アウディ・クワトロの凄さとは?特徴や搭載車を徹底解説!
クワトロといえば、アウディの四輪駆動システムの名前として知られていますが、かつては車名のひとつでした。車好きの方の中には、クワトロの走りを体感したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、クワトロについて掘り下げていきます。クワトロの歴史や特徴、気になる燃費性能をはじめ、クワトロ搭載のおすすめモデルなどを解説します。比較的に入れやすい中古車価格の相場や中古車を選ぶポイントも必見です。
※目次※
9.アウディ クワトロ搭載の中古車をお探しならネクステージにおまかせ
・アウディのクワトロは独自のフルタイム4WDシステム!元々は車種に付けられていた名前がシステムを示す名前に変化した!
・クワトロは4WDでありながら2WD並みの低燃費性能を有し、多くのモデルに搭載されている
・クワトロ搭載のアウディを少しでも安く手に入れるなら中古車がおすすめ!中古車を探すなら正規販売店を運営するネクステージで!
アウディのクワトロとは?
アウディのクワトロの凄さを知るためには、クワトロはどのようなシステムなのか、どのような歴史を辿ってきたのか、一般的な4WDとは何が違うのかを確認しておく必要があります。4WDシステムといっても、同じ4WDならそれほど変わらないのでは、と感じる方もいるのではないでしょうか。そこでまずは、クワトロについて確認してみましょう。
アウディ独自の『フルタイム4WDシステム』
アウディのクワトロは独自のフルタイム4WDシステムにより、あらゆるシーンで安心・安全なドライビングを楽しめます。滑りやすい路面や雪道などの悪路はもちろん、日常のドライビングでもスポーティな走りが可能です。
もともと4WDはグリップ力を効果的に使いあらゆる状況で安定した走行を実現できるため、オフロード車に向けたシステムというイメージがありました。アウディはそんな4WDシステムをオフロードだけでなく、オンロードでスポーティな走行を楽しむことも提案しました。
アウディ クワトロの歴史
アウディ クワトロの歴史を語るためには、1980年にまでさかのぼる必要があります。このときに生まれたモデルが、アウディでは初となる4WDシステムを搭載した「アウディ クワトロ」。イタリア語で「4」を意味する「Quattro」が語源で、センセーショナルなデビューを果たしました。
その後は「アウディ スポーツ クワトロ」が世界ラリー選手権(WRC)で大活躍しラリーシーンを大いに盛り上げ、やがて4WD車がラリーの主役にまで成り上ることになります。
現在では、アウディが開発したフルタイム4WDシステム全般のことを「クワトロ」と呼ぶようになりました。このシステムはスポーツカーからセダン、そしてSUVにまで広く搭載され、アウディの心臓部ともいえる重大な役割を果たしています。
アウディのクワトロと通常の4WDの違い
一般的な4WDの場合、オフロードでは安全に走行することを第一に考えて設計します。一方のアウディ クワトロでは、高い安全性を確保した上でより安定感があり、さらにスピードを高めるための設計を行っていることが特徴です。
4WDはオンロードで2WD、オフロードで4WDに切り替える「パートタイム式」が主流でしたが、ここにもアウディは鋭いメスを入れています。オン・オフに関わらず常に4WDを維持する「フルタイム式」を、セダンなどの乗用車にも導入しました。
当時としては画期的な試みでしたが、このシステムの導入により、アウディはいかなる場所でも安定性とスピード感を高めることに成功しています。業界のみならず一般人からも注目を浴びることになり、他社との差別化を図ることに成功したといえるでしょう。
アウディのクワトロシステムの特徴
アウディのクワトロシステムは、それぞれの特色を生かすためにモデルごとに駆動力配分を変更するとともに、路面や走行状況に応じてトルク配分が変化することが特徴です。また、縦置きエンジンのほか、横置きエンジンのモデルにも対応しています。ここからは、アウディのクワトロシステムの特徴を確認してみましょう。
最適なトルク配分に調整するシステム
アウディはクワトロシステムを熟成させており、多くのモデルにセンターデフ式のクワトロシステムを搭載しています。特徴的なのは、モデルによって駆動力配分を変更していることです。それぞれのモデルの特色を生かすために最善を尽くしています。
