトドアに適した車を探しているけど、どうやって車を選べばいいのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。アウトドアに適した車選びができれば、キャンプやレジャー施設へ行く際のモチベーションを高められます。
そこでこの記事では、アウトドアにピッタリな車種15選についてご紹介します。車選びのポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
※目次※
・アウトドア向きの車を選ぶときは、積載量の多さや走行の安定感などの性能を重視する
・長く乗ることを考えて、好みのフォルムで選ぶのも一つのポイント
・アウトドア車は人気が高いため、中古車を検討するのもおすすめ
アウトドア向きの車を選ぶときの5つのポイント
「アウトドアがもっと快適になる便利な車がほしい」と考えている方もいるのではないでしょうか。SUVやワンボックスカーなどの車は荷物をたくさん積めるため、キャンプ場でも見かける機会があるかもしれません。ここでは、アウトドア向きの車を選ぶ際に役立つ5つのポイントを解説します。
1.積載量|キャンプグッズをたくさん積めるか
アウトドアに向いている車を選ぶときには、車の積載スペースをチェックしましょう。具体的には、使い勝手やシートのリクライニング機能を見ることがポイントです。車の大きさをチェックするときに乗車人数だけで判断してしまうと、想定よりも荷物が積めないこともあります。
例えば、4人でキャンプへ行くときに乗車人数が5人の「ホンダ フィット」で行くとしましょう。キャンプに必要な道具としてテントや4人分の椅子などがありますが、サイズが小さいフィットでは荷物を載せられません。
そのため、同じ5人乗りの車の中でも「スバル フォレスター」や「トヨタ RAV4」など、サイズが大きい車を選ぶことがおすすめです。
2.4WD|路面状況が悪くても走行は快適か
4WDの車はアウトドアに最適です。4WDとは「四輪駆動」で動く車のことで、アクセルを踏めば4つの車輪に駆動力が伝わります。4WD車であれば路面をしっかり捉えられるため、雪道やオフロードでも安定感のある走りができるのです。
アウトドアの場所として多いのは山や海、川や森など自然に囲まれている場所です。そのため、場所によっては舗装されていない道を走ることもあるでしょう。4WDの車なら路面状況が多少悪くても走行できるため、アウトドアに向いています。
3.見た目|長く愛せるフォルムをしているか
アウトドアに限りませんが、車を選ぶときに見た目を重視することは大切な要素です。なぜなら、性能だけで車を選ぶと愛着が薄くなるからです。気に入ったルックスの車であれば、よりアウトドアを楽しめるでしょう。
また、SNS映えする写真がたくさん撮れます。お気に入りの車と一緒に写真を撮ることで、キャンプの楽しみがひとつ増えることにもなるのです。アウトドアのモチベーションを上げるためにも、車の見た目にこだわることをおすすめします。
4.フルフラット|大荷物の積載や車中泊はできるか
シートをフルフラットにできる車は、アウトドアに向いていると言えるでしょう。ここで言うフルフラットになる車とは2種類あり、「後部座席がフルフラットになる車」と「運転席までフルフラットになる車」を指しています。
「後部座席がフルフラットになる車」は荷物の積載量が増えるというメリットがあります。特に軽自動車でこの特徴があると、2人でも十分な荷物を積んでキャンプへ行けるでしょう。
「運転席までフルフラットになる車」の場合は、快適な車中泊ができます。「遠出をしたい方」や「どのキャンプ場でも質の変わらない睡眠を取りたい方」におすすめです。
5.コーティング|傷や汚れを防ぐ加工
アウトドアへ行く時、路面状況が悪い道を走ったり、潮風を浴びたりすることもあるでしょう。ボディコーティングが施工してある車であれば、外観をキレイに保ちやすくなります。汚れがつきにくく、洗車が楽になるのです。
コーティングに関しては車を購入した後からでも施工できるため、購入時の必須の条件ではありません。ただ予算に合わせて検討することをおすすめします。
アウトドア車のおすすめ15選!ポイントも合わせて紹介
「アウトドアに適している車と、その特徴や性能が知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで、ソロキャンプなど少人数でアウトドアをする方向けの「軽SUV車」や、大人数や大荷物でアウトドアをする方向けの「ピックアップSUV車」などを、ポイントと共に以下に15種類ご紹介します。あなたの家族構成やライフスタイルに合った車選びに、ぜひ参考にしてみてください。
トヨタ ランドクルーザープラド|走りの安定感が抜群なSUVの定番
ランドクルーザープラドは「悪路もこなす走破性」や「重厚感のある見た目」「広々と快適な室内空間」が魅力のSUVです。悪路走行をサポートする自動制御機能が搭載されており、でこぼこ道でもしっかりと路面にグリップしてくれます。
プラドは室内空間が広いため、大がかりなキャンプ道具を積めたり、バックドアガラスだけを開けて手軽に荷物の出し入れが行えたりもします。軽油での走行が可能なクリーンディーゼルモデルもあり、ガソリン車に比べて燃費が良く燃料代も安いため、キャンプなどの遠出にもピッタリの車です。
グレード |
TX |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,825mm×1,855mm×1,850mm |
ホイールベース |
2,790mm |
車両重量 |
2,180kg |
駆動方式 |
フルタイム4WD |
総排気量 |
2,754cc |
最高出力 |
204ps(150kW) |
最大トルク |
51kg・m(500N・m) |
使用燃料 |
軽油 |
乗車定員 |
5人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:366.6万円~554.3万円
