最新の2022年新車販売台数を公開!人気の動向はいかに?!
車の乗り換えにあたり、人気車種や売れ筋を確認しておきたいという人もいるのではないでしょうか。そこでこの記事では、最新版の新車販売台数発表内容から、2022年の売れ筋モデルを紹介します。
自分の好みだけで車を見ていると、同じような車にばかり目がいきがちです。人気車種の動向と人気の理由が分かれば、車選びの大きなヒントが得られるでしょう。今まで気にしていなかった車種への興味が深まることで、車選びの選択肢も広がります。
※目次※
2.乗用車の新車販売台数ランキングから人気の動向を読み解く!
・2022年は部品の確保や流通の問題などから生産台数自体が少ないため、新車だけでなく中古車も視野に車選びをするのが賢い方法
・乗用車の売れ筋はコンパクトカーが中心で、他のタイプはトヨタ車が人気
・軽自動車はN-BOXの一人勝ちで、販売台数も群を抜いている
2022年の新車販売台数の結果は?
2022年10月14日現在、日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、2022年9月までの新車販売台数を発表しています。
販売台数に関して見ると、新型コロナウイルス感染症や半導体不足の影響により全体の売り上げは減少しており、これは乗用車、軽自動車どちらも同じ状況です。ただし、軽自動車は9月の新車販売台数において前年同月比35.6%増となっており、明るい兆しにも思えます。
なお、これは自動車需要が減少しているというよりは、部品の確保や流通の問題などから生産台数そのものが減少傾向にあることが大きな要因です。人気車を新車で手に入れようと思えば、かなり待たなければならないケースも出てきます。中古車も視野に入れて車探しをすれば、人気車をお得に、あまり時間をかけずに手に入れられるかもしれません。
乗用車の新車販売台数ランキングから人気の動向を読み解く!
ここでは乗用車の新車販売台数ランキングをご紹介します。2022年の上半期(1月~6月)と、7月、8月、そして最新9月の調査結果です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大をうけ、ライフスタイルが大きく変わったという人も少なくありません。さまざまな価値観も移り変わる中でどのような結果が出たのか、注目してみましょう。
2022年上半期/新車販売台数ランキング【乗用車】
2022年上半期の上位3位はトヨタ車です。1位はヤリスで、販売台数も81,580台と好調です。ヤリスは2022年だけでなく、2020年、2021年と常に上位にランクインしてきました。さらに、トップ3はトヨタが独占しており、コンパクトカー、セダン、トールワゴンなどタイプの異なるモデルで選ばれています。
順位 |
ブランド通称名 |
ブランド名 |
台数 |
前年比(%) |
1 |
ヤリス |
トヨタ |
81,580 |
68.5 |
2 |
カローラ |
トヨタ |
70,988 |
131.8 |
3 |
ルーミー |
トヨタ |
65,525 |
84.6 |
4 |
ノート |
日産 |
56,948 |
121.5 |
5 |
ライズ |
トヨタ |
45,380 |
94.6 |
6 |
フリード |
ホンダ |
43,827 |
123.3 |
7 |
アルファード |
トヨタ |
34,799 |
61.3 |
8 |
アクア |
トヨタ |
34,143 |
169.7 |
9 |
フィット |
ホンダ |
29,617 |
99.8 |
10 |
セレナ |
日産 |
27,894 |
86.4 |
2022年7月/新車販売台数ランキング【乗用車】
トップ2は変わらずトヨタのヤリスとカローラで、人気の高さがうかがえます。3位の日産ノートと4位のトヨタ ルーミーの台数差は238台で、なかなかいい勝負です。
順位 |
ブランド通称名 |
ブランド名 |
台数 |
前年比(%) |
1 |
ヤリス |
トヨタ |
18,679 |
80.5 |
2 |
カローラ |
トヨタ |
13,054 |
141.2 |
3 |
ノート |
日産 |
8,371 |
125.7 |
4 |
ルーミー |
トヨタ |
8,133 |
54.9 |
5 |
フィット |
ホンダ |
6,462 |
121.9 |
6 |
セレナ |
日産 |
6,359 |
119.3 |
7 |
ライズ |
トヨタ |
6,117 |
81.2 |
8 |
ステップワゴン |
ホンダ |
5,708 |
228.9 |
9 |
フリード |
ホンダ |
5,462 |
91.0 |
10 |
アクア |
トヨタ |