また、路面や走行状況が変化した場合には、1000分の数秒という素早さでトルク配分を変更することも可能にしています。これによりエンジン性能をタイヤの先にまで伝えられ、急激なカーブでもバランスを崩さないようにコントロールできます。
このシステムは、常に四輪をすべて駆動させるフルタイム式を採用しているからこそ実現させられるものです。パートタイム式の4WDとの性能差があることは明らかで、アウディの先進性が生み出したクワトロシステムは、今後も業界をリードする存在になるでしょう。
Haldax社が開発したクワトロシステム
クワトロは縦置きエンジンに搭載されるシステムですが、アウディではA3以下のラインアップでは横置きエンジンを採用しています。これらのモデルに対しては、上記のクワトロではなく、Haldax社が開発した4WDシステムを搭載中です。
Haldaxの特徴は、クワトロのようなセンターデフではなく、電子制御多板クラッチを使用していることといえます。このシステムは「Haldaxカップリング」と呼ばれており、アウディのほかフォルクスワーゲンやボルボなどの大手メーカーでも採用されています。
Haldaxカップリングはパートタイム式の4WDシステムであることから、通常は前輪部分に100%の駆動力配分が行われます。しかしアウディでは5%分の駆動力配分を後輪に施すよう調整を行い、スムーズなレスポンスを確保しています。
アウディ・クワトロの燃費性能はどれくらい?
パワーのある4WDは2WDと比較すると燃費が落ちる、というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。車を選ぶ際は、外観や搭載している機能、走行性能なども大切なポイントですが、維持費に大きく関わる燃費性能も気になります。ここでは、アウディのクワトロ搭載車に採用されているエンジンや、燃費性能を解説します。
クワトロ搭載車のエンジン
クワトロを搭載したアウディ車は燃費性能が優れているのも特徴です。主に下記2種類のどちらかのエンジンが搭載されています。
・TFSIエンジン
・TDIエンジン
TFSIエンジンは直噴ガソリンエンジンとターボチャージャーを組み合わせ、高性能かつ低燃費を両立させたAudiの独自のガソリンエンジンです。ターボエンジンらしく力強い走りができるだけでなく、走行状況に応じて排気バルブのリフト量を変化させることにより低燃費を実現しています。
TDIエンジンはアウディが誇るターボディーゼルエンジンです。エネルギー効率が良く、発進や加速をするとき、坂道などで力強くスムーズに発進できます。耐久性の高さもTDIエンジンの魅力です。ルマン24時間レースで、TDIエンジンを搭載した「Audi R10 TDI」が、2006年に参戦してから11年間で5連覇を含む8度の優勝に輝いています。
独自の4WDシステムのクワトロだけでなく、優れたエンジンもアウディ車の燃費性能を支えています。
2WD並の低燃費性能
アウディのクワトロは、4WDでありながら2WD並みの低燃費性能を誇ります。低燃費を実現できた理由は、システムを軽量化したり、効率の良いTFSIエンジンと組み合わせたりしているからです。
例えば、カタログで「A4 40 TDI quattro advanced」の燃費を確認してみると、JC08モードの場合19.0km/Lと記載されています。この数字を見るだけでも、いかに燃費性能に優れているかがわかります。
アウディ クワトロ搭載のおすすめSUV3選
アウディ クワトロは、現在アウディからリリースされている多くのSUVに搭載されています。その中からとくにおすすめできるSUVを3つセレクトして、特徴をお伝えします。
SUVは日本国内の市場においても近年とくに注目を高めているジャンルです。クワトロの性能を生かしやすいタイプでもあるため、以下の3モデルにはぜひとも注目しておきましょう。
アウディQ7
アウディのSUVを代表するモデルがQ7です。4WDシステムクワトロが標準装備され、これまでの歴史の集大成ともいえる技術をすべて還元しています。ボディサイズは全長5,070mmに達し、堂々とした力強いフォルムが見るものにインパクトを与えています。
空間レイアウトに関しても、従来モデルから全面的な見直しを図り、ゆとりある利便性の高い空間になっています。最大トルク370N・mを発揮するエンジンのパワーを、アウディ クワトロのシステムが無駄なく地面に伝え、車体の大きさを感じさせない快適な操作性を感じられます。