・中古車相場:139.7万円~674.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『ランドクルーザー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ RAV4 アドベンチャー|5人乗ってもラクラク荷物を詰める
RAV4 アドベンチャーは、RAV4シリーズの中でも特にアウトドアに適したグレードです。高い走破性が特徴で、前後左右の駆動力が最適に制御される「ダイナミックトルクベクタリングAWD」により、悪路でも安定した操縦がおこなえます。
2020年10月には特別仕様車の「アドベンチャー オフロードパッケージ」が追加され、最低地上高が通常モデルより10mm高い「210mm」もあるため、車体が傷つきにくく、前方の視野も広く確保されます。また、4WDが不要な状況では後輪への動力を自動的に解除する機能が付いており、燃費が良くなるため遠出にも心強い車です。
グレード |
2.5L ハイブリッド |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,610mm×1,865mm×1,690mm |
ホイールベース |
2,690mm |
車両重量 |
1,630kg |
駆動方式 |
4WD |
総排気量 |
1,986cc |
最高出力 |
171ps(126kW) |
最大トルク |
21.1kg・m(207N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
5人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:277.4万円~410.6万円
・中古車相場:59.7万円~484.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『RAV4(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スバル フォレスター X-ブレイク|運転機能が充実していて運転の疲れを残さない
フォレスター X-BREAKは、オフロードからオンロードまで自由に走行できる車であり、スタンダードモデルである「ツーリング」の上位グレードになります。
力強い動力性能と高い環境性能のエンジンを搭載しており「低燃費」と「パワフルな走り」が特徴です。車内は機能性が高い「撥水性ポリウレタンシート」で、前席左右と後席左右にシートヒーターを備えており、快適な室内空間が実現しています。フォレスターX-ブレイクは、アウトドアのための長距離移動でも快適に過ごせる車です。
グレード |
X-ブレイク |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,640mm×1,815mm×1,730mm |
ホイールベース |
2,670mm |
車両重量 |
1,630kg |
駆動方式 |
AWD |
総排気量 |
1,995cc |
最高出力 |
145ps(107kW) |
最大トルク |
19.2kg・m(188N・m) |
モーター |
最高出力:13.6ps(10kW) 最大トルク:6.6kg・m(65N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
5人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:293.7万円~330万円
・中古車相場:29.9万円~419.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ハイラックスZ|積載量抜群で他の人とはかぶらないピックアップトラック
ハイラックスは、現行の国産車では唯一の「ピックアップSUV」です。全長が5,340mとランドクルーザーよりも大きなボディサイズで、圧倒的な存在感を示します。その大きさから、ワゴンやミニバンでは運びきれないレジャー用品もラクに積み込めます。
ハイラックスZは、2WDと4WDが切り替えられる「パートタイム4WD」を搭載しており、オンロードとオフロードで状況に合わせて使い分けが可能です。また、「アクティブトラクションコントロール」によりオフロード走行中のスリップに対して自動的に車がコントロールされるため、悪路での走行安定性が高く頼りになる車です。
グレード |
Z |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
5,340mm×1,855mm×1,800mm |
ホイールベース |
3,085mm |
車両重量 |
2,100kg |
駆動方式 |
パートタイム4WD |
総排気量 |
2,393cc |
最高出力 |
150ps(110kW) |
最大トルク |
40.8kg・m(400N・m) |
使用燃料 |
軽油 |
乗車定員 |
5人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:352.7万円~431.2万円
・中古車相場:319.9万円~489.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『ハイラックス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
三菱 デリカ D:5|家族・大人数でも快適な3列シートのミニバン
デリカ D:5はファミリーカーとして人気があり、ミニバンながらSUV並に悪路でも走行ができる車です。最低地上高は185mmのため、でこぼこ道でも問題なく乗り越えられます。後方のシートを倒せば1,600mmの広さが確保できるため、車中泊も可能です。