5,168 |
65.4 |
2022年8月/新車販売台数ランキング【乗用車】
8月は全体として新車販売台数が伸びていません。日産 ノートは2位に食い込む頑張りを見せました。トヨタのライズもランクアップしています。
順位 |
ブランド通称名 |
ブランド名 |
台数 |
前年比(%) |
1 |
ヤリス |
トヨタ |
14,041 |
76.0 |
2 |
ノート |
日産 |
7,871 |
110.0 |
3 |
カローラ |
トヨタ |
7,334 |
103.2 |
4 |
ライズ |
トヨタ |
5,733 |
96.8 |
5 |
セレナ |
日産 |
5,275 |
122.6 |
6 |
フリード |
ホンダ |
5,199 |
100.0 |
7 |
フィット |
ホンダ |
5,148 |
124.9 |
8 |
ルーミー |
トヨタ |
4,924 |
47.6 |
9 |
ステップワゴン |
ホンダ |
4,614 |
158.7 |
10 |
アクア |
トヨタ |
4,456 |
47.2 |
2022年9月/新車販売台数ランキング【乗用車】
9月のランキングはトップ10中8つがトヨタという独占状態です。多くが前年を上回る販売台数を記録しており、明るいきざしが垣間見られます。
順位 |
ブランド通称名 |
ブランド名 |
台数 |
前年比(%) |
1 |
ヤリス |
トヨタ |
15,979 |
125.9 |
2 |
ノート |
日産 |
9,776 |
143.1 |
3 |
カローラ |
トヨタ |
9,039 |
114.4 |
4 |
ライズ |
トヨタ |
8,829 |
285.6 |
5 |
ヴォクシー |
トヨタ |
8,241 |
274.7 |
6 |
シエンタ |
トヨタ |
7,785 |
162.0 |
7 |
ノア |
トヨタ |
7,770 |
377.2 |
8 |
フリード |
ホンダ |
7,763 |
126.5 |
9 |
ルーミー |
トヨタ |
6,791 |
186.7 |
10 |
アクア |
トヨタ |
6,732 |
60.4 |
軽自動車の新車販売台数ランキングの動向
次に軽自動車の新車販売台数ランキングを紹介します。こちらも2022年上半期(1月~6月)と7月、8月、9月のランキングです。9月の新車販売台数は153,121台で、2か月ぶりのプラスとなりました。しかし、累計としてはやはりマイナスで、これは3年連続です。
2022年上半期/新車販売台数ランキング【軽自動車】
N-BOXは上半期累計販売台数103,948台と、他を大きく引き離して第一位になっています。とはいえ、前年と比べるとマイナスで、他の多くも同じような傾向です。
順位 |
ブランド通称名 |
ブランド名 |
台数 |
前年比(%) |
1 |
N-BOX |
ホンダ |
103,948 |
94.0 |
2 |
スペーシア |
スズキ |
47,675 |
60.6 |
3 |
タント |
ダイハツ |
44,188 |
63.8 |
4 |
ムーヴ |
ダイハツ |
42,498 |
73.6 |
5 |
ワゴンR |
スズキ |
39,728 |
131.4 |
6 |
ルークス |
日産 |
37,351 |
74.6 |
7 |
ミラ |
ダイハツ |
34,747 |
96.1 |
8 |
ハスラー |
スズキ |
34,349 |
71.2 |
9 |
アルト |
スズキ |
33,770 |
92.9 |
10 |
タフト |
ダイハツ |
28,721 |
89.2 |
2022年7月/新車販売台数ランキング【軽自動車】
N-BOX人気は相変わらずで、前年比も100.7%と好調です。日産のルークスやダイハツのタフトなども前年を上回る販売台数を記録しており、スズキのワゴンRは前年比239.6%もの伸びを見せています。
順位 |
ブランド通称名 |
ブランド名 |
台数 |
前年比(%) |
1 |
N-BOX |
ホンダ |
17,105 |
100.7 |
2 |
ムーヴ |
ダイハツ |
8,673 |
96.6 |
3 |
スペーシア |
スズキ |
8,485 |
77.3 |
4 |
ワゴンR |
スズキ |
6,767 |
239.6 |
5 |
タント |
ダイハツ |
6,485 |
82.1 |
6 |
ルークス |
日産 |
6,197 |
160.2 |
7 |
タフト |
ダイハツ |
5,576 |
100.4 |
8 |
ハスラー |
スズキ |
5,361 |
95.1 |
9 |
アルト |
スズキ |
5,106 |
119.7 |
10 |
デイズ |
日産 |
