車を買う時期で税金がお得に?いつ車を購入するとお得に購入できるのか

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車を買う時期で税金がお得に?いつ車を購入するとお得に購入できるのか

同じ車を購入するのであれば、なるべくお得に購入し、かかる税金も抑えたいと誰もが思うのではないでしょうか。当然、車種や購入時期などの違いで車の購入金額や税金の金額は変わってきます。

 

今回は、車を購入する時期で税金の支払いがどのように変わっていくのかを紹介していきます。特に、自動車税は車の購入時期に大きく左右される税金ですので、しっかりと理解しておきましょう。また、少しでもお得に車を購入できる方法についても解説していきますので、最後までご覧ください。

 

※目次※

1.車を買う時期で支払う税金の金額が変わる!

2.車を買う時期と税金の支払い時期について

3.自動車税の還付について

4.少しでも車をお得に買いたいあなたへ!

5.3月に購入する場合は、手続きが4月に跨がないように注意しよう!

6.車を購入する際に税金等の費用を抑えるために意識しておきたいこと

7.車を購入する際、ガソリン税にも注意しないといけない

8.エコカー減税もチェックしておこう

9.車を購入する際にかかる税金についてわからない場合の対処法

10.まとめ

 

■POINT

 

 

・税金の観点から、ガソリン車は13年、ディーゼル車は11年で買い替えを検討しよう

・税金を滞納すると、財産を差し押さえられてしまう場合もあるので注意しよう

・税金についてわからないことがあれば、ネクステージに相談を!

 

 

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車を買う時期で支払う税金の金額が変わる!

車を買う時期によっては、支払う金額が変わる税金も存在し、タイミングによって損得が発生するケースもあります。まず、車を所有する際に支払う税金である自動車税は、車を買う時期で損得はあまり関係してきません。

 

しかし、車を年の途中で買うと自動車税は月割りの計算となるため、1度に支払う金額は買う時期によって変化するケースがあります。また、買い替えの場合でも、既に支払っている自動車税は還付してもらえるので、車を買う時期によっては残り月数が多いほど返ってくる金額は多くなるでしょう。

 

他にも、消費税増税前の時期に車を買っておけば、支払う消費税は2%低いのでお得です。さらに、普通車と軽自動車とでは、買う時期によって支払う税金も大きく変わってくるので、以下をしっかり見ていきましょう。

 

車を買う時期と税金の支払い時期について

車を購入する時期と税金の支払い時期の関係性次第では、税金がお得になるケースも存在します。「重量税」や「自賠責保険」などは、時期によっての変動はありませんが、「自動車税」の場合は購入時期によって違いが発生する可能性がありますので見ていきましょう。

 

普通自動車の場合

普通車を購入する場合、自動車税は購入月の翌月から翌年3月分までを一度に支払います。つまり、月初に購入すると約1か月分自動車税を節約できることになるため、月末よりは月初に購入したほうが少しお得ということです。

 

また、車を年の途中で買う場合、自動車税の支払いは月割の計算となるため基本的に月単位での損得はありません。例えば、10月に普通車を買った場合、11月~翌年3月までの5ヵ月分の自動車税を支払うといったイメージです。

そのため、年の途中に初めて車を買った人と、既に買っている人とでは時期によって自動車税の支払い金額は変わるので理解しておきましょう。

 

軽自動車の場合

軽自動車の場合、年の途中でも購入翌月から支払いがスタートする普通車とは違い、購入した翌年からの課税となります。つまり、年度の早い時期に購入すれば、約1年分自動車税を節税できるということになります。例えば4月2日に軽自動車を購入すれば、翌年の3月まで自動車税を支払わずに車を所有することができるのです。

 

このことから、軽自動車を購入する予定の人は、4月や5月に購入するのがおすすめです。ただし、車の所有は車検が登録された時点からスタートとなりますので、納車日と契約日で間違えないように注意しましょう。また中古車の場合、車検が残っている可能性もあるので、中古車を購入する場合は事前に聞いておきましょう。

 

自動車税は排気量によって金額が変わる

自動車税の金額は、普通車の場合、排気量によって変わりますが、軽自動車の場合はすべて一律となっているのが特徴です。また、購入時期によっても支払う金額は前後するため、今回は年額での排気量別金額から違いを見比べましょう。ただし、自動車税は毎年税改正に伴い金額が変わるので注意が必要です。