(参考:『ネクステージ:SUV車(アウディ)の中古車一覧』 )
アウディQ5
アウディがプレミアムSUVとして送り出している、存在感や快適さ、ダイナミクスなどあらゆる要素のバランスが取れたモデルです。アウディで最高峰の燃費効率を誇る、クリーンディーゼルエンジン搭載車がデビューしたことでも話題になりました。
Q5には、車速や路面の摩耗係数を監視するモニターが搭載されています。そこで集めたデータを、トルク配分システムを備えた4WDシステムクワトロに向けて伝達します。適切なタイミングで2WDと4WDへの切り替えを行うため、快適で事故を防ぎやすいドライブに導いてくれるでしょう。
(参考:『ネクステージ:SUV車(アウディ)の中古車一覧』 )
アウディQ3
アウディのSUVとしてはコンパクトな全長4,400mmのボディサイズですが、5人がゆとりを持って乗り合える空間が用意されたモデルです。フロントバンパーのエアインテークが大型化されていることが外見の特徴で、シャープな印象を与えています。
Q3には高出力と低燃費の両立を果たすTFSIエンジンが搭載されています。クワトロも健在であり、走行状況に応じて後輪部分のトルクを自在に変化させます。スポーティな走りを実現させつつも、非常に高い安定感を生み出すモデルです。
(参考:『ネクステージ:SUV車(アウディ)の中古車一覧』 )
アウディ クワトロ搭載のおすすめスポーツカー2選
アウディのスポーツカーといえば、羨望の的にもなる高級路線のモデルです。抜きん出たデザイン性と先進性を兼ね備えたスポーツタイプのモデルにも、クワトロは搭載されています。
ここでは、クワトロ搭載のアウディスポーツタイプとしてTTクーペとR8を取り上げます。語り切れない魅力あふれるモデルですが、簡単に特徴を確認してみましょう。
アウディTTクーペ
1998年に初代が誕生したのがTTクーペです。当時からスポーツカーとしての本質を追及したデザイン性と走行性は高く評価されていましたが、それに満足することはありません。現在も進化を続け、アウディを代表するモデルのひとつとして君臨しています。
すべてのグレードに対し、力強さと高効率を兼ね備えた2.0LTFSIエンジンを搭載しています。ダイナミックな性能を生かす上で、状況に合わせて後輪に駆動力を配するクワトロは欠かせません。吸い付くような走行感覚の表現が、アウディ独自の乗り心地を生み出します。
(参考:『ネクステージ:TTクーペ(アウディ)の中古車一覧』 )
アウディR8
新車価格にして3,000万円超、世界中のカーマニアから注目を浴びる究極のインテリヘントスーパーカーがアウディ R8です。スポーティとエレガントを突き詰めたエクステリア、上質で住み着きたくなるほどのインテリア、そのすべてがハイクラスといえるでしょう。
620PSにまで到達したV10 FSIエンジンは他の追随を許さない圧倒的なパワーを誇ります。モータースポーツの血統を受け継いでいるだけあり、「0~100km/h=3.1秒(メーカー測定値)」と加速にかかる秒数も申し分ありません。最高速度331km/hに及ぶアウディを内側からサポートしています。乗ったものにしかわからない、最上級の一体感を味わえる名車です。
(参考:『ネクステージ:アウディの中古車一覧』 )
アウディ クワトロ搭載のおすすめセダン6選
続いてご紹介するのは、アウディ クワトロを搭載したおすすめのセダン6種です。人気のAシリーズにも、クワトロは原動力として大きな影響を与えています。
それぞれのエクステリアやインテリア、エンジン性能に加えて、クワトロがもたらしている作用について触れ、どのような運転性能を引き出しているのかをチェックしてみましょう。
アウディA3
紳士的な堂々とした姿を表現しながらも、日本の市街を運転しやすいサイズ感で作られていることがA3の特徴です。アダプティブクルーズコントロールをはじめとした先進的な機能が標準装備され、アウディのテクノロジーが凝縮されたセダンといえます。
A3は横置きエンジンレイアウトであることから、電子制御式油圧多板クラッチを採用しています。クワトロが走行状況を自動的に判断し、後輪へのトルク量を調整することでハンドリングに抜群の安定感をもたらし、運転性能を高めています。
(参考:『ネクステージ:A3(アウディ)の中古車一覧』 )
アウディA4
A4はセダンらしく上品で美しいデザインをベースに、力強さを押し出したモデルです。インテリアにはラップアラウンドデザインを採用しており、開放的で過ごしやすい空間を生み出すと同時に、視界を大きく開くことにより異常を察知しやすい設計にもなっています。