デリカ D:5は「三菱e-Assist」による安全運転サポートも付いており、車線逸脱警報や衝突軽減ブレーキシステムなど、安全面でも充実した機能が搭載されています。家族でのアウトドアがゆったりと楽しめる車です。7人乗りと8人乗りモデルが用意されています。
グレード |
G(7人乗り) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,800mm×1,795mm×1,875mm |
ホイールベース |
2,850mm |
車両重量 |
1,940kg |
駆動方式 |
4WD |
総排気量 |
2.267cc |
最高出力 |
145ps(107kW) |
最大トルク |
38.7kg・m(380N・m) |
使用燃料 |
軽油 |
乗車定員 |
7人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:391.3万円~448.9万円
・中古車相場:49.8万円~479.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『デリカD:5(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ハイエースワゴン GL|人も自転車もキャンプ道具もなんでも詰める
ハイエースワゴン GLは広い室内空間が特徴で、10人まで乗車できることや、キャンプ道具など多くの荷物を詰めることができます。さらに、アレンジシートに交換することで、ゆったりとした車中泊が可能です。また、車内にはコンセントがついており、電化製品が使えて便利です。
安全性能も充実しており、車両や歩行者を検知する「プリクラッシュセーフティ」や静止物(ガラスや壁)を検知する「パーキングサポートブレーキ」が搭載されています。大人数で大掛かりなキャンプを楽しみたい方は、ハイエースワゴン GLがおすすめです。
グレード |
GLロング(4WD) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,840mm×1,880mm×2,105mm |
ホイールベース |
2,570mm |
車両重量 |
2,080kg |
駆動方式 |
4WD |
総排気量 |
2,693cc |
最高出力 |
160ps(118kW) |
最大トルク |
24.8kg・m(243N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
10人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:290.3万円~403.9万円
・中古車相場:239.9万円~419.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『ハイエースワゴン(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ライズ X|コンパクトな2人キャンプにもおすすめ
ライズ XSは、コンパクトなボディと低燃費の良さを兼ね備えたSUV車です。スタンダードグレードの「X」にも、先進安全装備が追加されています。
リアシートを倒すことで「広い積載量」が確保でき、スノーボードなどの長尺の荷物も積めるので安心です。また、車内にはスマホが充電できるUSB端子が3つもついています。SUV車で荷物をそれなりに積みたいけど、コンパクトな車が良いという方にピッタリの車です。
グレード |
X(4WD) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,995mm×1,695mm×1,620mm |
ホイールベース |
2,525mm |
車両重量 |
1,040kg |
駆動方式 |
4WD |
総排気量 |
0.996cc |
最高出力 |
98ps(72kW) |
最大トルク |
14.3kg・m(140N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
5人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:170.7万円~232.8万円
・中古車相場:149.9万円~299.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『ライズ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
マツダ CX-5|アウトドアにぴったりな性能を搭載
CX-5は2021年11月に特別仕様車として、新たに「フィールドジャーニー」が加わりました。この車の「最低地上高は210mm」でトヨタのRAV4を上回っており、悪路でも走破性が高い特徴があります。また、「オフロードモード」に設定すると斜面の傾斜を判定して、適切なトルクに調整してくれます。
内装は防水の「ラゲッジボード」や「サブトランク」を専用装備していたり、車のシートは汚れにくい「シート表皮」を採用していたりします。汚れへの耐性も高いCX-5のフィールドジャーニーは、アウトドアにピッタリです。
グレード |
フィールドジャーニー(ガソリン) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,575mm×1,845mm×1,690mm |
ホイールベース |
2,700mm |
車両重量 |
1,600kg |
駆動方式 |
4WD |
総排気量 |
1.997cc |
最高出力 |
156ps(115kW) |
最大トルク |
20.3kg・m(199N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
5人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:267.8万円~407.5万円