2019年10月に自動車税も金額が変更になったので、自動車税の変更前と変更後を表にしているのでぜひ参考にしてください。

 

<自動車税額一覧>

排気量

引下げ前の税率

引下げ後の税率 (引下げ額)

1,000cc以下

29,500円

25,000円(▲4,500円)

1,000cc超1,500cc以下

34,500円

30,500円(▲4,000円)

1,500cc超2,000cc以下

39,500円

36,000円(▲3,500円)

2,000cc超2,500cc以下

45,000円

43,500円(▲1,500円)

2,500cc超3,000cc以下

51,000円

50,000円(▲1,000円)

3,000cc超3,500cc以下

58,000円

57,000円(▲1,000円)

3,500cc超4,000cc以下

66,500円

65,500円(▲1,000円)

4,000cc超4,500cc以下

76,500円

75,500円(▲1,000円)

4,500cc超6,000cc以下

88,000円

87,000円(▲1,000円)

6,000cc超

111,000円

110,000円(▲1,000円)

「排気量が上がるにつれて金額も上昇する」という点を押さえておきましょう。普通車を購入する人は、排気量が上がれば上がるほど税金も高くなるということを覚えておいてください。

 

自動車税の還付について

1年に一度まとめて支払う自動車税ですが、車を買い替える際は支払った後の金額が月割で還付されるようになっています。しかし、市区町村から返金があるというわけではなく、車を売却したときの査定額に上乗せされることもあるので、どのような扱いになるのかを理解しておきましょう。

 

ただし、自動車税の還付が適用されるのは普通車のみであり、軽自動車には適用されません。軽自動車の自動車税は還付されない制度になっています。車種によって還付の有無が変わることを事前に理解しておきましょう。

 

少しでも車をお得に買いたいあなたへ!

少しでも車をお得に購入したい人のために、購入するべき具体的な日にちや車の選び方、リセールバリューなどを紹介していきます。車をお得に購入する上ではどれも重要なポイントとなってきますので、しっかりとポイントを押さえておきましょう。

 

月初に買うようにしよう!

先ほど少し解説したように、自動車税を少しお得にするには、購入が月初になるように調節するのがおすすめです。自動車税の支払いは購入月の翌月からスタートする仕組みなので、月末に購入するとすぐに支払いをスタートさせなければなりません。

 

例えば、8月31日に納車した場合の支払いは9月から翌年3月までの7カ月分になりますが、9月1日に納車した場合は10月から翌年3月までの6カ月分となり、納車日が1日違うだけで、自動車税が1カ月分お得になります。

車を購入する際は、月末ではなく月初を狙うことで、自動車税を節税しましょう。

 

中古車を購入する

新車だと高額で手が出ない人でも、中古車ならば購入しやすくなります。なかには新車の購入にこだわっている人もいるかもしれませんが、現在は中古車でもメンテナンス・設備が整っていることが多く、想像以上に綺麗な中古車を購入することもできます。

 

また、一口に「中古車」といっても試乗車などに使われた車でも新中古車として販売されることがあり、たった数キロしか走っていないにも関わらず、新車より金額が大幅に安くなるケースもあります。

 

中古車は新車より安くなっていることから、新車で買えなかった車種に手が届くチャンスにもなります。新車の場合は値引き額にも限界がありますが、中古車の場合は車種や年式、走行距離などを総合的に判断して、販売店側と見積交渉をすることができます。

 

リセールバリューの高い車を購入する

将来的に売却や買い替えを検討している人は、リセールバリューの高い車を購入した方がお得です。リセールバリューとは、車を売却する場合の価値の高さを表す言葉で、高く売却できる車は「リセールバリューが高い」ということになります。

 

リセールバリューの高い車は、走行距離が長かったり経過年数が長かったりする場合にも買い手が付きやすいため、状態が良くなくとも売却額は高くなります。

 

そのため、車種にこだわりがない場合は、少しでもリセールバリューの高い車を検討した方が数年後にお得に買い替えができるようになります。

 

3月に購入する場合は、手続きが4月に跨がないように注意しよう!