クワトロモデルのエンジンには、低燃費と高出力を両立させた新開発のエンジンが搭載されています。路面状況に合わせてトルク配分を可変制御するクワトロシステムも健在で、卓越したトラクションコントロールに絶対的な自信を持っています。
(参考:『ネクステージ:A4(アウディ)の中古車一覧』 )
アウディA5
クーペとセダンをかけ合わせて誕生したのがアウディA5です。モデルチェンジ後には、後席のドアとハッチゲートを新しく備えており、どの席にもエレガントにアプローチできるようになりました。広さも十分で、多くの荷物とともに移動できるセダンです。
クワトロの先進的なテクノロジーに加えて、前輪駆動のFWDモデルを設定していることが特徴的です。FWDモデルでは専用に最適化されたサルペンションを採用し、違和感を覚えることのないスムーズなハンドリングと乗り心地を楽しめます。
(参考:『ネクステージ:アウディの中古車一覧』 )
アウディA6
ワイドなシングルフレームグリルでパワフルさを、シャープなヘッドライトで優美さを共存させたA6からは、その他のAシリーズとは一味違った上質さを感じます。インテリアもきっちりと整理され、物理的なボタンやスイッチも可能な限り排除されています。
2種類のTFSIエンジンとTDIエンジンを搭載することが可能で、高性能なエンジンを確実にコントロールするのがクワトロです。システムのモニタリングシステムをフル活用し、0.5秒先の路面状況を判断することにより、駆動トルクを自動制御します。
(参考:『ネクステージ:A6(アウディ)の中古車一覧』 )
アウディA7
直線的なフォルムが特徴的なA7は、セダンでありながらクーペを連想させるようなエレガントなデザインが特徴的です。内部にも先進テクノロジーが多数搭載され、最新世代のドライバーアシスタンスシステムが安全なドライブをサポートします。
また、2種類のTFSIエンジンとクリーンディーゼルTDIエンジンがラインアップされています。2.0LのTFSIエンジンは効率性を重視、3.1LのTFSIエンジンは優れた動力性能、TDIエンジンは力強さと燃費効率のバランスの良さが特徴です。
(参考:『ネクステージ:アウディの中古車一覧』 )
アウディA8
アウディによるフォーマルセダンの最終到達点とも言える存在がA8です。特徴的なポイントは、リヤに向かって飛ぶように上昇するサイドシルでしょう。最高峰という表現に恥じることのない高級感があふれるエクステリアには、完璧という2文字が似合います。
最高出力460PSのV型8気筒4.0TFSIエンジンと、4WDシステムクワトロのコンビネーションもさえわたります。強力なエンジンを正確にコントロールし、安定感のある運転を追及し、張り付くような走り心地を楽しめます。
(参考:『ネクステージ:アウディの中古車一覧』 )
アウディ クワトロ搭載車の中古車価格の相場
独自の4WDシステムを採用しているクワトロ搭載車の新車価格は、アウディ以外の輸入車や国産車よりも高めに設定されています。クワトロ搭載車は欲しいけれど維持費も考慮して少しでも安く購入したい、と考える場合は、中古車も選択肢に入れてみるのがおすすめです。ここからは、ネクステージで取り扱いのある、アウディ クワトロ搭載車の中古車価格の相場を解説します。
SUVの中古車価格相場
アウディ クワトロ搭載車 SUVの中古車相場
|
アウディ Q3 |
アウディ Q5 |
アウディ Q7 |
中古車の相場価格 |
129.9~249.7万円 |
109.9~509.9円 |
159.9~915.9万円 |
2022年10月13日現在、ネクステージで取り扱っているクワトロ搭載のSUVの中古車相場は、Q3が129.9万円~249.7万円です。中古車の価格は年式や走行距離によっても異なるため100万円以上の差があります。
また、Q5は109.9万円~509.9万円、Q7は159.9万円~915.9万円と幅が大きくなります。Qに続く数字が大きくなるほど車体のサイズも大きくなり、車体サイズが大きくなるほど価格の幅も大きくなるのが特徴です。
スポーツカーの中古車価格相場
アウディ クワトロ搭載車 スポーツカーの中古車相場
|
アウディ TTクーペ |
アウディ R8 |
中古車の相場価格 |
169.7~539.9万円 |
- |