3,834 |
123.9 |
2022年8月/新車販売台数ランキング【軽自動車】
8月は、順位に大きな変化はなく、全体の販売台数は落ち込んでいます。注目ポイントは日産の電気自動車サクラです。ここでトップ10入りしています。
順位 |
ブランド通称名 |
ブランド名 |
台数 |
前年比(%) |
1 |
N-BOX |
ホンダ |
11,130 |
84.1 |
2 |
スペーシア |
スズキ |
6,751 |
72.6 |
3 |
ムーヴ |
ダイハツ |
6,601 |
95.7 |
4 |
ワゴンR |
スズキ |
5,514 |
105.3 |
5 |
タント |
ダイハツ |
5,120 |
62.3 |
6 |
ルークス |
日産 |
4,926 |
103.9 |
7 |
アルト |
スズキ |
4,803 |
140.6 |
8 |
ハスラー |
スズキ |
4,733 |
65.3 |
9 |
タフト |
ダイハツ |
3,809 |
77.9 |
10 |
サクラ |
日産 |
3,523 |
- |
2022年9月/新車販売台数ランキング【軽自動車】
9月の新車販売台数はどこも好調です。N-BOXは相変わらず飛び抜けており、販売台数は19,411台、前年比は164.4%にもなります。他の多くも前年を上回る販売台数です。
順位 |
ブランド通称名 |
ブランド名 |
台数 |
前年比(%) |
1 |
N-BOX |
ホンダ |
19,411 |
164.4 |
2 |
タント |
ダイハツ |
9,878 |
186.4 |
3 |
スペーシア |
スズキ |
8,619 |
122.0 |
4 |
ワゴンR |
スズキ |
7,822 |
103.3 |
5 |
ムーヴ |
ダイハツ |
7,549 |
194.6 |
6 |
ハスラー |
スズキ |
6,715 |
113.8 |
7 |
アルト |
スズキ |
6,600 |
137.8 |
8 |
ミラ |
ダイハツ |
6,576 |
168.8 |
9 |
ルークス |
日産 |
6,209 |
64.0 |
10 |
タフト |
ダイハツ |
5,324 |
136.5 |
新車販売台数上位ランキングの動きを確認!
ここでは新車販売台数のランキングを別の側面から見てみましょう。2022年の上位ランキングを月ごとに並べ、ランキングがどのように推移してきたかを確認します。根強い人気の車や新しくランクインしてきた車などに注目しながら、売れ筋をおさらいしておきましょう。
2022年1月~9月/新車販売台数ランキング動向【乗用車】
2022年はコンパクトカーであるヤリスの人気が高く、同じくトヨタのカローラ、日産のノートが上位を争う形です。トヨタのルーミーは出だしこそ良く、4月にはヤリスを抜いて第一位を獲得しましたが、その後順位を下げています。
順位 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
1 |
ヤリス |
カローラ |
ヤリス |
ルーミー |
ヤリス |
ヤリス |
ヤリス |
ヤリス |
ヤリス |
2 |
カローラ |
ルーミー |
カローラ |
ヤリス |
カローラ |
カローラ |
カローラ |
ノート |
ノート |
3 |
ルーミー |
ヤリス |
ルーミー |
カローラ |
ルーミー |
ノート |
ノート |
カローラ |
カローラ |
4 |
アクア |
ライズ |
ノート |
ノート |
フリード |
ルーミー |
ルーミー |
ライズ |
ライズ |
5 |
ライズ |
ノート |
フリード |
アルファード |
ノート |
フリード |
フィット |
セレナ |
ヴォクシー |
6 |
ノート |
フリード |
ライズ |
ライズ |
アルファード |
ライズ |
セレナ |
フリード |
シエンタ |
7 |
フリード |
アクア |
アルファード |
ノア |
シエンタ |
フィット |
ライズ |
フィット |
ノア |
8 |
セレナ |
セレナ |
フィット |
フリード |
ライズ |
ヴェゼル |
ステップワゴン |
ルーミー |
フリード |
9 |
アルファード |
フィット |
アクア |
ヴォクシー |
アクア |
ノア |
フリード |
ステップワゴン |
ルーミー |
10 |
ヴェゼル |
アルファード |
セレナ |
ハリアー |
ハリアー |
ヴォクシー |
アクア |
アクア |
アクア |
2022年1月~9月/新車販売台数ランキング動向【軽自動車】