3月に契約を進めていた場合でも、納車日が4月になりそうな場合もありますが、これは事前に販売店の担当者に相談しておくようにしましょう。月を跨ぐことによって、自動車税の支払いが大きく変わることがあるからです。トラブルを未然に防ぎたい人は、3月末の購入を避け、早めに動き出しましょう。

 

車を購入する際に税金等の費用を抑えるために意識しておきたいこと

高額な買い物である車、高額ゆえにちょっとした費用に甘くなってしまうこともあるかもしれません。しかしちょっとした心掛け一つで、費用を抑えることができるのであればやっておきたいですよね。

 

購入する車種

車には税金がかかりますが、税金を抑えられる車種を選ぶこともできます。自動車税は排気量によって金額が異なり、排気量の大きい車ほど税金が高くなります。

 

一回の支払い額としてはそこまで変わらなくても、毎年払い続けると差額はどんどん大きくなっていきます。税金を安く済ませたいときは、排気量の少ない車種を選ぶと良いでしょう。

 

また環境への負荷がかかるという理由から、登録から13年経つガソリン車・11年経つディーゼル車は自動車税が値上がりしてしまいます。あまりに長い年数乗っていると、車の整備にもお金がかかるようになってしまうため、自動車税が上がる13年・11年を買い替えの目安にするのがおすすめです。

 

お店のキャンペーンをチェックすること

各ディーラーや販売店で、「購入資金プレゼント」といったキャンペーンが行われている場合があります。宝くじほどの当選確率ですが、せっかくですからキャンペーン中に応募した方がお得になるかもしれません。新車はそもそも値引きをしてもらえる可能性が高いですが、キャンペーンに当選すると値引き額にプラスして当選額がもらえます。

 

また、ローンを組んだ場合に金利が低くなるキャンペーンや、店舗でのイベントに参加することで特典をもらえる、といったキャンペーンなど様々なものがあります。車の購入を検討している場合は、キャンペーンをチェックしておいて損はありません。

 

保証が充実しているかどうか

車に乗っていると修理が必要な場面が出てきます。メーカーによる保証があれば、保証の有効期間内であれば無償で修理を受けられる制度があります。新車と中古車の違いは、このメーカー保証が大きいといっても過言ではありません。保証があるのとないのとでは安心感が違います。

 

メーカー保証には登録してからの年数と走行距離が保証の条件となります。条件はメーカーによって違いますが、3年以内・走行距離60,000キロまでといった制限の例があげられます。一般保証にはエアコンやナビといった多くの部品が対象となっており、消耗部品やタイヤなどは対象外となります。

 

エンジンやステアリングなどの安全に関わる部品は、特別保証として修理を受けることができます。保証を受けるために、点検や部品交換・手入れ・メンテナンスをしっかり行っておく必要があります。万が一の際に保証を受けられなくなっては困るため、保証内容や条件を把握しておくようにしましょう。

 

車を購入する際は税金を滞納しないこと

毎年支払う自動車税には支払期限があります。4月1日時点で所有している車の持ち主に対して納税通知書が送られ、自治体によって明確な時期は異なりますが一般的には5月中に支払わなければならないことになっています。

 

支払期限を過ぎると延滞料が発生し、督促状が発行されてしまいます。1ヶ月以内に支払えば延滞料は7.3%ですが、1ヶ月を超えると14.6%と倍になってしまいます。それでも支払いをしなければ、納税証明書が手元にない状態になってしまいます。納税証明書がなければ車検を受けることもできず、車検を受けなければ道路を走行することができません。

 

車検を受けずに道路を走行することは法律違反です。期限内に支払わなければ延滞料がかかってしまうため、必ず期限内に支払うようにしましょう。

 

賃貸駐車場を利用するかどうか

車を購入する際は、駐車場を借りなければならない場合があります。持ち家や実家に住んでいる場合は、駐車スペースがあるかもしれません。アパートやマンションといった賃貸物件に住んでいる場合は、建物内の駐車場を借りるか、近くの駐車場を契約する必要があります。

 

