デミオ 型式:DBA-DY3W(マツダ)のモデル・グレードカタログ一覧
デミオ(マツダ)平成18年11月(2006年11月) 発売モデル
マツダデミオは、立体駐車場の利用も考慮に入れられた高めの全高と、80°まで開くリアドア、開口部の低い使い勝手の良いハッチバックを持つ、5ドアコンパクトカーである。
エンジンはレギュラーガソリン仕様の直列4気筒DOHC、1.5L(113馬力)との1.3L(91馬力)の2ユニット。
駆動方式は、前輪駆動FFとe-4WDと呼ばれる電動4WDの2タイプ。
e-4WDは、専用ジェネレータで発電し後輪をモーターで駆動するシステム。
2WD/4WDの切替スイッチをインパネに備え、必要ない時は2WD走行にできるため、機械式4WDと比べて燃費向上も考慮する。
トランスミッションは、フロアシフトの5速マニュアルと4速オートマ。
今回、特別仕様車「Style C(スタイルC)」は、充実装備「Casual(カジュアル)」をベースとして、専用ボディカラー「アイシーブルーメタリック」を採用するとともに、薄青色をアクセントとするオリジナルデザインシート、リアルーフスポイラー、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステム等を特別装備。
「Style S(スタイルS)」は、スポーツグレード「SPORT(スポルト)」をベースとして、専用ボディカラー「コズミックブラックマイカ」を採用するとともに、赤色をアクセントとするオリジナルデザインシートおよびドアトリムガーニッシュ、本革巻ステアリング、本革巻シフトノブ等を特別装備する。
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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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スタイルC特別・限定 | DBA-DY3W | 1,190,000円 | 1,348cc | 19.2km/L | 5枚 | FF | 5MT | 5名 | 全長:3,925mm 全幅:1,680mm 全高:1,530mm |
スタイルC特別・限定 | DBA-DY3W | 1,268,750円 | 1,348cc | 19.2km/L | 5枚 | FF | 4AT | 5名 | 全長:3,925mm 全幅:1,680mm 全高:1,530mm |
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デミオ(マツダ)平成17年12月(2005年12月) 発売モデル
マツダデミオは、立体駐車場の利用も考慮に入れられた高めの全高と、80°まで開くリアドア、開口部の低い使い勝手の良いハッチバックを持つ、5ドアコンパクトカーである。
新色3色をラインアップに加え、商品力アップがされている。
エンジンはレギュラーガソリン仕様の直列4気筒DOHC、1500cc(113馬力)との1300cc(91馬力)の2ユニット。
駆動方式は、前輪駆動FFとe-4WDと呼ばれる電動4WDの2タイプ。
e-4WDは、専用ジェネレータで発電し後輪をモーターで駆動するシステム。
2WD/4WDの切替スイッチをインパネに備え、必要ない時は2WD走行にできるため、機械式4WDと比べて燃費向上も考慮する。
トランスミッションは、フロアシフトの5速マニュアルと4速オートマ。
バリエーションは、アクティブな走りの1500cc搭載「SPORT(スポルト)」と、シンプルなベーシックモデルの「Casual(カジュアル)」。
それにエアロパーツ、15インチアルミホイール&タイヤ、ダークティンテッドガラス等のアイテムを標準装備した1300cc「Casual Aeroactive(エアロアクティブ)」。
スポルトは、エアロパーツや16インチアルミ+専用チューンドサスペンションなど走りの装備を満載。
カジュアルはヘッドランプサイズが大きく、親しみやすいデザインとしている。
リヤシートはスライド&リクライニング機構をそなえる、ダブルフォールディングの5対5分割ワンタッチ可倒式で、フルフラットシート化も可能。
全モデルにおいて、「平成22年度燃費基準+5%」を達成している。
また、排気ガス性能については、全車が従来通りの「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」認定を取得、これにより全車が最高水準のグリーン税制に適合している(自動車税および自動車取得税を合わせて32,000円の軽減措置の対象)。
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