2022年の軽自動車・新車販売台数ランキングは、N-BOXが圧倒的な人気で終始しています。全体として売れているのはハイトワゴンかスーパーハイトワゴンで、軽自動車にもゆとりや快適性を求めるユーザーの意識が見て取れる結果です。
順位 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
1 |
N-BOX |
N-BOX |
N-BOX |
N-BOX |
スペーシア |
N-BOX |
N-BOX |
N-BOX |
N-BOX |
2 |
タント |
タント |
ルークス |
スペーシア |
N-BOX |
スペーシア |
ムーヴ |
スペーシア |
タント |
3 |
ムーヴ |
スペーシア |
スペーシア |
タント |
ムーヴ |
ムーヴ |
スペーシア |
ムーヴ |
スペーシア |
4 |
ワゴンR |
ルークス |
タント |
ムーヴ |
ルークス |
ワゴンR |
ワゴンR |
ワゴンR |
ワゴンR |
5 |
スペーシア |
ワゴンR |
ワゴンR |
ハスラー |
ワゴンR |
ルークス |
タント |
タント |
ムーヴ |
6 |
アルト |
デイズ |
ムーヴ |
ミラ |
ハスラー |
タント |
ルークス |
ルークス |
ハスラー |
7 |
デイズ |
ミラ |
ミラ |
アルト |
ミラ |
ハスラー |
タフト |
アルト |
アルト |
8 |
ハスラー |
アルト |
アルト |
ワゴンR |
アルト |
アルト |
ハスラー |
ハスラー |
ミラ |
9 |
タフト |
タフト |
デイズ |
ルークス |
タント |
ミラ |
アルト |
タフト |
ルークス |
10 |
ミラ |
ハスラー |
ハスラー |
タフト |
ジムニー |
N-WGN |
デイズ |
サクラ |
タフト |
2022年上半期【乗用車】のベスト5はこれだ!
新車販売台数ランキングの上位に食い込んだ車には、人気が集まる理由があるはずです。ここでは2022年上半期のベスト5を取り上げ、どのような車なのか、その魅力を解説します。
共通する魅力もあれば異なる部分もあるため、自分のカーライフを想像しながら人気の理由をイメージしてみましょう。
第1位・ヤリス(トヨタ)
トヨタのヤリスは2020年に販売を開始したコンパクトカーです。「軽く、小さく、扱いやすく」をコンセプトに、新開発のTNGAプラットフォームが採用されています。優れた操縦安定性や高い燃費性能、躍動感あふれるスタイリングと、そのバランスの良さが魅力です。
衝突安全構造や高度運転支援、安全サポート機能も充実しているため、運転頻度の高いご家庭や運転に自信がない人にも安心感を与えます。
(参考:『ヤリス(トヨタ)の中古車一覧』)
第2位・カローラ(トヨタ)
カローラは1966年に登場して以来、50年以上もトヨタを代表するモデルとして販売されてきました。セダンタイプの「カローラ」、ステーションワゴンの「カローラツーリング」、ハッチバックの「カローラスポーツ」というラインアップです。
スタイリングはエレガント、ワイドで低重心のボディー、快適で上質な乗り心地と、趣味のドライブから普段使いまでさまざまなシーンに適した設計となっています。
(参考:『カローラ(トヨタ)の中古車一覧』)
第3位・ルーミー(トヨタ)
トヨタのルーミーは人気のトールワゴンです。軽自動車のスーパーハイワゴンとミニバンの中間に位置する絶妙なポジションで、室内空間や収納の広さ、小回りの利くサイズ感、坂道もスイスイ上っていける力強さと良いとこ取りの魅力が多くのユーザーを惹きつけてきました。
くつろぎのドライブ、子供連れでの移動、大型スーパーでのまとめ買いなど、どのシーンでもストレスのない車として人気です。
(参考:『ルーミー(トヨタ)の中古車一覧』)
第4位・ノート(日産)
日産 ノートは、2021年度のカーオブザイヤーを独占した、先進のコンパクトカーです。発電用エンジンと駆動用モーターを融合した第2世代e- POWER搭載で、100%モータードライブを可能にしました。
力強くなめらかな走り、先鋭的でダイナミックな印象のデザイン、個性的なボディカラー、JNCAP最高評価「ファイブスター賞」を獲得した安全性能と強みも満載です。
(参考:『ノート(日産)の中古車一覧』)
第5位・ライズ(トヨタ)
トヨタの最小SUVとして知られるライズは、SUVらしいワイルドな外観にコンパクトなサイズ感という組み合わせが人気の1台です。アウトドアにぴったりの力強い外観、遊び心のある内装、優れた見晴らしと最小回転半径4.9mという取り回しの良さ、低燃費でありながらパワフルな加速性能と、さまざまな魅力が詰まっています。
(参考:『ライズ(トヨタ)の中古車一覧』)
2022年上半期【軽自動車】のベスト5を紹介!
