クラシカルな外観が特徴のFIATコンパクトカーであるフィアット500。そのオープントップモデルがフィアット「500C」。1.2L 直列4気筒SOHC8バルブ(最高出力69馬力)搭載の「1.2ポップ」と、小型化、軽量化、高効率化を目指して900cc 直列2気筒レイアウトを採用した「ツインエア ラウンジ」をラインアップ。限定車には、フィアットの120周年を記念する「120thタキシード」(限定100台)、「ツインエア ラウンジ」をベースに、自由を謳歌する現代女性にふさわしい「イレジスティービレ」(限定75台)を設定。今回、「1.2ポップ」をベースに、イタリアで女性の日(3月8日)に感謝の意を込めて贈られるミモザの花をイメージしたボディカラーを採用した限定車「ミモザ」(限定80台)を設定。インテリアには、ボディと同じイエローのインストルメントパネルを特別装備。また、体型に合わせて高さを調整できる調整式シートや、停車時に無駄な燃料消費を抑えるSTART&STOPシステム、Apple CarPlayならびにAndroid Auto対応のオーディオプレイヤー(Uconnect)などを搭載している。エクステリアには、ワンタッチで開閉できる電動開閉式ソフトトップを備え、オープンエアドライブを気の向くままに楽しめる。なお、アイボリーのソフトトップが組み合わされ、走行中はもちろん、停車中もお洒落な雰囲気を演出している。ボディカラーは、限定車専用色「ハッピー イエロー」を用意。右ハンドルのみの設定。
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クラシカルな外観が特徴のFIATコンパクトカーであるフィアット500。そのオープントップモデルがフィアット「500C」。1.2L 直列4気筒SOHC8バルブ(最高出力69馬力)搭載の「1.2ポップ」と、小型化、軽量化、高効率化を目指して900cc 直列2気筒レイアウトを採用した「ツインエア ラウンジ」をラインアップ。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行うと共に、フィアットの120周年を記念する限定車「120thタキシード」(限定100台)を設定。フォーマルな場で着用するタキシードにインスピレーションを受け、そのドレッシィな装いをカラーリングで表現すると共に、名称にも採用したモデルとなる。エクステリアは、3層仕上げのパールペイント、アイスホワイトをベースに、ルーフならびにピラー、ドアミラーをブラック仕上げとしたビコローレ(2トーン)のボディカラーを取り入れ、フォーマルな雰囲気を演出。通常のビコローレとは異なり、各ピラーの付け根の部分から色が切り替わる特別な配色となっている。さらに、アクセントカラーとなるブロンズのクロスメッシュデザインを採用した専用16インチアルミホイール、ならびに専用120周年記念バッジが装備され、上質な雰囲気が引き立てられる。インテリアは、ブラックのインストルメントパネルや縦ストライプを特徴とする専用ファブリックシートにより、通常のモデルとは一味違う、ブラックを基調としたシックな雰囲気に仕立てた。右ハンドルのみの設定。