車を停める場所が決まっていないと車庫証明を取得することができません。その場合、車を契約しても、受け取ることができなくなってしまいます。車を契約する前に、駐車場を利用するかどうか、また利用する場合は駐車場の確保が必要です。必要な書類が複数ありますので、前もって調べておくことをおすすめします。

 

車を購入する際、ガソリン税にも注意しないといけない

車に関する税金として、自動車と自動車重量税のほかに、ガソリン税があります。自動車税は毎年4~5月に支払わなければならず、金額は排気量によって異なります。自動車重量税は車を購入するときに支払いますが、2年に一度の車検の際にも納税することになります。

 

1~2年ごとに支払う必要のあるこれらの税金の他に、ガソリン税にも注意しなければなりません。ガソリンを入れたあとのレシートを見ても、ガソリン税は税金として記載されているわけではないため、どのくらい支払っているのか実感がない人がほとんどでしょう。

 

ガソリン税には揮発税と地方道路税の二種類があり、揮発税はガソリン代の半分を占めています。また合計金額に消費税がかかっているため、税金の割合は非常に高いといえます。

 

エコカー減税もチェックしておこう

時代の流れとともに、ハイブリッドカーや電気自動車といった環境に良い車が増えてきています。燃費が良い車や、排気ガスが少ない車など、認定された車にはエコカー減税が適用されます。

エコカー減税とはよく耳にしますが、実際どのような制度なのでしょうか。環境に良い上に減税されるのであれば、一石二鳥なので知っておきたいものです。

 

エコカー減税と聞くと、ハイブリッド車や電気自動車などに限られるのではないかと思うかもしれません。しかしクリーンディーゼルやガソリンの車でも適用される車種はあります。

優遇される税金の種類は車検時の自動車重量税、毎年の自動車税です。基準よりもどのくらい燃費が良いのかによって減税の程度が異なります。自動車重量税は25%~全額免除、自動車税は25~75%の軽減となっています。

 

車を購入する際にかかる税金についてわからない場合の対処法

税金には支払義務があり、期限内に支払わなければ罰則がある場合もあります。「知らなかった」という言い訳は通用しないため、車を所有する際には必ず知っておくべき知識です。車に関する税金についてわからないことがある場合は、誰に相談すると良いのでしょうか。

 

税理士に相談する

税理士は税金に関する知識のプロです。車に関する税金についても詳しく知っているため、分からないことがあれば相談してみると良いでしょう。車に関する知識の中でも、贈与税などの専門的なことが知りたい場合は税理士に相談することをおすすめします。

 

贈与税の金額を知るためには、車の資産価値を査定した上で税率をもとに計算する必要があります。自分だけでは分からないこともあるでしょうから、税理士に相談すると確実です。

 

しかし自動車税や重量税といった税金は、個人が支払うものです。税理士は確定申告などを主な業務内容としているため、真剣には取り合ってもらえない場合もあることに注意が必要です。

 

信頼できる業者に相談する

車を購入したディーラーや販売店には、修理や点検で何度か訪れることもあるでしょう。中古車の場合も、店舗に足を運ぶこともあるかもしれません。付き合いがある業者に相談すると、税金に関して教えてくれる場合があります。インターネットでも調べることができますが、信頼できる業者に相談すると、より確実な情報を得られることでしょう。

 

ネクステージはいつでもお客様のご相談にお応えさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

自動車税は地方自治体の財源でもあるため、自動車税に関するコールセンターを民間の業者に委託していることがあります。コールセンターでは、車に関する税金の仕組みや手続き内容などを教えてくれます。また支払期限を過ぎている場合は呼びかけなども行っています。

 

まとめ

この記事では、車を買う時期によって、支払うべき税金が変わることがあるということを解説してきました。車は購入時期によって、自動車税が大きく変わってきます。

 

また、車をお得に購入するには、購入する時期だけでなくリセールバリューに注目したり、新車ではなく中古車の購入を検討したりすると良い、というポイントもご紹介しました。

 

中古車販売店のネクステージでは、購入の際に発生する税金周りの内容に関しても、丁寧に説明、サポートさせていただきます。

 

またネクステージにはリセールバリューの高い、SUVをメインに扱っている店舗もあります。税金含め、大切な車をお安く購入したい方は、ぜひネクステージにご相談ください。

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