・中古車相場:69.9万円~379.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『CX-5(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ ステップワゴン|普段使いも快適な人気のミニバン
ステップワゴンは5ナンバーのサイズに収まるミニバンで、ファミリーカーとして人気の車です。2022年5月には6代目が発売され、シートアレンジによって車中泊が快適になりました。
また、安全運転支援システムである「Honda SENSING」が搭載されており、その中でもアクティブクルーズコントロールでは前方の車を追従できます。遠方への運転による疲労が軽減するため、家族での旅行は快適なものとなるでしょう。7人乗りモデルと8人乗りモデルが用意されています。
グレード |
AIR(ガソリン・4WD)※7人乗り |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,800mm×1,750×1,855mm |
ホイールベース |
2,890mm |
車両重量 |
1,790kg |
駆動方式 |
4WD |
総排気量 |
1,496㏄ |
最高出力 |
150ps(110kW) |
最大トルク |
20.7kg・m(203N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
7人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:299.8万円~384.6万円
・中古車相場:58万円~229.7万円
(2022年7月時点)
(参考:『ステップワゴン(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ ジムニーシエラ|ソロキャンプにもおすすめな軽自動車
小型のクロカンとして人気があり、燃費性能に優れたエンジンや安全装備を搭載しています。この車の特徴は「パートタイム4WD」を採用しており、キャンプ場や山道は4WDを利用して、市街地や高速道路は2WDで燃費を抑えるなど状況に合わせて使い分けが可能です。
また、軽自動車ながら豊富なシートアレンジが可能で、リアシートを倒すと多くの荷物が積めることや、フロントシートを倒すと車中泊もできます。ジムニーはぬかるんだ道や雪道でも走破性が高いため、オールシーズン、アウトドアを楽しめる車です。
グレード |
JC(5MT) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,350mm×1,645mm×1,730mm |
ホイールベース |
2,250mm |
車両重量 |
1,080kg |
駆動方式 |
パートタイム4WD |
総排気量 |
1,460㏄ |
最高出力 |
102ps(75kW) |
最大トルク |
13.3kg・m(130N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
4人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:186.3万円~208.4万円
・中古車相場:65.8万円~359.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『ジムニーシエラ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ ハスラー ハイブリッドG|おしゃれなカップルアウトドアに最適
ハスラーは「遊べる軽」のキャッチコピーどおり、軽自動車ながら広い車内と悪路走行にも対応できます。地上最低高は180mmで荒れた路面も安心して走行可能です。
また、ぬかるみや滑りやすい路面でも安全に発進できる「グリップコントロール」や、急な下り坂のときに自動で車速を7km/hに調整する「ヒルディコントロール」が、4WD車に標準で付いています。外装も丸みのあるボディや発色の良いカラーのため、おしゃれにアウトドアが楽しめるでしょう。
グレード |
HYBRID G(4WD) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3.395mm×1,475mm×1,680mm |
ホイールベース |
2,460mm |
車両重量 |
860kg |
駆動方式 |
フルタイム4WD |
総排気量 |
657㏄ |
最高出力 |
49ps(36kW) |
最大トルク |
5.9kg・m(58N・m) |
モーター |
最高出力:2.6ps(1.9kW) 最大トルク: 4.1kg・m(40N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
4人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:136.5万円~181.7万円
・中古車相場:55.9万円~210.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ N-BOX|自慢のスライドリアシートが活躍
N-BOXは、軽自動車ながら「内外装の質の高さ」「広大な室内空間」が魅力の車です。室内の高さは140cmもあり、高さのある荷物でも簡単に積めたり、子供が立って着替えをしたりもできます。
N-BOXは全グレードに安全運転支援システムである「Honda SENSING」が搭載されており、安全面も充実した車です。燃費に関しては「約20km/L(WLTCモード)」あるため、遠方へのお出かけにもピッタリの車です。
グレード |