2022年10月13日現在、ネクステージではアウディ R8の取り扱いはありません。一方、アウディ独自の走りを楽しめるTTクーペは169.7万円~539.9万円です。年式や走行距離はさまざまで、走行距が5万km以下のものがほとんどです。カラーはオーソドックスなホワイトが多く、シックなブラックやスポーツカーらしいレッドも揃っています。禁煙者やクルーズコントロール・レーンアシスト搭載車もあります。
セダンの中古車価格相場
アウディ クワトロ搭載車 セダンの中古車相場
|
A3 |
A4 |
A5 |
A6 |
A7 |
A8 |
中古車の相場 |
109.7~239.9万円 |
69.9~339.9万円 |
129.9~429.9万円 |
139.9~279.9万円 |
129.9~394.9万円 |
- |
2022年10月13日現在、ネクステージでのセダンの中古車相場は、A3は109.7万円~239.9万円、A4は69.9万円~339.9万円、A5は129.9~429.9万円、A6は139.9~279.9万円、A7は129.9~394.9万円、A8は取り扱っていません。
モデルごとに最低価格や最高価格の差があるものの、A4は車体価格が100万円以下のものもあります。比較的手に入れやすい価格なので、憧れのクワトロの走りを体感できる可能性が高まります。
PRアウディ 人気のクワトロモデル
Q3スポーツバック
35TDIクワトロ Sライン
1オーナー サンルーフ プラスPKG アシスタンスPKG ベーシックPKG アダプティブクルコン 純正ナビ バーチャルコックピット 全周囲カメラ 黒革シート 純正19インチAW シートヒーター 禁煙車
Q5
40TDIクワトロ アドバンスド
プラスパッケージ ラグジュアリーパッケージ コンフォートパッケージ 黒革シート バーチャルコックピット アップルカープレイ 全周囲カメラ 全席シートヒーター アドバンストキー LEDヘッドライト 禁煙
Q5
2.0TFSIクワトロ Sラインパッケージ
アシスタンスPKG ワンオーナー アダプティブクルーズコントロール BANG&OLUFSEN ブラインドスポットアシスト ナビ バックカメラ パワーバックドア フルセグTV CD/DVD 衝突軽減
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パノラマサンルーフ レザーPKG バーチャルコックピット Bang/Olufsenサウンド レーダークルーズコントロール アップルカープレイ シートヒーター 禁煙車 電動リアゲート オートホールド
Q5
40TDIクワトロ スポーツ
Sラインパッケージ マトリクスLEDヘッドランプパッケージ付アシスタンスパッケージ 純正オプション20インチアルミホイール アップルカープレイ レーダークルーズコントロール アドバンストキー 禁煙車
Q7
DATE
45 Sラインリミテッド
1オーナー 310台限定車 黒革シート 純正ナビTV 360度カメラ アダプティブクルーズ サイドアシスト パワーシート シートヒーター バーチャルコックピット HUD マトリクスLEDヘッド 禁煙車
A6アバント
DATE
2.8FSIクワトロ Sラインプラス
特別仕様車 黒革 純正20インチアルミ LEDヘッド 電動リアゲート 純正ナビTV バックカメラ BOSEサウンド クルコン シートヒーター パワーシート スマートキー クリアランスソナー 禁煙車
S6アバント
DATE
ベースグレード
黒革シート クルーズコントロール パワーバックドア BOSE 全席シートヒーター 純正ナビ フルセグ バックカメラ 21インチアルミ LEDヘッド オートハイビーム 禁煙車
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アウディ クワトロの中古車を選ぶポイント
クワトロ搭載のモデルはいずれも高品質です。アウディというブランド力もあり、多くの方が興味をもつのは当然の流れですが、新車販売価格では手が届きにくいことも事実でしょう。
しかし中古車を選択肢に含めれば、憧れのアウディを格安で手にできます。アウディの中古車を選ぶ際にはどんなポイントを重視するとよいのでしょうか。ポイントを見てみましょう。
エンジンオイルの消費量を把握する
アウディをはじめとする欧州車は、国産車と比べるとエンジンオイルを消費しやすい設計になっています。国産車の常識とはかけ離れたペースで消費する場合もあるため、エンジンオイルの消費量は、事前に確認すべきチェックポイントです。
