40年以上に渡り継承されてきた独創的かつアイコン的なデザイン要素を大切にしながら、新次元のラグジュアリーSUVとすべく、現代的な解釈を施しながらゼロから開発されより軽量で頑強、そしてよりいっそう洗練された世界で最も上質なラグジュアリーSUV「レンジローバー」。
ラインアップは、3L V6 ターボチャージドディーゼル・エンジン(TDV6)搭載の「ヴォーグ」、「オートバイオグラフィー」、5L V8スーパーチャージドエンジンを搭載し最大出力525馬力、最大トルク625Nmを発生する「ヴォーグ」、「オートバイオグラフィー」、「オートバイオグラフィーロングホイールベース」、最高出力565馬力、最大トルク700Nmを発生する「SVオートバイオグラフィー ダイナミック」、「SVオートバイオグラフィー ロングホイールベース」、プラグイン・ハイブリッド(PHEV)モデル「ヴォーグ」、「オートバイオグラフィー」、「ヴォーグロングホイールベース」、「オートバイオグラフィーロングホイールベース」、「SVオートバイオグラフィー ロングホイールベース」、人気の高いパノラミックルーフ、Meridianサラウンドサウンドオーディオシステム、ブライドメタルペダル、スエードクロスヘッドライニング、イルミネーテッドドレッドプレートを搭載した「ウェストミンスター」、「ウェストミンスター」にブラックパックを装着した「ウェストミンスターブラック」、スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が手掛ける「SVオートバイオグラフィー ダイナミックブラック」を設定。
電子制御エアサスペンションを全車標準装備。
自動車高調整機能により、車高を最大50mm低くし、スムーズで快適な乗り降りをサポート。
特別仕様車には、「レンジローバー」誕生50周年を記念した 「フィフティ」(1970年にちなんで世界1970台限定で生産し、日本では38台限定で受注)、5L V8スーパーチャージドエンジン搭載の「ヴォーグ」をベースとした特別仕様車「SVOデザインエディション2021」(限定7台)、「オートバイオグラフィー」をベースとした特別仕様車「SVゴールデンエディション」(限定5台)を設定。
今回、4.4L V8ツインスクロールターボエンジン(最高出力390kW/530馬力・最大トルク750Nm)を搭載した、初年度のみ生産される「ファーストエディション」をベースとした特別仕様車「ローンチエディション」を設定(限定70台)。
ランドローバー初設定となる23インチアロイホイール、パーフォレイテッドセミアニリンレザーの24ウェイ電動フロントシート(ヒーター&クーラー、ホットストーンマッサージ機能付)、リアエグゼクティブクラスコンフォートプラスシートなど、より高級感を高める装備が充実している。
ボディタイプはショートホイールベース(SWB)とロングホイールベース(LWB)の2種類、ボディカラーは「サンセットゴールド(サテンフィニッシュ)」を含む全4色から選択可能。
右ハンドルのみの設定。