EX(スーパースライドシート仕様) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,395mm×1,475mm×1,815mm |
ホイールベース |
2,520mm |
車両重量 |
1,000k |
駆動方式 |
4WD |
総排気量 |
658㏄ |
最高出力 |
58ps(43kW) |
最大トルク |
6.6kg・m(65N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
4人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:144.8万円~225.2万円
・中古車相場:39.9万円~189.5万円
(2022年7月時点)
(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ スペーシアギア|アウトドアテイストがカッコいい
スペーシアギアはSUVデザインの軽ハイトワゴンで、広い室内空間が特徴です。また、低床フロアにより子供でもスムーズに乗り降りができます。内装のシートは「全席撥水加工」されており、マリンスポーツやウィンタースポーツなどで濡れた荷物を積んでも大丈夫です。
荷室のボードには樹脂加工が施されており、砂や泥汚れもひと拭きで解決します。また、シートアレンジによりフルフラットにすれば、横になってくつろぐことも可能です。スペーシアギアは汚れに強い内装のため、アウトドアに適した車といえます。
グレード |
HYBRID XZターボ(4WD) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,395mm×1,475mm×1,800mm |
ホイールベース |
2,460mm |
車両重量 |
940kg |
駆動方式 |
フルタイム4WD |
総排気量 |
658㏄ |
最高出力 |
64ps(47kW) |
最大トルク |
10.0kg・m(98N・m) |
モーター |
最高出力:3.1ps(2.3kW) 最大トルク: 5.1kg・m(50N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
4人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:172.5万円~196.6万円
・中古車相場:139.8万円~215.9万円
(2022年7月時点)
(参考:『スペーシアギア(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ タフト|巨大サンルーフを備える軽クロスオーバーSUV
軽SUVのタフトは「本格オフロードのようなデザイン」「ガラスルーフによる開放感」「汚れに強い荷室空間」が特徴の車です。フロントシートを倒すことで、175cmの男性が寝るにはやや狭いながら車中泊もできます。
リアシートをフラットにすることで多くの荷物が積めるほか、樹脂加工されているため汚れもひと拭きでキレイになります。タフトは全グレードで先進安全技術の「スマートアシストⅢ」が標準装備されており、安全面も安心できます。タフトでの車中泊はやや狭いため、泊まりよりも日帰りのアウトドアに適した車です。
グレード |
Xターボ(4WD) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,395mm×1,475mm×1,630mm |
ホイールベース |
2,460mm |
車両重量 |
890kg |
駆動方式 |
4WD |
総排気量 |
658㏄ |
最高出力 |
64ps(47kW) |
最大トルク |
10.2kg・m(100N・m) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 |
4人 |
(2022年7月時点)
・新車価格:135.3万円~167.2万円
・中古車相場:113.9万円~200.3万円
(2022年7月時点)
(参考:『タフト(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
人気のアウトドア車を買うならネクステージがおすすめ!
アウトドアに適したSUVやミニバンなどの車は人気があるため、中古車業界でも多く取引されています。車探しにネクステージが向いている理由は、「取り扱っている車の質が良いこと」や「保証サービスが充実していること」などあります。アウトドア車を購入する際に役立つネクステージの強みを、以下でご覧ください。
納車が断然早い
2022年7月現在、新車の納期は全体的に遅れています。新型コロナウイルスの流行により、自動車部品に使われる半導体の供給が滞っているためです。車種やグレードによっては半年~1年以上待つこともあるようです。
そのため、納車を待てない方は中古車を検討してみましょう。ネクステージには3万台と豊富な在庫があり、気に入った車が見つかるうえ納車を何ヶ月も待つことはありません。
全国200店舗以上を展開
ネクステージは全国に200店舗以上を展開しているため、お住まいの地域にきっとネクステージの店舗があるでしょう。気になる車があれば、お気軽にお声かけください。
また、Webサイトを確認すれば全国の店舗にある車の在庫をチェックできます。そこで、もしお住まいの地域から離れた店舗にお気に入りの車があった場合でも、近くの店舗に取り寄せることが可能です。
まとめ
アウトドアに適した車を選ぶ際には、積載スペースや走行の快適さなどの性能を確認しましょう。ただし、性能だけでなく見た目が好きな車を選ぶことも、アウトドアのモチベーションを上げるためには重要なポイントです。
車を探す際は、ネクステージのWebサイトでぜひ在庫車をチェックしてみください。3万台の在庫の中から、お気に入りの一台がきっと見つかります。SUVの品ぞろえにも力をいれており、アウトドアにピッタリの車選びができること間違いなしです。