軽自動車も2022年上半期のベスト5を見てみましょう。多くが軽ハイトワゴン、またはスーパーハイトワゴンです。軽自動車は購入費や維持費が比較的安いため、経済的な日常使いの車としての地位を確立してきました。
しかし、最近は家族での外出やアウトドアなど期待されるシーンも増えてきており、そのことがランキングから透けて見えます。
第1位・N-BOX(ホンダ)
ホンダのN-BOXは、根強い人気のスーパーハイトワゴンです。軽自動車とは思えない内外装の質の良さ、圧倒的な室内空間と多彩なシートアレンジ、グングン走る気持ち良さとさまざまな魅力を併せもっています。デザインタイプやカラーを組み合わせることで、自分にぴったりのスタイルを見つけられるため、「自分だけの車」感も強めです。
(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧』)
第2位・スペーシア(スズキ)
スズキのスペーシアは「ザ家族の乗り物」と銘打ち販売されています。「使いやすさ」「安全性能の高さ」「パワフルな走り」をバランスよく実現した軽ハイトワゴンです。
自転車も楽に積み込める収納スペースや乗り降りしやすい低床設計、家計にやさしいマイルドハイブリットなど、利用シーンがイメージしやすい点が多くのユーザーを惹きつけてきたポイントかもしれません。
(参考:『スペーシア(スズキ)の中古車一覧』)
第3位・タント(ダイハツ)
ダイハツのタントは、広々とした室内空間が魅力の軽スーパーハイトワゴンです。特徴的なのは、センターピラーを前後のドアに内蔵しているミラクルオープンドアで、大きな開口部が乗り降りや荷物の積み込みを快適にしてくれています。
優しい顔つきの「タント」、より上質な「タントカスタム」という異なるデザインで展開しており、カラーバリエーションも豊富です。
(参考:『タント(ダイハツ)の中古車一覧』)
第4位・ムーヴ(ダイハツ)
ダイハツのムーヴは、他とはやや趣の異なる軽ハイトワゴンです。スーパーハイトワゴンに比べると全高がやや低めであるため重心が低く、走行安定性や低燃費というメリットがあります。それでいて室内空間は十分に確保されているため、決して狭さは感じさせません。
スライドドアではありませんが5ドアのハッチバック式で、使いやすさにも定評があります。
(参考:『ムーヴ(ダイハツ)の中古車一覧』)
第5位・ワゴンR(スズキ)
スズキのワゴンRは1993年の発売以来、長く愛されてきた軽ハイトワゴンです。「軽ワゴン」というジャンルを確立した代表車種で、モデルチェンジを繰り返しながら、より快適で魅力的な車へと進化してきました。
乗り降りを繰り返しても身体に負担がかかりにくいシート設計、軽ワゴンNO.1を誇る低燃費、先進の予防安全性能など、こだわりの感じられる車造りが魅力です。
(参考:『ワゴンR(スズキ)の中古車一覧』)
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人気のある車は新車だけでなく中古車から探すという手段もあります。中古車であれば、部品の確保や流通の問題による影響を受けることなく選べるため、車をすぐに乗りたいという人にはおすすめです。
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まとめ
2022年の新車販売台数を見ていくと、人気車種や売れ筋が分かってきます。乗用車ではトヨタのヤリスや日産のノートなど、コンパクトカーが人気です。コンパクトカー以外でもトヨタ車が多く選ばれており、人気が集中しています。軽自動車はN-BOXの一人勝ちです。
人気車の購入をお考えなら、ネクステージをぜひご利用ください。人気車、売れ筋モデルをしっかり押さえたラインアップで、品質の良い中古車をすぐに、しかもお得にご購入いただけます。