目安としては、1,000kmで1Lの消費を正常な範囲として判断します。購入後にこれを上回るペースでエンジンオイルを消費することがわかった場合には、正規ディーラー、あるいは整備工場に相談して対応してもらいましょう。
電装品の作動をチェックする
ヨーロッパと日本では気候に大きな差があります。日本のジメジメした気候や、四季の移り変わりによる寒暖差はアウディにダメージを与えやすく、エアコンやパワーウインドウなどの電装品が壊れやすいというデメリットを抱えます。
電装品が破損した状態のまま販売されている中古車もあるため、購入前には作動のチェックが必須です。購入前に発生していた問題を自腹で修理する必要がないように、徹底して注意を払いましょう。
輸入車の保証が充実している販売店で購入する
上記のような問題があることを踏まると、輸入車を購入する際には保証が充実している販売店で購入することがおすすめです。保証を売りにする販売店は多数存在しますが、輸入車が保証の対象に含まれるのか、そして保証内容に不備はないのかを確認しましょう。
ネクステージでは、輸入車への保証を1年・2年・3年からお選び頂けます。保証範囲は33機構320項目と充実しており、これは業界最高水準の保証範囲です。前述したエンジンオイルの交換についても、プランに合わせて無料で実施しています。
アウディの中古車には社外部品が搭載されることもありますが、ナビゲーションやオーディオ、ETCなどは社外品でも保証対象に含まれます。全国対応可能な専用コールセンターもご用意し、万一の際に修理をお待たせすることもありません。
年式を確認する
中古車選びにおいて年式も購入する際に判断する要素のひとつです。状態が良い中古車を選ぶのであれば、年式が新しく、走行距離が短い車を選ぶと良いでしょう。状態が良く価格がお得な中古車を選ぶ際は、3年落ちの車を探すことをおすすめします。車検のタイミングで売る人が多く、在庫も増え、相場価格が下がるといった理由からです。
3年落ちに限られたことではありませんが、車検のタイミングは中古車価格の相場が下がる傾向にあります。年式が古くても走行距離が短い中古車は、価格の割に状態が良いことが多いです。
アウディ クワトロ搭載の中古車をお探しならネクステージにおまかせ
ネクステージは、中古車販売だけでなく外車の正規販売店を運営しています。アウディの正規販売店も運営していますので、アウディ車をお探しであればネクステージのご利用がおすすめです。
厳しい点検を実施しており、修復歴のある車や事故車は販売しておりません。お客様が安心してご利用になれる中古車のみを提供しております。この章では、アウディの中古車を購入する際にネクステージを利用するメリットについて紹介します。
ネクステージはアウディの正規販売店を運営している
2022年10月現在、横浜市や川崎市を中心に神奈川県内でアウディの正規販売店を4つ運営しています。正規販売店のひとつのAudi東名川崎では、試乗車をご自宅までお届けしてくれる「試乗オンデマンドサービス」を実施するなど、店舗ごとに独自のサービスやイベントを行っているのも特徴です。中古車以外にも認定中古車、新車もお取り扱いしております。
日本全国の店舗から在庫を探せる
ネクステージの店舗は、北海道から沖縄まで日本全国にあります。アウディを含む外車の正規販売店は6つのメーカーを運営しており、幅広い選択肢の中から欲しい車を探せるでしょう。中古車を探す際もネクステージ全店舗の在庫から探すことができ、最寄りの店舗まで取り寄せられます。
公式サイトを確認すれば、事前に全国の店舗にある在庫やスペックを検索できます。興味がある車が見つかりましたら、気軽にお問い合わせください。
(参考:『ネクステージ:アウディの中古車一覧』 )
まとめ
アウディのクワトロは、もともとはモデルに付けられた名称でしたが、現在ではアウディに搭載されたシステムを示す言葉として使われています。クワトロはSUV、スポーツカー、セダンとあらゆるジャンルで活躍し、パワフルで安全な運転をサポートしています。
クワトロを搭載しているアウディを手に入れるなら、正規販売店を運営しているネクステージをご利用ください。ネクステージなら保証が充実しているだけでなく、全国の店舗から在庫を探して気になる一台を取り寄せられます。
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